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DOS/V Power Report 2001 June
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INI File
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2001-04-26
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8KB
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289 lines
[Main]
Title=GALLERY Browser
Menu1=NOUCHI
Menu2=OZAWA
Menu3=WAKABAYA
Menu4=TUKAMOTO
Menu5=TAKEYAMA
Menu6=YAMAZAKI
Menu7=FUJITA
SVGADIR=SVGA
[YAMAZAKI]
Title=山崎登志夫
FirstMsg=場所Ⅲ
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Text1=
Text2=
Text3=
Text4=
Text5=
Text6=
Text7=
Text8=
[WAKABAYA]
Title=若林直樹(STUDIO海童)
FirstMsg=春 ~森の散歩道~(群馬県嬬恋村)
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EnablePlayTime = TRUE
Title.FontSize = 36
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File12= WAKABAYA12.PNG,14
File13= WAKABAYA13.PNG,14
File14= WAKABAYA14.PNG,15
Text1=木々が芽吹くと森の草木は一変する。僕はまるで誘われたかのように散歩する。
Text2=芽吹いたばかりの葉は、暖かい日差しを目一杯受け取ろうとしている。
Text3=わいわいがやがや、みんなで相談中? 君たちは何を話しているのだろう。
Text4=キビタキが美しいオレンジをちらつかせながら、目の前を横切っていく。
Text5=中心には次に開く葉が見える。明日来れば開いているかな?
Text6=土手などでよく見かけるツクシ。林の中で見付けると得した気分になる。
Text7=薄暗い林の中で、木漏れ日をたくさん浴びようと頑張っているのかな?
Text8=ムササビが話しかけてきた。「散歩は楽しいかい?」。「もちろん!」と僕は答えた。
Text9=足元に目を落とすと、いろいろな芽が元気に飛び出している。
Text10=頭上には柔らかく、おいしそうな葉が輝いている。
Text11=君は何の木になるのかな?
Text12=春、一番早く咲くスミレが彩りを添える。
Text13=ツタも負けじと葉を広げツルを伸ばす。
Text14=誰が植えたの? 桜草に聞いているキノコさん。
[NOUCHI]
Title=野内幸雄
FirstMsg=バレンシア(スペイン)
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File8= NOUCHI08.PNG,14
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File10= NOUCHI10.PNG,14
Text1=バレンシアの有名な火祭りは、この広場でフィナーレを迎える。
Text2=中世の建物が現代の生活にうまく溶け込んでいる。
Text3=散歩コースとしても最適な旧市街地。
Text4=入り口の構えが目を引く教会。
Text5=豪華な扉に思わず吸い寄せられてしまった。
Text6=古い建物の前でちょっと休憩。
Text7=古さがにじみ出ている壁面。
Text8=ホテルかと思ったら銀行の建物だった。
Text9=決してめずらしくはない売店なのだが、なぜか見入ってしまう。
Text10=結構思い切った配色の金物屋さん。
[OZAWA]
Title=Luke H.Ozawa
FirstMsg=ヒコーキイメージの世界 ~その14
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Text1=桜とB747-400(成田空港)
Text2=ポピーとYS-11(高松空港)
Text3=桜とB747-400(成田空港)
Text4=菜の花とA320(熊本空港)
Text5=ブーゲンビリアとMD83(ジャマイカ)
[TUKAMOTO]
Title=塚本達彦
FirstMsg=タイ東北部のクメール遺跡 ~その5「ムアン・タム」(タイ)
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MP3=SHIMMER.MP3
EnablePlayTime = TRUE
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File6= TUKAMOTO06.PNG,30
File7= TUKAMOTO07.PNG,22
File8= TUKAMOTO08.PNG,22
File9= TUKAMOTO09.PNG,25
Text1=〈ムアン・タム、東ゴープラ〉\n丘の上に建つパノム・ルン遺跡から、その丘を南に下って8kmほどのところに、ムアン・タム遺跡はある。
Text2=〈東ゴープラ(門)〉\nその出土品から、シバ神とビシュヌ神を同時に祭っていたことがうかがえる。
Text3=〈東ゴープラ、シバ神浮き彫り〉\n施された彫刻の様式から、10世紀後半から11世紀後半の建立と推定されている。
Text4=〈池から内陣を望む〉\n東西南北にゴープラを施した塀で囲まれた正方形の内側は、L字型の四つの堀でさらにその内陣を囲っている。
Text5=〈ナーガ彫刻のある池〉\nその池はナーガ(蛇神)の彫像がぐるりと囲っており、ナーガと水を配置するというクメール遺跡の特徴が見て取れる。
Text6=〈池から内陣を望む〉\n中央内陣の五つの祠堂は、神々の住まいとされるメール山(須弥山)を、それを囲む四つの堀は、メール山を囲む四つの大洋を表わし、ヒンズー教の宇宙観を再現している。
Text7=〈タイ・コラートの本屋〉\nこの地域には多くのクメール遺跡が残っており、現在の国境はその遺跡を分断するように走っている。
Text8=〈タイ・コラートのソーセージ売り〉\nこの国境は、東南アジアでもっとも快適な国と、もっとも劣悪な環境の地域を隔てている。
Text9=〈タイ・ピマーイのナイト・マーケット〉\nしかし、国境によって分断された二つの地域に遺された遺跡は、かつてこの両地域がともに栄えていたことを物語っている。
[TAKEYAMA]
Title=Sleeping Dragon Press S.p.A(竹山正寿・明美)
FirstMsg=MIDWAY
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File6= TAKEYAMA06.PNG,17
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File8= TAKEYAMA08.PNG,24
File9= TAKEYAMA09.PNG,18
File10= TAKEYAMA10.PNG,16
File11= TAKEYAMA11.PNG,14
File12= TAKEYAMA12.PNG,18
File13= TAKEYAMA13.PNG,15
Text1=ミッドウェーの海底40mにたたずむアメリカの戦闘機コルセア。日本海軍が惨敗したミッドウェー海戦で沈んだものではなく、その後、練習中に落ちたものだ。
Text2=すでに胴体はない。逆さになっているため、上に突き出しているのは脚。
Text3=穴のあいたエンジンを覗き込むと、中には魚がぎっしりひしめいている。
Text4=翼の穴に陣取るウツボ。
Text5=エンジンのくぼみに入り込んでいるハリセンボン。
Text6=ミッドウェーの海にはサメが多い。パイロットフィシュをたくさん連れたガラパゴスシャーク。1mちょっとなのでまだ子供。
Text7=マスクドエンジェルという、めずらしいハワイ固有のヤッコダイ。熱帯魚愛好家の間では、もっとも珍重される魚の一つだ。
Text8=ミッドウェーはハワイ諸島の中では北西に位置するため、日本近海にいる魚も生息している。三宅島などではよく見られるが、ハワイではめずらしいキビレマツカサ。
Text9=バンデッドエンジェル。マスクドエンジェルほどではないが、これもめずらしいハワイ固有のヤッコダイ。
Text10=ハワイの図鑑にはパロットフィッシュ=ブダイとしか書かれていなかったため\n詳しい名称は不明。
Text11=日本近海にもいるミギマキ。
Text12=イシガキダイとアカマツカサ。50cmを超えたイシガキダイが群れているのはなかなか壮観。
Text13=50cmを超えているのでロウニンアジかと思ったら、巨大なカスミアジ。
[FUJITA]
Title=藤田伸二
FirstMsg=CGアート ~その55
FileDir=FUJITA
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MIDI1=SAKURA.mid
MP3=SAKURA.MP3
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File2= FUJITA02.PNG,24
File3= FUJITA03.PNG,31
File4= FUJITA04.PNG,23
File5= FUJITA05.PNG,22
Text1=こんなのだったかな? 何かの映画で、こーいうキャラ、と言うか目がたくさんあるヤツが出てきたんだと思う。それを見て描きたくなったんだが、描いてから後悔した。顔作るのめちゃめんどくさかった。
Text2=シンプルなのが好きだが、手抜きに見えるのでなかなかやれない、でもこれからちょっとずつやっていこう、という宣言をしたので、やってみたわけなんだけど、ちょっとこれは失敗だった。
Text3=このドラゴン(フリーのオブジェクト)が気に入って、レンダリングしてみたかった。単にそれだけなんで絵ヅラ自体はテキトーだけど、実はLightWaveに持ち込んで修正してからtrueSpaceでさらに修正して、Bryceでレンダリング、と結構苦労してる。
Text4=いや、これはもう、ただ単に機械みたいなのをレンダリングしてみたかったという……。なんだかいろいろいじってるウチに、ゴチャゴチャしてきて、何が何だか分からなくなった。悪い癖である。
Text5=いつも「そのうちリメイクするかも」とか言っておいてめったにしないので、たまにはやろうと思ってやってみたのだけど、何かイマイチだったので、またそのうちリメイクするかも(笑)。