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DOS/V Power Report 2003 June
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INI File
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2003-04-08
|
4KB
|
108 lines
[Main]
Title=GALLERY Browser
Menu1=FUJITA
Menu2=YAMAZAKI
Menu3=TSUKAMOTO
UXGADIR=UXGA
[YAMAZAKI]
Title=山崎扁理
FirstMsg=STILL LIFE -floraⅥ-
FileDir=YAMAZAKI
BGMDIR=../midi_mp3
MP3=BLUE.MP3
EnablePlayTime = TRUE
File1= YAMAZAKI01.PNG,15
File2= YAMAZAKI02.PNG,15
File3= YAMAZAKI03.PNG,15
File4= YAMAZAKI04.PNG,15
File5= YAMAZAKI05.PNG,15
File6= YAMAZAKI06.PNG,15
File7= YAMAZAKI07.PNG,15
Text1=
Text2=
Text3=
Text4=
Text5=
Text6=
Text7=
[TSUKAMOTO]
Title=塚本達彦
FirstMsg=メコン川沿いの都市 ~その7 \n「ルアン・パバーンⅢ」(ラオス)
FileDir=TSUKAMOTO
BGMDIR=../midi_mp3
MIDI1=LARGO.MID
MP3=LARGO.MP3
EnablePlayTime = TRUE
File1= TSUKAMOTO01.PNG,23
File2= TSUKAMOTO02.PNG,23
File3= TSUKAMOTO03.PNG,23
File4= TSUKAMOTO04.PNG,22
File5= TSUKAMOTO05.PNG,23
File6= TSUKAMOTO06.PNG,20
File7= TSUKAMOTO07.PNG,21
File8= TSUKAMOTO08.PNG,21
File9= TSUKAMOTO09.PNG,22
Text1=<メコン川沿いでの托鉢>\nルアン・パバーンの朝は、僧院で打ち鳴らされる太鼓の音と、托鉢の行列とともに訪れる。托鉢の行列が通りを歩き、在家の信者がカオニャオ(蒸した餅米)を一つまみずつ碗に入れてゆく。
Text2=<メコン川沿いでの托鉢>\nあれだけしかないカオニャオだけで、食事は足りるのかしら……? そんなことを考えて見ていたら、列の最後の小僧が、ちゃんとした食事の入った弁当箱を受け取っていった。
Text3=<正午前、一服する小僧たち>\n托鉢で集めた食べ物は、昼までにみんなで食べる。僧侶は、自分で炊事をすることやお金を使うことが禁止されているので、托鉢で集めた食事がそのすべてだ。
Text4=<昼下がり、ルアン・パバーンのメインルートにて>\n僧侶は、戒律を守るために午前中しか食事ができない。昼を過ぎれば翌朝の托鉢まで、空腹に耐えることになる。
Text5=<夕方、炊事をする小僧>\n夕方、炊事をしている小僧を見かけた。小僧は、本当の出家とは見なされておらず、指導者の裁量によっては、こういった炊事と食事を認めているのだろう。
Text6=<僧侶の像>\n僧侶そのものが、崇拝の対象でもある。
Text7=<僧侶を拝む人たち>\n偶然出くわした僧院建立の記念行事。金色の高座には、僧侶が座っていた。
Text8=<僧侶を拝む人たち>\n私から見ると、生身の人間に手を合わせ拝むことには違和感がある。
Text9=<一緒に拝んでいた少女>\nここでは、仏教や僧侶が心の深いところまで浸透し、人々の大きな救いとなっていることは間違いないようだ。
[FUJITA]
Title=藤田伸二
FirstMsg=CGアート ~その67
FileDir=FUJITA
BGMDIR=../midi_mp3
MIDI1=WIEGEN.MID
MP3=WIEGEN.MP3
EnablePlayTime = TRUE
File1= FUJITA01.PNG,24
File2= FUJITA02.PNG,24
File3= FUJITA03.PNG,21
File4= FUJITA04.PNG,23
File5= FUJITA05.PNG,24
Text1=3D CGって言えば車とかロボットとか宇宙船とかいうのが定番なのに、そー言えば、そういうものをまともに取り上げたことがなかったなぁ、と思って描いてみた。もともと、対象解像度は1,024×768ドットで、それでも細か過ぎて作るのがつらかったんだが、1,600×1,200ドットで見るとこれでもポリゴンの角が目立ちますね。
Text2=ずーっと昔に作ったまま、いまいちうまくいかないので放置してたオブジェクトだったんだけど、いろいろ追加修正してむりやりレンダリングしてみた。こーいう革の服や下着のレースなどの表面処理の部分は、設定とレンダリング後の確認を繰り返すことになるので、時間がかかってきびしいですわ、やっぱり。
Text3=なーんも意味ないです。その場の思い付きと言うか、何かカワイイものを描きたかっただけ。もうちょっと単純なほうがよかったですが、どうもシンプルになり切れない悪い癖が。
Text4=SF小説「デューン砂の惑星」のテレビシリーズを見たら砂漠を描きたくなった。という、単にそれだけのもの。なんだかいまいちですな。でも、時間かかってるんですよ、これ。TVシリーズは評価高いけど、やっぱ映画版だよなぁ、ってどうでもよいですね。
Text5=なんだか分かりません、ええ。とくにこれが何である、ということではなく、単にこーいうメカが描きたかったとしか言えません。だったらもうちょっと作り込めよ、という気もしますが。試行錯誤で作ってると、何度もやり直してイヤんなって、最後のほうはいいかげん……というのはよくあるパターンです。