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Text File  |  2003-02-03  |  109KB  |  1,963 lines

  1. WZ 4.0 改良履歴
  2.  
  3. .WZ4.00A α1.0 (98年12月24日)
  4.  
  5. ・コマンドラインの複数ファイル指定に対応。
  6. ・コマンドラインのショートファイル名指定はロングファイル名に変換するようにした。
  7. ・行番号域での表示行単位選択に対応
  8. ・スクロール中にShift+クリックで選択したときの動作を改良
  9. ・削除バッファがいっぱいになるとIDM_UNDELETEで復活ができなかった。
  10. ・横書き印刷時に、印刷プレビューと印刷結果のページ切れ目が違うことがあった。
  11. ・印刷後のプレビュー表示が左にずれた。
  12. ・脚注のプロパティで脚注番号が1に初期化された
  13. ・オプションダイアログを移動すると文章の色が変わった。
  14. ・IDM_SEARCHGETで%を含む文字を取得したときに取得文字の表示がおかしかった。
  15. ・ツールバーが非表示の時にCtrl+Fで検索ダイアログが開かない場合があった。
  16.  
  17. ..WZ文書の読込みを改良
  18.  
  19. ・ルビ、脚注、図をサポート
  20. ・表をサポート。ただし、縦線種の点線指定は実線に変換され、横線種の指定は変換されません。
  21. ・校正をサポート。ただし校正者と校正内容は変換できません。
  22. ・変換結果を表示するようにしました。
  23.  
  24. .WZ4.00A α1.1 (98年12月30日)
  25.  
  26. ..表示
  27. ・SYSTEMも漢字フォントとして表示するようにした。
  28. ・WZ HELPを最小化するとしばらく操作ができなくなったのを改良。
  29. ・「折り返ししない」で「右マージン表示」のとき、0桁目に右マージンが表示されたのを改良。
  30. ・Cプログラムで"||"は引用として色分けしないようにした。
  31. ・アセンブラの色分けで、ラベルとコメントの色分けをONにしたときの動作を改良。
  32. ・文字列の色分けで日本語("表"など5Cを含む文字)を認識するようにした。
  33. ・pascalのコメント{...}の色分けで、コメントに"マ"が含まれるときに色分けが途切れないようにした。
  34. ・縦書きのフォントの初期値が"System"になっていたのを改良。
  35. ・最小化したテキストを閉じて次回開いたときのウィンドウサイズを改良。
  36. ・非高速オープンで、「ウィンドウ|元に戻す」が効いてなかった。
  37. ・キーコマンドでメニューを開く場合はテキストのカーソル位置に表示するようにした。
  38.  
  39. ..アウトライン
  40. ・アウトラインウィンドウを使った「見出しの追加」操作の動作をWZ3と同じにした。
  41. ・アウトラインで、「C関数定義」の見出しの追加を改良
  42. ・本文が編集されている場合でも、アウトラインウィンドウを使った見出しの追加と挿入操作をできるようにした。
  43. ・Cプログラムで"else if (a==0)"の行が見出しになったのを改良
  44. ・アウトライン側にキーボードフォーカスがあるときにダイアログを開いて閉じるとフォーカスをアウトラインに戻すようにした。
  45.  
  46. ..検索置換
  47. ・正規表現の指定が正しくないと落ちることがあったのを改良
  48. ・範囲内の確認付き置換で、NO(置換しないで次を検索)を指定すると、置換が終わったのを改良
  49.  
  50. ..TML文書
  51. ・表の変換でTML文書の描画が行われなくなることがあったのを改良
  52. ・TML表中の桁揃えを削除するとハングする場合があったのを改良。
  53.  
  54. ..HTML文書
  55. ・HTML編集で文書設定で行間を空けたとき、タグの記号が欠けて表示されたのを改良。
  56. ・HTMLの水平線の描画を改良
  57. ・HTMLの「挿入|段落内改行」の動作を改良。
  58. ・HTMLの水平線付近で編集操作したときの安定性を向上。
  59. ・HTML編集で「TABLEを表で表示」後、Tabが入力できるようにした。
  60. ・HTMLで「挿入|水平線」は<HR>を挿入するようにした。
  61. ・HTMLで「挿入|表」でHTMLの表を挿入するようにした。
  62. ・HTMLでは、IDM_BOLD,IDM_ITALIC,IDM_UNDERLINE,IDM_NORMALの動作を変更し、HTMLタグを使うことにした。
  63. ・uieditor.cfgにToolbar\Htmlがあれば、HTMLのツールバーにこれを使うように改良。
  64.  
  65. ..VZキー定義
  66. ・VZ.KEYでCtrl+B、Ctrl+←/→で選択範囲が表示されなかった。
  67. ・削除バッファがいっぱいになるとIDM_UNDELETEで復活ができなかった。
  68. ・VZ準拠キー定義で「ペースト後カーソル移動」ONのとき、IDM_POPでカーソルを移動するようにした。
  69.  
  70. ..Emacsライクキー定義
  71. ・Emacsライクキー定義で、Esc-Wにカットが割り当てられていたが、コピーに変更した。
  72. ・emacsライクキー定義でHTML編集ができるようにした。
  73.  
  74. ..カスタマイズ
  75. ・^%Zを%^Zと書くと%Zとみなされていたのを改良。
  76. ・ツールバーのカスタマイズで最後のセパレータを選択して「追加」を押してOKしてできたボタンを削除できるようにした
  77.  
  78. ..マクロ
  79. ・txGetLine,txGetLineRearをTX-Cから使えるようにした。
  80. ・dialogHeadlineをTX-Cから使えるようにした。
  81. ・TX-PCODEのバージョンが古い場合に自動コンパイルするようにした。
  82. ・text,text2は自動定義しないようにした。sub{right;}をコンパイルするとtextが自動定義されてアプリエラーになった。
  83. ・pathIsDirectoryをTX-Cから使えるようにした。
  84.  
  85. ..その他
  86. ・外部ヘルプの設定がされていないときに、外部ヘルプを参照すると、メモリが足りないというエラーメッセージが出ることがあったのを改良。
  87. ・Windows準拠キーで、Alt+F8で開始した箱型選択をDeleteキーで削除できるようにした。
  88. ・バイナリ編集で、2バイト目にShift+英字を入力すると範囲選択になることがあった。
  89. ・2段組編集で右段に行がないとき左段で→を使って次の行に移動できるようにした。
  90. ・「タブを字下げとみなす」ON時にタブをまとめて削除する機能は不評なので外した
  91. ・コマンドラインから起動されたときにファイル名をヒストリに追加するようにした。
  92. ・"/j 1000"というジャンプ指定に対応。ツールによってはこうゆう指定しか吐けないものがあるので。
  93. ・MAIL PREVIEWで表示行/段落行の設定が変更できなかった。
  94. ・横スクロールバーの設定が保存されてなかった。
  95. ・ドライブなしバックアップフォルダ指定をすると、ネットワーク上のファイルの編集で固まった。
  96. ・プレビューで、漢字認識に失敗したときに、デバッグメッセージが出てしまった。
  97.  
  98. .WZ4.00A α1.2 (99年 1月11日)
  99.  
  100. ..ファイル
  101. ・空のWZにファイルをドロップした時、開いたWZウィンドウをアクティブにするようにした。
  102. ・最大化ウィンドウを閉じた時はプロファイルに元のウィンドウサイズを記憶するようにした。
  103. ・壊れたテキストを開いてカーソル移動しても落ちないようにした
  104. ・新規文書から新規作成ウィザードで作成したTMLファイルのツールバーやメニューがTML用になってなかったのを改良
  105.  
  106. ..検索・ジャンプ
  107. ・txJumpFileEndの動作を高速化
  108. ・正規表現検索速度を高速化
  109. ・正規表現"a.*ht"で"a h ht"にマッチしないバグに対処
  110. ・カーソルが行頭でx0が行頭でない場合にIDM_JUMPPARATOPしたとき、x0を行頭に初期化するようにした。
  111. ・見つけた文字列の表示が「通常表示」の場合にも置換の確認場所が確認できるようにした。
  112. ・従来、高速オープンしたWZウィンドウ同士でしか共有できなかった検索文字列の指定を、すべてのWZ EDITORウィンドウで共有するようにした。
  113.  
  114. ..編集
  115. ・選択して文字入力で、選択文字をクリップボードに入れないようにした。
  116. ・体裁認識テキストでIDM_INSERTPARAしたとき、カーソル段落を移動しないようにした。
  117. ・ツールバーのIDM_PASTEが有効にならない場合があったのを改良
  118. ・挿入モードでTab位置に箱型ペーストしたとき、Tabを空白に変換しないようにした。
  119. ・バイナリ編集でテキストの比較を実行できるようにした。
  120. ・文字選択してTabを入力した場合、選択した部分を削除するようにした
  121. ・キーボードマクロで記録したShift+方向キーによる範囲選択が再生時に削除されないことがあったのを改良。
  122. ・印刷プレビューでクリックするだけで行単位範囲選択になっていたのを改良。
  123. ・D&DでWZ内でカット&ペーストしたとき行頭付近にペーストするとコピー&ペーストになることがあったのを改良
  124.  
  125. ..表示
  126. ・変換中文字の描画をIMEに任せることができるようにした。オプションダイアログの表示タブの「IMEの表示」を「カーソル位置(IMEの描画)」に設定してください。
  127. ・「IMEの表示」の「ウィンドウ」が動作するようにした
  128. ・キーワードファイルを用いたキーワードの色分けで漢字キーワードにも対応
  129. ・"\left"の色分け指定で、"\left\"なども色分けできるようにした。"{document}"も色分けできるようにした。
  130. ・本文太字表示のとき、キーワードの色分けをしても太字を保持するようにした。
  131. ・""の色分けがおかしい場合があったのを改良
  132. ・行番号は字間0で表示するようにした
  133. ・インテリマウスで3行(設定行数)ずつスクロールするようにした
  134. ・ルビなどのTMLタグによる文字装飾、ユーザタグによる文字装飾・段落体裁指定を色分け表示するようにした
  135. ・TML文書の場合はカーソル位置の文字装飾内容をステータスバーに表示するようにした。
  136. ・プロポーショナルフォントで字間を空けた時にカーソルがずれないように改良
  137.  
  138. ..WZ MAIL
  139. ・メールリスト一覧でスクロールバーがないときにマウスホイールでスクロールすると表示が乱れることがあったのを改良。
  140. ・メールプレビューウィンドウで「行番号を段落行番号」にしたときもスライダーでスクロールするようにした。
  141. ・WZ MAILでヘッダ表示でC,Xを入力すると落ちたのを改良。
  142. ・ヘッダペインの表示で、3人目だけにニックネームがある場合の表示が変だったのを改良。
  143. ・WZ MAILで「ユーザ定義」などのヘッダスプリットを0にすると、一覧の表示がずれたのを改良。
  144.  
  145. ..HTML
  146. ・HTMLのオートインデントの桁数を正しくした
  147. ・HTMLで"<P>@aaa"の@以降もタグの色になったのを改良。
  148. ・HTML文書の閲覧中に「TABLEを表で表示」したときハングしないようにした。
  149. ・マウスでのカーソル移動時のカーソル位置のHTMLタグ表示に対応。
  150.  
  151. ..WZ GREP
  152. ・WZ GREPのフォルダ参照を改良
  153. ・GREPで検索した文字を、検索文字列の色分けにセットするようにした。
  154. ・WZ GREPの「置換を実行」が有効にならない場合があったのを改良
  155. ・WZ GREPでダブルクリックでジャンプするようにした
  156. ・WZ GREPの「結果一覧の設定」を保存するようにした。
  157.  
  158. ..TX-C
  159. ・txDeleteLineをTX-Cから使えるようにした。
  160. ・TX-CからSHARE(sh)にアクセスできるようにした。
  161. ・TX-Cでローカル変数の「名前の重複」エラーが出ることがあったのを改良
  162.  
  163. ..カスタマイズ
  164. ・キーカスタマイズで↑ボタンの有効/無効制御を強化
  165. ・印刷プレビューのツールバーのカスタマイズで余計なボタンが追加されないようにした
  166. ・^+Sというキー指定もできるようにした
  167. ・「文書の設定」の「キーワードファイルの編集」で高速オープンしないようにした。ダイアログが開かなくなるので。
  168. ・キーカスタマイズで、↑ボタンで2つの項目を移動すると途中の項目が消える場合があったのを改良
  169.  
  170. ..その他
  171. ・横スクロール表示時にIMEの変換ウィンドウ右端が左に寄ったのを改良
  172. ・オプションダイアログの「バックアップ」タブの各コントロールを灰色表示制御するようにした
  173. ・「WZ ICON|新規作成ウィザード」のアクセスキーをI->Zに変更
  174. ・WZ HELPウィンドウがタスクバーに隠れないようにした
  175. ・フォルダの参照ダイアログをWZ独自->コモンダイアログに変更
  176. ・閲覧モードで表の中に文字入力したときにハングしないようにした
  177. ・アウトラインの分割表示をOFFにして、アウトラインウィンドウを開いてXボタンで閉じた時に本文の操作ができるようにした
  178. ・"void func(void) {"形式や"func(char a[10])"もC関数定義と見なすようにした
  179.  
  180. .WZ4.00A α1.3(99年 2月 7日)
  181.  
  182. ..ファイル
  183. ・LNKファイルをドロップしたときはリンクを解決して開くようにした
  184. ・IDM_UIOPENREADVZを空テキストから実行したときも閲覧モードでオープンするようにした
  185. ・1MBを越える改行コードLFのファイルの読み書きをできるようにした
  186. ・改行で終わる行の禁則処理を高速化。
  187. ・名前を付けて保存したときに、保存時に日付を調べる問い合わせが出ることがあったので、出ないようにした。
  188. ・非高速オープン時にも世代管理のビューアを開けるようにした。
  189.  
  190. ..ファイルを開く/保存ダイアログ
  191. ・オープンダイアログの形状にWindows標準を追加
  192. ・フォルダの参照で、"wz:\"と';'で区切られた複数のパスに対応
  193. ・フォルダの参照で、';'で区切られた複数のパスが指定されている時は、参照したフォルダを追加するようにした。
  194. ・「ファイルを開く」のプレビューウィンドウで{Tab}によるフォーカス移動が止まらないようにした
  195. ・PWZ互換以外のファイル保存ダイアログでファイル名の自動決定で拡張子が付かない場合があったので、付ける様にした。
  196. ・標準ファイルオープンダイアログでも、名前を付けて保存を開いたときにファイル名の自動決定が効くようにした。
  197.  
  198. ..検索
  199. ・検索文字列の取得後、検索を実行しなくても取得した文字列を検索ヒストリに入れる様にした。
  200. ・置換文字列に"\xAA","\xx1234"のように16進数を指定したときの動作を改良
  201. ・曖昧検索「マージン」で「マージン」にもマッチするようにした。
  202. ・曖昧検索で濁音・半濁点つきの半角のカタカナにもヒットするようにした
  203. ・正規表現検索で+の前に文字を指定しないと強制終了したのを直した。
  204. ・正規表現で「^」「$」の検索に対応
  205.  
  206. ..編集
  207. ・行番号域クリックによる行単位選択を縦書きにも有効にした。
  208. ・先頭から選択して、行番号をクリックしたときも行単位選択を開始するようにした。
  209. ・Alt+Enterで自動整形の段落体裁ダイアログを開かないようにした。
  210. ・閲覧モードで半角全角変換などを行うとフリーズしたのを直した。
  211. ・すべて選択してタブをスペースに変換する動作を高速化。
  212. ・テキストの変換で見出しの削除が効かないときがあったのを直した。
  213. ・名前を付けて保存で体裁認識テキストをプレーンテキストとして保存した時、変換処理(行頭のタブインデントをスペースに変換する等)を一切しないようにした。
  214. ・テキストの変換で前回の条件を再現するようにした。
  215. ・「日付・時刻の挿入」に[OK],[キャンセル]ボタンを付けた
  216. ・「文書の情報」で、作成日を表示するようにした。
  217. ・WZでコピーしてVC++6.0にペーストすることができるように配慮した(動作はまだ未確認です)。
  218.  
  219. ..表示
  220. ・IMEによるカーソル位置の漢字変換で、ATOKなどで漢字描画されなかったので、描画されるようにした。
  221. ・縦書き時にD&Dカットアンドペーストのドロップ先のカーソル表示が縦書きになっていなかったのを改良。
  222. ・標準文書で「引用」「コメント」だけ色分け指定したときも色分けするようにした。
  223. ・int_aのintが色分けされたので、色分けしないようにした。
  224.  
  225. ..TML文書
  226. ・WZ3のWZ文書を開いたらTMLに変換して開くようにした。
  227. ・TMLのリンクにカーソルを置いてタグジャンプしたときは、リンク先にジャンプするようにした。
  228. ・TML文書で見出し書式文字列が入らない様に、デフォルトの設定を「標準の見出し文字列を使う」にした。
  229. ・TML文書で字下げ位置で水平線を挿入するとフリーズしたのを修正。
  230.  
  231. ..印刷
  232. ・印刷スタイルの行取りの設定を変更しても、変更できない場合があったので、変更できるようにした。
  233.  
  234. ..アウトライン
  235. ・ビューモード・閲覧モードでも、アウトラインウィンドウ側でCtrl+Fで検索できるようにした。
  236. ・アウトラインでCtrl+Fしたときビープ音が鳴らないようにした。
  237. ・TMLで見出し文字列を付けた後のカーソル位置を改良した。
  238. ・浮動アウトラインウィンドウをEscで閉じると本文にフォーカスを持っていけなくなったのを改良。
  239.  
  240. ..ウィンドウ
  241. ・全画面表示時にウィンドウを移動したときの動作を改良
  242. ・4.00Aα1.2で「表示|全画面表示」したときのウィンドウ位置を改善
  243. ・プロファイルのウィンドウ位置が異常な場合はウィンドウ位置を初期化するようにした。
  244. ・「編集位置・ウィンドウの位置を保存」をカスタマイズできるようにした。
  245. ・多重化したあとで[1]の窓を閉じてもう一度多重化すると[2]の窓が2つになったのを修正。
  246. ・多重化してIDM_SWITCHSPLITしたときのもう片方のウィンドウの描画を改良
  247.  
  248. ..WZ MAIL
  249.  
  250. ...送受信
  251. ・「Date:をWZがつける」の動作を改良
  252. ・「Message-Id:をWZがつける」の動作を改良
  253. ・「読むメールを選択する」ONで「メールをサーバに残す」をOFFのとき、削除が明示された場合だけメールを削除するようにした。
  254. ・"Bcc:"の内容が"Cc:"に送信される場合があったので改良した。
  255. ・WZ TERMで受信中に閉じると落ちるのを改良。
  256. ・送受信中に「ツール|自動巡回の設定」など、forum.atrにアクセスする可能性があるコマンドを実行できなくした。誤って使うとforum.atrデータが壊れた。
  257. ・5件メールがあって4,5番目を削除すると、UIDLは削除したものを覚えようと5番目のUIDLを参照しようとして取得できてなかったのを改良した。
  258. ・ヘッダの""内の","は改行しないようにした。
  259. ・送信後の自動振り分け後に必ずメール一覧表示を更新するようにした。
  260. ・WZ NIFTYで、受信メールの本文に"TO:"で始まる行があるとそれ以降の部分が取り込み残しに振り分けられたバグを修正。
  261. ・一括巡回でWZ NIFTYの巡回を最後にするようにした。NIFTYの後の巡回がなされない場合がある様なので。
  262. ・In-Reply-To:の<id>までが長い場合もidを取得できるようにした。
  263.  
  264. ...新着チェック
  265. ・新着チェックすると、他のアプリケーションが起動できなくなったりしたので改良した。
  266. ・「ツール|自動巡回の設定」中などに新着チェックが動作しないようにした。
  267. ・最後に操作してから10秒以上経たないと新着チェックしないようにした。
  268. ・「新着チェック」に「新着メールを受信」を追加。
  269. ・WZ MAILの常駐機能を復活した。
  270.  
  271. ...表示
  272. ・アカウント名にPOP3サーバ名を使うと、"pop.cds.ne.jp - WZ MAIL"と表示されるべきところ、"pop.cds.ne - WZ MAIL" と表示されたのを修正。
  273. ・インポートでステータスバーに表示される進捗が33dのように表示されたのを修正。
  274. ・名前順は、名前順+新しい順にした
  275. ・一時スレッド表示:古い順で作成するようにした
  276. ・新しい順ソートのときは、カーソル位置を覚えずに常に最新メールにカーソルがあるようにした
  277. ・ヘッダペインの表示が文書の設定の「左端を空ける」「上端を空ける」に従わない様にした
  278. ・WZ MAILのショートカットでの「最小化起動」指定を有効にした。
  279. ・メール内容を最大化で、ヘッダペインも表示するようにした
  280. ・メール内容を最大化でリストのカラムヘッダが出ない様にした
  281. ・Spaceで未読を0にしてもステータスバーの表示が未読1のままだったのを直した。
  282. ・リプライして済にしても未読数が減らなかったのを直した。
  283.  
  284. ...インターフェース
  285. ・しばらくプレビューすると既読にする時間を設定できるようにした。
  286. ・「未読表示でフォルダ移動前に一旦待つ」をON/OFFできるようにした。
  287. ・Ctrl+Alt+Spaceで次の未読にジャンプするようにした
  288. ・メール一覧にフォーカスがあるときCtrl+Aでメール一覧を全選択するように改良。
  289. ・メール内容でも、Shift+Enterでビューアを開くようにした。
  290. ・スレッド表示でShift+Enterが効くようにした。
  291. ・常駐時は、IDM_UIEXITでもWZ MAILを終了しないようにした。
  292. ・ピリオドを含むフォルダ名をリネームするとピリオド以降がなくなったのを改良した。
  293. ・アイコン化からの復帰時・タスクトレイからのアクティブ時にパスワードチェックを追加した。
  294. ・マウスクリックでアクティブにしたときも、IMEをOFFにするようにした。
  295. ・アクティブにしたとき前回のフォーカスペインを戻すようにした。
  296. ・WZ MAILに「検索|検索」を追加
  297. ・WZ MAILの[S]のソートメニューのアクセスキーをアルファベットにした。
  298. ・Subjectが「Re:数字」で始まっていると、Replyで数字が取れたのを改良
  299. ・Re:[**] XXという件名に返信した時の件名を改良
  300. ・ヘッダペインでの右クリックのコピーに対応
  301. ・「ごみ箱」は未読なしとみなすようにした。
  302.  
  303. ...その他
  304. ・ヘッダの縮小で"In-Reply-To:"は保持するようにした。"References:"がないメールに対応するため。
  305. ・「WZ MAIL~送る」などを実行したときは、「起動時に一括巡回受信する」オプションは無視するようにした。
  306. ・WZ MAILで作業フォルダを指定しても、指定に従わない場合があったのを直した。
  307. ・添付ファイルの日本語を含んだファイル名が1文字欠落することがあったのを直した。
  308.  
  309. ..WZ MAIL EDITOR
  310. ・WZ MAIL EDITORのメール情報ペインでTab,Shift+Tabによるフォーカス移動を実装。
  311. ・WZ MAIL EDITORで件名のみの修正をウィンドウ×ボタンで感知するようにした。
  312. ・WZ MAIL EDITORで件名や宛先がないときは閉じれないようにした。
  313. ・WZ MAIL EDITORで「ヘッダも表示」がONのときは自動整形モードをOFF状態と見なすようにした。
  314. ・WZ MAIL EDITORがアクティブウィンドウの場合に、WZ MAILの新着チェックをするとWZ MAILがアクティブにならないようにした。
  315. ・WZ MAIL EDITORで"Cc:"の内容が空の場合は、Cc:ヘッダをなしにするようにした。
  316. ・アドレス帳の参照で、宛先を選択して追加し、選択したままアドレス帳を閉じるとTo,Ccに選択していた宛先がもう一度追加されたのを直した。
  317. ・件名欄に、「&英字」を書くと、アンダーライン表示されたのを直した。
  318. ・Shift+Alt+C,DでTO,CCエディトコントロールをフォーカスするようにした。
  319. ・検索フォルダで新規メール作成するとFrom:の内容が空になったのを直した。
  320. ・「全員へ返信」でCcはCcに入れる様にし、ToにFromのアドレスが重複する場合は削除するようにした。
  321. ・「再送」でオリジナルのTo:を入れるようにした。
  322. ・「全員へ返信」でCcはCcに入れる様にした。
  323. ・TML文書を「WZ MAILの本文で送る」したとき、改行付きテキストに変換して送るようにした。
  324. ・返信先が"Myouji,namae"なら""で括るようにした。
  325.  
  326. ..WZ NOTE
  327. ・WZ NOTEのグループフォルダで新規メッセージを作成できないようにした。
  328. ・WZ NOTEでグループフォルダを作れるようにした。
  329. ・WZ NOTEのグループフォルダのアイコン表示を改良した。
  330.  
  331. ..WZ BBS
  332. ・WZ BBS:ホストヘッダを付加するようにした
  333. ・BBS本文にMessage-ID:が書かれている時にWZ BBSが誤動作したのを直した。
  334. ・WZ BBS:受信改行コードがLFなのでCR+LFに変更した。
  335. ・WZ BBS,NETNEWSで削除したフォルダの巡回データがforum.atrに残ったので残らないようにした。
  336. ・一時スレッド表示でメッセージが重複することがあったので改良。
  337.  
  338. ..WZ NETNEWS
  339. ・WZ NETNEWS巡回中にWZ MAILの受信が行えないようにした。
  340. ・WZ NETNEWSで[R]で一時スレッド表示すると、同一メッセージが複数表示される場合があった。
  341. ・Newsgroups:に複数グループが指定されてある記事にフォローすると、1つにしか宛先に取り込まれなかったのを直した。
  342. ・記事がExpireや削除されていたとき、全部の記事を受信してしまうのを直した。
  343.  
  344. ..WZ HTML EDITOR
  345. ・TABLEを表で表示中の場合も、ステータスバーにカーソル位置のHTMLタグ内容を表示するようにした。
  346. ・空テキストから新規作成ウィザードでHTMLファイルを作成したときも完全なWZ HTML EDITORを起動するようにした。
  347. ・{Enter},{Tab},{Delete}などへのキー割り当てを止め、IDM_INSERTRETURNなどのコマンドをフックするように動作を変更した。
  348. ・HTML文書で文書の設定の「オートフォーマット」をOFFにすると、WZ HTML EDITORでEnter,Shift+Enter,Ctrl+Enterに機能を割り当てない様にした。
  349. ・テキストの変換でHTMLをテキストに変換すると、文字参照も変換するようにした。
  350.  
  351. ..WZ FILER
  352. ・WZ FILERからAlt+CでWZ ICONを起動するようにした。
  353. ・VZ.KEYではDelに選択の解除を割り当てるようにした。
  354. ・NTでフォルダの削除ができない場合があったのを改良。
  355. ・WZ FILERのフォルダリストで最後に選んだものがリストの一番下になっていたのを改良。
  356.  
  357. ..WZ GREP
  358. ・WZ GREPを高速化
  359. ・WZ GREPの「検索フォルダ」に .\*.c のように間接パスを指定すると、見つけた行にジャンプする度に別ウインドウが開いたのを改良。
  360. ・IDM_GREP:で最後に検索した文字列を検索文字列にセットするようにした。
  361. ・WZ GREPに「ファイル|印刷」を追加
  362.  
  363. ..音声化
  364. ・WZ FILER/GREP/MEMO/MAIL/HELPを音声化。
  365. ・TML文書の編集やWZ HELPで、TMLタグは読まないようにした。
  366. ・Shift+Up/Downの動作を改良
  367. ・音声化検索で、見つけた行の内容を読み上げるようにした。
  368. ・Home「行頭」、End「行末」、Ctrl+Home、Ctrl+End「文末」と読み上げるようにした。
  369. ・キーボードからの英数字入力を読み上げるようにした。
  370. ・Shift+左右矢印キーによる範囲選択の音声化で、Shiftキーから手を離すと、反転表示部分をなめらか読みで読み上げるようにした。
  371. ・Alt+Ctrl+@でカレット位置の読み上げを追加。
  372.  
  373. ..TX-C
  374. ・TXEVENT_IDMEXECEDを追加
  375. ・txc.cfgのmacro,include,outputにコロンがなかったので追加
  376. ・chartostrを漢字(2バイト文字)に対応
  377. ・TX-Cでisspace(CHAR_CRLF)も真を返す様にした
  378. ・txGetParaContentEndをTX-Cから使えるようにした。
  379. ・新API txIdmExecPrimを追加。フックなどの処理をしないtxIdmExec。modeには0を指定してください。
  380. ・構造体のversionを付け、TX-Cが変わらなくてもWZのtext構造体が変化した場合は自動コンパイルするようにした。
  381. ・"void (*_pfunc)(TX* text) = isearch_backward;"がエラーになったので直した。
  382. ・static変数の初期化にsizeof(static変数)を使うと、正常に初期化できなかったのを直した。
  383.  
  384. ..その他
  385. ・固定ピッチフォントでプレーンテキストで表示行番号の時のジャンプ動作をWZ3と同程度に高速化した。
  386. ・TMLファイルのアイコン変更ができるようにした。
  387. ・WM_COPYに対応した。
  388. ・イベントマクロでIDMをフックすると、フックしたコマンドがキーボードマクロに記録されなかったので、記録するようにした。
  389. ・キーボードマクロ記録再生中はUp/Downによるスクロール加速をしないようにした。
  390. ・バイナリ編集でDel,BS,Ins,検索ボックス検索,置換が利用できるようにした。
  391. ・バイナリ編集時にメニューとマクロコマンドを使える様にした
  392. ・WZ MEMO:アクティブにしたとき前回のフォーカスペインを戻すようにした。
  393. ・文書の設定で、設定を削除してキャンセルしても表示が乱れないようにした。
  394. ・Emacsライクキー定義でインクリメンタル検索中にカーソル移動などを実行するとインクリメンタル検索を中止するようにした。
  395. ・WZ ICONやWZ EDITORを起動中にWindowsを終了した場合、ヒストリデータなどを保存するようにした。
  396. ・タスクバーの設定が(常に手前に表示ON&自動的に隠すOFF以外)の場合に、タスクバーを下以外に置いてWZ ICONメニューを出したときも、タスクバーのそばにWZ ICONメニューを出す様にした。
  397. ・"Z order: WZ窓A, WZ窓B[*], アプリA, アプリB, ..."で、フォーカスを持つWZ窓BでIDM_SWITCHWINDOWするとWZ窓Aに切り替えるようにした。
  398. ・設定を削除すると他の設定まで削除されることがあったのを直した。
  399.  
  400. .WZ4.00A α1.31(99年 2月11日)
  401.  
  402. ..WZ EDITOR
  403. ・α1.3でビューモードでSJIS以外のファイルを開いたときにSJISに変換されなかった
  404. ・α1.3でキーワードの大文字小文字区別しない色分けができなかったので改良。
  405. ・Windows95/98でWZ ICONのメニューオープン位置を改良
  406. ・タブをスペースに変換すると空白位置がずれることがあったのを改良
  407. ・多重化してIDM_SWITCHSPLITを高速化。
  408. ・ウィンドウサイズの計算に行番号表示分も入れるようにした。
  409. ・自動整形モード、自動整形中はAlt+Enterで自動整形の段落体裁ダイアログを開くようにした
  410. ・最大表示で再読込したときの動作を改良
  411. ・α1.3でIME変換文字列が画面に残る場合があった。
  412. ・WM_PASTEの動作を選択置換にした。
  413.  
  414. ..WZ MAIL
  415. ・WZ MAILでOFFしたIMEの状態を復元するようにした
  416. ・ゴミ箱にしか未読がない場合は(+)を表示しないようにした。
  417. ・社内LANなどで送信ができない場合があったので、プログラムを改良してみました。
  418. ・「検索|検索」に「先頭から検索」オプションを追加
  419. ・α1.3でWZ MAILを最小化して他のウィンドウを閉じると復帰したので、復帰しないようにした。
  420. ・WZ MAIL4.00Aα1.3で起動時に空の情報ダイアログが表示されることがあった
  421. ・WZ MAILのメール一覧でスクロールバーを使ったPageUpで一番上まで行けない場合があった
  422. ・WZ MAIL EDITORの、件名や宛先がないことを確認するダイアログは廃止した。
  423. ・「ツール|テスト」のメニュー項目を削除した。
  424.  
  425. .WZ4.00A α1.32(99年 2月17日)
  426.  
  427. ..IMEの表示
  428. ・「カーソル位置(WZの描画)」で、IMEの変換確定を文字入力でおこなった場合のキャレット位置を改良。
  429. ・「カーソル位置(IMEの描画)」カーソルが禁則域にあるとIMEの描画がなされない場合があったのを改良。
  430. ・「カーソル位置(IMEの描画)」の場合に、WXGのナビキャレット機能に対応。
  431.  
  432. ..WZ GREP
  433. ・4.00A α1.3で追加した「ファイル|印刷」は、不具合があるために申し訳ありませんが4.00Aでは外させて頂きます。4.00Bで復活したいと思います。
  434.  
  435. ..音声化
  436. ・カーソル移動による1文字読み上げを、カーソル移動読みに変更し、記号などが読み上げられるようにした。
  437. ・Ctrl+Alt+Hによる詳細読みができるようにした。
  438. ・Ctrl+Up/Downによる段落間移動機能を音声化した。
  439.  
  440. .WZ4.00A α1.33(99年 2月19日)
  441.  
  442. ..WZ EDITOR
  443. ・スペルチェックでユーザ辞書を指定しなかった場合でも辞書登録できるようにした。
  444.  
  445. .WZ4.00A α1.34(99年 2月22日)
  446.  
  447. ..音声化
  448. ・行読み、段落読みで記号が読み上げられるようにした
  449.  
  450. ..WZ MAIL
  451. ・「このメールに関連するメールはありません」に説明を追加
  452.  
  453.  
  454. .WZ4.00B α1.0/α1.5(99年 8月31日)
  455.  
  456. ..WZ EDITOR
  457.  
  458. ...編集
  459.  
  460. ・ATOK12/MS-IMEの再変換コマンドによる再変換に対応。
  461. ・マウスD&Dでテキストを移動したときに「元に戻す」コマンドが有効にならなかったのを修正。
  462. ・選択しないでIDM_CUTVZしたとき削除した内容を削除バッファに入れるようにした。
  463. ・最近削除した文字列の挿入でアプリエラーになる場合があったのを修正。
  464. ・1行の長さが64KBを越える長い行の編集を行う前に問い合わせるようにした。
  465. ・text->fApf -> txApfCheckEnter(text)に変更。for MAIL EDITORで「ヘッダも表示」しているとき段落先頭でTabが挿入できなかった。
  466. ・BsキーでTMLの字下げを削除できるようにした。
  467. ・アンドゥバッファがオーバーフローときメッセージが出続けたのを修正。
  468. ・自動整形で「小見出しを使う」+「全角スペースをぶら下げる」で、2行目のインデントが全角空白の場合に誤動作したのを修正。
  469. ・IDM_UNDELETEのバッファサイズを512から8KBに拡大。
  470. ・テキストスタックを使ったTMLからテキストへの貼り付けでTMLタグが削除されていなかったのを修正。
  471. ・タブ桁揃えがある行の改行を削除するときにハングする場合があったのを修正。
  472.  
  473. ...ファイル
  474.  
  475. ・小型ダイアログ表示をサポート
  476. ・ロングファイル名とショートファイル名のファイルを同一視するようにした。別ファイルとして開くことがあった。ただし、ネットワークドライブやUNC指定と普通の指定は別とみなす(GetFileInformationByHandleの仕様)ので注意してください。
  477. ・EmacsキーでCtrl-X Ctrl-C,Ctrl-X kでWZを終了させるとプロセスが残ったのを修正。
  478. ・無題ファイルはIDM_DUPできないようにした。
  479. ・IDM_UISAVEASVZで範囲選択の場合は範囲内を保存するように仕様を変更した。
  480. ・名前を付けて保存で"\\"を入力してOKすると"\\.txt"のようなファイル名が付き、その後名前を付けて保存ダイアログが開かないのを改良。
  481. ・コマンドラインから/Jオプションを指定してファイルを開いたとき、ファイルが既に開かれている場合にジャンプされなかったのを修正。
  482. ・PWZのファイルオープンダイアログでスクロールバーを使ってからファイルリストをタップしてもファイル名が変わらないことがあった。
  483. ・4.00Bα1で「バイナリ編集で開く」をONにしたファイルが開くと不具合が出たのを修正
  484. ・新規作成ウィザードからTMLを作成すると設定の埋め込みができなかった
  485. ・PWZファイルオープンダイアログで初期フォーカスを一覧に設定できるようにした。
  486. ・「バイナリ編集で開く」を一度ONにしたらOFFに戻せなかったのを修正。
  487. ・バックアップフォルダ指定のフォルダ参照が間違っていたのを修正。
  488. ・「閲覧で開く」がONだと漢字コードの自動認識ができなかったのを修正。
  489. ・リードオンリーファイルに完全に上書きできないようにした。以前は「バックアップON」だと上書きできてしまっていた。
  490.  
  491. ...表示
  492.  
  493. ・ルーラにカーソル位置を表示するようにした。
  494. ・Windows98でTimesNewRomanを選んでも欧文表示されない場合があることを改良。
  495. ・共通のフォントを変更して一時設定したときに、指定フォントで表示するようにした。
  496. ・折り返しなしの横スクロールバーの移動量が多すぎたので減らした。(一番長い行の右端に合わせるのは無理なので適当な移動量にした)
  497. ・Win98+IME98/ATOKで画面下部での候補ウィンドウの位置を改善。
  498. ・IMEの表示"カーソル位置"で太字に対応。
  499. ・カーソル位置(IMEの描画)で、桁揃えの頭部分でIMEの変換中文字が表示されなかった。
  500. ・クリッカブルURLで"ddeConnect: Fail"の表示は失敗している様に見えるので廃止。
  501. ・桁揃えの更新が変な場合があったので修正。
  502. ・字間を空けたときに文字の表示が欠ける場合があったのを修正。
  503. ・fDispQuoteのみfDispCommentのみの場合でも、他方も色分けされていたのを修正
  504. ・画面表示が太字の場合でも印刷は太字にしないようにした。
  505. ・体裁認識テキストをビューモードで開いたとき動作が遅くなるのを修正。
  506.  
  507. ...検索
  508.  
  509. ・最後に編集した位置にジャンプできるようにした。
  510. ・「置換しますか?」ダイアログで方向キーでボタンを選べるようにした。
  511. ・検索置換スタイルの「追加」で検索語などがセットされなかったのを修正。
  512. ・検索置換スタイルで検索オプションボックスのEnable状態をセットするようにした。
  513. ・"*typedef"を正規表現検索するとアプリエラーになったのを修正。
  514. ・「関数定義の検索」で存在しないファイルがキャッシュに書かれているときに無限ループしたのを修正。
  515. ・正規表現置換で、^$を\nに置換したときに無限ループになったのを改良。
  516. ・VZキー以外でIDM_UISEARCHSETすると検索モードになってPageUp/Downができなくなったのを改良。
  517.  
  518. ...アウトライン
  519.  
  520. ・アウトライン動作を高速化
  521. ・アウトラインで、正規表現を使った見出し指定に対応。指定は"^"から始めてください。
  522. ・アウトラインの幅をマウスで調整できるようにした。
  523. ・アウトラインに見出し文字列も表示するか設定できるようにした。
  524. ・大きなブロックの挿入でもアウトラインの見出しがずれないようにした。
  525. ・Cプログラムで"else if (a)"の行が見出しになったのを改良
  526. ・HTML,TMLの見出し表示はタグを除いて表示するようにした。
  527. ・アウトラインに、「先頭へ(Ctrl+Home)」「末尾へ(Ctrl+End)」「移動」「記憶先に移動」コマンドを新設。
  528. ・アウトラインで見出しを選択すると、選択した行を1行目に表示するのはやめてジャンプなどと同じにした。
  529. ・アウトラインウィンドウでの見出し追加挿入を行いやすくした。
  530. ・アウトラインのボタンを表示しない場合に、Alt+J,M,Rで該当操作ができるようにした。
  531. ・アウトラインウィンドウでShift+F10でコンテキストメニューを表示するようにした。
  532. ・アウトラインウィンドウの右クリックでコンテキストメニューを表示
  533. ・分割アウトラインを表示しても本文ウィンドウサイズが変化しない設定を追加
  534. ・アウトラインにボタンを表示するかどうか設定できるようにした。
  535.  
  536. ...HTML
  537.  
  538. ・オートフォーマットOFFなら、全角空白や・でHTMLタグを挿入しないようにした。
  539. ・HTMLタグの縮小表示ONでIDM_UICLOSEOPENでHTML以外のファイルを開くとハングする場合があったのを修正。
  540. ・表内に<BR>があると「TABLEを表で表示」するとハングすることや、余計な改行が入ることがあった。
  541.  
  542. ...印刷
  543.  
  544. ・拡張子毎に標準で使う印刷スタイルを設定できるようにした。
  545. ・バイナリ編集モードでも印刷コマンドを使えるようにした。ただし1段組の印刷しかできない仕様です。
  546. ・プレビューの拡大縮小をShiftを押しながら行うと大きく、Ctrlを押しながらだと小さく行うようにした。
  547. ・Alt+縮小でページ全体表示、Alt+拡大でページ横幅表示にした。
  548. ・画面フォントが"FixedSys"のとき、印刷すると大きな文字になることがあったのを改良。
  549. ・文書を開いて最初にプレビューしたときは、ページ全体を表示するようにした。
  550. ・初めて読み込んだファイルをいきなりプレビューしたときに印刷スタイルが正常に読み込まれる様にした。
  551. ・解像度が空になるプリンタドライバの場合も正常に印刷できるようにした。
  552. ・印刷倍率をキーボードで設定しやすくした。
  553. ・プレビューの拡大縮小時にもヘッダフッタを表示するようにした。
  554. ・文書を開いて最初にプレビューしたときは、ページ全体を表示するようにした。この方が使いやすい。
  555. ・1頁に最大で印刷できる行数を500から1000行に拡大。588行で印刷したい方が居た。
  556. ・/pまたは/p"印刷スタイル名"で印刷するコマンドラインオプションを追加。/pxで印刷実行して閉じる。
  557.  
  558. ...その他
  559.  
  560. ・閲覧モードのキー操作にメール内容ウィンドウと同じスクロールキー操作(1 2 @ [ ^ \ : ] ;)を割り当てた。
  561. ・「設定の切り替え」に、「すべて表示」を追加
  562. ・IDM_LEFTWORDで折り返し位置に[。]があるときそこで止まらなかったのを修正。
  563. ・IDM_JUMPSCREENTOPでカーソル桁位置を保存するようにした
  564. ・IDM_JUMPSCREENENDでカーソル桁位置を保存するようにした
  565. ・IDM_JUMPFILEENDLINEでカーソル位置をマーク0にマークするようにした
  566. ・NTでレジストリ登録が揮発したのを修正。
  567.  
  568. ..WZ MEMO
  569.  
  570. ・抜本的に改良して高速化
  571. ・WZ MEMO:-f"ファイル名"で開くメモファイルを指定できるようにした。
  572. ・Alt+Nしたときのフォーカス位置をタイトルウィンドウにした。
  573. ・切り取りして、貼り付けしてない状態でメモを閉じる時は警告するようにした。
  574. ・メモの本文に見出し行がある場合は警告するようにした。
  575. ・WZ MEMOでメモタイトルでCtrl+X,C,Vによるカットアンドペーストができるようにした
  576.  
  577. ..HELP
  578.  
  579. ・WZ HELPもアウトラインの境界線をマウスで変更できるようにした。
  580. ・ヘルプファイルが見つからない場合はその旨表示するようにした。
  581.  
  582. ..WZ GREP
  583.  
  584. ・ファイルマスクに"^~*.c"のように指定すると、そのファイルを除外してGREPできるようにした。普通に^を指定するには^^と指定。
  585.  
  586. ..WZ FILER
  587.  
  588. ・「上書き確認」ダイアログで、方向キーでボタンを選べるようにした。
  589. ・VZ準拠キー定義でFILERでPageUp/Downが効かないことがあったのを修正。
  590.  
  591. ..WZ MAIL
  592.  
  593. ...送受信
  594.  
  595. ・「アカウントの切り替え」メニューコマンドを新設。ダイアルアップの切り替えがしやすい様に。
  596. ・APOP対応
  597. ・認証付きNetNewsサーバに対応。
  598. ・UIDL情報を全て保存しておき、他のメーラでメールが削除されても大丈夫にした。
  599. ・起動オプションを追加(-l 一括巡回ダイアログを表示)(-lx 一括巡回を実行)
  600. ・送受信を中止できるようにした
  601. ・WZ BBSに投稿失敗したかどうかのチェック機構を加えた。レスポンスに"Subject: ERROR"があればエラーとする。
  602. ・新着メールがないとき、受信トレイの(+)が消えないようにした。
  603. ・SMTPのHELOで、SMTPサーバ名の送出をやめて自分のE-Mailアドレスのドメイン名を付けるようにした。
  604. ・Message-IDにSMTPやNNTPサーバ名を付けないようにした。
  605. ・ツールバーの送信や受信などが無効化されているときに新着チェックされなかったのを修正。
  606. ・「受信してから送信する」で、受信して少し待ってから送信するようにした。待たないとエラーが出てしまう。
  607. ・新着チェックの最小値を15から4にした。
  608. ・送受信・一括巡回前にディスク空き容量チェックを行い、警告を出すようにした。
  609. ・ダイヤルアップ接続のパスワードが空の場合はパスワード入力ダイアログを出すようにした。
  610. ・WZ BBS:投稿してAckに"Subject:"があればエラーと見なすようにした。"ERROR"かどうかのチェックは外した。"ERROR"はykomeさんがとりあえず付けているだけなので。
  611. ・BBSに投稿するまえにTo,From,Subjectがあるかどうか検査するようにした
  612. ・NETNEWSに投稿するまえにTo,From,Subjectがあるかどうか検査するようにした(以前はFromのみのチェック)
  613. ・WZ MAILが"Date:","Message-Id:"を付けない時は、NETNEWSへの投稿時も付けないようにした。
  614. ・ログインで下から2番目のメールを消すと、UIDL情報が消されて次回受信時にすべて受信されてしまうのを修正。
  615. ・mailer->listRa for 通常の一括巡回のときもアクティブにしない。
  616. ・メール送信時、件名があるかどうかもチェックするようにした。
  617. ・メール送信時、"To:"の存在チェックがうまくできてなかった
  618. ・ニュースグループやBBS投稿用のメッセージがメールとして送信される可能性があったのを修正。
  619. ・1KBを越える行の送信の警告をダイアログからステータスバーメッセージに変更。
  620. ・1KBを越える行を送信しても行の内容を切らない様にした。
  621. ・connectHostのエラー表示を改良
  622. ・送受信中に「オプション」ダイアログを使えない様にした。送受信中に開くとrasman.dllがエラーを出し、何度もやっているとWZ MAILが強制終了してしまうので。
  623. ・Ctrl+Lに一括巡回を割り当て
  624. ・メールの送受信で、先に受信を行えるようにした。
  625.  
  626. ...検索・絞り込み
  627.  
  628. ・ShiftまたはEscキーで、絞り込み・検索フォルダの読み込みを中断できるようにした。
  629. ・絞り込みは時間がかかるので、状況を表示するようにした。
  630. ・検索フォルダのメッセージがどのフォルダかヘッダに表示するようにした。
  631. ・絞り込みで、フォルダを移動したら解除できるようにした。
  632. ・「絞り込み」ダイアログでキャンセルしたときはメール一覧を更新しないようにした。Text:で検索した場合時間がかかるので。
  633. ・「クリア」を検索フォルダでも使える様にした。
  634. ・次検索/前検索のメニューコマンドを追加
  635. ・検索フォルダからオリジナルメッセージへジャンプするメニューコマンドを追加。
  636. ・検索フォルダでフォルダ名を検索するとアプリエラーになった。仕様では検索フォルダ基準で60文字まで。
  637. ・「検索|受信トレイ」「検索|送信トレイ」の動作を改良。"WZ MAIL"上から実行した場合、最初に見つけたトレイにジャンプするようにした。
  638.  
  639. ...添付ファイル
  640.  
  641. ・添付ファイルをダブルクリックして展開実行する前にウィルスの警告問い合わせするようにした。
  642. ・添付するファイルが開けない場合にメッセージを出すようにした。
  643. ・メール内容ウィンドウの添付ファイルにフォーカスを置いてAlt+Enterで解凍メニューを開ける様にした。
  644. ・Shift+Alt+Aでメール内容ウィンドウの添付ファイルにフォーカスを移動するようにした。for 音声化時にキーボードのみで操作できるようにするため。
  645. ・添付ファイルの本文がmessage/rfc822の場合も、その内容をプレビューに表示するようにした。
  646. ・添付ファイル一覧のフォントを、メール一覧と同じにした。
  647. ・ログファイル取り込み後にメール一覧表示を更新するようにした。
  648. ・';'にCtrl+Alt+Space相当の機能を割り当てた
  649. ・Ctrl+Tに「回送」を割り当て。
  650.  
  651. ...表示・UI
  652.  
  653. ・メーリングリストの件名が見れるようにSubject先頭部分の[****-ML:0001]を省略して表示するオプションを追加した。
  654. ・メール一覧がスレッド表示のときフォルダ一覧にフォーカスを移してカーソルを動かすとメール一覧にフォーカスが移ったのを修正。
  655. ・Ctrl+Iにダイアログでヘッダ表示を割り当て
  656. ・Iにはダイアログを表示しないヘッダ表示を割り当て
  657. ・Alt+Iでヘッダウィンドウにフォーカスを移動するようにした。
  658. ・件名先頭部分の[]を表示しないオプションを追加。ONでReplyの時、件名から[]を取る。for ML。
  659. ・「未読ジャンプで既読にしない」を追加。
  660. ・メール内容ウィンドウの頭にヘッダの一部を入れて、IまたはUpで表示できるようにした。
  661. ・mailのReply-Toがあればヘッダウィンドウに表示するようにした
  662. ・ニュースグループの一覧を取得したときにソートするようにした。
  663. ・「受信するメール」一覧のフォントをメール一覧と同じにした。
  664. ・グループフォルダ・アカウント上・送信トレイ等で「新規メッセージ」を無効にした。
  665. ・アカウント名"cds.ne.jp"のcfgファイル名が"cds.ne.cfg"になったのを修正。
  666. ・「From: #(株)ベクター」の表示が「株」になったのを改良。
  667. ・エラー発生時に行番号ではなくエラー番号を定義して、エラー内容も表示するようにした。
  668. ・「新着があるフォルダを特別に表示する」がONの時の新着表示の更新速度を向上。フォルダ一覧ウィンドウを全面変更。
  669. ・スクロールバーがないのに、メール一覧の表示が上にスクロールされた状態で表示されることがあったのを修正。
  670. ・テンプレートでタブによる字下げの削除ができるようにShift+Tabが効く様にした。
  671. ・「メッセージの受信:130%終了」と表示される場合があったのを修正。
  672.  
  673. ...MAIL EDITOR
  674.  
  675. ・"Reply-To:"と"From:"が違う場合はどちらを宛先にするか選べるようにした。for メーリングリストへの返信。
  676. ・MAIL EDITORのルーラの位置を改良。maileditをrulerの上にした。
  677. ・MAIL EDITORを強制的に閉じる場合に、内容が失われるという警告を追加。
  678. ・保留のメッセージで"送信"ボタンを押したときに送信するか確認するようにした。間違って送信しないように。
  679. ・「オプション|BCC」でBCCの宛先を空にしてもアドレスが追加されたのを修正。
  680. ・MAIL EDITORで「開く:IMEをON」にしてもIMEがONにならなかったのを修正。
  681. ・新規返信メール・メッセージを保留状態で作成するオプションを追加した。誤送信を防ぐため。
  682. ・MAIL/NOTE EDITORで保存したときに日付(Date:)を更新するようにした。
  683. ・MAIL EDITORでShift+Alt+Aで添付ファイル一覧にフォーカスを移動できるようにした。
  684. ・件名や宛先を入力中にMAIL EDITORを非アクティブにして再びアクティブにしたとき、フォーカスを件名や宛先に戻す様にした。
  685. ・MAIL EDITORの添付ファイルウィンドウで、Alt+Enterでメニューを出すようにした。
  686. ・WZ BBSのWZ MAIL EDITORで添付ができなかった。
  687. ・MAIL EDITORで「オプション」メニューを閉じた時にフォーカスをテキストに戻すようにした。
  688. ・自動整形中に「ヘッダも表示」をONにしたときの動作を改良。
  689. ・「送信」ボタンは必要な時にしか付けないようにした。「送信済」のメッセージを「メッセージ|編集」で開いて「送信」ボタンを押しても送信されないので、この様な場合は付けない。
  690. ・メールの編集で、categoryをきちんと設定してから編集するようにした。
  691. ・MLメッセージへのリプライのSubjectを改良。先頭部分の[]を除く。
  692.  
  693. ...その他
  694.  
  695. ・「ツール|メールの巡回」がWZ NIFTY以外でも使えたので、使えないようにした。
  696. ・振り分けの調べる場所の指定に、メッセージヘッダ名でないものが指定されたときに警告するようにした。
  697. ・WAVファイルを選択してとき、ファイルヒストリに入れないようにした。
  698. ・WZ TERM/NOTEのフォルダを削除できるようにした。
  699. ・aaa.bbのようにピリオドを含むアカウント名の名前をccに変更するとcc.bbになってしまうのを修正
  700. ・アカウントの名前を変更すると.cfgファイルの変更が行き届かなかったのを修正
  701. ・フォルダ名を変更した場合に、自動振り分けの設定が追随していなかったので修正。
  702. ・BBS,NETNEWSのフォルダ名を変更したときにプロパティを追随するようにした。
  703. ・最小化してWZ MAILを起動してタスクトレイから復帰しようとするとパスワードダイアログとWZ MAILウィンドウ両方とも表示されたのを修正。
  704. ・WZ MAILを最小化起動したときは起動時のパスワード確認をしないようにした。
  705. ・本文にある"Reply-To:"に反応する場合があった。CR+LFの行をヘッダの終わりとして認識してなかった。
  706. ・件名"reference"にReすると"Re: ference"になったのを修正。
  707. ・16KBを越えるような非常に長いToやCcを含むメールを受信すると落ちるのを修正(16KBを越える部分は絞り込みにはかからないので注意)。
  708. ・アドレス帳の場所を指定できるようにした。wzmail.cfgに"adrbook: c:\wz\"のように書いておくと"c:\wz\adrbook.adr"を使います。何も書かないと標準の場所になります。
  709. ・フォルダを追加・削除しても、フォルダ一覧の指定順序が乱れないようにした。
  710. ・アカウントを「切替」したときダイアログコントロールのEnable状態を設定するようにした。
  711. ・ニュースグループ一覧のウィンドウを拡大。
  712. ・アドレス帳でグループから外した人の住所録データが削除されたのを修正。
  713. ・アドレス帳の削除、複数選択に対応。
  714. ・アドレス帳のインポートはPWZのみのサポート。WZでは外した。
  715.  
  716. ..WZ TERM/NIFTY
  717.  
  718. ・SET PAGE OFF,MENU OFFするかどうか指定できるようにした。
  719. ・WindowsNTでもWZ NIFTY/TERMを使えるようにした。
  720. ・WZ NIFTY巡回速度を向上した。
  721. ・WZ NIFTYで本文中の引用を表す全角">"をプロンプトと誤認して巡回が止まる可能性を減らした
  722. ・PATIOでも"SET DLM ON"するようにした。
  723. ・会議室への投稿を"/post"にした。
  724. ・NiftyのFAX送信をできるようにした。
  725. ・WZ TERMの1行送信ダイアログを出しっぱなしにするようにした。
  726. ・WZ TERMで直接制御モデム・電話番号なし用に、受信改行コード・送信改行コードを直ぐに変更できるようにした。
  727. ・WZ TERMで直接制御モデムでアクセスポイントの電話番号が空のときは、手動でATコマンドを使って電話をかけれるようにした。
  728. ・DLMがOFFのログをインポートしたとき、発言内容の末尾に次発言のヘッダが入らないようにした。
  729. ・NIFTY内メールの判別を厳しくした。"myouji.namae@nifty.ne.jp"という記述にも対応するため。
  730.  
  731. ..TX-C
  732.  
  733. ・textFrameOpen(NULL)できるようにした。
  734. ・dialogTree廃止
  735. ・outlineRegisterClass,outlineFlushTree,outlineFlushMemo,outlineFlushTargetNpara,outlineSaveEdited廃止
  736. ・ダイアログに31個以上dialogString/dialogTxstrを並べるとアプリエラーになったのを修正。
  737. ・プロパティシートでdialogButtonで指定したマクロが呼び出されてなかったのを修正。
  738. ・text->tpHeadline,tlchHeadline,head,lchHeadlineContent,offsetHeadlineContent廃止。
  739. ・outline周りの実装を全面変更。TX-API outlineRegisterClass,outlineFlushTree,outlineFlushMemo,outlineFlushTargetNpara,outlineSaveEdited,dialogTree廃止。
  740. ・DestroyWindowされたhwndにSendMessageしていたので、TXEVENT_CLOSEの送信タイミングを変更。
  741. ・text->fAutoSaving中はTXEVENT_SAVE,TXEVENT_SAVEDしない。hwndtextが破棄された後にここを通ることがあるため。
  742. ・TXEVENT_CLOSEの送信タイミングを変更。
  743. ・TXEVENT_OPENのタイミングを変更。txReflectCcでszcfgをセットしたときに対応した。
  744. ・forkstdWで複数のファイルを指定して途中で既にオープンされているファイルがあるとその後で指定されたファイルが無視されたのを修正。
  745. ・音声化をTX-Cでカスタマイズできるようにした。
  746. ・構造体のsizeofが間違っていた。Zp=8でもstruct {BYTE a,b,c}のsizeofは3だった。構造体内のメンバのアライメントを元にsizeofを決定すべきだった
  747. ・構造体のメンバアクセス範囲が64Kに制限されていてsh->fSpeakなどにアクセスできてなかった
  748. ・strdupW,wstrdupA,txGetDownAble,txGetUpAble,txSprintLocate,txfTagRemove,strdupLen,txCurInsertTextArea,txSelectGetPrev,wpathGetDiskFreeSpaceをTX-Cから使えるようにした
  749.  
  750. .WZ4.00B α2.0(99年9月26日)
  751.  
  752. ..WZ EDITOR
  753.  
  754. ...ファイル
  755.  
  756. ・エクスプローラから関連付けでWZを起動したときに、「ファイルを開く動作 = 高速オープン」なら同一プロセスで起動するようにした。
  757. ・折り返しなしで64KBを越える長い行を表示したときにアプリエラーや重くなったのを修正。
  758. ・/kj[n]オプションが動作していなかったので修正。
  759. ・/kjで文字コードを自動判別して開く起動オプションを追加。
  760. ・「新規ウィザード」で作成した空のファイルからファイルを開いたときに、新規ウィザードの設定が読み込まれたのを修正。
  761. ・2重化・世代管理を閉じたときに自動保存の一時ファイルを削除しないようにした。
  762. ・ファイルを上書きする自動保存で、新規文書で自動保存がかかると保存できないエラーになるのを修正。
  763. ・プロジェクトのオープンでウィンドウ位置がTPJの内容に従ってなかったのを修正。
  764. ・保存したときに変更行の太字表示をクリア。
  765. ・保存時にタブ/スペース変換などがONだと、マーク0がクリアされたのをクリアしないようにした。ただし、若干ズレる場合があります。
  766. ・folder.cfgで指定したフォルダのファイルの漢字コードが判定できた場合は、その漢字コードで保存するようにした。
  767. ・"/v"などのオプション指定でビューモードで開いたファイルに排他制御をかけないようにした。
  768. ・JIS+LFの保存でメモリ不足になる場合があったのを修正。
  769. ・閲覧で開いたファイルをIDM_SWITCHREADMODEで編集しようとするとき確認ダイアログを出さないようにした。
  770. ・IDM_SWITCHREADMODEで編集可能にしたとき排他制御を掛けるようにした。
  771. ・エクスプローラからタイトルバーなどにドロップしたときに受け入れられるようにした。
  772. ・コマンドラインから複数ファイルを指定して1つ目のファイルが既にWZで開かれていた場合、2つ目以降の指定を無視しないようにした。
  773. ・FDには自動保存しないオプションを追加。
  774. ・バイナリ編集でIDM_UISEARCHSET,IDM_UIQUIT,IDM_UISAVECLOSE,IDM_SWITCHPAGEを使用可能にした。
  775.  
  776. ...ファイルオープンダイアログ
  777.  
  778. ・\autoexec.batがあるのに\autoexecをファイルオープンダイアログで指定しても開かなかったのを修正。
  779. ・パス検索で"wz:\macro"の指定に対応していなかったので対応など、全面改良。
  780. ・標準の拡張子・文書パスの検索が行われない場合があったので改良。
  781. ・パス/マスクヒストリにキャンセルボタンを付けた
  782. ・最近使ったファイルで、パスが長い場合にファイル名が見れるようにした。
  783. ・標準オープンダイアログでファイルマスクをかけるのをやめた。
  784. ・標準オープンダイアログで、プレビューをONにしておくと一覧でファイルを選択した時にファイル名のエディトボックスが選択状態にならないようにした。現在のフォーカス位置がわかりにくいので。
  785. ・標準オープンダイアログで、ファイルリストにフォーカスがあり、ファイル名エディトボックスにファイル名が表示されているとき、「パス」を使ってフォルダを選択してOKするとファイルが開いたのを修正。
  786. ・Windows標準ファイル保存ダイアログでも、ファイル名の自動決定が効くようにした。
  787. ・PWZ互換ダイアログに"ソート(&S)"を追加。
  788. ・PWZ互換ダイアログでファイル名空でOKするとFILERが起動したのを修正。
  789. ・PWZ互換ダイアログで、"フォルダ名\"を入力してOKするとエラーメッセージが出たのを修正。
  790. ・PWZ互換ダイアログで{Home}で先頭、{End}で最後にジャンプするようにした。
  791. ・IDM_FILEMENUVZでメニュー先頭の項目を選択表示して開く様にした。
  792.  
  793. ...検索
  794.  
  795. ・"\を通常文字として検索"オプションを追加。
  796. ・デフォルトの検索オプションを各ファイルタイプ毎に指定できるようにした。
  797. ・オープン中の全WZを対象とする検索置換ができるようにした。
  798. ・「関数定義を検索」でリストをダブルクリックしてジャンプするようにした。
  799. ・排他制御読み書き禁止で関数定義を検索するとアプリエラーになる場合があったのを修正。
  800. ・VZ.KEYで検索モードの時にステータスバーに検索文字列を表示するようにした。
  801. ・IDM_SEARCHGETで改行で止まるようにした。
  802. ・IDM_SEARCHGETで記号や空白で区切らないようにした。
  803. ・IDM_SEARCHGETしたときステータスバーの表示を「検索」モードにした。
  804. ・emacs.keyでビューモードでCtrl+Sでlcという文字を検索しようとすると閉じたのを修正。
  805. ・検索閲覧で見つけた件数を表示するようにした。
  806.  
  807. ...移動
  808.  
  809. ・クリッカブルURL,E-Mailにカーソルを置いてタグジャンプできるようにした。
  810. ・タグジャンプでサブフォルダ\ファイル名も使える様にした。
  811. ・タグジャンプ指定で""内の(と)はファイル名とみなすようにした。
  812. ・最後に編集した位置へジャンプする前にカーソル位置をマークするようにした。
  813. ・IDM_JUMPLINETAIL後にIDM_RIGHTしたときは、次の行の先頭へ移動するようにした。
  814. ・VZのページングモードの影響を受けないIDM_PAGEUPPRIM,IDM_PAGEDOWNPRIMコマンドを新設。
  815. ・「テキストスタックのペースト後、カーソルを移動する」がONのとき、VZ.KEY以外の場合も反映するようにした。
  816.  
  817. ...正規表現
  818.  
  819. ・"(C.*) (C.*)"が"Column1 Column2"にマッチするようにした。
  820. ・[]内で、\t,\s,\w,\d,\xXXを使えるようにした
  821. ・[]内で、\[ や \]の指定で [ や ] を検索できるようにした。
  822. ・"[]"内で'['の直後に']'を書いたときは'['指定とみなすようにした。
  823. ・正規表現置換の確認なしの置換で、^$を\nに置換したときに無限ループになったのを改良。
  824. ・アウトラインの見出し指定に2つ以上の[]を使った正規表現を指定したときにマッチしない場合があるのを修正。
  825. ・正規表現による見出し指定で、タグ指定がある場合、1番目のタグの内容を見出しウィンドウに表示するようにした。
  826.  
  827. ...表示
  828.  
  829. ・欧文フォントの禁則でウムラウト文字で切れたのを修正。
  830. ・長い段落を持つテキスト(バイナリファイル)の折り返しを高速化した。8KBを越える段落の折り返し処理しない仕様は廃止し、数MBの段落の折り返し表示に耐えられる様にした。
  831. ・ツールバーをフラットに表示できるようにした。
  832. ・スクロールバーをプロポーショナルに表示するオプションを追加
  833. ・横スクロールバーをプロポーショナルにした。
  834. ・段組指定を1から9まで指定できるようにした。
  835. ・新規ウィンドウのオープン位置を固定にできるようにした。
  836. ・縦中横に、全角内の半角数字のみ適用するモードを追加。
  837. ・!!,!?,?!,??も縦中横に適用するようにした。
  838. ・ステータスバーにオートセーブ表示が出たときにEscなどの2ストロークを押しても消えなかったのを修正。
  839. ・ステータスバーに文字コード表示ONでスクロールしたときに文字コード表示が変わるのを修正。
  840. ・ステータスバーに自動判別の文字/改行コードを表示するようにした。
  841. ・バイナリ編集モードでスクロールバーでスクロールしてスクロール解除したときのカーソル位置を修正。
  842. ・「IMEの表示」=WZで描画のとき、IME入力中のカーソルの表示を通常と同じにした。
  843. ・「IMEの表示」=WZで描画のとき、文書の設定の行間通り(ただし行間0の場合は1)に描画するようにした。
  844. ・「IMEの表示」=WZで描画のとき、候補ウィンドウが重なる場合があったのを修正。
  845. ・縦書き時の行番号ON時のウィンドウサイズの計算を改良。
  846. ・「最下行が欠ける場合は表示しない」オプションを追加。
  847. ・「カスタマイズダイアログ|表示」を「表示」と「ウィンドウ」に分割。
  848. ・アウトラインの文書のフォントで表示できるようにした。
  849. ・98用にファンクションキーを10個表示にできるようにした。
  850. ・全角フォントと半角フォントを別々に指定できるようにした。「表示|オプション|フォント」で定義し、文書の設定ダイアログでフォントにユーザ1~3を指定する。
  851. ・行番号の表示モードに「表示行(通し番号)」を追加。
  852. ・行番号の表示桁数を指定できるようにした。
  853. ・桁揃えタブの行は折り返ししない設定を追加。
  854. ・背景色を黒にしたときにルーラのカーソル表示がされなかったのを修正。
  855. ・ルーラのカーソル表示が残る場合を改良。ウィンドウの重ね順が変わってルーラカーソルが再描画されない場合に再現した。
  856.  
  857. ...色分け
  858.  
  859. ・Cプログラムで、#if 0/1/識別子 - #else - #endifの色分けを行えるようにした。若干表示速度が低下します。#if,#else,#endifの行に複数行にまたがる/**/を書かないでください。
  860. ・Cプログラムの/*...*/、HTMLのコメントの広範囲の色分けに対応。
  861. ・"文字列"中や//以降の /*,*/は無視するようにした。
  862. ・BASICの色分けで、!と'から行末までをコメントにした。
  863. ・pascalで"//"から行末までをコメントにした。
  864. ・Pascalの色分けで'c:\'のような場合も文字列の終わりを認識するようにした。
  865. ・プログラムファイル以外とBASICでは文字列の色分けで'文字'は色分けしないようにした。"can't"が色分けされてしまうため。
  866. ・VZ.KEYでは検索モード以外では検索文字列の色分けをOFFにするようにした。
  867. ・EOFの直前のURLの色分けを改良。
  868. ・MAIL PREVIEW/EDITORで、"名前>"のような引用色分けに対応。
  869. ・BASICではデフォルトでキーワードの大文字小文字を区別しないようにした。
  870. ・URL,e-mailの色分け時でEDITORでは、Ctrl押下時だけ指差しマウスカーソルにするようにした。
  871.  
  872. ...編集
  873.  
  874. ・世代管理がOFFの場合は上書き保存後もアンドゥで保存前に戻れるようにした。
  875. ・入力支援で「補完対象」に文字を追加できるように、選択しないようにした。
  876. ・補完対象文字を変更しなかったときは入力支援後削除する機能が働いていなかったので修正。
  877. ・「編集|変換」に「空白をタブに変換」を追加。
  878. ・大きなブロックの挿入で表示行番号がずれないようにした。
  879. ・句読点(、。)も半角に変換できるようにした。
  880. ・タブでスペースコードを入力ONのとき、選択してIDM_TAB,IDM_SHIFTTABで空白を挿入/削除するようにした。選択しないでIDM_SHIFTTABにも対応。
  881. ・フリーカーソル疑似ON・タブでスペースコード入力ONで、改行以降にカーソルを置いてTabを入力すると、入力されるスペース量が正しくない場合があったので修正。
  882. ・IDM_DELETEPARATOPしてから、IDM_UNDELETEしたときにカーソル位置を復帰するようにした。
  883. ・選択しないでIDM_SELECTJUMPしたとき、前回選択開始位置とのジャンプを行うようにした。
  884. ・IDM_DUPEPARAで選択されている場合は範囲内を二重化するようにした。
  885. ・マウスによる選択状態でクリックしたときクリック位置に移動しない場合があったのを改良。
  886. ・クリックしないでドラッグすると選択開始されたのを修正。
  887. ・マウスによる選択で、マウス移動速度が早くてウィンドウ外に出た時に範囲選択が追随しない場合があったのを改良。
  888. ・選択して、スクロールバーでスクロールしてクリックすると表示がちらついたのを改良。
  889. ・箇条書き文字をカスタマイズできるようにした。
  890. ・4.00Bα1.5で変更した「選択しないでIDM_CUTVZしたとき削除バッファに入れる」動作を元に戻して入れないようにしてVZの仕様に合わせた。
  891. ・選択してIDM_SEARCHCONTINUE/PREVすると選択した単語を検索するようにした。
  892. ・箱形選択時は一時的にフリーカーソルにした。
  893. ・自動整形で文頭で{Bs}したときに字下げなどを削除するようにした。
  894. ・自動整形モードONで整形中でないときに改行すると、整形してから改行するようにした。箇条書きなどが新しい行に引き継がれるように。
  895. ・IDM_PASTESELECT,IDM_PASTECHAR,IDM_POPを選択置換するようにした。
  896. ・IDM_ZENHANWORD(カーソル位置の1語または範囲内の全角/半角変換)を追加
  897. ・IDM_CASEWORD(カーソル位置の1語または範囲内の大文字/小文字変換)を追加。
  898.  
  899. ...設定
  900.  
  901. ・ファイルタイプ毎にツールバー/メニューバーをカスタマイズできるようにした。
  902. ・ファンクションキー表示バッファが足りなかったので拡大。
  903. ・新規作成ウィザードで作成したTML文書の埋め込み設定を修正。
  904. ・"NOTE EDITOR"で設定を埋め込むかどうか指定できるようにした。埋め込みをOFFにして設定を行うことで、新規NOTE文書の設定を変更できるようにした。
  905. ・MAIL/NOTE EDITORで設定の切り替えができてしまうので、できないようにした。
  906. ・ツールバーの設定で空行もボタンになっていたのを修正。
  907.  
  908. ...印刷
  909.  
  910. ・印刷スタイルの設定にエラーがある場合、印刷プレビューや印刷に入るときに警告を出すようにした。
  911. ・ヘッダフッタに\allpagesが指定してあると印刷が半分に縮小されることがあったのを修正。
  912. ・印刷スタイルを切り替えたときもページ全体を表示。
  913. ・印刷プレビューでルーラを非表示にした。
  914. ・印刷プレビュー時の縦スクロールバーLineUp/LineDownで画面を1行ずつスクロールするようにした。
  915.  
  916. ...UI
  917.  
  918. ・マウス3回4回クリックに対応
  919. ・トリプルクリック+ドラッグで論理行単位の選択ができるようにした
  920. ・横スクロール時に、カーソル位置に開くメニューの位置を改良。
  921. ・emacs.keyでCtrl+Sによる検索時に{Bs}で検索文字の修正ができるようにした。
  922. ・emacs.keyでRegionCopyでカーソルlyを移動しないようにした。
  923. ・VZ(98)準拠キー定義を内部で持つようにした。
  924. ・ウィンドウ一覧で、パスが長い場合にファイル名が見れるようにした。
  925. ・ウィンドウ一覧のサイズを拡大。
  926. ・ウィンドウ一覧にFilerなども表示するようにした。
  927. ・Windows準拠のカーソル表示で、タブの中央から右側をクリックしたときにタブの次の文字にカーソルを移動するようにした。
  928. ・キーでコンテキストメニューを開いたときは、カーソル位置に表示。
  929. ・Ctrl+^で検索ダイアログを出すとファンクションキー表示がCtrlのままになったのを修正。
  930. ・ファンクションキー表示をクリックしてコマンドを実行できるようにした。
  931. ・WZウィンドウを切り替えたときにIMEの状態を保存するようにした。
  932.  
  933. ...TML/体裁認識
  934.  
  935. ・行間を行高の4分の1以上あけたときに、TMLの通常編集画面でルビを表示するようにした。
  936. ・体裁認識の桁揃えタブで、1段落に15個までしか桁揃えタブと認識しなかった制限をなくして、幾つでも使えるようにした。
  937. ・桁揃えタブの自動更新速度を向上。
  938. ・桁揃えタブで段落ごとにタブ数が異なる場合に半端な部分がフラッシュされなかった。
  939. ・表の幅の更新したときにカーソル座標がずれないようにした。
  940.  
  941. ...HTML EDITOR
  942.  
  943. ・<P>または<BLOCKQUOTE>の直後で改行したときは<BR>を入れない様にした。
  944. ・IDM_HTML_BROWSERで空白を含むファイルを開けるようにした。
  945. ・IDM_HTML_BROWSERをTEXT_HTML以外のテキストでも使えるようにした。
  946. ・4.00Bα1.5で<H1 class=series>が見出しにならなかったのを修正。
  947.  
  948. ...ツール/ウィンドウ
  949.  
  950. ・最大化状態で「ウィンドウ|並べて表示」の動作を改良。
  951. ・「ウィンドウ|並べて表示」で他アプリの下にあるWZ窓を前面に出すようにした。
  952. ・「用語統一|操作|同じ綴りを全て無視」でアプリエラーになる場合があったのを修正。
  953.  
  954. ...アウトライン
  955.  
  956. ・見栄えを改良。
  957. ・「アウトライン|ジャンプ時にカーソルを先頭行に移動」オプションを追加。
  958. ・アウトラインウィンドウでSpace,Shift+Spaceで本文のページアップダウンができるようにした。
  959. ・アウトラインを「分割時に追加して表示」状態で多重化して最小化して閉じたときに記憶するウィンドウサイズを修正。
  960.  
  961. ..WZ MAIL
  962.  
  963. ...送受信
  964.  
  965. ・送信中にエラーが発生した場合は回線を切断するようにした。
  966. ・一括巡回で接続できない場合に何度も接続しようとするのを修正。
  967. ・HELOでエラー(553)を返してくるSMTPサーバに対応。動作確認は不十分です。
  968. ・メール送信時、件名がない場合は送信するかどうか問い合わせる様にした。
  969. ・BBSで受信して新着があったときも更新するようにした。
  970. ・"quoted-printable"のメールがJISのままで表示され文字化けしたのを修正。
  971.  
  972. ...表示
  973.  
  974. ・見栄えを改良。
  975. ・ヘッダペインの先頭をTo:次をCc:にして以前の仕様に戻した。
  976. ・NETNEWSでヘッダ表示に"Xref:"を加えた。
  977. ・メール内容ウィンドウの頭にヘッダの一部を入れるのは、「ヘッダの常時表示=OFF」の場合だけにした。
  978. ・自動巡回時にメール内容ウィンドウの現在位置を変更しないようにした。
  979. ・メール一覧を最大化して解除したときヘッダペインが更新されないのを修正。
  980. ・FBX(バックアップフォルダ)は新着表示しないようにした
  981. ・「初回受信数を制限」の入力欄が少し隠れていたのを修正。
  982.  
  983. ...設定
  984.  
  985. ・ダイヤルアップの設定で「手動」は廃止し、認証の設定に「ダイヤルアップの設定を使う」を追加。
  986. ・MAILのタイムゾーンを設定できるようにした。
  987. ・セキュリティレベルを設定できるようにした。添付ファイルの解凍確認など。
  988. ・ポップアカウントのユーザ名にMacのメーラの癖で"ユーザ名@..."と指定された場合にエラーになるので、@以降をカットするようにした。
  989.  
  990. ...UI
  991.  
  992. ・Ctrl+Rで「全員へ返信」、Shift+Ctrl+Rで「差出人へ返信」に変更。toolbarのIDM_REPLYALLをIDM_REPLY_FROMに変更要。
  993. ・'V'で受信トレイにジャンプできるようにした。
  994. ・Ctrl+Lで直ちに一括巡回するようにした。
  995. ・キーでコンテキストメニューを開いたときは、カーソル位置に表示。
  996. ・Iキーで表示したヘッダをもう一度Iキーを押してクリアできるようにした。
  997. ・「WZ MAILに送る」でメールアカウントが1つならアカウント選択画面を省略するようにした。
  998. ・アドレス帳にコピーボタンを追加。テンプレートダイアログなどに貼り付けられるように。
  999. ・ニュースグループの一覧表示を音声化。
  1000.  
  1001. ...MAIL/NOTE EDITOR
  1002.  
  1003. ・MAIL EDITORに「アドレスの挿入」を追加。
  1004. ・MAIL/NOTE EDITORで保存したときに日付(Date:)を更新しないようにした。
  1005. ・MAIL/NOTE EDITORの「ファイル|文書の情報」で現在の日付に変更できるようにした。
  1006. ・MAIL/NOTE EDITORの「ファイル|文書の情報」の日付の表示を改良。
  1007. ・MAIL EDITORで[CC]欄がない場合は、Alt+Cのキーを取らないようにした。
  1008. ・WZ NOTEの新規作成で、NOTE EDITORの設定を読み込み。これを初期値として文書毎の設定を行うようにした。
  1009. ・ML(To:とReply-To:が同じ場合にMLと判断)で「差出人へ返信」はFrom:を宛先にする仕様にし、"Reply-To:"と"From:"どちらを使うかの問い合わせは使いにくいので、
  1010. ・返信/差出人へ返信のCcから自分を除くようにした。
  1011. ・NOTE EDITORでヘッダ表示できるようにした。
  1012.  
  1013. ...WZ TERM
  1014.  
  1015. ・WZ TERMでプロンプト待ちで無限ループにならないように、{Esc}で止めれるようにした。
  1016.  
  1017. ..WZ GREP
  1018.  
  1019. ・見栄えを改良。
  1020. ・オープンダイアログが「Windows標準」の場合に、Grepのパス参照ダイアログにWZ標準のダイアログを出さない様にした。
  1021. ・Grepのプレビューのちらつきを減らした。
  1022. ・GREPの置換で、JISファイルなどでも置換できるようにした(文字コード・改行コードの自動判別がONのときのみ)。
  1023. ・GREP:Shift+Enterで置換するようにした。
  1024. ・GREPでAlt+CでICONを起動するようにした。
  1025.  
  1026. ..WZ ICON
  1027.  
  1028. ・WZ ICONのメニューに最近開いたファイルを表示するようにした。
  1029.  
  1030. ..WZ MEMO
  1031.  
  1032. ・見栄えを改良。
  1033. ・全面変更したMEMOで、メモの移動で見出しレベルが調整されてなかったのを修正。
  1034. ・「メモに追加」で日付にヌルコードを入れていたのを改良。
  1035. ・「メモに追加」で見出し行(ピリオドで始まる行)があるときはその前にスペースを入れるようにした。
  1036. ・メモファイルの新規作成時にメモタイトルとメモ内容ウィンドウがクリアされなかったのを修正。
  1037. ・メモを新規作成して、何もしないで閉じるとメモファイルが作成されなかったのを修正。
  1038. ・「見出しを追加」「子見出しを追加」したときのフォーカス位置をタイトルウィンドウにした。この方が使いやすい。
  1039. ・「メモテキスト1行目をメモタイトルへ」したときフォルダ一覧側も更新するようにした。
  1040. ・メモでemacs.keyの^Hなどが使えるようにした。
  1041.  
  1042. ..TX-C
  1043.  
  1044. ・設定切替TXAPI txConfigReadを追加。
  1045. ・pathSepaをTX-Cから使えるようにした。
  1046. ・inputint,inputstrのキャプションを"WZ"に変更。
  1047. ・スペルミス修正fAlrearyOpen->fAlreadyOpen
  1048. ・_wz.hを整理した。
  1049.  
  1050.  
  1051. .WZ4.00B β1(99年10月10日)
  1052.  
  1053. ..WZ EDITOR
  1054.  
  1055. ...表示
  1056.  
  1057. ・フォント指定がユーザ1~3の場合のIME表示フォントを修正。
  1058. ・右端で折り返す場合にウィンドウサイズが変更されたらプロポーショナルスクロールバーを更新するようにした。
  1059. ・引用・MAILのコメント内のURLを色分け表示するようにした。
  1060. ・BASICの"c:\"のような色分けにも対応。
  1061. ・「見出し文字列を表示しない」で折り返しの2行目以降の表示を修正。
  1062. ・バイナリ編集時に印刷プレビューして戻すと行番号の表示がずれる場合があった。
  1063. ・多重化時にプロポーショナルスクロールバーのエレベータの位置を更新するようにした。
  1064. ・「見出し文字列を表示しない」でも、正規表現の見出しは表示するようにした。
  1065. ・欧文フォント時、フランス語のeアクサンで英文ワードラップが切れることがあったのを修正。
  1066. ・MSゴシック 10ポイント表示で、IMEの変換表示フォントとWZの表示フォントサイズが違うことがあったのを修正。
  1067. ・ファンクションキーの数と何個ずつ表示するか指定できるようにした。
  1068. ・プロポーショナルスクロールバーの更新表示のふらつきを改良。
  1069. ・タイトルバーなし、ウィンドウサイズ最大表示で、ウィンドウの位置がずれたのを修正。
  1070. ・Ctrl押し下げによるURLジャンプのマウスカーソル形状変更を改良
  1071. ・GREP等のtextウィンドウで右クリックメニューの位置を修正。
  1072. ・Cプログラムの色分けで、『/* " */』、『*/ /* a */』、『"\"/*"』、『/* // */』の次行からコメント色になるのを修正。
  1073. ・「IMEの表示」=WZで描画のとき、IME入力中のカーソルの表示を縦棒に戻した。通常と同じだと、変換を開始した位置が全角か半角によってカーソルが変わってしまい、わかりにくいため。
  1074.  
  1075. ...編集
  1076.  
  1077. ・Windows準拠のカーソル表示で、桁揃えタブ・字下げタブの中央から右側をクリックしたときにタブの次の文字にカーソルを移動するようにした。
  1078. ・「見出し文字列を表示しない」場合の見出し行の行頭でIDM_INSERTRETURN・IDM_DELETEPREVしたときに見出しを保存して改行・削除するようにした。
  1079. ・バイナリ編集モードで使用できないコマンド制限を緩和。
  1080. ・IDM_ZENHANWORDをIDM_ZENHANWORDしたとき1回で半角に変換するようにした。
  1081. ・右クリックされたときにクリック位置に移動するようにした。
  1082. ・選択してIDM_DUPEPARAするとアンドゥが効かないのを修正。
  1083. ・記号の変換で、「全て全角へ」を追加。
  1084. ・記号を全て半角/全角に変換する場合に、変換されない記号があったのを修正。
  1085. ・半角全角変換で半角 ・ も全角に変換するようにした。
  1086.  
  1087. ...検索
  1088.  
  1089. ・検索スタイルが空のときに追加ができなかったのを修正。
  1090. ・検索のスタイルで、一覧が空の時に切り取りすると落ちたのを修正。
  1091.  
  1092. ...ファイル
  1093.  
  1094. ・wzeditor.exeから高速オープンする際に、wzeditor.exeのカレントディレクトリを配慮するようにした。
  1095. ・小型ファイル参照ダイアログで空打ちOKするとFILERが起動したのを修正。
  1096. ・高速ファイルオープンダイアログで日付順にソートするとするとファイル名の後ろに"・"がついたのを修正。
  1097. ・「Windows標準」ファイル保存ダイアログのファイル名の自動決定で、標準フォルダも使うようにした。
  1098.  
  1099. ...その他
  1100.  
  1101. ・IDM_UISORTに「大文字と小文字を区別」するかどうかのオプションを追加。
  1102. ・行単位で範囲選択し、範囲内のソートをすると1行余計にソートされたのを修正。
  1103. ・UNC指定の別のファイルが同一ファイルと見なされて(Windows98の仕様?)開けない場合があったので修正。
  1104. ・「印刷スタイルの設定|フォント|見出しのスタイル|設定」でエラーが表示されたのを修正。
  1105. ・4.00Bα2.0で拡張子をWZに関連付けを行ってもチェック表示がされなかったのを修正。
  1106. ・「標準の見出し文字列を使用」と「見出し文字列を表示しない」を両方ONにすると落ちたのを修正。
  1107. ・HTMLの見出しで段落末に</Hn>がない場合も見出しと認識するようにした。
  1108. ・タグジャンプ先が開かれていてスクロールバーでスクロールされているときに正しい位置にジャンプするようにした。
  1109. ・WZを初めて起動したとき、前回最後に新規作成ウィザードで選択した設定で起動する場合があったのを修正。
  1110. ・終了時に文書の設定とカスタマイズ内容をテキスト形式で保存するかカスタマイズできるようにした。
  1111.  
  1112. ..WZ MAIL
  1113.  
  1114. ...表示
  1115.  
  1116. ・"quoted-printable"で"=改行"を削除するようにした。
  1117. ・"quoted-printable"のメッセージを「メッセージ|編集」で開いたときにデコードされなかったのを修正。
  1118. ・サーバからのエラーレポートの表示を改良。
  1119. ・「件名先頭の[...]を表示しない」がONのとき、]の手前が数字である場合のみ表示しないようにした。また件名が空になるときは[...]も表示するようにした。
  1120. ・「全て」を選択したとき、時間がかかるので状況を表示するようにして、中断もできるようにした。
  1121.  
  1122. ...送受信
  1123.  
  1124. ・"Date:"で、+0900に加えて+900の形式にも対応。
  1125. ・バックアップフォルダで送受信できないようにした
  1126. ・一括巡回のメール受信でエラーが発生したときは後続の巡回をしないようにした。
  1127. ・Ctrl+Lで一括巡回のダイアログを出し、Shift+Ctrl+Lで直ちに一括巡回するようにした。
  1128. ・デフォルトはサーバにメールを残さない設定にした。
  1129.  
  1130. ...MAIL EDITOR
  1131.  
  1132. ・標準の文書の設定を「閲覧で開く」にするとMAIL EDITORも閲覧で開いたのを修正。
  1133. ・「WZ MAILに送る」でメールアカウントが1つの場合、メールの作成先がWZ MAIL上の現在のアプリケーションに依存したのを修正。
  1134.  
  1135. ...NIFTY
  1136.  
  1137. ・NIFTYのメール受信で、1MBを越えるメールを受信すると止まる対策を取った。(動作確認が十分でないです)
  1138. ・NIFTYで送信したら直ちに送信済にするようにした。接続が切れたときに、送信できたのに送信済にならず、次回に2重発言になることがあった。
  1139.  
  1140. ..WZ MEMO
  1141.  
  1142. ・ごみ箱を空にする前に確認するようにした。
  1143. ・Alt+Oでもフォルダにフォーカス移動。MAILと共通に。
  1144. ・長い内容をもつ見出しを表示したときに表示がおかしくなる修正。
  1145.  
  1146. .WZ4.00B β1.1(99年10月12日)
  1147.  
  1148. ・Subjectのクオーテッドプリンタブルのデコードに対応。
  1149. ・検索してもう一度検索ダイアログを開いたときに前回の検索オプションをONにするようにした。
  1150. ・コンテキストヘルプのプロポーショナルスクロールバーのエレベータによるスクロールを改良。
  1151. ・タイトルバーやツールバーにマウスカーソルがあるときにCtrl押し下げでマウスカーソルがIビームになるのを修正。
  1152. ・「文書の設定」OK時のプロポーショナルバーのふらつきを改良。
  1153. ・印刷倍率を50%にしているとき、太字のフォントサイズが小さいのを改良。
  1154. ・4.00Bβ1でクリッカブルE-Mailが作動していなかったのを修正。
  1155. ・行間を空けて選択したときに、選択表示の左端の行間部分の表示が欠けたのを修正。
  1156. ・フラットツールバーのときは、左端にセパレータを出さないようにした。
  1157. ・フラットツールバーのボタンの位置が上にずれていたのを改良。
  1158. ・コンテキストヘルプからHELPのハイパーリンクジャンプができるようにした。
  1159. ・WZEDITOR.EXEの起動オプションに/fwzmail や /iが指定されていた場合は、プロセスを新規作成するようにした。WZEDITORからWZに関連付けを変更しなくても済むようにした。
  1160. ・WZEDITOR.EXEからのWZ.EXEの起動で、ShellExecuteExだと調子が悪いので、CreateProcessに変更。
  1161. ・検索スタイルで「\を通常文字として検索」も記憶するようにした。
  1162. ・99年8月以降、MEMOのオートセーブが動作していなかったのを修正。
  1163. ・メモの起動時に、AUTOSAVE_OPEN_UIREPLACEの問い合わせを2回していたのを修正。
  1164. ・ダイヤルアップ接続のパスワード入力時にCancelしたとき送受信を中止するようにした。
  1165. ・文字装飾や色分けの太字、下線、斜体を通常文字で印刷することもできるようにした。
  1166. ・HTMLでタグを記号表示したとき、桁揃えタブを再計算するようにした。
  1167. ・MEMO/アウトラインの移動で、移動先に子見出しがない場合も、移動先の子見出しとして移動するようにした。
  1168.  
  1169. .WZ4.00B β1.2(99年10月14日)
  1170.  
  1171. ..WZ EDITOR
  1172.  
  1173. ・ローカルなUNC名は、通常パスに変換して開くようにして、UNC名と通常パス指定のファイルを同一視するようにした。
  1174. ・WZ4.00Bαでロングファイル名とショートファイル名のファイルを同一視するようにしたが、ネットワークドライブのファイルが全て同一視される場合があるので方法を変更した。
  1175. ・wz.exeからwz_main.exeに変更。ノートンCleanSweepが起動されているとWZの起動時に「インストールを監視」するか問い合わせが出ることに対策(直るかどうかは不明です)。
  1176. ・Win98/2000のシェルからの関連付けオープンで前面に開かない場合があったのを修正。
  1177. ・(ビューモード)の場合は(閲覧中)を表示しないようにした。
  1178. ・BSで削除してアンドゥしたときにカーソル位置を戻すようにした。
  1179. ・選択開始してから検索すると、選択状態が解除されたのを修正。
  1180. ・選択範囲が空のときは、選択した単語を検索する動作は無効にした。
  1181. ・([a-z]+)([0-9]+)のようにタグ記憶が連続すると、左側のタグで最後の文字が記憶されない場合があったのを修正。
  1182. ・/*"\\"*/の次行からコメント色になるのを修正。
  1183. ・"/***↓コメント↓/***/↓"(↓は改行)の次行からコメント色になるのを修正。
  1184. ・バージョン情報ダイアログからキャンセルボタンを取り除いた。
  1185. ・FILERに横スクロールバーが付いたのを修正。
  1186. ・TX-C:timeGetDayofweek(WZ3と同じ名前)を追加
  1187.  
  1188. ..WZ MEMO
  1189.  
  1190. ・「未整理」がないときに「未整理に追加」すると、未整理フォルダの作成位置がおかしかったのを修正。
  1191. ・-f"ファイル名"でメモファイルを指定して起動した場合に、AUTOSAVE_OPEN_UIREPLACEの問い合わせを2回していたのを修正
  1192. ・β1.1のMEMOで編集して「ファイル|閉じる」で閉じると自動保存の一時ファイルが残ったのを修正。
  1193. ・古いメモタイトルに含まれる\x00で、メモの移動がおかしくなっていたのを修正。
  1194.  
  1195. ..WZ MAIL
  1196.  
  1197. ・WZ MAILに「ツール|ファイラー」追加。
  1198. ・NETNEWS,BBSで「認証」を「ダイヤルアップの設定」にして保存することができなかったので修正。
  1199. ・MAIL EDITORで「オプション|ヘッダも表示」したときや、TML文書で「表示|タグ」したときに段落数が増えるのに段落属性をクリアしてなかったのを修正。
  1200.  
  1201. .WZ4.00C α0.1(00年 1月 5日)
  1202.  
  1203. ..WZ EDITOR
  1204.  
  1205. ・インクリメンタル検索コマンド IDM_ISEARCH,IDM_ISEARCHPREV,IDM_ISEARCHREを追加。
  1206. ・4.00Bでテキストキャプチャでアプリエラーになる場合があるのを修正。
  1207. ・4.00BでTMLの表の表示が乱れるのを修正。
  1208. ・PWZ互換ofnのフォントを設定できるようにした。
  1209. ・WXGのナビキャレットの大きさが文書を開いた直後に文書のフォントと異なるのを改良
  1210. ・HTML文書で「タグを記号で表示=ON」で「フリーカーソル=OFF」のとき、右端の文字が表示されない場合がったのを修正。
  1211. ・ダイアログの[...]で参照した後のフォーカス位置を改良
  1212. ・TMLファイルを開いたときに、"/jlアンカー"でアンカーにジャンプする起動オプションを追加。
  1213. ・2ストロークキーの2ストローク目に文字コード20-5FとCtrl+A~Ctrl+Zを使える様にした。 for emacs.key
  1214. ・用紙幅・高さをキーボードで設定しやすくした。
  1215. ・"++"を正規表現検索するとアプリエラーになるのを修正
  1216. ・正規表現検索で「大文字と小文字を区別=OFF」のとき[\t]の指定が無効だったのを修正。
  1217. ・_emacswz.cを廃止。wz本体で{Esc}>などの2ストローク指定に対応。標準IDMで置換られるコマンドは置き換え、インクリメンタルサーチコマンドを本体に追加し、それ以外のコマンドはマクロ化してwz.keyに記述した。
  1218. ・キーカスタマイズダイアログを出してOKするだけでファンクションキーの定義が先頭80文字しか保存されないのを修正。
  1219. ・フォルダリストで↑↓ボタンが効かないので外した。
  1220. ・「ヘルプ|WZホームページを開く」が機能するようにした。
  1221.  
  1222. ..WZ MAIL
  1223.  
  1224. ・テンプレートで「中央揃え」「右揃え」の動作を修正。
  1225. ・宛先がないメールは送信するか問い合わせるようにした。ユーザ要望(宛先のないBCCメールも送りたい)
  1226. ・MAIL EDITORのプロセスをMAILを分離するようにした。
  1227. ・ポップアカウントのユーザ名に'@'が含まれる場合があるので、'@'以下を消去する仕様は削除した。
  1228.  
  1229. ..TX-C
  1230.  
  1231. ・_txIdmExecで実行したコマンドに返り値があるばあいはその返り値(BOOL)、なければTRUEを返す様にした。
  1232. ・dialogControlHelpExを追加
  1233. ・toolbarXXX,menuXXX,idmXXX,keyXXX TXAPI追加
  1234. ・txKeySet2Stroke廃止
  1235. ・wndtxTile,txSelectToMemoEx,clipboardToMemo,txSpellCheck,txInsertAtKeisenを追加
  1236. ・txuiIsClose,txDoCaption,sprintf_W,txIsCurDigitH,txIsCurDigitL,txSetCurDigitH,txSetCurDigitLを追加
  1237. ・txGetMultiClm,txClmFromLy,txClmGetLyを追加
  1238. ・テキストの変換を行うAPI(txConvertText)を追加(ユーザ要望)
  1239. ・txUndoPackStart,txUndoPackEnd追加(ユーザ要望)
  1240. ・txIbuffGetPrevPara,txIbuffGetChar,txTabToSpaceを追加(ユーザ要望)
  1241. ・WZ3で使えたapPostSysKey,apPostCtrlKey,apPostKeyを復活。ユーザ要望。
  1242. ・JumpLineEndは、txJumpLineEndの省略形とぶつかるのでTX-Cでは定義しないようにした。
  1243. ・txImeGetOpen,txImeSetOpenが使えなくなっていたのを修正。
  1244. ・プラグインの設定を行いやすくした。組み込み順が重要なマクロもあるので。
  1245. ・プラグインマクロ設定を最大512文字までに拡大。ユーザ要望。
  1246. ・WZ起動時にマクロがコンパイルされたときに、コンパイル状況を出す様にした。
  1247. ・プラグインマクロがコンパイルできない場合は組み込みから外してメッセージを出す様にした。
  1248. ・tclオープンの際にプラグインマクロを組み込まないようにした。
  1249. ・ソースとTXPCODEファイルが違うフォルダにある場合のmakeが効かなかったのを修正。
  1250. ・txSetHookWndproctextTxpcode,txSetHookWndprocbaseTxpcode中のマクロをコンパイルした場合も、古いマクロプログラムを解放して新しくできるようにし、プラグインマクロの開発効率を向上。
  1251. ・TX-Cプログラムでコンテキストヘルプを使える様にした(ヘルプをTMLで作成してアンカー番号を付け、dialogControlHelpEx(hd,ファイル名,アンカー番号)。アンカーの段落が表示される。ファイル名は、マクロパスでパス検索され、拡張子TMLは省略可)
  1252. ・起動時にマクロを実行するオプション"/mマクロ名"を追加。ユーザ要望
  1253. ・イベントマクロを無視する起動オプション"/mp_"新設
  1254. ・指定のイベントマクロを組み込む起動オプション"/mp"マクロ名""を追加。マクロ名は空白で区切って複数指定可能(80文字まで)。ユーザ要望
  1255. ・TX-C for WindowsCEで複雑な式もコンパイルできるようにした。
  1256. ・TX-C for WINDOWSCEでswitch-case文のコンパイルでハングする場合があったのを改良。
  1257. ・TX-C for WINDOWSCEではスタック節約のため、配列の添字は32bitから16bit(最大65535)までにした。
  1258. ・#include <windows.h>でwarningを出さないようにした。
  1259. ・static wchar [] = L"abc";に対応
  1260. ・FILER/ファイルリストコントロールを廃止
  1261.  
  1262. ..WZ FILER
  1263.  
  1264. ・全面改良し、WZ3のFILERの仕様に近づけた。
  1265. ・年号を4桁で扱う様にした。
  1266. ・キー・メニューカスタマイズできるようにした。
  1267. ・パス指定で、"*.*;^*.c"等による、NOT指定に対応。
  1268. ・FILERでWindowsNTでショートカットを作成するとリンク先が c:\"c:\aaa" になるのを修正。
  1269. ・比較で、「2秒以内の差は等しいとみなす」オプションを追加。FATでは奇数秒は偶数秒に丸められるため。
  1270. ・Filerを複数起動できるようにした。
  1271.  
  1272. .WZ4.00C α1.0(00年 1月19日)
  1273.  
  1274. ..WZ EDITOR
  1275.  
  1276. ・4.00Cα0.1で排他制御がかかったファイルを開いた時にアプリエラーになるのを修正。
  1277. ・「IMEの表示=WZ」でIME変換中のカーソル表示の位置を変換語の末尾に修正。ユーザ要望。
  1278. ・アンドゥで上書き保存前の状態までさかのぼれるかどうか設定できるようにした(ユーザ要望)
  1279. ・閲覧モードで^QCのキー入力のCに反応しないようにした。
  1280. ・Windows2000で「再変換」でアプリエラーになるのを修正。
  1281. ・禁則OFF、英字禁則ONの場合に表示が異常になることがあるのを修正。
  1282. ・正規表現検索でエラーメッセージが出た時のカーソル表示を改良。
  1283. ・縦書きで「IMEの表示=WZ」のときのカーソル表示の位置を修正。
  1284. ・コンテキストヘルプで、Shift+方向キーで選択、Ctrl+Cでコピーできるようにした。
  1285. ・TMLファイルで選択してAlt+Enter時は「桁揃えのプロパティ」しないようにした(ユーザ要望)
  1286. ・シェルから高速オープンしたときに、画面最前面のWZウィンドウをアクティブにしてから、高速オープンするようにした。
  1287. ・4.00Cα0.1で"{Esc}^"に機能割当できず、"^"が入力されてしまうのを修正。
  1288. ・空テキストでソートするとアプリエラーになるのを修正。
  1289. ・IDM_UICLOSEでアプリエラーになる場合があるのを修正。
  1290. ・TMLで印刷スタイルの「埋め込み」できなかったのを修正。
  1291. ・"*+"をSEARCH_REするとアプリエラーになるのを修正。
  1292. ・4.00Cα0.1で多重化時に、Ctrlキーと組み合わせたキー入力が2重に入ることがあったのを修正。
  1293. ・「TX-Cの設定|プラグイン」でヘッダカラム幅を変更できないようにした。
  1294.  
  1295. ..WZ MAIL
  1296.  
  1297. ・スレッド表示の場合の横スクロールの表示を改良。
  1298. ・listウィンドウのスクロールバーを使ったスクロールでカーソルが画面外にあるときのUp/Downキー操作を改良。
  1299. ・新着時のタスクトレイ上のアイコン点滅が消えない場合があることの対策を取った。
  1300. ・MAILとMAILEDITORを別プロセスにした影響で、MAIL EDITORを開いても全面にこないことがあるのを改良。
  1301.  
  1302. ..WZ FILER
  1303.  
  1304. ・画面左端の+表示をなくしてファイラーの画面を広くした。
  1305. ・Filerで通常色の設定が反映されなかったのを修正。
  1306. ・Ctrl+Tabでプレビューと一覧を行き来できるようにした。
  1307. ・IDM_COMPAREでヒットするファイルがない場合にわかりにくかったので、結果を表示するようにした。
  1308. ・シングルウィンドウで起動してダブルウィンドウにしたとき色分けがされないのを修正。
  1309. ・ファイル名一覧を右側に表示できるようにした(ユーザ要望)
  1310. ・IDM_JUMPFILEEND/IDM_JUMPFILEENDLINEを追加(ユーザ要望)
  1311. ・IDM_SWITCHLYを追加(ユーザ要望)
  1312. ・ファイル一覧が空のときに{Right}するとアプリエラーになるのを修正。
  1313. ・4.00Cα0.1でプレビューの表示率が変更できないのを修正。
  1314. ・"^*.c"等のNOT指定は、通常マスク指定に続けて"*.*;^*.c"と記述する必要があったのを、いきなり"^*.c"の指定もできるようにした。
  1315. ・自動でサイズの表示幅に合わせて表示内容を調整するようにした
  1316. ・自動で日付の表示幅に合わせて表示内容を調整するようにした
  1317. ・wpathIsDirectoryで"\\host\share"の場合も真を返すようにした。filerのフォルダ移動に便利なように。
  1318.  
  1319. .WZ4.00C β1.0(00年 1月24日)
  1320.  
  1321. ..WZ EDITOR
  1322.  
  1323. ・4.00Cα1.0の「IMEの表示=WZ」IME変換のカーソル表示改良で、読みを入力した状態でカーソルが移動しなくなったのを修正。
  1324. ・WZ4.00Cα1.0+Win2000+Atok13で再変換ができないのを修正。
  1325. ・WZを起動するとExplorerのアプリエラーになる場合がある対策として、「WZのインテリポイントを使う」をインストール直後はOFFにするようにした。
  1326. ・MAIL EDITORで保存したときに、変更行クリアの画面表示が更新されなかったのを修正。
  1327. ・4.00CαでtxQuitするとアプリエラーになる場合があるのを修正。
  1328. ・アウトラインで多重化したときの初期フォーカスを改良。
  1329. ・4.00Cα1.0でアウトラインOFFで多重化時に、Ctrlキーと組み合わせたキー入力が2重に入ることがあったのを修正。
  1330. ・用語統一/自動校正でヘッダカラム幅を変更できないようにした。
  1331.  
  1332. ..WZ FILER
  1333.  
  1334. ・できるだけカーソル位置を保持する様にした。
  1335. ・IDM_COMPARE後の表示を改良。
  1336. ・IDM_COMPAREでヒットしなかったときだけメッセージを出すようにした。ヒットしたときに{Esc}など押したくないので。
  1337. ・IDM_COMPAREする前にIDM_FLUSHするようにした。更新されている場合に比較がうまくできないので。
  1338. ・ヘッダカラムをドラッグして設定した表示幅にならなかったのを修正。
  1339. ・一覧の横スクロールバーの動作を改良(ファイル名を右側に表示しているとき)
  1340.  
  1341. ..WZ TERM
  1342.  
  1343. ・Windows98でWZ NIFTYで手動で"bye"して回線を切ってから閉じるとハングしたのを修正。
  1344. ・NTでディスプレイドライバが割り込みを止めすぎてダイヤルアップでの送受信中にエラーが起きたときにハングした対策をとった(未確認)。
  1345.  
  1346. ..WZ MEMO
  1347.  
  1348. ・WXGのナビキャレットの大きさが文書を開いた直後に文書のフォントと異なるのを改良(未確認)
  1349.  
  1350. .WZ4.00C β1.1(00年 1月26日)
  1351.  
  1352. ・4.00Cで改良しようとした「WZ描画によるIME変換で、カーソル位置を変換文字列の末尾に」は、副作用があるので4.00Bの仕様に戻した。
  1353. ・uiSelectFolderでダブルクリックでフォルダの中に移動するようにした。
  1354. ・WZ EDITORが無いときにWZ MAILから開いたMAIL EDITORが同一プロセスになるのを修正。
  1355. ・Filerで、'0'キーでパスを"@:\"にしないようにした。
  1356.  
  1357. .WZ4.00D α1(00年 3月 8日)
  1358.  
  1359. ..WZ EDITOR
  1360.  
  1361. ・バイナリ編集で2ストロークキーを使えるようにした。
  1362. ・バイナリ編集時は自動整形を効かない様にした。
  1363. ・バイナリモードで再読込したときのカーソル位置を改良。
  1364. ・縦書き時の候補ウィンドウの位置を改善
  1365. ・縦書きでIMEの入力を確定せずにキャンセルするとテキストにゴミが残る場合があるのを修正。
  1366. ・表示行末尾の候補ウィンドウ位置が上下する場合があるのを改良。
  1367. ・2行にわたる場合の候補ウィンドウの位置を改良。ユーザ要望。
  1368. ・「IMEの表示=WZで描画」時、候補ウィンドウと変換文字列をぴったり付ける様にした。ユーザ要望。
  1369. ・"/t.拡張子"で拡張子の設定を読み込んで開く動作がなされていないのを修正。
  1370. ・起動オプション"/fwzMail"etcは"/fMail"とも指定できる様にした。
  1371. ・PWZ互換ファイルオープンダイアログからfilerを起動したときのフォーカスがEDITORに残ったままなのを修正。
  1372. ・txReopenInternalExW中に落ちる場合があった。
  1373. ・印刷プレビューでは自動整形ができないので、効かない様にした。
  1374. ・striXXXcmpを2バイト文字に対応し、txSortで大文字小文字を区別しない場合の全角文字のソートの動作を改良。
  1375. ・IDM_UIRENAMEVZではWZ独自のダイアログを使用するようにした。Windows標準だと拡張子が追加されてしまう場合があるため。
  1376. ・IDM_UIRENAMEVZでtext->szfilenameも更新するようにした。
  1377. ・アウトラインで、プレビュー時は、「文書のフォントで表示」を無効にした。巨大なフォントで表示されることがあるため。
  1378. ・Windowsの設定でフォントの大きさを125%にすると、印刷スタイルの設定で3桁の数字が2桁しか表示されないので、テキストボックスを拡大。
  1379.  
  1380. ..WZ MAIL
  1381.  
  1382. ・回送の標準テンプレートは、Reply-Toを元差出人から、WZMAIL使用者本人に変更。※既に「回送」を利用したことがある場合には適用されません。WZMAILフォルダ\ROOT.SIFを削除してください。
  1383. ・WZ MAIL EDITORで「ファイル|文書の情報|メールの時刻の変更」で_timezoneが初期化されていないのを修正。
  1384. ・WZ MAILで、[R]中にメール内容ウィンドウで右クリックでコピーできるようにした。
  1385. ・メール内容ウィンドウで多重化できないようにした。
  1386. ・wzmail.cfgで"adrbook:"でアドレス帳を指定している場合にも、WZ MAIL EDITORでアドレス帳を参照できるようにした。
  1387. ・tryal->trial
  1388.  
  1389. ..WZ FILER
  1390.  
  1391. ・ファイルリストが空のとき、カーソルが「..」にあるときIDM_CREATExxxができないのを修正。
  1392. ・バイナリファイルの色分けが効かない場合があったのを修正。
  1393. ・「{Space}で下に移動する」ONの場合はWindows準拠キー定義でも選択して下に移動するようにした。
  1394. ・Filerでプレビューが見えない場合があった。
  1395. ・「移動」で移動先のファイルが存在するときにも移動できるようにした。
  1396. ・ダブルウィンドウの表示方法をカスタマイズできるようにした。
  1397. ・シングルウィンドウの時にプレビューを右側に表示できるようにした。
  1398. ・フォルダを名前順でソートするオプションを追加
  1399. ・「閲覧で開く」と「関連アプリケーションで開く」両方をチェックした場合の動作を改良。
  1400. ・IDM_MEMOにメモを起動する機能を割り当てた(利用するにはuifiler.cfgをカスタマイズしてください)。
  1401. ・IDM_APP1=「フォルダ表示の同期」追加。
  1402. ・listの横スクロールバードラッグの動作を改良(最後のアイテム幅が-1のとき)
  1403. ・listウィンドウでフォーカス時・アンフォーカス時の選択表示の色を修正。
  1404. ・listウィンドウでShift+Pageup/Pagedown/Home/Endによる選択をサポート。
  1405. ・FILER@VZ.KEYでSpaceで選択を全部解除したとき選択モードを解除するようにした。
  1406.  
  1407. ..WZ MEMO
  1408.  
  1409. ・MEMOで、移動先を記憶して新規作成などを行うと移動先がずれる場合があるので、このような場合は記憶した移動先をクリアするようにした。
  1410. ・txSelectToMemoExでMEMOが立ち上がっている場合も、行頭のピリオドに余白を追加する様にした。
  1411.  
  1412. ..TX-C
  1413.  
  1414. ・「ツール|キーボードマクロ」に「TX-Cに変換」を追加。キーボードマクロをTX-Cプログラムとして出力できるようにした。
  1415. ・__WZ__,__PWZ__,__XZ__は、それぞれWZ,PWZ,XZ以外では0に#defineするように変更。
  1416. ・フックプロシジャー中でtxReleaseHookWndprocXXXできるようにした。
  1417. ・txSetHookWndproctextTxpcodeTail/txSetHookWndprocbaseTxpcodeTail追加
  1418. ・別プロセスで同じマクロが同時に動作したときのpermanet変数の問題を改良。この恩恵を受けるには、TXE等のウィンドウプロシジャで、DefWindowProcの代わりにsysApDefWindowProcを呼び出してください。
  1419. ・組み込み中のプラグインがコンパイルされて動的交換される前に、__pluginReleaseを呼ぶ様にした。ユーザ要望。__pluginReleaseでTRUEを返せば動的交換される(フックが解放されてない場合等は交換されない)。__pluginReleaseがない場合は動的交換されない。
  1420. ・DLLの関数インポートで、関数名の末尾に"@n"(n=引数のバイト数)がついている関数を呼べる様にした。末尾の"@n"を除いて、extern宣言と関数呼び出し記述をしてください。
  1421. ・szpath[0]=0のときpathIsFullが誤動作した
  1422. ・wszpath[0]=0のときwpathIsFullが誤動作した
  1423. ・「TX-Cの設定|プラグイン」で複数選択できないようにした。
  1424. ・プロポーショナルの場合のtxInsertSpaceFreeCursorの動作を改善。
  1425. ・プロポーショナルフォントの場合のtxGetLxLineTailの動作を仕様変更。
  1426. ・txGetLxLineEndで表示行にタブを含む場合の返り値を正しい値になるように仕様変更した。
  1427. ・TXCでtxSelectQuitの省略記法が使えなかったのを修正。
  1428. ・WZ HELPで、「-fファイル名」、「-aアンカー番号」オプション指定を可能にし、任意のTMLファイルをヘルプとして開ける様にした。ユーザ要望。
  1429.  
  1430. .WZ4.00D α1.1(00年 4月24日)
  1431.  
  1432. ..WZ EDITOR
  1433.  
  1434. ・開いた直後に置換操作を行ったときに「変更」を表示するようにした。
  1435. ・4.00Dα1で「文書の設定|見出し|スタイル」が動作していなかったのを修正。
  1436. ・4.00Dα1で「新規作成ウィザード」の動作が異常なのを修正。
  1437. ・バイナリ編集の2ストロークキー動作を改良。
  1438. ・sh->fUndoBackSaveをwzcfg.cfgに出力するようにした。
  1439.  
  1440. ..WZ MAIL
  1441.  
  1442. ・IDM_MAIL_FORWARDした場合も元メッセージを「済」にするようにした。「既読」だとそのメッセージを処理したかどうかが分からないため。(vc要望)。
  1443. ・IDM_MAIL_FORWARDの場合も、"In-reply-To:"を出力するようにした。IDM_MAILJUMP_CHILDが効いて、誰に転送したかすぐに分かるように(vc要望)。
  1444. ・メール一覧でキーボードのアプリケーションキーで右クリックメニューを表示するようにした。
  1445. ・ヘッダの縮小で"Reply-To:"を保持するようにした。MLへの返信時に困るので。ユーザ要望。
  1446.  
  1447. ..WZ FILER
  1448.  
  1449. ・Filerでカーソル位置と違うファイルが操作対象になることがあったのを修正。
  1450.  
  1451. ..WZ HELP
  1452. ・「分割時に追加して表示」がONのときヘルプを開くと落ちることがあったのを修正。
  1453. ・コンテキストヘルプで、コンテキストメニューが出ないようにした。検索等すると落ちるので。
  1454.  
  1455. .WZ4.00D α1.2(00年 6月11日)
  1456.  
  1457. ..WZ EDITOR
  1458.  
  1459. ・「前回終了時の復元」IDM_RESUMEコマンドを追加
  1460. ・プロジェクトの保存で、ウィンドウ位置の取得にGetWindowPlacementを使うようにした。
  1461. ・プロジェクトを開いた後に、プロジェクトの保存や追加を行うと、開いたプロジェクトファイルに保存や追加が簡単に行えるようにした。
  1462. ・検索・置換文字列指定を80から260に拡大。
  1463. ・キーワードファイルの編集を、ネットワークライセンスに対応。
  1464. ・行間0・アンダーラインONの場合に警告を出すようにした。
  1465. ・閲覧モードでIDM_ISEARCHで1や2を検索できるようにした。
  1466. ・2ストロークキーで、2ストローク目に機能が割り当てられていない場合に、2ストローク目のキー入力が文字として入力されたのを改良。
  1467. ・EDITORを全終了したときにVZのページングモードをPに戻す様にした。ファイラーが残っている場合があるので。
  1468. ・印刷ダイアログの「オプション」に「全ページ数を計算して印刷する」設定を追加した。
  1469. ・PWZのファイルオープンダイアログでファイル名が空で..やフォルダ名でEnterするとファイラーが立ち上がってしまうのを修正。
  1470. ・XZ標準/PWZファイルオープンダイアログで一覧のファイル名をダブルクリックするとそのファイル名で[OK]するようにした。
  1471.  
  1472. ..WZ MAIL
  1473.  
  1474. ・選択の切り替えで、選択していない(カーソル位置が選択されている)状態のときの動作を改良。
  1475. ・メールの自動振り分けで、"絞込中"のステータスバーメッセージ表示が残る場合があったのを修正。
  1476. ・アカウント名を変更したときにsinファイルにも反映するようにした。
  1477. ・「表示|スレッドを表示」でメール一覧をダブルクリックしたときに違うメッセージが開かれる場合があったのを修正。
  1478.  
  1479. ..WZ MEMO
  1480.  
  1481. ・IDM_UIREOPEN,IDM_UIINFO,IDM_SWITCHBINARYを実行できないようにした。
  1482.  
  1483. .WZ4.00D(00年 6月14日)
  1484.  
  1485. ..WZ EDITOR
  1486.  
  1487. ・WZ4.00Dα1で「文書の設定|見出し|スタイル」の登録が動作していなかったのを修正。
  1488. ・行間0・アンダーラインONでもFixedSysの場合は警告を出さないようにした。
  1489. ・音声化で、句点単位・読点単位の移動の際の読み上げで最初の1文字を読み上げない点を修正。
  1490.  
  1491. .WZ4.00Eα1.1(00年12月16日)
  1492.  
  1493. ..WZ EDITOR
  1494.  
  1495. ・「任意テキスト」時に「テキストの種類に応じた色分け」の中に「引用」も加えた。ユーザ要望。
  1496. ・WindowsMe上のインテリマウス対応
  1497. ・WZ ICONを起動するIDM_ICONコマンドを追加
  1498. ・<A><B>...</B></A>のときに<B>の中もハイパーリンクの色分けを持続するようにした。
  1499. ・「段落体裁」ダイアログは「見出し」の設定を先頭にした。そのほうが使いやすい。
  1500. ・text->lcywindowが少ないとき(=3,lcySmlower=1,fAddSmlower)、txRightでlyが振動することがあったのを修正。
  1501. ・textコントロールのコンテキストメニュー改良
  1502.  
  1503. ..WZ MAIL
  1504.  
  1505. ・2000/06/26の仕様変更で添付マークが消えたのを修正。
  1506. ・メール受信中にエラーが発生したとき、未読メールも既読になってしまうのを修正。メール受信部分を全面的に変更。
  1507. ・送受信中には、Shift+Ctrl+Lで一括巡回ができないようにした。
  1508. ・パスワード入力のフォーカス位置を改良
  1509.  
  1510. ..WZ MEMO
  1511.  
  1512. ・タイトルを編集してから本文を編集し、メモ一覧で別項目選ぶと、本文を編集した内容が失われる場合があったのを修正。
  1513.  
  1514. ..WZ FILER
  1515.  
  1516. ・「関連アプリケーションで開く」をチェックしてShift+Enterするとエディタで開く様にした
  1517. ・WZ ICONを起動するIDM_ICONコマンドを追加(利用するにはuifiler.cfgをカスタマイズしてください)。
  1518.  
  1519. ..TX-C
  1520.  
  1521. ・「関数定義の検索」で、検索文字列が空の時は検索処理をしないで高速化
  1522. ・裏テキストでもTXEVENT_CLOSEを送るようにした。フックの後始末したい場合があるので。
  1523. ・list->fSortBreakable=FALSEでもShift/Escキー押し下げでソートを中止してしまうのを修正。
  1524. ・txReleaseHookWndprocにバグがあり修正。
  1525.  
  1526. .WZ4.00Eα2(01年02月07日)
  1527.  
  1528. ..全般
  1529.  
  1530. ・GREP等でIDM_UIREOPEN,IDM_SWITCHBINARY,IDM_UIINFOできないようにした。
  1531. ・CreateProcessで返されたハンドルを閉じる様にした。
  1532.  
  1533. ..EDITOR
  1534.  
  1535. ・漢字フォントとみなすフォント名を指定できるようにした。
  1536. ・スペルミスダイアログで、候補を入力できるようにした。
  1537. ・スペルミスの候補表示をリストボックスに変更して選択しやすくした。
  1538. ・アウトラインウィンドウの幅が狭いときのボタン表示を改良し、コンテキストメニューを出す様にした。
  1539. ・上方向のスクロール時にルビが表示されないのを修正。
  1540. ・「折り返ししない」ときは「段組」の指定を無視するようにした。
  1541. ・箱形選択中に横スクロールすると表示が乱れるのを修正。
  1542. ・範囲内の置換をした後にtxSearchContinue/Prevすると、検索文字列が見つからない場合があるのを修正。
  1543. ・確認なしのタグ付き正規表現置換で、マッチ長さが0だと進まなくなるのを修正。
  1544. ・置換確認ダイアログが画面外にでる場合があったのを改良。
  1545. ・「桁揃えタブの行は折り返ししない」段落のIME変換文字列の描画を改良。
  1546. ・Windows2000で縦書きに切り替えた直後に、変換候補ボックスが横型で表示される場合があるのを修正。
  1547. ・行番号に見出し番号を表示しないように設定できるようにした。
  1548. ・IDM_JUMPPARATOP/ENDで自動整形から抜けない様にした。
  1549. ・Win95系でプロジェクトに記憶するウィンドウ位置が正しく取得できていなかったのを修正。
  1550. ・縦書き時のマウスカーソルIBEAMを、編集しやすいように横倒しにした。ユーザ要望。
  1551. ・印刷中はWM_PAINTによる描画はしないようにした。
  1552. ・横スクロールが深い場合に、HTMLの行頭タブや体裁認識のタブ字下げによる折り返し2行目以降の表示が乱れるのを修正。
  1553. ・アウトライン表示中にTMLのアンカージャンプすると参照アンカーのある上の見出しにジャンプする動作を修正。
  1554. ・IDM_UIEXITで多重化テキストが閉じないのを改良。
  1555. ・印刷関係の諸問題対処のため、印刷周りを全面変更。
  1556. ・プレビュー時にIDM_UIPRINTSTYLEは、設定が行いやすい様に「印刷スタイルの設定」ダイアログを出す様にした。
  1557. ・用語統一で、\1や$1による正規表現タグ置換に対応。置換文字列の最大は79バイトまで。要望が多かった。
  1558. ・用語統一で前回使用した辞書を覚えるようにした。
  1559. ・マルチモニタで、セカンダリで閉じたウィンドウがセカンダリで表示されるように改良。未確認
  1560. ・マルチモニタ環境で、セカンダリで「高さを最大化」コマンドが効くようにした。動作未確認。
  1561. ・バイナリ切替したとき、内容が空でないのに、EOF位置でly=0になって空テキストのように見える場合があるのをとりあえず改良。
  1562. ・アウトライン操作のカット/コピーは、WZ3と同様にクリップボードにも出力するようにした。ユーザ要望。
  1563. ・IDM_UIREPLACENOQUERYを動作するようにした。
  1564. ・バイナリ編集モードではインクリメンタルサーチを使えない様にした。落ちる場合があった。
  1565. ・バイナリ編集時のプロポーショナルスクロールバー表示を改良。
  1566. ・IDM_ISEARCHPREVの一回目が下方向になるのを修正。
  1567. ・カーソル段落を上下に移動するIDM_MOVEPREVPARA/IDM_MOVENEXTPARAを追加。
  1568. ・VZ.KEYで、^J後、テキストスタックにデータがある時に^KCした場合、テキストスタックからペーストするようにした。
  1569. ・Netwareサーバー上のファイルに上書きするとファイルの「共有可能」属性がクリアされてしまう対策を取った。未確認
  1570.  
  1571. ..MAIL
  1572.  
  1573. ・MAIL EDITORの初期設定は、半角カナは保存時に全角に変換する設定にした。
  1574. ・WZ MAILで4G超の空きのあるドライブで、「メールフォルダの空き容量が少なくなっています」が出る場合があったのを修正。
  1575. ・添付ファイルの名前が長い場合に余白が入るのを修正。
  1576. ・横スクロールバーで一覧表示が隠されたのを修正。
  1577. ・添付ファイルのない再送・回送時にも"MIME-Version:","Content-Type:"も付けるようにした。
  1578. ・WZ NOTEではファイルを添付できないようにした。削除する手段がないので。
  1579. ・一覧ウィンドウで、Ctrl+Up/Downで選択開始、Ctrl+Spaceで選択切替できるようにした。
  1580. ・この文字以降は URL として扱わない、という文字からコロン(:)を外した。使用されている場合がある。ユーザ要望。
  1581. ・HTMLメールも添付ファイルとして表示するようにした。
  1582. ・Returned mail:"multipart/report"にも対応。
  1583. ・text/plain,message/rfc822以外のmultipartメッセージの表示を改良。
  1584. ・「[ の動作を Space と同じにする」の場合、[2]キーの動作もSpaceと同じにするようにした。ユーザ要望。
  1585.  
  1586. ..NIFTY
  1587.  
  1588. ・WZ NIFTYで受信後、メッセージ一覧表示を更新するようにした。
  1589.  
  1590. ..FILER
  1591.  
  1592. ・FILERでコピー・移動・削除に失敗した場合に中止できるようにした。
  1593. ・FILERで「全て上書き」が効かない場合があるのを修正。
  1594. ・タスクバーを上に表示していると、GetWindowPlacementでは正常な位置が取得できず、FILERの位置が開く度に繰り上がった。
  1595.  
  1596. ..TX-C
  1597.  
  1598. ・「#pragma \n=0x0A」が効いていなかったので対応。
  1599. ・pathmasksmatch("sample.txt.lnk","*.lnk")がFALSEを返したのを修正。
  1600. ・マクロの実行ファイル名を得るtxpcodeGetFileNameを追加。myfunc{txstr sz;txpcodeGetFileName(myfunc,sz);information("%s",sz);}の様に使用。
  1601.  
  1602. .WZ4.00Eα2.1(01年04月21日)
  1603.  
  1604. ..EDITOR
  1605.  
  1606. ・段組表示で横スクロール中の表示が欠ける場合があるのを修正。
  1607. ・uiXXX.cfg,wzprint.cfg,head.cfg等のファイル形式を一部変更。自動的に新しい形式に変換します。
  1608. ・「Cプログラム」等も設定の切り替えで表示順を変更できるようにした。
  1609. ・「設定の切り替え」で「すべて表示」をONにすると、TMLとプレーンテキスト全部の設定を表示するようにした。
  1610. ・「設定の切り替え」でTMLとプレーンテキスト相互の切り替えができるようにした。
  1611. ・WindowsMeでIME変換中に「半角/全角」キーを押してIMEをoffにしたときのカーソル表示を正常にした。
  1612. ・TMLのハイパーリンクの色分けが行末まで伸びたのを修正。
  1613. ・正規表現「^(.+)\n(\1\n)+」「.*<word>」で落ちない様にした。
  1614. ・キーカスタマイズ|キーの挿入に、{MouseL3},{MouseL4}も表示するようにした。
  1615. ・小型ファイルセーブダイアログでファイル名の自動決定がアプリエラーになるのを修正。
  1616. ・プロファイルの保存形式を変更し、より沢山記憶できるようにした。旧版からは自動変換する。
  1617.  
  1618. ..MAIL
  1619.  
  1620. ・選択して複数の添付ファイルをまとめて削除するとアプリエラーになるのを修正。
  1621. ・添付ファイルのあるHTMLメールで、添付ファイルが一覧表示されなかったのを修正。
  1622. ・パスワードテキストボックスにTabで移れなかったのを修正。
  1623. ・本文がBase64エンコードのメールに対応
  1624.  
  1625. ..印刷
  1626.  
  1627. ・「印刷スタイルの設定」IDM_UIPRINTSTYLESETコマンドを新設。
  1628. ・「印刷スタイルの設定」でプリンタを変更したときに用紙一覧が更新されなかったのを修正。
  1629. ・「印刷スタイルの設定」で、用紙一覧等が表示されなかったのを修正。
  1630. ・プレビューかどうかでIDM_UIPRINTSTYLEの動作を変更するのはわかりにくいので廃止。
  1631. ・印刷プレビュー中にIDM_UIPRINTSTYLEすると設定が保存されず、その後プレビューできなくなるのを修正。
  1632. ・プレビュー表示中に「全ページ数計算」するとtxJumpFileEndされたのを修正。
  1633. ・印刷ダイアログでWindows2000のネットワークプリンタが一覧表示されなかったのを修正。
  1634. ・印刷ダイアログの初期値が「ページ指定」になっていたのを修正。
  1635.  
  1636. ..Grep
  1637.  
  1638. ・GrepのEsc押し下げによる中止は、Grepがフォアグラウンドウィンドウの場合のみに限定した。
  1639.  
  1640. ..ネットワーク版
  1641.  
  1642. ・template.htmはユーザ設定フォルダから見るようにした。
  1643. ・Windows2000では、ログイン名を"AltDefaultUserName"から取得するようにした。"DefaultUserName"ではだめ。
  1644. ・ネットワーク版ではユーザ名・シリアル番号は表示しないようにした。Win2kで管理者でないと取得できない場合がある。
  1645.  
  1646. ..TX-C
  1647.  
  1648. ・txConfigGetNamePrim,txConfigConnect,textmsgopen,textmsgclose廃止
  1649. ・textmsgopenWzapp(mchar* szName)廃止、txMbxOpenWzappに変更。
  1650.  
  1651. .WZ4.00Eβ1(01年05月07日)
  1652.  
  1653. ・MAIL EDITORにprofileが適用されないようにした。
  1654. ・4.00Eα版で、「終了時に設定をテキスト形式で保存」をONにすると設定が壊れたのを修正。
  1655. ・ファイラーのキー定義の先頭が読み飛ばされたのを修正
  1656. ・前版で「印刷スタイルの設定 - 埋め込み」の内容を変更できなかったのを修正。
  1657. ・正規表現.はEOFにマッチしないようにCHAR_EOFを含めない様にした。
  1658. ・IDM_UISAVEASVZで自動ボタンを有効にした。
  1659. ・設定の切り替えで縦書きにした場合、フォントを切り替える前にプロファイルによるジャンプが効いてカーソルがずれる場合があった。
  1660. ・縦書き時のプロポーショナルスクロールバーのエレベータを使ったスクロール動作を改良。
  1661. ・WZ MAILでMBXファイルの":Status"がないメッセージのstatusが不定な値になるのを修正。
  1662. ・WZ MEMOでは「閲覧で開く」設定を指定できないようにした。
  1663. ・WZ MEMOの「表示|メモテキストを広く」の状態を保存するようにした。
  1664.  
  1665. .WZ4.00Eβ2(01年05月23日)
  1666.  
  1667. ・4.00Eβ1でウィンドウ表示後にTXEVENT_OPENが送られたのを修正。
  1668. ・4.00Eβ1の「分割時に追加して表示」時のプロファイル記憶を修正。
  1669. ・4.00Eβ1でプロジェクトオープンで落ちる場合があったのを修正。
  1670. ・4.00Eαで既に開かれているファイルを開く指定をしたときに、ウィンドウサイズが初期化されるのを修正。
  1671. ・「NEC・JIS罫線の変換」でハングアップすることがあるのを修正。
  1672.  
  1673. .WZ4.00Eβ2.1(01年05月27日)
  1674.  
  1675. ・WZ GREP右クリック対応
  1676. ・WZ MEMO右クリック対応
  1677. ・文字単位選択で、見出し行の行頭で範囲選択を終えたときは見出しのTMLタグは範囲に含めないようにした。
  1678. ・TMLファイルで見出しなど段落属性のある行の行頭にペーストする場合、複数行のペーストは見出し行の手前に、文字列のペーストは見出し行の先頭にペーストするようにした。
  1679.  
  1680. .WZ4.00Eβ2.2(01年05月30日)
  1681.  
  1682. ・β2.1で、WZ GREPを起動するとアプリエラーになる場合がある(プレビューがOFFの場合)のを修正。
  1683.  
  1684. .WZ4.00Fβ1(02年09月10日)
  1685.  
  1686. ..EDITOR
  1687.  
  1688. ・[^]でEOFにマッチしないようにした。
  1689. ・"(.*B)([^D])"で"ABD"にマッチするのを修正。
  1690. ・正規表現"AB.*AB.*AB"で"AB AB CAB"にはマッチするが"AB AB AAB"にはマッチしなかったのを修正。
  1691. ・「WZのインテリポイントを使う」をインストール直後にONにするようにした。WindowsXP向けの対策。
  1692. ・Subject:が存在するが無名の場合にテキスト設定ファイルから読み込みがされなかった。
  1693. ・「文書の設定|記憶|グループに追加」で、元に属していたグループが削除されたのを修正。
  1694. ・_wzcfg.datが壊れる対策を試した。
  1695. ・先割機能の使用期限をなくした。一度/zextオプションを指定してWZを起動すると「文書の設定|文字数行数|先割り」が使えるようになります。ただし評価中の機能です。
  1696. ・ウィンドウ下端が画面外に出て切れてる時にIME入力を開始すると、カーソル位置を調整する様にした(vc)。
  1697. ・閲覧中はカーソルをOFFにする設定を追加「カスタマイズ|表示|閲覧時にカーソルを消す」
  1698. ・「文書の設定」で「追加」したときにその設定に切り替わらなかったのを修正。
  1699. ・改ページの動作を改頁か改段から選べる様にした。
  1700. ・「ウィンドウの位置を保存」がOFFの時にウィンドウサイズの指定が効いていないのを修正。
  1701. ・縦中横でxbase!=0のとき表示されなかったのを修正。
  1702. ・この文字以降は URL として扱わない、という文字からカンマ(,)を外した。使用されている場合がある。ユーザ要望。
  1703. ・折り返し幅が極端に小さくなる場合は、桁揃えの字下げを減らすようにした。
  1704. ・表を横スクロールすると乱れたのを修正。
  1705. ・縦書きで見出しスタイルの枠線印刷が文字とずれたのを修正。
  1706. ・改ページの次行を見出しにする場合は改行を挿入して確実に見出しに変更するようにした。
  1707. ・IDM_SELECTPAGEUP/DOWNコマンドを追加
  1708. ・HTML編集で<td rowspan="10">にも対応、<B>等も<TD>に変えていたのを修正
  1709. ・画面高さが少ない場合に画面上端・下端付近の行が画面外になることがあった。
  1710. ・印刷プレビューで改ページの挿入・削除をリアルタイムで表示に反映するようにした。
  1711. ・確認なしの置換で、見つけた文字列の長さが0の場合に編集フラグが立たなかったのを修正。
  1712. ・半角<->全角変換でヴ<->ヴも変換するようにした。
  1713. ・行頭で改ページした場合は、見出し属性が保存されるように改ページ+改行を挿入に仕様を変更。
  1714. ・パス指定"wz:\"に加えて"doc:\"に対応(My Documents)
  1715. ・「画面右端で折り返す」ONの場合は、整形の1行の文字数が画面幅より小さい場合のチェックを外した。
  1716. ・整形で改ページがあると無限ループしたのを修正。
  1717. ・閉じて開くでプロファイルに保存するようにした。
  1718. ・IDM_NEXTROLL/PREVでマクロ再生中は加速しないように変更
  1719. ・UTF-8対応(SJISで扱える文字のみ)
  1720. ・IDM_ISEARCHPREVで始めてIDM_ISEARCHすると後方検索になるのを修正。
  1721. ・「日付・時刻の挿入の詳細」ダイアログ等で無名の登録をすると削除できなくなるので、登録できないようにした。
  1722.  
  1723. ..MAIL
  1724.  
  1725. ・WZMAIL:In-Reply-To:がなくReference:のみのメールスレッドが途切れないようにした。for Outlook。既受信のメールに適応するには、idxファイルを削除して再作成してください。
  1726. ・mailto:でSubjectやBody等の指定に対応。
  1727. ・mailto:時はテンプレートを使わないようにした。
  1728. ・WZMAILの音声化で読み上げ順序を「状態・題名・発信者・日付」に変更。
  1729.  
  1730. ..MEMO
  1731.  
  1732. ・MEMO:見出し一覧でShift+Right,Leftで見出しレベルを増減できるようにした。
  1733. ・WZMEMOで「編集|移動...」してキャンセルしたときにメモ内容ウィンドウが更新されなくなるのを修正。
  1734. ・MEMOで行頭に".."があるデータを「IDM_CONTENT_PASTE」で小見出しがある見出しに貼り付けするとWZMEMOの操作が効かなくなった。
  1735. ・MEMOでIDM_UIINSERTDELETEで落ちることがあるのを修正。
  1736.  
  1737. ..FILER
  1738.  
  1739. ・FILERでファイル名が画面幅に収まらない時は、拡張子が見れるように、拡張子の省略をやめてファイル名を省略するようにした。
  1740.  
  1741. ..TX-C
  1742.  
  1743. ・ 大きなサイズのstatic初期化に対応(ex: static char buff[100000];)
  1744.  
  1745. .WZ4.00Fβ2(02年09月19日)
  1746.  
  1747. ..WindowsXP対応
  1748.  
  1749. ・manifestファイルによるWinXPのVisualStyleに対応。
  1750.   同梱のmanifestファイルをWZフォルダにwz_main.exe.manifestというファイル名でコピーして再起動してください。
  1751. ・Fast User Switchingに対応。
  1752. ・「%sは他のアプリケーションで使用中なので、オープンできません」の表示を「%sを開けません。アクセス権がないか他で使用中です。」に変更。for WinNT系
  1753. ・WindowsXP用のツールバーボタンとWZMAILのフォルダアイコンを別に作成し、256色化。
  1754.  
  1755. ..Windows2000/Xp以降における設定ファイル(datファイル、cfgファイルなど)の置き場所
  1756.  
  1757. 新SETUPでは、Windows2000以降はWZフォルダに"tx_base.cfg"を作成し、"xpConfig: 1"に設定するようにした。
  1758. この状態でWindows2000以降でWZを起動すると、設定ファイルを次のフォルダに作成するようにした。
  1759. "\Documents and Settings\All Users\Application Data\VillageCenter\WZ4"
  1760. フォルダのアクセス権は"Users"=フルコントロール、設定ファイルのアクセス権も同じに設定し、
  1761. WindowsXPロゴ要件の1つである、制限付きユーザからの実行もサポートするようにした。
  1762. "tx_base.cfg"がないか、"xpConfig: 0"なら従来の動作(WZフォルダに設定ファイルを置く)になる。
  1763. 既存のWZフォルダに"tx_base.cfg"を作成し"xpConfig: 1"にしてWZを再起動すると、新しい動作になる。
  1764.  
  1765. ..Windows2000/Xp以降におけるネットワーク版の動作(ビルトインの2ユーザライセンスも含む)(4.00Fβ2.1で仕様を変更)
  1766.  
  1767. 制限付きユーザ(Users)でもログインユーザ名を正しく取得するように修正した。
  1768. 各ユーザの設定ファイルは次のフォルダ以下に作成するようにした。
  1769. "\Documents and Settings\All Users\Application Data\VillageCenter\WZ4\users"
  1770. 制限付きユーザもアクセスできるようにアクセス権を設定するようにした。
  1771. ライセンス数を超えるフォルダが作成された場合はエラーを表示し、設定ファイルは
  1772. "\Documents and Settings\All Users\Application Data\VillageCenter\WZ4"かWZフォルダを使う。
  1773.  
  1774. ..SETUPのWinNT系向け改良
  1775.  
  1776. ・PowerUsersだとレジストリのHKEY_LOCAL_MACHINEもアクセスできないのでシリアルとユーザ名はファイルにも保持しておき、Aboutダイアログではこちらを参照するようにした。
  1777. ・Xpを考慮してデスクトップショートカット作成のデフォルトのチェックは外した。
  1778. ・「関連付けのないファイルに関連付け」のデフォルトのチェックを外した。
  1779. ・"AllUsers"のスタートメニューへのショートカット作成チェックボックスを追加。
  1780.  
  1781. ..EDITOR
  1782.  
  1783. ・ファイルヒストリ表示数を100までに拡大。要望。
  1784. ・この文字以降は URL として扱わない、という文字から(;)を外した。使用されている場合がある。ユーザ要望。
  1785. ・{Esc}でキーボードマクロの実行を止められるようにした。何かのはずみで無限ループになる場合があるので。ユーザ要望。
  1786. ・保存時にタブ/スペース変換がONのときnlineがずれることがあったのを修正。
  1787. ・IDM_UIQUITALLのquestionが裏で出ることがあるようなのでSetForegroundWindowしてから出すようにした。
  1788. ・最大化されているときの「分割時に追加して表示」アウトラインの動作を修正。
  1789. ・行番号表示ONの時のルーラの表示を変更。
  1790.  
  1791. ..WZ FILER
  1792.  
  1793. ・4.00Fβ1でファイル名の表示が正しくないのを修正。
  1794.  
  1795. ..WZ MAIL
  1796.  
  1797. ・In-Reply-To:がなくReference:のみの場合、Referenceの最後をみてスレッドを作成するように改良。
  1798. ・「Date: Mon, Mar 2002  12:48:17」のような不正なヘッダで落ちるのを修正。
  1799. ・mailto:時もテンプレートを使うようにした。署名などな付けられず不便。ユーザ要望。BODYがあるときは本文をそれに置き換える。
  1800. ・MAILEDITORでオプションメニューにマークモードが付いたのを修正。
  1801.  
  1802. ..TX-C/他
  1803.  
  1804. ・listで全項目表示できる場合でも縦スクロールバーが出たのを修正。
  1805. ・「ファイル|終了」でマクロのpermanent変数が保存できずにエラーダイアログが出る対策
  1806. ・関数名uiSearch,listDispItemの衝突を回避
  1807.  
  1808. .WZ4.00Fβ2.1(02年10月03日)
  1809.  
  1810. ..Windows2000/Xp以降におけるネットワーク版の動作(ビルトインの2ユーザライセンスも含む)
  1811.  
  1812. ネットワーク版では、WZフォルダ\tx_base.cfgファイルの"xpConfig:"の設定が"1"の場合は次の新しい動作になります。"0"の場合は従来通りの動作(ユーザ毎の設定を"サーバPC\WZフォルダ\users\ユーザ名"に置く)になります。
  1813.  
  1814. ユーザ毎の設定ファイルは次の場所に置かれます。アクセス権は特に設定しません。
  1815. "クライアントPC\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\VillageCenter\WZ4"
  1816. 管理者の設定ファイルは"サーバPC\WZフォルダ"に置かれます。
  1817.  
  1818. 以下の場所にユーザごとのフォルダも作成します。これはユーザ数のカウントのためだけに用いられますので、フォルダの中身は常に空です。既にフォルダが存在する場合は中身を変更せずそのまま流用します(旧動作との互換性)。
  1819.  
  1820. "サーバPC\WZフォルダ\users\ユーザ名"
  1821. ※ユーザ数のカウントはサーバPCで行う必要があるので、WZフォルダに作成します。
  1822. β2の仕様だとクライアントPCにカウント用のフォルダが作成されてしまっていました。
  1823.  
  1824. アクセス権は、クライアントPCを制限付きユーザで起動したときにもユーザ数のカウントができるように、およびユーザの設定が未登録の場合に登録できるように読み書き可能・削除不可能です。
  1825. usersフォルダおよびusers\ユーザ名フォルダをWZが作成する場合は自動でこのアクセス権に設定します。管理者が作成する場合はこのアクセス権を手動で設定してください。
  1826.  
  1827. ライセンス数を超えるフォルダが作成された場合はエラーを表示し、設定ファイルは
  1828. "サーバPC\WZフォルダ\stduser"を使います。アクセス権は制限付きユーザからも使えるようにフルコントロールにセットします。
  1829. WZフォルダのアクセス権の設定によっては、制限付きユーザから"stduser"フォルダが作成できない場合があります。この場合は、管理者が"stduser"フォルダを作成して制限付きユーザ(Users)およびPowerUsersに変更と書き込みのアクセス許可を与えてください。
  1830.  
  1831.  
  1832. ..WindowsXP表示スタイル
  1833.  
  1834. ・WinXPでのUpDownコントロールの表示を修正。
  1835. ・dialogHeadlineアイテムなどWZ自前のコントロールもXpスタイルに対応
  1836. ・XPでツールバーボタンが左に寄りすぎなのを修正。
  1837. ・tx_base.cfgに内容が"icon: 16"の行を書いておくとXPでも16色でアイコンを表示するようにした。
  1838. ・XPでWS_EX_STATICEDGE(ユーザーの入力を受け付けない項目用)を使うのを止めた。
  1839.  
  1840. ..全般
  1841.  
  1842. ・ツールバーの検索ボックスなどの位置が上寄りなのを修正。
  1843. ・wpathSerachで"doc:\"指定にも対応し、マクロパスなどに指定できるようにした。
  1844. ・ファイルヒストリバッファサイズを1024から2048に拡大。
  1845.  
  1846. ..EDITOR
  1847.  
  1848. ・"$~noname"が必ずできてしまうのを修正。
  1849. ・WZGREP等でキーボードマクロが動作すると問題があるので、キーボードマクロはEDITORの編集TEXTのみに限定するようにした。
  1850. ・IDM_SELECTPAGEUP/DOWN: VZのページングモードの影響を受けないように変更。
  1851. ・ルーラの表示を小改良
  1852. ・追加表示アウトラインを表示したまま「前回終了時の復元」を繰り返したときのウィンドウサイズを修正。
  1853. ・色分けで','はURLには含みE-Mailには含まないようにした。
  1854. ・見出し変更コマンドIDM_HEADLINE1-6を追加。IDM_HEADLINE0は本文。
  1855. ・IDM_UIQUITALLは元に戻した。
  1856.  
  1857. ..MAIL
  1858.  
  1859. ・XPのヘッダカラムで添付クリップマークが右寄りなのを修正。
  1860. ・WZMAILの初期ディレクトリをWinNTスタイルに変更。
  1861. ・添付ファイルのファイル名にWindowsで禁止されている文字が含まれている場合は、'_'に置換するようにした。
  1862. ・MAILEDITORの宛先ペイン等をXPビジュアルスタイルに対応。
  1863. ・WZMAILのメッセージ一覧の読み上げ順序に「ユーザ状態」を追加し、スレッド表示時の読み上げ順序変更にも対応。
  1864.  
  1865. ..GREP
  1866.  
  1867. ・検索フォルダの入力欄を拡大。
  1868.  
  1869. ..TX-C
  1870.  
  1871. ・int c='m';information("[%d]",c=='m' ? 1 : c=='a' ? 2 : 3);が[2]になるのを修正。
  1872. ・char a[X][Y][Z]; の sizeof(a[0]) がZ*Z になるのを修正。
  1873. ・switch文中でのcontinueの動作を修正。switchの外側のループに対してcontinueするように修正。
  1874. ・IDI_MB_xxxを旧WZMAILでも有効にした。ユーザマクロで使っているので。
  1875.  
  1876. .WZ4.00Fβ2.2(02年10月11日)
  1877.  
  1878. ..EDITOR
  1879.  
  1880. ・folder.cfgの文字コード指定に"UTF8"を追加。
  1881. ・閲覧モードでIDM_PASTEしたとき何もしないようにした。
  1882. ・印刷スタイル設定ダイアログで、「フォント」をドロップダウンすると特にWinXPで表示がおかしいのを修正。
  1883. ・字間をSIGNEDに変更しマイナス値も設定できるようにした。XPでMS明朝の字間が広くなる場合の対策。
  1884.  
  1885. ..MAIL
  1886.  
  1887. ・EditLabel中に新着チェック/送受信などのコマンドを実行したときは、EditLabelを中止するようにした。思わぬフォルダの名前が変更されてしまうことがある。
  1888. ・WZMAILのメールフォルダ指定に[...]を付け幅を広げた。
  1889. ・音声化WZMAILのメッセージ一覧の読み上げで、添付があるときは「添付付き」を頭に付けるようにした。
  1890. ・listにチェックボックスアイテムを追加。WZMAIL一括巡回ダイアログ等をこれに置き換え。
  1891. ・WinXPでMAILEDITOR件名等で再変換の文字化けに対処。
  1892.  
  1893. ..ネットワーク版
  1894.  
  1895. ・ネットワーク版で".cfg"の取れた空のファイルが作成されたのを修正。
  1896. ・ネットワーク版では起動時の排他制御をかけるようにして、一度に沢山のファイルを開くとユーザ名がrootになったりする現象を回避。
  1897. ・「ユーザの設定フォルダを作成できませんでした。\nユーザ名\n規定のフォルダを使用します」に変更。
  1898. ・stdusrの設定ファイルのうち、rootからコピーしないファイルが作成したユーザ専用になってしまったのを修正。
  1899. ・wzmail.logの作成場所をネットワークライセンスに対応。
  1900.  
  1901. ..TX-C
  1902.  
  1903. ・sizeof("a")が4になったのを、2になるように修正。
  1904. ・static int t[5]={1,2};の様にstaticの配列で初期値付きの初期化で、初期値数が配列数より少ない場合の初期化に誤りがあったのを修正。
  1905. ・dialogIntegerBで-1を指定すると255が表示されるのを改善。
  1906. ・dialogHeadline:"(&F)"を下線付きで表示するように仕様を変更した。
  1907.  
  1908. .WZ4.00Fβ2.3(02年10月16日)
  1909.  
  1910. ..EDITOR
  1911.  
  1912. ・縦書き時のIビームの表示を改良
  1913. ・ファイルオープンダイアログのプレビューでハングすることがあるのを修正。
  1914.  
  1915. ..MAIL
  1916.  
  1917. ・WinXP+manifest以外でMAILEDITOR件名等で文字化けするのに対処。
  1918.  
  1919. ..ネットワーク版
  1920.  
  1921. ・"users\ユーザ名"フォルダが存在する場合もライセンス数のチェックをするようにした。
  1922. ・"stdusr\macro,txc"のアクセス権が作成者のみになっていたのを修正。
  1923. ・WZフォルダに作成するユーザフォルダ(users\名前)のアクセス権は、UsersにReadのみ、作成者と管理者にはフルコントロールを与えるようにした。
  1924. ・フォルダ"WZフォルダ\users"のアクセス権は、UsersにRead/Write、管理者にはフルコントロールを与えるようにした。
  1925.  
  1926. ..TX-C
  1927.  
  1928. ・マクロ出力パス指定で"doc:\"と"..\"を使えるようにした。
  1929. ・マクロパスで".."を使ったときの動作を修正。
  1930. ・構造体の{}を使ったstatic初期化で、{}内の初期化子が構造体のメンバ数よりも少ない場合の動作を修正。
  1931. ・別プロセスでTX-Cのpermanent変数の同期でハングアップすることがあったのを修正。
  1932.  
  1933. ..SETUP
  1934.  
  1935. ・上書SETUPの場合は設定ファイルの場所が変わらないようにtx_baseは設定しないようにした。
  1936.  
  1937. .WZ4.00Fβ2.4(02年10月17日)
  1938.  
  1939. ・WZ MAILの多重起動時にパスワードチェックがされずにアクティブになったのを修正。
  1940. ・ネットワーク版でtxc.tml,api.tmlがユーザフォルダにコピーされなかったのを修正。
  1941. ・ローカルなUNCを解釈して"ドライブ名:"に置き換えるのは取りやめた。
  1942. ・XpでMAILEDITORのTo,Cc,Subject欄でのIME再変換で文字化けする対策について、この対策によってManifest状態でも正常な文字入力ができない場合があるので、プログラムでの対策On/Offはやめてユーザ指定により対策するようにした。tx_base.cfgの"xpf: 1"の記述で対策をOnにする。
  1943.  
  1944. .WZ4.00Fβ2.5(02年10月20日)
  1945.  
  1946. ..WindowsXP
  1947.  
  1948. manifestされているかどうかの判別がうまくできていなかったのを修正。
  1949. このためにMAILEDITORのTo,Cc,Subject欄の文字入力化け、およびI
  1950. ME再変換化け対策がうまく動いていなかったのを修正できた。
  1951.  
  1952. "xpf: 1"の意味を変更し、0の場合は自動判別、1の場合はIME再変
  1953. 換の対策なし、に変更した。通常は0か無指定で問題ないです。
  1954.  
  1955. ..正規表現
  1956.  
  1957. タグ記憶正規表現(例"AB.*(AB)")の結果が、"AB.*AB"と異なるのを修正。
  1958. これを修正した結果、タグ記憶が従来のアルゴリズムだと正常に行
  1959. えなくなった(余計に記憶してしまう)ので、全面変更した。
  1960. この影響で検索文字列にタグ記憶文字は使えなくなり、()内に、
  1961. ^ $ < > \b \Bのいずれかを指定した場合は、検索がマッチしなか
  1962. ったり、タグ記憶ができない場合があります。
  1963.