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DOS/V Power Report 2001 July
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Readme.txt
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2001-03-17
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3KB
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75 lines
SimleXMLConverter&Creater&editer
byToruMarumto
ご利用いただきありがとうございます。このプログラムは簡易なXML文書(もしくはデータベース)を作成することを目的としたフリーソフトです。ご使用に際してはこの文書(README)をよくお読みになってご使用ください。
概要:
このプログラムはMicrosoft Access データベースからデータを抽出し、XML形式に変換するものです。
同様に、CSV形式のデータもXML形式に変換することができます。(Excel等で作成したCSVも変換可能です。)
動作確認:
Windows 98 SE 確認
Winodws 2000 確認
Windows Me 未確認
他未確認
インストール:
ファイルは自己解凍形式になっていますので、ファイルをひとつのフォルダにまとめて解凍してください。
エクスプローラー等でプログラム(simplexml.exe)をダブルクリックして起動してください。
*Windows2000をお使いの方は本体のsimplexml.exeとこのReadmeのファイル以外は必要ないようです。
アンインストール:
解凍したファイルを削除するだけです。(レジストリ等には一切書き込みをいたしません。)
MSAccessからXMLへ
左上のタブがdb2xmlと選択されている状態で、{開く}ボタンを押してください。
ファイルオープンダイアローグが出てきますので、画面でMSAccessのデータベースを選択し開きます。
クエリー(もしくはテーブル)を選択ボックスで、ご希望のクエリー名もしくはテーブル名を選んでください。
選択したら、変換ボタンを押してください。
必要であればXMLにスタイルシート(XSL)へのリンクを追加します。
ファイルを保存して、終了です。
CSVからXMLへ
左上のタブでcsv2xmlをクリックします。
その状態で{開く}ボタンを押してください。ファイルオープンダイアローグが出てきますので、画面でCSVファイルを選択します。
CSVの解析が成功すると、リストにフィールドが表示されます。
それがXMLでのタグ名になります。
フィールド名を変更するには、フィールド名をクリックし、出てきたインプット画面で新しい名前を入力してください。
用意ができたら、変換ボタンを押してください。
必要であればXMLにスタイルシート(XSL)へのリンクを追加します。
ファイルを保存して、終了です。
Support:
詳しくは以下のウェッブサイトをご覧ください。
http://www.ag.wakwak.com/~marumoto/jp/index.html
Contact:
E-mail: toru@marumoto.net
toru@japan.com
注意:
①MSAccess のクエリーからXMLを作成するさい、データが大量にある場合、処理に数時間かかる場合があります。
(データが千件を超えないぐらいを目安にしてください。)
②このプログラムの使用によるいかなる損害にも作者は責任を負いません。各自の責任でご使用ください。
③直接必要とはなりませんが、XMLを作成するためにマイクロソフト社のアクセスデータベースが必要となります。
また、作成したXMLを確認するためにIE5以上が必要となることがあります。