home
***
CD-ROM
|
disk
|
FTP
|
other
***
search
/
DOS/V Power Report 2003 May
/
VPR0305.ISO
/
DRIVER
/
corega
/
BARPRO2_FW100
/
barpro2_fw100.txt
< prev
Wrap
Text File
|
2003-03-03
|
3KB
|
49 lines
corega BAR SW-4P Pro ファームウェア
ファームウェアアップデータ ダウンロード
こちらで公開しておりますファームウェアアップデータをルーターにインストールし、ファームウェアを更新することにより、 様々な機能の追加やアップグレード、問題点の修正を行うことができます。以下の注意をよくお読みになってアップデートを行ってください。
ファームウェアアップデートにおけるご注意
・ファームウェアのアップデート中は絶対にルーターの電源を落とさないでください。最悪の場合、ルーターが起動できなくなり、使用できなくなってしまう場合があります。
・ファームウェアのアップデートは、必ずネットワーク管理者に相談してから実行してください。また、ファームウェアのアップデート中はルーターとの通信ができなくなりますので、ルーターを使用して通信を行っているユーザーに対して、あらかじめ通信ができなくなることを知らせてからファームウェアのアップデートを実行してください。
・このファームウェアは「corega BAR SW-4P Pro」専用です。「corega BAR SW-4P」など他の製品にインストールすると、製品が動作できなくなりますのでご注意ください。誤った製品にアップデータをインストールした場合のトラブルについては、弊社ではサポートいたしかねます。
ファームウェアアップデータ
BAR Pro2 Ver1.00(正式版最新バージョン):barpro2_fw100.bin(459KB)
ご使用になる前にcorega BAR Pro2 取扱説明書をご覧ください。
※当ファームウェアをインストールすることにより「corega BAR Pro2」(2003年3月下旬発売予定)と同等の機能を搭載することが可能です。
更新履歴
BAR PRO2 Ver 1.00
●UPnP(ユニバーサル プラグアンドプレイ)に対応しました。
●SPI(ステートフル・パケット・インスペクション)機能に対応しました。
●VPNパススルー(PPTP/IPSec/L2TP)機能に対応しました。
●ダイナミックルーティング(RIP)に対応しました。
●ダイナミックDNSに対応しました。
●システム情報とDoSアタックのログ機能を搭載しました。
更新履歴
Ver 1.11
●Ver1.10で発生したバーチャルサーバー機能においての問題を解決しました。
Ver 1.10
●プロバイダーから配布された複数のグローバルIPアドレスをBAR SW-4Pに接続した各端末で使用する「Unnumbered IP」機能を搭載しました。
●複数のグローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスを同時に使用できる「Unnumbered IP + Private IP」機能を搭載しました。
●ポート番号を範囲で指定できる「機能拡張版バーチャルサーバ」機能を搭載しました。
●WAN側設定の「ローカルオフィス」モードにて、DNSが設定可能になりました。
●パケットフィルタリングの「IPルール」機能の仕様を変更しました。
●βバージョンで確認された不具合の修正を行いました。
詳しくはcorega BAR SW-4P Pro 追加機能についてをご覧ください。
Ver 1.01
●FTPなどで長時間データの送受信をしていると途中で強制切断される問題を修正しました。IPマスカレードテーブルの保持時間を10分から300分に設定できます。大容量ファイルのダウンロードなど長時間データの送受信を行う際に変更を行ってください。なお、保持時間の長時間設定は本体に内蔵するメモリを大幅に消費する恐れがあり、新たに接続したパソコンがインターネットに接続できなくなったり、本体の動作が不安定になることがありますので、必要なときのみ変更を行ってください。
●WAN側からのPingに対して応答を返さなくし、不正アクセスを防止する「ステルスモード」を追加しました。
詳しくは設定マニュアルをご覧ください。
●PPPoEのネゴシエーション方法を変更しました。
Ver 1.00
●初版