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Text File
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2001-08-08
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18KB
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298 lines
2001/08/03
Ver.1.12
『EZDV/EZDV II』をご使用になる皆様へ
カノープス株式会社
この度は、カノープスのDVキャプチャ&ビデオ編集ボード『EZDV/EZDV II(以下、EZDVと記します。)』をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。 このREADME.TXTには、EZDVに関してマニュアルに記載されていない事項について述べられています。今後EZDVが改訂された場合には、是非このREADME.TXTをご覧ください。
Windowsに付属の『メモ帳』でこのドキュメントをご覧になっている方は、
次の設定を行うことで読みやすくなります。
Windows 98 Second Edition / Millennium Edition / NT 4.0でお使いの場合
「編集(E)」メニューの「右端で折り返す(W)」オプションをONにする。
Windows 2000でお使いの場合
「書式(O)」メニューの「右端で折り返す(W)」オプションをONにする。
このドキュメントの内容
(1) ご注意
(2) Ulead MediaStudio Pro 6Jの設定について
(3) Adobe Premiere 5.1c/6の設定について
(4) Adobe Premiere 5.1c/6使用時の留意事項
(5) 補足説明
(6) 制限事項
(7) 登録商標および商標
(8) 変更履歴
(1) ご注意
●著作権にご注意ください。
テレビ放送やビデオ等、他人の製作した映像をキャプチャした画像データは、個人として楽しむ以外は、著作権法上、権利者に無断では使用できません。また、個人として楽しむ目的であっても、複製が制限されている場合があります。キャプチャした画像データのご利用に対する責任は当社では一切負いかねますのでご注意ください。
●ご使用に当たっての留意事項
ご使用上の過失の有無を問わず、本製品の運用において発生した逸失利益を含む特別、付随的、または派生的損害に対するいかなる請求があったとしても、当社はその責任を負わないものとします。
製品本来の使用目的及び当社が提供を行っている使用環境以外での動作は保証いたしかねます。
(2) Ulead MediaStudio Pro 6Jの設定について
●ACMの設定
MediaStudio Pro 6Jで32kHz/48kHzのオーディオを出力するときには、ACMの設定が必要です。コントロールパネルを起動し、マルチメディアのプロパティから詳細設定でオーディオ圧縮CodecsのCanopus DV Audio Compression Managerのプロパティを開き、「このオーディオcodecを使う」にチェックして、「優先順位を変更」の設定を1にします。
●ビデオプレビュー(SmartPlay)について
メニューの「ファイル(F)」から「プロジェクト設定」を選択し、「オーディオ」設定が PCM 32kHz/44.1kHz/48kHz・16ビット・ステレオの設定になっていない場合は、EZDVでプレビューできません。
クリップのつなぎ目で、クリックノイズが発生する場合があります。
●ビデオファイルの作成について
EZDVで再生可能なビデオファイルを作成する際は、「ビデオファイルを作成」のダイアログを開いた時に「オプション」ボタンを押して
「全般」タブ
フレームレートを29.97フレーム/秒
フレームサイズ-規格を720x480
「アドバンス」タブ
オーディオとビデオのインタリーブのチェックを外すか、または15フレーム以上
の設定になるようにしてください。
●タイムコードの指定について
フレーム番号と実時間の表記に1フレームのずれがあります。00:00:00:00以外は-1フレームで指定してください。
●Video Captureについて
Video Captureでキャプチャすることはできません。EzVideoでキャプチャ、再生してください。
(3) Adobe Premiere 5.1c/6の設定について
●プラグインのインストール
Premiereプラグインをインストールするためには、EZDVのセットアップを行なう前にPremiereをインストールしておく必要があります。EZDVのセットアップを先に行なった場合、Premiereのセットアップ後にもう一度EZDVのセットアップを行なう必要があります。 一部の環境で、Premiere 5.1cの検出に失敗することがあります。
この場合にはプラグインとプリセットファイルをPremiereフォルダにコピーしてください。手順は以下の通りです。
1. インストール後、以下のファイル(通常はC:\EZDV\Premiere 5.x\Plug-insにあります)を Premiere のプラグインフォルダ(通常はC:\Program Files\Adobe\Premiere 5.1J\Plug-insです)にコピーしてください。
rm-EZDV.prm
pm-Canopus RealTimeDV.prm
X-EZDV.prm
2. 以下のファイル(通常はC:\EZDV\Premiere 5.x\Plug-insにあります)を カノープス共有フォルダ(通常はC:\Program Files\Common Files\Canopus shared\VPです)にコピーしてください。
PRHW.DLL
PRNYR.BMP
PRERR.BMP
3. 同様に、以下のファイル(通常はC:\EZDV\Premiere 5.x\Settingsにあります)を Premiere 5 のプリセットフォルダ(通常はC:\Program Files\Adobe\Premiere 5.1J\Settingsです)にコピーしてください。
EZDV NTSC(Movie).prs
EZDV NTSC.prs
4. プラグインが正しく動作したら、アプリケーションをインストールしたフォルダにあるPremiere 5.xフォルダを削除します。
なお、この場合プラグインは自動的にアンインストールされませんので、EZDVをアンインストールする際は以下の手順でプラグインも削除してください。
1. プラグインのフォルダ(通常は"C:\Program Files\Adobe\Premiere 5.1J\Plug-ins"です)を開いて、次のファイルを削除します。
rm-EZDV.prm
pm-Canopus RealTimeDV.prm
X-EZDV.prm
2. カノープス共有フォルダ(通常はC:\Program Files\Common Files\Canopus shared\VPです)を開いて、次のファイルを削除します。
PRHW.DLL
PRNYR.BMP
PRERR.BMP
3. プリセットのフォルダ(通常は"C:\Program Files\Adobe\Premiere 5.1J\Settings"です)を開いて、次のファイルを削除します。
EZDV NTSC(Movie).prs
EZDV NTSC.prs
●プロジェクトの設定について
Premiere 5.1cでプロジェクトを設定するときは、[新規プロジェクト設定]ダイアログまたは[プロジェクト]-[設定]-[全般]の[プロジェクト設定]ダイアログで[読み込み]ボタンを押して、EZDV NTSCを選択してから[OK]ボタンを押してください。
プラグインが動作するためには、
[全般設定]の[編集モード]が[EZDV]
[キャプチャ設定]の[キャプチャ形式]が[EZDV Record]
[キーフレームとレンダリングオプション]の[フィールド設定]が[下位フィールドから]
になっているか確認してください。
Premiere 5.1cのプロジェクト設定で[キーフレームとレンダリングオプション]の[RAMプレビュー]にはチェックは行なわないでください。
●デバイスコントロールについて
[ファイル]-[環境設定]-[仮想記憶ディスクの選択/デバイスコントロール...]でダイアログを開き、[デバイスコントロール]を[EZDV Device Control]に設定してください。
設定しない場合は、[ムービーキャプチャ]や[テープへ出力]が正しく動作しません。
●プラグインの使用方法について
キャプチャを行なうには、[ファイル]-[キャプチャ]-[ムービーキャプチャ]を選びます。
オーディオのみをキャプチャする場合は、プロジェクトのキャプチャ設定でビデオキャプチャのチェックを外し、ムービーキャプチャを行なってください。
SyncRecを行なうには、[ファイル]-[出力]-[テープへ出力]を選びます。
[EZDV Deck Control]ウィンドウでテープの録画開始位置を指定して、[Tape Out]ボタンを押すとSyncRecを開始します。
SyncRecを中止するにはEscキーを押します。
●プラグイン使用時の制限事項
+ Undo実行後にPremiereが正しい更新情報を渡さないため、タイムラインの状態が不正になる場合があります。
+ キャプチャメニューのストップモーション(静止画キャプチャ)とオーディオキャプチャには対応していません。
+ プログラム画面で再生ボタン(スペースキー)を連打すると、Premiereが応答しなくなる場合があります。このときは、Shift+Escキーで中止します。
+ プレビューのレンダリング後に行なう再生でPremiereの更新処理が不正なため、ウィンドウのオーバーレイが正しく表示されないことがあります。
(4) Adobe Premiere 5.1c/6使用時の留意事項
●本バージョンでサポートされる機能
+ 3レイヤビデオトラック(Canopus DV AVIファイルのみ)
+ 無制限のタイトルとグラフィックレイヤ(PC環境によりサポートされない場合もあります)
+ Premiereのフェード
+ Premiereのタイトル(ローリングタイトルオプション, タイトルモーションはサポートしていません。)
+ シャトルモード対応(高速再生、逆転再生サポート)
+ JD-1対応
+ リアルタイムオーディオミキサー対応(Premiere 6のみ)
+ AVI2のリアルタイム編集対応(Premiere 6のみ)
+ Alt-Scrubのモニター出力対応
+ リアルタイムプレビュー対応
●本バージョンでサポートされない機能
+ ストップモーションキャプチャ機能。
●ご使用時の注意事項
+ テンポラリファイルのサイズについて
Premiere 5.1cにおいては各テンポラリファイルのサイズは2GB以下にする必要があります。2GBを超えるとインジケータが赤の状態のままとなり、レンダリングが行えません。2GB以上のファイルを出力した場合、レンダリング終了からプレビューが始まるまで1分程度Premiereが操作できなくなります。その場合は、プレビューが表示されるまでそのままお待ちください。Premiere 6はこの限りではありません。
+ "処理が間に合わないために再生を停止します"エラーについて
再生中に"処理が間に合わないために再生を停止します"というエラーが発生した場合は、現在お使いのシステムでは再生できません。プロジェクトをファイルに出力するか、システム(CPU, HDDやメモリ)をアップグレードしてください。
+ ファイルフォーマットの変換について
Premiere 6を使用してDVフォーマット以外のAVIファイルフォーマットに変換する場合は、一旦タイムラインの全編をDVフォーマットのAVIファイルとして出力し、その後で目的のフォーマットに変換してください。
また、WEBビデオフォーマット(ビデオストリーミング系のフォーマット)に変換する場合は、Premiere 6添付のMedia Cleanerを使用することにより、DVフォーマットに変換することなく直接出力できます。
+ RAMプレビューについて
カノープスオリジナルのビデオエフェクトをクリップに適用した場合、RAMプレビューの機能はご利用いただけません。
+ リアルタイム可能・不可能の判定について
- リアルタイムプレイバックモジュールでは、実際にプレビューを行うまで正確なリアルタイム可能・不可能の判定ができません。その結果、一旦「リアルタイム可能」と判定された部分がリアルタイムプレイバックできない、「リアルタイム不能」と判定された部分がリアルタイムプレイバックできる場合があります。
- 編集作業時点に於けるPremiere によるリアルタイムレンダリングが必要/不必要の判定は、Premiereのタイムラインウィンドウの上部に赤(レンダリング必要)、グレー(レンダリング不要)、緑(レンダリング必要部分の事前レンダリング完了)のバーとして表示されています。
このタイムラインウィンドウの表示と実際の動作が異なる場合は、リアルタイム可能性の再評価を行う必要があります。
・Premiere 5.1cの場合
Premiere 5.1cでは、リアルタイム可能/不可能の判定を変更するためには、[再生設定]ダイアログを開いたあと「リアルタイム可能性の再評価を行いますか?」というダイアログで「はい」を選択してください。
ただし、再評価を行った場合、レンダリング済みの部分(緑)がレンダリングが必要な部分(赤)として再評価される場合があります。この問題はつぎの手順で解決できます。
1. [再生設定]ダイアログを開き「間に合わない再生は停止する」のチェックをはずします。
2. [再生設定]ダイアログを閉じます。
3. 「リアルタイム可能性の再評価を行いますか?」ダイアログで「いいえ」を選択します。
4. タイムライン全体をプレビューします。
5. 再度[再生設定]ダイアログを開き、そのまま設定は何も変更せずにダイアログを閉じます。
6. 「リアルタイム可能性の再評価を行いますか?」ダイアログで「はい」を選択します。
タイムラインに変更を加えた場合は、1から6までの操作を再度繰り返す必要があります。また、テープ出力の前にこの操作を行うことでテープ出力の失敗を減らすことができます。
・Premiere 6の場合
プレビュー中に自動で再評価が行われますので、特別な操作をする必要はありません。
テープ出力などで、レンダリングが必要になる部分を正確に判定する必要がある場合は、[再生設定]ダイアログを開き「間に合わない再生は停止する」のチェックをはずした状態でのタイムライン全体のプレビューを必ず行ってください。
- ビデオスタンダードの変更について
リアルタイムプレイバックモジュールのビデオスタンダードをPALとNTSCで切り替える場合には、
Premiere 5.1cの場合
[ファイル] - [環境設定] - [仮想記憶ディスクの選択/デバイスコントロール]の[オプション]をクリックし、[詳細設定]タブにあるビデオスタンダードを変更し、再起動してください。
Premiere 6の場合
[編集] - [環境設定] - [仮想記憶ディスクの選択/デバイスコントロール]の[オプション]をクリックし、[詳細設定]タブにあるビデオスタンダードを変更し、再起動してください。
+ テープ出力のためには、効果、フィルターの適応された部分全体のレンダリングが必要です。
+ リアルタイムプレビューするためには、プロジェクト設定をDVと互換のある設定にする必要があります。プリセットをロードすることでDV互換のプロジェクトを作ることができます。
+ サウンドカードから再生される音声には、ノイズが乗る場合があります。
●プレイバック設定の設定項目について
+「プレビューをモニター出力する」をチェックするとビデオフィルターの設定中表示されるプレビュー画面をDV機器に出力します。
+「バッファステータスを表示」をチェックするとプレイバックバッファの残量と総数を表示します。
+「間に合わない再生は停止する」をチェックするとリアルタイムプレイバックできない場合に再生を停止します。
+「簡易透明度設定」をチェックするとPicture in Pictureなどアルファチャネルの設定が必要になるフィルタを使用する際、アルファチャネルの設定を省略することができます。
+「色空間」に対してYCbCrを選択するとDVの標準色空間で処理します。処理速度が速く、色の再現性がもっとも正確です。
RGBエミュレーションを選択するとRGB色空間上で表現できない色をクリッピングしてから処理をします。処理速度が遅く、色の再現性が悪くなります。ただし、Chromakeyなどの設定ダイアログでの表示と、実際のレンダリング結果が異なる場合はRGBエミュレーションにすると改善される場合があります。
+「オーバーレイの品質」によってオーバーレイ表示の品質を高・中・低から選択できます。高に設定した場合、表示品質は上がりますが、全体の処理負荷が高くなり、リアルタイム再生がストップしやすくなります。リアルタイム再生がストップしやすいときは、この品質を下げると負荷を減らすことができます。
+「パフォーマンス」
*「標準」を選択した場合は、再生をスムーズに行うためにパラメータが最適化されますが、プレイボタンを押してから、プレイバックが始まるまでのタイムラグが大きくなります。
*「反応速度優先」を選択した場合は、すばやくプレイバックが開始できるようにパラメータが最適化されますが、再生開始時に処理が間に合わなくなることがあります。
●ご使用時の制限事項
+ トリムモード等における画質について
Windows NT/2000ではトリムモード等の画質が非常に悪くなります。
+ タイムラインや、トリムウインドウでの編集時に、タイムラインカーソルが正しく表示されないことがあります。その場合は、プロジェクトを保存し、再度開きなおしてください。
(5) 補足説明
●静止画保存で以下のフォーマットに対応しました。
EzVideoでWindows Bitmap・JPEG・JFIF・PICT・PNG・MacPaint・Photoshop・Quick Time Image・Silicon Graphics Image File・True Vision Targa・TIFFの静止画を保存できるようになりました。
形式を指定してファイルを保存する場合、静止画保存ダイアログの[参照]ボタンでファイルダイアログを開き、[ファイルの種類]から拡張子を選び保存するファイル名を指定してください。
各静止画フォーマットに対する拡張子は以下の通りです。
Windows Bitmap: *.bmp, *.dib, *.rle
JPEG: *.jpg, *.jpeg
JFIF: *.jfif
PICT: *.pic, *.pct, *.pict
PNG: *.png
MacPaint: *.pntg, *.pnt, *.mac
Photoshop: *.psd
Quick Time Image: *.qti, *qtif
Silicon Graphics Image File: *.sgi, *.rgb
True Vision Targa: *.tga, *.targa, *.vda, *.icb, *.vst
TIFF: *.tif, *.tiff
(6) 制限事項
●キャプチャ中/File変換中(MPEG等)/EzNaviのインデックスサーチ中/EzNaviのJump中にCtrl+Alt+Delを使用しないでください。
●キャプチャ中/File変換中(MPEG等)/EzNaviのインデックスサーチ中/EzNaviのJump中にスクリーンセイバーを起動しないでください。
(7) 登録商標および商標
●カノープス、Canopusはカノープス株式会社の登録商標です。
●EZDV, EzEdit, EzVideo, EzNaviはカノープス株式会社の商標です。
●WindowsおよびMicrosoftは米国Microsoft Corporationの登録商標です。
●その他の商品名は各社の商標または登録商標です。
(8) 変更履歴
この履歴中に記されているバージョン番号は、製品全体としてのバージョン番号です。各アプリケーション、ドライバのファイル単体としてのバージョン番号は、製品のバージョン番号とは異なる場合があります。
-------------------------------
● 1.00 Release: 2000/02/25
-------------------------------
最初のリリース。
-------------------------------
● 1.10 Release: 2001/01/16
-------------------------------
[全般]
●Premiere 5.1cおよびMediaStudio Pro 6.0のプラグインを添付しました。
[ドライバ]
●一部の環境でEzNaviの性能が悪い問題を修正しました。
[EzVideo]
●シームレスキャプチャで保存ドライブ設定時、追加ボタン押下時に自動分割されるファイルサイズが不正になる場合がある問題を解決しました。
●静止画保存できるフォーマットを増やしました。詳しくは(5)"補足説明"の"静止画保存で以下のフォーマットに対応しました"を参照してください。
[EzEdit]
●シームレスキャプチャで保存ドライブ設定時、追加ボタン押下時に自動分割されるファイルサイズが不正になる場合がある問題を解決しました。
●タイトル編集でα付きビットマップ(TIFF, TARGA等)が使用できるようになりました。
●タイムラインからMPEG2, MPEG1ファイルが出力できるようになりました。
●タイムラインからQT(QuickTime)フォーマットファイルが出力できるようになりました。
●タイムラインからASFファイルが出力できるようになりました。
[EzNavi]
●インデックスサーチの[インターバル]、[精度優先+インターバル]が正しく動作しない問題を修正しました。
●インデックスサーチ中に[Cancel]ボタンを押すとOut点のTimeCodeを反映しない問題を修正しました。
●コメント編集ウィンドウで、[切り取り]、[コピー]、[貼り付け]などのコマンドが効かない問題を修正しました。
●ツールバーの[保存]ボタン名を[上書き保存]に変更しました。
-------------------------------
● 1.12 Release: 2001/08/03
-------------------------------
[ドライバ]
●Premiere 6に対応しました。"(3) Adobe Premiere 5.1c/6の設定について"、および"(4) Adobe Premiere 5.1c/6使用時の留意事項"を参照してください。
[EzEdit]
●ジョグ&シャトルコントローラ JD-1に対応しました。
●バッチキャプチャ時、ネットワークドライブにも対応しました。
●参照AVIのパス移動に対応しました。
●ASF, QT, MPEGファイルに出力するときに音声が正しく出力できない場合がある問題を修正しました。
[EzVideo]
●バッチキャプチャ設定時、およびバッチリスト読み込み時に、キャプチャ先フォルダが存在しない場合、フォルダが正しく作成されない問題を修正しました。
[EzNavi]
●ステータスバーにリストのトータルデュレーションを表示するように変更しました。
[Premiere プラグイン]
●Premiere 6に対応しました。"(3) Adobe Premiere 5.1c/6の設定について"、および"(4) Adobe Premiere 5.1c/6使用時の留意事項"を参照してください。
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