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Text File  |  2003-03-08  |  4KB  |  98 lines

  1.  ● WLAR-128 / WLAR-128G ファームウェア Ver.2.33
  2.  
  3.  データ名   WLAR-128 / WLAR-128G ファームウェア
  4.   Ver.    Ver.2.33
  5.  登 録 名   r128_233p.exe
  6.  バイト数   602,294 Bytes
  7.  掲 載 日   2003年3月7日
  8.  対応機種   DOS/V、PC98-NX、PC-9821
  9.  対応 OS   Windows XP/2000/Me/98/95/NT4.0
  10.  対象製品   WLAR-128, WLS-128S, WLAR-128G, WLS-128GS, WLS-128GSU
  11.  著作権者   株式会社 メルコ
  12.  作成方法   自己解凍
  13.  転載条件   転載禁止
  14.  マニュアル  製品添付マニュアル
  15.             WLAR-128、WLS-128S (http://buffalo.melcoinc.co.jp/download/manual/w/wlar128_wls128s.html)
  16.             WLAR-128G、WLS-128GS、WLS-128GSU (http://buffalo.melcoinc.co.jp/download/manual/w/wlar128g.html)
  17.  
  18.              Windows Messenge、MSN MessengerおよびNetMeetingの設定方法は、
  19.              解凍後の「WM.TXT」を参照
  20.  
  21. 【ソフト紹介】
  22.    このソフトウェアは、
  23.      WLAR-128, WLS-128S
  24.      WLAR-128G, WLS-128GS, WLS-128GSU
  25.    ファームウェア Ver.2.33 です。
  26.  
  27. ※注意1ファームウェアバージョンダウンの制限事項
  28.  弊社無線カードは2種類存在し、それぞれ TYPE1,TYPE2 と呼ぶことにします。
  29.  ファームウェア Ver.2.30 以降へアップグレードすることによりどちらの種類であ
  30.  るか見分けることができるようになります。
  31.  ファームウェアアップグレード後、[機器診断]ページにある[無線部ファームウェ
  32.  ア]をご覧ください。
  33.  
  34.  無線部ファームウェア 種類
  35. -----------------------------------------
  36.  WLI-PCM-L11Ver.8.10TYPE1
  37.  WLI-PCM-L11GVer.8.10 TYPE1
  38.  WLI-PCM-L11G (r)Ver.8.10 TYPE2
  39.  
  40.  ◎TYPE1の方
  41.   以前のファームウェア Ver.2.30未満へダウン可能となります。
  42.  
  43.  ◎TYPE2の方
  44.   Ver.2.30未満のファームウェアへダウンすることはできません。
  45.  
  46. ※注意2
  47.  Ver.2.30より古いファームウェアに対してバージョンアップを行うと設定が初期化
  48.  されますので、再設定が必要です。(現在の設定をメモしてください)
  49.  
  50. ※ 注意3
  51.  Ver.2.05までのファームウェアは、「ブリッジ+PPP接続モード」と「ブリッジ接続
  52.  モード」の2つのモードがありましたが「ブリッジ+PPP接続モード」のみになりま
  53.  すので、予めご注意ください。 「ブリッジ接続モード」廃止に伴って、同モードで
  54.  設定可能だった「IPアドレス自動取得(DHCPクライアント)機能」も廃止となり、
  55.  エアーステーションのLAN側IPアドレスは固定IPアドレスのみ設定可能となります
  56.  が、有線LANと無線LANをブリッジ接続する機能は元来「ブリッジ+PPP接続モード」
  57.  の中の機能としてありますので、ブリッジとして、ご利用いただけます。
  58.  
  59. ※ 注意4
  60.  ISDN部ファームウェア(Ver 1.06)以降のバージョンと共にご使用ください。
  61.  ISDN部ファームウェアを更新するとき、自動接続先の設定がしてあると更新に失敗
  62.  する可能性があります。
  63.  Ver.2.30のファームウェア更新を行った後、AirStationに接続先の設定をする前に、
  64.  ISDN部ファームウェアの更新をしてください。
  65.  
  66. ※ 注意5
  67.  Ver.1.02からのバージョンアップを行った場合、ファームアップデートユーティリ
  68.  ティにて、「ファームウェア アップデートに失敗しました」とメッセージが表
  69.  示される場合があります。その場合は、以下内容を確認してください。
  70.  1)WLAR-128の電源を再投入する(ACアダプタのDCコネクタを本体へ抜き差しする)
  71.  2)機器診断のページ内の製品名に表示されるバージョンを確認する。
  72.    変更後のバージョンへ更新されていれば、全く問題ありません。
  73.  
  74. ※ 注意6
  75.  <2.04以前のバージョンからアップデートされるお客様へ>
  76.  ファームウェア2.05にて、設定手順を簡略化できるように、製品の工場出荷時設定
  77. を以下の通り変更しました。
  78.  
  79.  変更点)
  80.   IPアドレス :192.168.0.1
  81.   IPアドレス自動割当(DHCPサーバ)機能:使用する(ON)
  82.  
  83.  
  84. 本ソフトウェアはWINDOWS用実行ファイルです。実行(ダブルクリック)すると、必要
  85. なファイルに解凍されます。適当なフォルダ(ディレクトリ)、もしくはフロッピー
  86. ディスクにファイルをコピーし、解凍(ダブルクリック)し、ご使用ください。
  87. 詳しいご使用方法については解凍後の「howto_update_ap.html」ファイルをご参照下
  88. さい。
  89.  
  90.  
  91. ●バージョンアップ内容は以下の通りです。
  92.  
  93. Ver.2.32→Ver.2.33の変更点
  94. [以下の不具合を修正しました]
  95. ・特定のWEBサイトがWEBブラウザで表示できない不具合を修正しました。
  96. (※TCPパケットのフラグメントが発生する場合の不具合)
  97.  
  98.