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DOS/V Power Report 2003 May
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2003-03-07
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3KB
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87 lines
● WLAR-L11G-L-FS ファームウェア Ver.1.23.181
データ名 WLAR-L11G-L-FS ファームウェア
Ver. Ver.1.23.181
登 録 名 rfs_1.23.181p.exe
バイト数 701,887 bytes
掲 載 日 2003年3月5日
対応機種 DOS/V、PC98-NX、PC-9821
対応 OS Windows XP/2000/Me/98/95/NT4.0
対象製品 WLAR-L11G-L-FS、FS-01
著作権者 株式会社 メルコ
作成方法 自己解凍
転載条件 転載禁止
マニュアル 製品添付マニュアル
Windows Messenger、MSN MessengerおよびNetMeetingの設定方法は、
解凍後の「WM.TXT」を参照
【ソフト紹介】
このソフトウェアは、
WLAR-L11G-L-FS , FS-01
ファームウェア Ver.1.23.181 です。
■制限事項
1.設定の保存・復元の制限事項
現在のクライアントマネージャでは、プライバシーセパレータがONでオーナーパソコン
の登録されていない設定値を無線PCから復元することができません(中断される)。
現在の設定値をメモし、ファームウェアのバージョンアップ後に再設定するか、有線LANパソコン
からクライアントマネージャにて設定値を復元してください。
オーナーパソコンを登録してある設定値は、オーナーパソコンから復元することができます。
(この不具合は、次期クライアントマネージャにて修正されます)
いくつかの機能追加により、これまでのユーティリティでは設定の保存・復元が一部行えません。
クライアントマネージャ Ver.4.30以降をダウンロードしてご利用下さい。
以下、保存・復元の方法を示します。
a) クライアントマネージャをダウンロードしてインストールする。
b) クライアントマネージャでエアステーションの設定値を保存する。
c) エアステーションのファームウェアをバージョンアップする。
d) 無線からアクセスしている場合、エアステーションを再検索
([ファイル]-[手動接続]-[自動検出])して該当のエアステーションと再接続する。
e) クライアントマネージャで設定値を復元する。
※保存・復元できない項目
[無線]-ANY接続
[プライバシーセパレータ]-HTTPアクセス
2.PPPoEの仕組みによる制限事項
PPPoE接続中にエアステーションの電源を切ると次回のPPPoE接続時に、一定時間(※)接続
が出来ないことがあります。
予め手動切断をしてから電源を切ってください。
常時接続設定でご利用の方は、特にご注意ください。
(※プロバイダによって異なります。)
■注意事項
1.ファームウェアのバージョンアップを行うと設定が初期化されますので、再設定が必要です。
(現在の設定をメモまたは、クライアントマネージャで設定の保存を行い、ファームウェアの
バージョンアップ後に再設定または設定の復元をユーティリティにて行ってください。
ESSID,WEPは工場出荷設定になりますので、クライアントマネージャで変更して再接続してく
ださい。)
本ソフトウェアはWINDOWS用実行ファイルです。実行(ダブルクリック)すると、
必要なファイルに解凍されます。適当なフォルダ(ディレクトリ)にファイルをコピーし、
解凍(ダブルクリック)し、ご使用ください。
詳しいご使用方法については解凍後の「howto_update_ap.html」ファイルをご参照下さい。
●バージョンアップ内容は以下の通りです。
Ver.1.22.181 →Ver.1.23.181
【仕様変更】
・WEB設定画面に「VPNマルチパススルー」を追加。PPTP/IPsecのアドレス変換機能を
ON/OFFできるようにしました。
【不具合修正】
・特定のWEBサイトがWEBブラウザで表示できない不具合を修正。
(※TCPパケットのフラグメントが発生する場合の不具合)