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Text File  |  1999-05-23  |  5KB  |  93 lines

  1. ===========================================================================
  2. 【ソ フ ト名】  TAR32.DLL Ver0.53
  3. 【登  録  名】 TAR32053.EXE
  4. 【バイト  数】     **.*** Byte
  5. 【検索  キー】 1:TAR32 2:圧縮解凍 3:$WIN32 4:#PACK 5:#DLL
  6. 【著作権  者】 吉岡 恒夫(QWF00133@nifty.ne.jp) 他多数
  7.                 (オリジナルのkmtar:kmori氏
  8.                 kmtarのメンテナンス:AssistantIO氏
  9.                 PowerUp kit作成:tantan氏
  10.                 nkf部分:市川 至氏
  11.                 compress部分:Donald J.Gloistein
  12.                 gzip部分:Jean-loup Gailly
  13.                 zlib: Jean-loup Gailly and Mark Adler
  14.                 libbzip2: Julian R Seward
  15.                 間接引数展開ルーチン:斉藤靖氏
  16.                 Windows DLL作成:吉岡 恒夫
  17.                 (他にもいるかもしれない...))
  18. 【移  植 者】 吉岡 恒夫        QWF00133@nifty.ne.jp (DLLへの移植)
  19. 【対応  環境】 Windows 95, Windows NT
  20. 【開発  言語】 VISUAL C++ Ver5.0J
  21. 【掲  載  日】 1999/05/24
  22. 【作成  方法】 LHAで展開。(DOS用のLHA自己解凍書庫)
  23. 【ソフトウェア種別】 フリーウェア(GNU Public Lisence(GPL)(同封)に従ってください)
  24. 【サポート   先】  ・会議室:FWINDC MES#3 [仲間]共同開発仲間募集・ネタ#2
  25.                 ・電子メール
  26.                 ・archiver/arcdevメーリングリスト
  27.                    (http://www.csdinc.co.jp/archiver/ 参照)
  28.                 ただし,サポートの義務はありません。
  29. 【転載  条件】  可(再配布を妨げてはならない/詳しくはGPLに従って下さい)
  30. 【第一次配布先】FWINNT LIB#11 <<DLL/OCX>>
  31. 【第二次配布先】http://www.csdinc.co.jp/archiver/
  32. ===========================================================================
  33. 【ソフト紹介】
  34. ダウンロードありがとうございます。
  35. TAR32.DLLは次の種類の書庫(アーカイブ)を圧縮,展開するためのプログラムです。
  36. 対応する書庫は,TAR/TAR.GZ(TGZ)/TAR.Z(TAZ)/GZIP(GZ)/Compress(Z)となっています。
  37. BZ2LIB.DLLがあればTAR.BZ2/BZIP2(BZ2)も操作できます。
  38. なお,このプログラムは単独では動作しないDLL形式となっています。
  39. TAR32.DLLに対応したソフトとともにお使い下さい。
  40.  
  41. 【インストール】
  42. このファイルは自己解凍書庫となっています。ダウンロードしたファイルを実行すると
  43. TAR32.DLLなどが展開されます。このTAR32.DLLをWINDOWSのSYSTEMフォルダ(C:\WINDOWS\SYSTEMなど)にコピーしてください。その後は,TAR32.DLL対応のソフトの説明に従って
  44. TAR32.DLL対応ソフトを動かして下さい。
  45.  
  46. 【あったら便利なファイル】
  47. [BZ2LIB.DLL]
  48.   Ver0.50以降ではlibbzip2を用いているため、BZ2LIB.DLLは不要です。BZ2LIB.DLLは今後一切バージョンアップ・サポートを行わない予定です。
  49. ---NIFTYSERVE FWINNT LIB#11---
  50. BZ2L???.EXE
  51.  
  52. [NKF32.DLL]
  53. NKF32.DLLをWINDOWSのSYSTEMフォルダに入れて置くと、ファイル名の漢字コードを自動変換します。UNIXで漢字(日本語)の入ったファイル名を使ってる場合などは便利です。
  54. なお、通常は特に必要ありません。
  55. ---NIFTYSERVE FWINAL LIB#11---
  56.  345  GCA02652 96/07/09   14528  349 B NKF32100.LZH Network Kanji Filter32 1.00
  57.  
  58. [KMTARSEF.EXE]
  59. KMTARSEF.EXEがあって、アプリケーションが対応していればtar.gzの自己解答書庫が作れます。オマケ的機能です。WINDOWS\COMMANDディレクトリなどに入れてください。
  60. ---NIFTYSERVE FEXT LIB#1---
  61.  351  SGL00213 97/06/08   35704   30 B KMTARSEF.TGZ kmtar Self Extract Program 
  62.  
  63. 【ファイル一覧】
  64. tar32.txt:    この説明ファイルです。
  65. tar32.dll:    プログラム本体です。WINDOWSのSYSTEMフォルダにコピーして下さい。
  66. licence\*:    配布条件です。GPL(GNU Public Licence)と日本語訳を入れてます。
  67. src\:        DLLのソースファイル(Visual C++ Ver4用)です。
  68. src\tar32\:    DLLソースのプロジェクトファイルです。
  69. src\tar32dos\:    DOSで動くexeファイルの作成用プロジェクトファイルです。
  70. sdk\:        開発者向けのファイルが入っています。
  71.         TAR32.DLLに対応したソフトを作成する場合は見て下さい。
  72.         (tar32sdk.txtから見て下さい。)
  73.  
  74. ●変更点(Ver0.47->0.53)
  75.     ●●●1999/05/06 ver0.50●●●
  76. ・gzip(.gz/.tar.gz)の圧縮・伸長にzlib(1.1.3)を用いるように変更した(スタティックリンク)。圧縮・伸長共に多少早くなったように思える。
  77. ・bzip2(.bz2/.tar.bz2)の圧縮・伸長にlibbzip2(bzip2-0.9.0c)を用いるように変更した(スタティックリンク)。圧縮・伸長共に多少早くなったように思える。フロッピーデバイスは未サポート。これにより、BZ2LIB.DLLは不要になりました。
  78. ・--use-zlib=[0|1]で従来のルーチンとzlibルーチンを切り替えれるようにした。デフォルトはzlibルーチン。
  79. ・--use-bz2lib=[0|1]で従来のルーチン(BZ2LIB.DLL)とlibbzip2ルーチンを切り替えれるようにした。デフォルトはlibbzip2ルーチン。
  80.     ●●●1999/05/10 ver0.51●●●
  81. ・bzip2の展開に失敗していたのを修正
  82. ・圧縮レベルが無効になっていたのを修正
  83. ・設定ダイアログでbzip2のデフォルト圧縮レベルも設定できるようにした
  84.     ●●●1999/05/17 ver0.52●●●
  85. ・TarFindFirstで、gzip/bzip2のみで圧縮したファイルの内容一覧を取得したときに、ファイル名がパス名付きで帰ってくるバグ修正
  86.     ●●●1999/05/24 ver0.53●●●
  87. ・tar.Z/Z形式のファイルのTarCheckArchive()などで落ちることがあるバグを修正(したつもり)
  88.  
  89. ===========================================================================
  90.  
  91.  ダウンロードファイル名を『TAR32053.EXE』としてください。
  92.  
  93.