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DOS/V Power Report 2003 August
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VPR0308.ISO
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COREGA
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BARHGWL_110
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barhgwl_110.txt
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Text File
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2003-06-07
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3KB
|
43 lines
corega BAR HGWL ファームウェア
こちらで公開しておりますファームウェアアップデータをルーターにインストールし、ファームウェアを更新することにより、 様々な機能の追加やアップグレード、問題点の修正を行うことができます。以下の注意をよくお読みになってアップデートを行ってください。
ファームウェアアップデートにおけるご注意
・ファームウェアのアップデート中は絶対にルーターの電源を落とさないでください。最悪の場合、ルーターが起動できなくなり、使用できなくなってしまう場合があります。
・ファームウェアのアップデートは、必ずネットワーク管理者に相談してから実行してください。また、ファームウェアのアップデート中はルーターとの通信ができなくなりますので、ルーターを使用して通信を行っているユーザーに対して、あらかじめ通信ができなくなることを知らせてからファームウェアのアップデートを実行してください。
・無線経由では正常にファームウェアを更新することができないので、必ず有線LAN接続されているパソコンからアップデートを行ってください。
・このファームウェアは「corega BAR HGWL」専用です。他の製品にインストールすると、製品が動作できなくなりますのでご注意ください。誤った製品にアップデータをインストールした場合のトラブルについては、弊社ではサポートいたしかねます。
・ルーターの動作を安定させるためにファームウェア更新前、更新後は必ずinitボタンによる工場出荷状態への初期化を行ってください。また、初期化を行うと内部機能が変更されるため、設定値が消去されます。
ファームウェアアップデータ
Ver1.1:barhgwl_110.exe(2.12MB)
・追加機能の設定方法につきましては、『取扱説明書 WAN側設定編』(PDFファイル)を参照してください)
(上記PDFファイルを開く際に「オブジェクトのラベル形式が正しくありません」というメッセージが表示され
ファイルが開けない場合は、「右クリック」-「対象をファイルに保存」し、ローカルディスクに保存してから
Adobe Acrobat (Reader)で開いてください。
ご注意
・ルーターの動作を安定させるためにファームウェア更新前、更新後は必ずinitボタンによる工場出荷状態への初期化を行ってください。また、初期化を行うと内部機能が変更されるため、設定値が消去されます。
・ファームウェアVer1.1をインストールすると元のバージョンには戻せません。ご了解の上、アップデートを行っていただきますようお願いいたします。
・ファームウェア更新及び初期化の手順は製品添付の取扱説明書をご参照ください。
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ファームウェアアップデートユーティリティを使ったアップデート
通常はWWWブラウザーのメニューからファームウェアのアップデートが行えますが、メニューが表示できない場合やハードウェアが起動しなくなった場合は、専用のユーティリティを使ってファームウェアをアップデートしてください。
Ver1.1(アップデートユーティリティ、手順書同梱): barhgwl_110utl.exe(1.49MB)
・ユーティリティ対応:OSWindows XP/2000/Me/98SecondEdition
・このファイルを実行すると Ver1.1アップデータ、アップデートユーティリティ、ユーティリティを使ったアップデート手順書(PDF)が解凍されます。手順書に従ってアップデートを行ってください。なお、解凍されるアップデータはユーティリティを使ったアップデートのみご使用になれます。
更新履歴
Ver 1.1
●Unnumbered IPに対応しました。
●PPPoEマルチセッションに対応しました。
●WEP設定でキー文字列が空白の状態でコード生成を行った際にエラーメッセージが出る不具合を修正しました。
●無線クライアントのアクセス制限機能の不具合の修正しました。
●ヘルプの用語解説にてWEPの説明が抜けていたのを修正しました。
Ver 1.0
●初版