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/ DOS/V Power Report 2001 January / VPR0101A.BIN / APP_DEMO / DI4DEMO / RESCUEME / OS2DOS / DIHELP.DAT < prev    next >
INI File  |  2000-09-08  |  62KB  |  1,772 lines

  1. [Topics]
  2. Context=BIOS_CYLINDER_LIMIT
  3. Title=BIOSの1024シリンダ制限について
  4. Message=パーティションテーブル(および一部のBIOS)における
  5. 開始および終了シリンダ値の最大値が1024であること
  6. から、BIOSの1024シリンダ制限というものが存在
  7. します。DOS 6.22のような一部のオペレーティング
  8. システムではCHS(シリンダ、ヘッド、およびセクタ)値を
  9. 使用してディスク上のセクタをアドレス指定している
  10. ため、このようなオペレーティングシステムでは1024
  11. シリンダを超えるセクタにアクセスすることがで
  12. きません。コンピュータを起動すると、BIOSはCHS値を
  13. 使用して起動可能なパーティションの最初のセクタを
  14. 探し、オペレーティングシステムを起動します。1024
  15. シリンダを超える位置からパーティションが開始されて
  16. いる場合、BIOSは1024シリンダより後のシリンダ番号を
  17. アドレス指定できないために、オペレーティングシステム
  18. を起動することができなくなります。
  19.  
  20. Context=BOOT_CODE_BOUNDARY
  21. Title=2GB起動コード境界を理解する
  22. Message=
  23. OSの起動コードは、マスターブートレコード(MBR)と
  24. パーティションブートレコードの両方に格納され、
  25. OSが正常に起動するのを可能にしています。ただし
  26. いくつかのOSでは、起動コードの記述方法が原因で、
  27. パーティションブートレコードの位置とOSの起動に
  28. 必要なファイルの位置に制限があります。
  29.  
  30. DOS(バージョン6.x以前)およびWindows NT(バージョン
  31. 4.0以前)は、いずれもこの起動コード制限の影響を
  32. 受けます。これらの2つのオペレーティングシステムを
  33. 起動する場合、起動コードの開始セクタのCHS
  34. (シリンダ、ヘッド、セクタ)アドレスを順に計算して、
  35. セクタの情報を取得し、ブートプロセスの次の部分を
  36. ロードおよび実行する必要があります。必要なセクタの
  37. CHS値は次のように計算されます。
  38.  
  39. セクタ番号 - トラック当たりのセクタ数
  40.  
  41. 起動コードの記述方法により、この計算結果は16ビット
  42. レジスタに収まらなければなりません。16ビット
  43. レジスタが格納できる最大値は64Kです。値が64Kよりも
  44. 大きくなるとその値は切り捨てられて誤った値となり、
  45. それ以降の計算も不正確なものになってしまいます。
  46. 起動プロセスは必要なセクタのロードおよび実行に
  47. 失敗し、その結果、OSは起動されなくなります。
  48. 現在のほとんどのハードディスクはトラック当たり63の
  49. セクタを持ち、64K起動コード境界は2GBになって
  50. います。使用しているドライブが古かったりドライブ
  51. オーバーレイソフトウェアを使用している場合、この
  52. 境界は更に低い位置になります。
  53.  
  54. パーティションがこの境界を超えて開始または拡張
  55. された場合、起動コードセクタのパーティションのCHS
  56. 値を正しく計算することができなくなり、パーティション
  57. およびOSは起動不可能になります。
  58.  
  59. これと同じ制限がDOSのIO.SYSファイルおよびWindows NT
  60. のNTLOADER.EXEファイルにも当てはまります。これらの
  61. ファイルが64K起動コード境界を超えてインストールま
  62. たは移動された場合、OSを起動することができなく
  63. なります。正常にDOSを起動させるためには、IO.SYSの
  64. 最初の3つのセクタが2GB起動コード境界より下になけれ
  65. ばなりません。
  66.  
  67. パーティションをアクティブにする場合は、
  68. オペレーティングシステムで要求される起動コード境界
  69. の範囲内で行う必要があります。オペレーティング
  70. システムの起動コード境界が2 GBの場合は、Drive 
  71. Image 画面のパーティションマップに表示されている
  72. 三角形の小さいインジケータを使って、パーティション
  73. が起動可能になるかどうか確認することができます。
  74.  
  75. Context=ERROR_CHECK_500_599
  76. Title=診断エラー(500-599)
  77. Message=診断エラーは、Drive Image がパーティションの
  78. 状態を診断したときに発生するエラーです。この種の
  79. エラーを修復するための一般的な情報については、
  80. 『Drive Image 4.0ユーザーガイド』の
  81. 「診断エラーを修復する」を参照してください。
  82.  
  83. #500   サブディレクトリが壊れています
  84. このエラーメッセージは、壊れたサブディレクトリの
  85. 名前を表示します。そのディレクトリとサブディレク
  86. トリにあるデータのバックアップを作成してください。
  87. その後、壊れたサブディレクトリを削除してください。
  88.  
  89. #501   クロスリンクしたファイルが見つかりました
  90. ScanDiskやCHKDSKで同様のエラーを検出し、
  91. 修復してください。
  92.  
  93. #506   空き領域不足のためパーティションを縮小
  94. できません。パーティションのサイズを縮小する
  95. 場合は、(ハードディスクドライブの内容に応じて)
  96. ある程度の空き領域が必要です。パーティション内
  97. から不要なファイルや重複しているファイルを削除し、
  98. 再度実行してください。
  99.  
  100. #508   指定されたパーティションの変更処理は
  101. できません。パーティションの現設定値と同じ値が入力
  102. されたか、シリンダの境界内に丸められたために現在の
  103. 設定値と同じ値になっています。変更幅を
  104. 大きくしてください。
  105.  
  106. #509   現在の領域または新しい領域に不良セクタが
  107. 見つかりました指定されたサイズ変更処理を実行する
  108. ため、Drive Imageはファイルシステムの領域を
  109. 拡張しようとしましたが、新しい領域内で不良セクタが
  110. 検出されました。パーティションを移動してからもう一
  111. 度実行してください。これは、ディスクがデータを
  112. 損失する前に出される警告メッセージです。
  113.  
  114. #510   そのバージョンのファイルシステムに対応
  115. していません。Drive Imageのバージョンを更新
  116. しないと、新しいバージョンのファイルシステムで
  117. 操作を実行することはできません。Drive Image
  118. のアップデート版については、
  119. http://www.netjapan.co.jpに情報が掲載されています。
  120.  
  121. Context=ERROR_DISK_ACCESS_40_56
  122. Title=ディスクアクセスエラー(40-56)
  123. Message=40-56番のエラーはディスクにアクセスできないときに
  124. 表示されます。ほとんどの場合、これらのエラーの原因
  125. はハードウェアの問題です。簡単な対処法で修復できる
  126. 問題もありますが、ハードディスクドライブの交換が
  127. 必要な場合もあります。Drive Imageでは、変更
  128. 処理を実行する前にエラーが診断されるため、
  129. ハードディスクドライブを交換する必要のあるエラーが
  130. 発生しても、ハードディスクドライブを交換する前に
  131. データのバックアップを作成することができます。
  132.  
  133. #49   書き込みに失敗しました
  134. #50   読み込みに失敗しました
  135. Drive Imageを使ってハードディスクドライブの
  136. 特定のセクタに書き込んだり、そこから読み込むこと
  137. ができません。このエラーの原因として、以下のことが
  138. 考えられます。
  139.  
  140. a.   コンピュータからビープ音が鳴ったり、画面の
  141. 中央に黒いボックスが表示されている場合は、
  142. ウィルス検出機能がコンピュータのBIOSでオンに設定
  143. されています。BIOSのウィルス検出機能やブートセクタ
  144. の保護プログラムをオフにしてください。
  145.  
  146. b.   ウィルス検出プログラム(TSRまたはDLLプログラム)
  147. が稼働中です。Drive Imageを使用する前にこの
  148. アプリケーションを終了してください。
  149.  
  150. c.   ハードディスクドライブに不良セクタがあります。
  151. 通常、このエラーは古いハードディスクドライブでしか
  152. 発生しません。SCANDISKを実行してハードディスク
  153. ドライブをスキャンし、不良セクタの有無を確認して
  154. ください。ハードディスクドライブに不良セクタが
  155. ある場合は、ハードディスクドライブの交換をお
  156. 勧めします。
  157.  
  158. d.   PC-Toolsでディスクミラーリングが設定されてい
  159. ます。このオプションをオフに設定してください。
  160.  
  161. e.   キャッシュコントローラの設定が間違っています。
  162.  
  163. Context=ERROR_FAT_2000_2099
  164. Title=FAT診断エラー(2000-2099)
  165. Message=診断エラーは、Drive Imageがパーティションの
  166. 状態を診断したときに発生する。エラーです。この種
  167. のエラーを修復するための一般的な情報については、
  168. 『Drive Image 4.0ユーザーガイド』の
  169. 「診断エラーを修復する」を参照してください。
  170.  
  171. #2001   FATのコピーを認識できません
  172. SCANDISKを実行してエラーを修復してください。
  173. この問題は、ウィルスが原因で発生することも
  174. あります。ウィルス検出プログラムを実行してウィルス
  175. を取り除いてください。
  176.  
  177. #2005   損失クラスタが見つかりました
  178. SCANDISKまたはCHKDSKを実行してエラーを修復
  179. してください。
  180.  
  181. #2012   パーティションに対してFATファイルシステムが
  182. 大きすぎます原因として次の状況が考えられます。
  183.  
  184. a.   パーティションのセクタ数が65,536より多い
  185. 場合に、ブートセクタのbsHugeSectsフィールド
  186. (Norton DISKEDITユーティリティでは"Big total 
  187. number ofsectors")に、パーティションテーブルの
  188. 情報よりも大きなセクタ数が記録されている。
  189.  
  190. b.   パーティションのセクタ数が65,536より少ない
  191. 場合に、ブートセクタのbsSectsフィールド(Norton 
  192. DISKEDITユーティリティでは"Total sectors on disk")
  193. に、パーティションテーブルの情報よりも大きいセクタ
  194. 数が記録されている。
  195.  
  196. この状況で、存在しないパーティションや別の
  197. パーティションで使用されている領域をFATファイル
  198. システムが使用すると、データが失われる可能性が
  199. あります。この場合、パーティションの領域外に
  200. データが置かれているため、単純にブートセクタに
  201. パッチをあてるだけでは修復できません。
  202.  
  203. このエラーを修復するには、データのバックアップを
  204. 作成してからパーティションを削除し、新たに
  205. パーティションを作成し直した後で元のデータを
  206. 復元します。
  207. Norton Disk Doctorで修復できたという例も報告
  208. されています。
  209.  
  210. #2013   FATジオメトリのコンポーネントに間違い
  211. があります。原因として次の状況が考えられます。
  212.  
  213. a.   ハードディスクドライブのクラスタ数がFAT制限を
  214. 超えています。ブートセクタのセクタやFAT、ルート
  215. エントリ、予約済セクタ、クラスタ当たりのセクタ数の
  216. 設定値が間違っている可能性があります。
  217.  
  218. b.   FATのセクタ数が小さすぎて、ハードディスク
  219. ドライブのクラスタを格納しきれていない可能性が
  220. あります。
  221.  
  222. エンジニアなどの専門知識を有する方であれば、単純
  223. なパッチをあてるだけでハードディスクドライブを
  224. 修復できる場合もあります。または、データのバック
  225. アップを作成してからパーティションを削除し、
  226. パーティションを作成し直した後でファイルを復元
  227. してください。
  228.  
  229. #2024   OS/2の拡張属性ファイルが壊れています
  230. 任意のプログラムにより、誤ってOS/2の拡張属性
  231. ファイルに書き込みや上書きが行われた可能性が
  232. あります。この場合は、データのバックアップを
  233. 作成してからパーティションを削除し、
  234. パーティションを作成し直した後でファイルを
  235. 復元してください。
  236.  
  237. Context=ERROR_HPFS_1000_1500
  238. Title=HPFS診断エラー(1000-1499)
  239. Message=診断エラーは、Drive Imageが
  240. パーティションの状態を診断したときに発生する
  241. エラーです。この種のエラーを修復するための一般的
  242. な情報については、『Drive Image 4.0
  243. ユーザーガイド』の「診断エラーを修復する」
  244. を参照してください。
  245.  
  246. #1015   使用不可のマークのないシステムセクタが
  247. 見つかりました。ハードディスクドライブ上に
  248. オープンファイルがあります。OS/2をいったん終了し、
  249. フロッピーディスクから再起動してください。これで
  250. 修復できない場合は、OS/2のCHKDSKプログラムを実行
  251. してください。また、ファイル長がゼロのファイルが
  252. 見つかったときにもこのエラーメッセージが
  253. 表示されます。この問題は、OS/2のCHKDSKでは修復
  254. できません。無効ファイルを削除してください。
  255.  
  256. #1027   認識できないセクタがあります
  257. この問題は次の方法で修復してください。
  258.  
  259. a.   HPFS386パーティションで作業をしている場合は、
  260. Webサイト(www.powerquest.com)に掲載されている
  261. テクニカルサポート情報を参照してください。
  262.  
  263. b.   CHKDSKによってFOUND.000や *.CHKファイルが
  264. 作成されている場合、これらのファイルは
  265. 削除してください。
  266.  
  267. c.   エラーメッセージに無効なファイル名が
  268. 表示されている場合はそのファイルを削除
  269. してください。
  270.  
  271. d.   PC-Toolsのディスクミラーリングオプションを
  272. オフに設定してください。
  273.  
  274. e.   上記のいずれの方法でも問題を修復できない
  275. 場合は、パーティションのバックアップを作成して
  276. からパーティションを削除し、パーティションを作成し
  277. 直した後でデータを復元してください。
  278.  
  279. #1045   STACボリュームが見つかりました。変換する
  280. 前に削除してください。このエラーは、STACボリューム
  281. のあるパーティションをHPFSパーティションに変換
  282. しようとしたときに発生します。HPFSパーティションに
  283. あるSTACボリュームは、Stackerからはアクセス
  284. できません。HPFSに変換する前に、このSTACボリューム
  285. をパーティションから削除してください。
  286.  
  287. Context=ERROR_MISC_1701_UP
  288. Title=その他のドライブイメージエラーメッセージ
  289. Message=#1801   パーティションが見つかりませんでした
  290. イメージファイルに指定のパーティションがありませんでした。
  291.  
  292. #1802   バンドル情報が壊れています
  293. イメージファイルのヘッダ情報が無効です。
  294.  
  295. Context=ERROR_MISC_3_38
  296. Title=その他のエラー(3-38)
  297. Message=#3   メモリ不足です
  298. DOSのDrive Image実行ファイルを起動するには、
  299. 上位640KB以内のコンピュータのアドレス領域
  300. (コンベンショナルメモリ)に最低400KB、合計で8MBの
  301. メモリが必要です。コンベンショナルメモリが足りない
  302. 場合は、『Drive Image 4.0ユーザーガイド』の
  303. 「Drive Imageの起動に必要なコンベンショナル
  304. メモリを確保する」を参照してください。
  305.  
  306. #8   DOSのリアルモードメモリの割り当て/解放が
  307. できませんでしたDOSのDrive Image実行ファイル
  308. を起動するには、上位1MBのコンピュータのアドレス
  309. 領域で(Drive ImageはDOSエクステンダを使用)、
  310. ある程度のメモリをDrive Imageに割り当てる必要が
  311. あります。ここに十分なメモリが確保されていない
  312. と、Drive Imageがハードディスクドライブに
  313. アクセスできません。コンベンショナルメモリが足り
  314. ない場合は、『Drive Image 4.0ユーザーガイド』
  315. の「Drive Imageの起動に必要なコンベンショナル
  316. メモリを確保する」を参照してください。
  317.  
  318. #23   このバージョンのオペレーティングシステムに
  319. 対応していませんDrive Imageを起動できる
  320. オペレーティングシステムのバージョンは、『Drive 
  321. Image 4.0ユーザーガイド』の「はじめに」の
  322. 「システム要件」に記載されています。
  323.  
  324. #34   このベータ版または評価版は使用できません
  325. (株)ネットジャパンではDrive Imageのベータ版と
  326. 評価版をリリースする場合があります。これらは、
  327. 製品版と比べると安定性に欠けます。そのため、ベータ
  328. 版と評価版には有効期限が設定されています。
  329. あらかじめ指定された試用期間を過ぎると、ベータ版と
  330. 評価版は機能しなくなります。
  331.  
  332. #36   DPMIサーバーエラー
  333. DOSのDrive Image実行ファイルではDOSエクステンダ
  334. が使用されます。このエラーは、Drive ImageがDOS
  335. エクステンダを経由して(DOSまたはBIOSへ)コールし
  336. たときに問題が発生したことを示します。DOSエクステン
  337. ダと拡張メモリを使用する他のプログラムが衝突
  338. している可能性があります。通常の起動シーケンスで、
  339. CONFIG.SYSまたはAUTOEXEC.BATからDOSがロードした
  340. プログラムの中に衝突しているものがあります。
  341.  
  342. このエラーは、DOSの起動中にF8キーを押すと解決できる
  343. 場合があります。DOSが起動し、CONFIG.SYSファイル
  344. およびAUTOEXEC.BATファイルのコマンドの読み込みが始
  345. まると、各コマンドに対し、そのコマンドを実行する
  346. かどうかを確認するメッセージが表示されます。Drive 
  347. Image DOSエクステンダと衝突している可能性のある
  348. デバイスドライバやTSRプログラムをロードするコマンド
  349. が表示されたら、N(いいえ)を入力して、DOSがその
  350. コマンドを実行してソフトウェアをメモリにロード
  351. しないようにしてください。1つずつ確認して、Drive 
  352. Image (DOSエクステンダ)でエラーの発生しない
  353. プログラム構成を探してください。
  354.  
  355. Context=ERROR_NTFS_1500_1699
  356. Title=NTFS診断エラー(1500-1699)
  357. Message=1500-1699番はNTFSに固有のエラーメッセージです。 
  358. ここでは、「属性」という言葉をファイルのデータ
  359. ストリームの1つとして使用します。読み込み専用、
  360. 非表示、システムなどの属性という意味では
  361. ありません。診断エラーは、Drive Imageが
  362. パーティションの状態を診断したときに発生する
  363. エラーです。この種のエラーを修復するための一般的な
  364. 情報については、『Drive Image 4.0ユーザー
  365. ガイド』の「診断エラーを修復する」を参照して
  366. ください。
  367.  
  368. #1501   NTFSのバージョンが違います
  369. Drive Imageが対応していないバージョンのNTFS
  370. ファイル形式でパーティションが作成されています。
  371.  
  372. #1503   NTFSのクラスタサイズが間違っています
  373. NTFSで設定できるクラスタのサイズは、512バイト、
  374. 1,024バイト、2,048バイト、4,096バイトの
  375. いずれかです。
  376.  
  377. #1512   再起動レコードが一致していません
  378. ジャーナルファイルに起動エントリが2種類登録
  379. されています。Windows NTが正しく終了されなかった
  380. 場合にこのエラーが発生します。Windows NTを
  381. 再起動し、終了コマンドを使ってもう一度
  382. 終了してください。
  383.  
  384. #1516   パーティションが不正に終了しました
  385. ジャーナルファイルの起動レコードに不正終了のフラグ
  386. が付いています。このエラーは、Windows NTの
  387. オペレーティングシステムがパーティションに書き
  388. 込みをしている間に、停電やシステムクラッシュが
  389. 起きたことが原因で発生することがあります。
  390. Windows NTを再起動し、CHKDSKの/Fオプションで損傷を
  391. 修復してください。
  392.  
  393. #1527   更新のシーケンス番号が無効です
  394. バッファ内にあるアップデートのシーケンス番号が
  395. 一致していません。このエラーは、Windows NTの
  396. オペレーティングシステムがパーティションに書き
  397. 込みをしている間に、停電やシステムクラッシュが
  398. 起きたことが原因で発生する場合があります。
  399. Windows NTを再起動し、CHKDSKの/Fオプションで
  400. 損傷を修復してください。
  401.  
  402. #1529   ディレクトリエントリで一致しない情報が
  403. 見つかりました。ファイルレコードに記録された
  404. ファイル属性とディレクトリエントリに記録された
  405. 属性が異なります。このエラーがシステムファイル
  406. (ファイル0-10)で発生した場合、Windows NTのCHKDSK
  407. プログラムでは修復されません。次回オペレーティング
  408. システムを再起動したときに、Windows NTにより、
  409. パーティションのルートディレクトリが
  410. 再構築されます。
  411.  
  412. #1538   連続した領域がないため、移動できません
  413. 連続して保存したいファイルの保存先に、十分な大きさ
  414. のまとまった空き領域がありません。サイズ変更
  415. オプションでパーティションを縮小したときなどにこの
  416. エラーが発生します。
  417.  
  418. #1539   ファイルサイズが一致していません
  419. ファイルレコードに記録されたシステムファイル
  420. (ファイル0-10)のサイズが、ルートディレクトリの
  421. ディレクトリエントリに記録されたサイズやデータ
  422. ストリームのサイズと一致していません。
  423.  
  424. #1544   外部属性の中に外部属性リストが
  425. 見つかりました。外部のファイルレコードに外部属性
  426. リストが入っています。
  427.  
  428. #1545   ファイル属性の順番が間違っています
  429. ファイル属性は、数値形式の昇順で並んでいる必要が
  430. あります。
  431.  
  432. #1546   常駐または非常駐型以外の属性が
  433. 見つかりました。属性の常駐フラグに常駐と非常駐以外
  434. の値が使用されています。
  435.  
  436. #1547   実行制限を超えています
  437. 最上位と最下位のクラスタ数の差よりも大きなクラスタ
  438. が実行時に使用されました。
  439.  
  440. #1548   ファイルテーブルのエントリ数が16未満です
  441. ファイルテーブルには最低でも16以上のエントリが
  442. 必要です。
  443.  
  444. #1549   ファイルテーブルのエントリ数が40億を超え
  445. ています。ファイルテーブルに40億を超えるエントリ
  446. は記録できません。
  447.  
  448. #1644   システムファイルのシーケンス番号が
  449. 間違っています。システムファイルに間違った
  450. シーケンス番号があります。システムファイルには
  451. 0から10までのシーケンス番号しか使用できません。
  452. Windows NTのCHKDSKプログラムでは問題として認識
  453. されませんが、オペレーティングシステムを再起動
  454. したときにこのパーティションはマウントされません。
  455.  
  456. Context=ERROR_PARTITION_100_199
  457. Title=パーティションテーブルエラー(100-199)
  458. Message=100-199番はパーティションテーブルエラーです。この種
  459. のエラーを修復するための一般的な情報については、
  460. 『Drive Image 4.0ユーザーガイド』の
  461. 「パーティションテーブルエラーを修復する」を参照
  462. してください。
  463.  
  464. #100   パーティションテーブルの不良です
  465. マスターブートレコード(MBR)に登録できる拡張
  466. パーティションは1つだけです。また、各拡張
  467. パーティションのブートレコード(EPBR)に登録できる別
  468. のEPBRへのリンクは1つだけです。パーティション
  469. テーブルがこの制限を超えると、エラーが発生し
  470. ます。Drive Imageが変更処理を実行するたびに
  471. ハードディスクドライブからのデータの復元率が減少
  472. するため、Drive Imageがパーティションを認識
  473. しなくなります。この問題を修復するには、新たに
  474. 正常なパーティションテーブルを作成する必要が
  475. あります。『Drive Image 4.0ユーザーガイド』
  476. の「パーティションテーブルとウィルス」
  477. を参照してください。
  478.  
  479. #104   パーティションにセクタがありません
  480. パーティションには、必ずセクタを指定します。セクタ
  481. のないパーティションは、Drive Imageを使用する
  482. 前に削除してください。
  483.  
  484. #105   パーティションが間違った境界上で始
  485. まっています。ハードディスクのパーティション
  486. テーブルに間違った値が登録されています。FAT、
  487. NTFS、HPFSの各パーティションは、FDISKで使用される
  488. 境界内で始まり、かつ、終わっていなければ
  489. なりません。そうでない場合は、ディスクが部分的に
  490. 壊れる可能性があります。この状況でDrive Imageが
  491. 何らかの変更処理を実行すると、データを損失する
  492. 可能性があるため、Drive Imageがハードディスク
  493. ドライブのパーティションを認識しなくなります。
  494. この問題を解決するには、『Drive Image 4.0
  495. ユーザーガイド』の「パーティションテーブルエラー
  496. を修復する」を参照してください。
  497.  
  498. #106   パーティションがセクタ1から始まっていません
  499. エラー#105を参照してください。
  500.  
  501. #107   パーティションがディスク末端より後ろで
  502. 始まっています1,024以上のシリンダを持つハード
  503. ディスクドライブでDrive Imageを起動する
  504. と、このエラーが発生します。DOSでは、BIOSの1,024
  505. シリンダ制限がDrive Imageにも適用されます。
  506. そのため、この制限を超えたパーティションがある
  507. ハードディスクドライブでは、Drive Imageを安全に
  508. 使用することができません。
  509.  
  510. また、間違って物理的なハードディスクドライブの領域
  511. を超えてパーティションを拡張した場合もこのエラーが
  512. 発生します。これは、ハードディスクドライブを別の
  513. コンピュータやコントローラで使用していたり、BIOS
  514. 設定を変更したときに起こる可能性があります。
  515. ハードディスクドライブの物理ジオメトリは、
  516. オペレーティングシステムがハードディスクドライブに
  517. 割り当てた論理ジオメトリとは異なるので
  518. 注意してください。
  519.  
  520. #108   パーティションが最終シリンダで
  521. 終わっていません。エラー#105を参照してください。
  522.  
  523. #109   パーティションがディスク末端より後ろで
  524. 終わっています。エラー#107を参照してください。
  525.  
  526. #110   パーティションテーブルのセクタ数が
  527. 一致しません。ハードディスクドライブの
  528. パーティションテーブルに、ハードディスクドライブ
  529. のセクタ数が2種類書き込まれています。DOSと他の
  530. オペレーティングシステムでハードディスクドライブ
  531. を使用している場合、このエラーは深刻です。両方の
  532. オペレーティングシステムがそれぞれ別の記述を使用
  533. するため、パーティションがほぼ満杯になった時点で
  534. データを損失する可能性があります。このエラーを
  535. 解決するには、『Drive Image 4.0ユーザーガイド』
  536. の「パーティションテーブルエラーを修復する」
  537. を参照してください。
  538.  
  539. #111   論理パーティションの先頭が拡張パーティション
  540. の領域外にありますハードディスクのパーティション
  541. テーブルに間違った値が登録されています。論理
  542. パーティションは拡張パーティションの領域内に完全に
  543. 収まっていなければいけません。このエラーを解決する
  544. には、『Drive Image 4.0ユーザーガイド』の
  545. 「パーティションテーブルエラーを修復する」を参照
  546. してください。
  547.  
  548. #112   論理パーティションの末端が拡張パーティション
  549. の領域外にあります。エラー#111を参照してください。
  550.  
  551. #113   パーティションが重複しています
  552. ハードディスクのパーティションテーブルに間違った値
  553. が登録されています。データパーティションが重複
  554. していると、一方への書き込みがもう一方のデータを
  555. 破壊してしまう場合があります。このエラーはOS/2の
  556. FDISKのバグによって発生する場合があります。
  557. 拡張パーティションに空き領域があると、OS/2のFDISK
  558. プログラムにより、拡張パーティションに重なるように
  559. 基本パーティションが作成されます。続いて、重複して
  560. いる基本パーティションの領域に論理パーティションが
  561. 作成されます。
  562.  
  563. このとき、基本パーティションが拡張パーティションの
  564. 後部に重なっていても、拡張パーティション内の論理
  565. パーティションに重なっていなければ、パーティション
  566. テーブルにパッチをあてるだけで問題を修復できます。
  567. ただし、修復作業は必ずエンジニアなどの専門知識を
  568. 有する方が行ってください。間違ったパッチをあてる
  569. と、ハードディスクドライブのデータがすべて破壊
  570. されることがあります。ほとんどの場合、『Drive 
  571. Image 4.0ユーザーガイド』の「パーティション
  572. テーブルエラーを修復する」を参照して問題を
  573. 修復できます。
  574.  
  575. #116   パーティションテーブルの先頭と開始値が一致
  576. していません。ハードディスクのパーティション
  577. テーブルにパーティションの先頭セクタが2種類登録
  578. されています。このエラーは、オペレーティング
  579. システムがパーティションテーブルを作成したときとは
  580. 異なるハードディスクジオメトリをレポートしたときに
  581. 発生します。ハードディスクのジオメトリが変更された
  582. 原因として次のことが考えられます。
  583.  
  584. a.   異なるオペレーティングシステム(たとえばDOSと
  585. OS/2など)が、異なるハード。ディスクジオメトリを
  586. レポートした。
  587.  
  588. b.   フロッピーディスクから起動したために、ハード
  589. ディスクドライブから起動したときとは異なるドライバ
  590. がロードされた。
  591.  
  592. c.   オペレーティングシステムを更新した(たとえば
  593. OS/2 2.xからOS/2 Warpへ)ために別のドライバが
  594. 使用された。
  595.  
  596. d.   ハードディスクドライブやコントローラが
  597. 交換された。
  598.  
  599. e.   BIOSが更新された。
  600.  
  601. f.   BIOSのLBA設定が変更された。
  602.  
  603. g.   ハードディスクドライブに、ウィルスに感染した
  604. パーティションテーブルがある。
  605.  
  606. ほとんどの場合、『Drive Image 4.0ユーザー
  607. ガイド』の「パーティションテーブルエラーを
  608. 修復する」を参照して問題を修復できます。
  609. ウィルスが原因の場合は、ウィルス検出プログラム
  610. を使ってパーティションテーブルからウィルスを取り
  611. 除いてください。パーティションを作成した後に
  612. トラック単位のヘッド数やセクタ数が変更されて
  613. いると、データが失われる可能性があります。
  614.  
  615. #120   論理ドライブのチェーンに互換性がありません
  616. このエラーは、いくつかのOSで、論理パーティションが
  617. 間違った順序でチェーン接続されたときに発生します。
  618. DOS、OS/2、Windows 95/98、Windows NTでは昇順で
  619. チェーン接続する必要があります。ただし、その必要
  620. のないオペレーティングシステムもあります。
  621. たとえば、LinuxのFDISKユーティリティは、バージョン
  622. によって論理パーティションを作成順にチェーン
  623. 接続します。このエラーメッセージは非常に危険な状態
  624. を示しています。この状況でDOSのFDISKを実行すると、
  625. パーティションを損失することがあります。
  626.  
  627. この問題を解決するには、『Drive Image 4.0
  628. ユーザーガイド』の「パーティションテーブルエラーを
  629. 修復する」を参照してください。
  630.  
  631. データのバックアップを作成してパーティションを作成
  632. し直す場合は、必ずそのパーティションを作成した
  633. プログラムを使って削除してください。
  634.  
  635. #121   ディスクの先頭セクタを読み込めません。
  636. ハードディスクドライブの先頭セクタ(シリンダ0、
  637. ヘッド0、セクタ1)には、MBRと基本パーティション
  638. テーブルが記録されています。Drive Imageがこの
  639. 先頭セクタを読み込むときにエラーが発生すると、
  640. そのハードディスクドライブは変更できません。この
  641. 問題の修復方法については、エラー#50を
  642. 参照してください。
  643.  
  644. #122   不良セクタが現在または新規パーティション領域
  645. で見つかりました新規または現在のパーティション領域
  646. に不良セクタがあるため、パーティションを安全に移動
  647. できません。このエラーメッセージが表示されると、
  648. Drive Imageの処理が中止されてデータの損失を
  649. 回避します。パーティションの移動先を変更してくだ
  650. さい。ハードディスクドライブに不良セクタがある場合
  651. は、ハードディスクドライブの交換をお勧めします。
  652.  
  653. Context=HELP_CREATE_HARDWARE_CONFIG
  654. Title=作成:イメージファイルとハードウェア構成
  655. Message=ハードウェア構成が変わるとオペレーティングシステム
  656. 間で競合が発生する可能性があるため、Drive Image
  657. では、異なるハードウェア構成のシステムで使用する
  658. ためのハードディスクドライブのコピーやイメージ作成
  659. はサポートされていません。
  660.  
  661. あるコンピュータ上でイメージを作成し、そのイメージ
  662. をハードウェア構成が異なるコンピュータ(マザーボード
  663. やビデオカードが異なるコンピュータなど)で復元
  664. すると、オペレーティングシステムが正常に起動しない
  665. 場合があります。したがって、イメージの作成と復元
  666. は、ハードウェア構成が同一のコンピュータ間で行う
  667. ことをお勧めします。
  668.  
  669. Context=HELP_CREATE_NEW_FOLDER
  670. Title=新しいフォルダの作成
  671. Message=[フォルダ名]フィールドに、新しく作成する
  672. フォルダの名前を入力してください。
  673.  
  674. 注意:フォルダ名には、パス全体を指定することが
  675. できます。
  676.  
  677. 例: E:\IMAGES\TEMP
  678.  
  679. E:\IMAGESというフォルダが存在しない場合は、パス全体
  680. が作成されます。
  681.  
  682. Context=HELP_CREATE_PREPARATION
  683. Title=作成: 準備
  684. Message=Drive Imageを実行する前に、ScanDiskやNortonの
  685. Disk Doctorなどのディスクユーティリティを使って、
  686. ハードディスクドライブ上のエラーをすべて検出し、
  687. エラーがあれば修復します。Windows NTユーザーの場合
  688. は、CHKDSKの/Fを実行してください。
  689.  
  690. ディスクの断片化を修復するユーティリティを使って、
  691. ハードディスクドライブを最適化しておくとより
  692. 安全です。
  693.  
  694. Context=HELP_CREATE_WIZ_ADV_OPTIONS
  695. Title=作成:イメージ作成拡張オプション
  696. Message=イメージファイルの作成確認画面で[拡張オプション]を
  697. クリックすると、[イメージ作成拡張オプション]
  698. ダイアログボックスが表示されます。[イメージ作成拡張
  699. オプション]ダイアログボックスには、次のオプションが
  700. 用意されています。
  701.  
  702. 1. ファイルシステムエラーの診断
  703. エラーを診断しない場合は、[ファイルシステムエラーの
  704. 診断]チェックボックスからマークを外します。ScanDisk
  705. などのディスクユーティリティプログラムで既にハード
  706. ディスクドライブのエラーを診断してある場合は、
  707. Drive Imageでファイルシステムのエラーを診断する
  708. 必要はありません。[ファイルシステムエラーの診断]
  709. チェックボックスからマークを外すと、イメージ
  710. ファイルの作成にかかる時間を節約できます。
  711.  
  712. あらかじめ、ディスクユーティリティプログラムを実行
  713. していない場合は、[ファイルシステムエラーの診断]
  714. チェックボックスのマークを外さないでください。
  715.  
  716. 2. SmartSectorコピーを使用しない
  717. Drive ImageのSmartSectorテクノロジーは、データ
  718. が含まれているクラスタやセクタだけをコピーすること
  719. により、データのコピーを高速化します。しかし、
  720. 厳しいセキュリティが設定されている環境で使用して
  721. いる場合など、データの有無にかかわらず元の状態の
  722. まますべてのクラスタやセクタをコピーした方がよい
  723. 場合もあります。(使用されているかどうかに
  724. かかわらず)すべてのクラスタやセクタをコピーしたい
  725. 場合は、[SmartSectorコピーを使用しない]チェック
  726. ボックスをマークしてください。
  727.  
  728. 注意:[SmartSectorコピーを使用しない]チェック
  729. ボックスをマークすると、コピーにかかる時間が
  730. 増加します。
  731.  
  732. 3. ディスクの書き込み検証
  733. DOSディスクの書き込み検証を行う場合は、[ディスクの
  734. 書き込み検証]チェックボックスをマークします。
  735.  
  736. 注意:ディスクの書き込み検証は、イメージファイルを
  737. 安全に作成する上でそれほど重要ではありません。
  738. ディスクの書き込み検証を行うと、イメージファイルの
  739. 作成におよそ7倍もの時間がかかるようになります。
  740.  
  741. 4. イメージファイルの検証
  742. このオプションを選択すると、Drive Imageでは以下の
  743. 機能が実行されます。
  744.  
  745. - イメージ内のすべてのファイルが開けるかどうかを
  746. 検査する。
  747.  
  748. - イメージファイル内の内部データ構造が、使用可能な
  749. データと一致するかどうかを検査する。
  750.  
  751. - イメージファイルが圧縮解除でき、元どおりのサイズ
  752. のデータが作成されるかを検査する。
  753.  
  754. - 作成されたイメージファイル内のデータが、イメージ
  755. されたディスクの内容と一致するかどうかを検査する。
  756.  
  757. 5. イメージファイルのパスワード保護
  758. イメージファイルをパスワードで保護したい場合は、
  759. [イメージファイルのパスワード保護]チェックボックス
  760. をマークし、[パスワード]フィールドにパスワードを
  761. 入力してください。イメージファイルのパスワードは、
  762. 書き留めて安全な場所に保管しておいてください。
  763. パスワードを忘れると、ファイルを復元でき
  764. なくなります。
  765.  
  766. 6. イメージファイルを分割して保存
  767. 後でリムーバブルメディアにコピーすることが
  768. 分かっているイメージファイルを作成する場合は、
  769. イメージをセグメントに分割しておくと便利です。
  770. このためには、[イメージファイルを分割して保存]
  771. チェックボックスをマークし、[ファイルサイズ]
  772. フィールドに各ファイルの最大サイズをバイト単位で
  773. 入力します。イメージを後でCDにコピーしようとする
  774. 場合は、650,000,000バイト以下のファイルサイズを
  775. 指定してください。
  776.  
  777. リムーバブルメディアに直接イメージを作成する場合
  778. は自動的にこのオプションが選択され、ユーザーから
  779. の入力を必要とせずにイメージファイルが適切なサイズ
  780. に分割されます。
  781.  
  782. 7. イメージファイルのコメント
  783. [イメージファイルのコメント]フィールドには、
  784. イメージファイルについての短いコメントを入力する
  785. ことができます。イメージファイルについてのコメント
  786. は、(半角英数字)300文字まで入力できます。
  787.  
  788.  
  789. Context=HELP_CREATE_WIZ_COMPRESS_IMAGE
  790. Title=作成:圧縮するファイル名
  791. Message=[非圧縮]はイメージファイルを最も速く作成できる方法
  792. ですので、保存容量を気にしなくてよい場合は
  793. 効果的です。例外については、下の「アドバイス」を
  794. 参照してください。デフォルトでは、[非圧縮]が選択
  795. されています。
  796.  
  797. [標準レベル]の圧縮は、40%の平均圧縮率を得られます。
  798.  
  799. [高レベル]の圧縮は、50%の平均圧縮率を得られます。
  800.  
  801. アドバイス:混雑したネットワークドライブや
  802. 比較的遅いリムーバブルメディアにイメージファイルを
  803. 保存するときは、書き込むデータの量が少なくなる
  804. ため、圧縮した方が高速な場合もあります。
  805.  
  806.  
  807. Context=HELP_CREATE_WIZ_FINISH
  808. Title=作成:イメージファイルの作成確認
  809. Message=これまでに入力したすべての情報が表示されます。
  810.  
  811. (a) 元のドライブ
  812. (b) 元のパーティション
  813. (c) イメージファイル
  814. (d) 圧縮レベル
  815.  
  816. 1. 設定を変更したい場合は、[戻る]をクリックすると、
  817. 前に戻ることができます。
  818.  
  819. 2. [拡張オプション]をクリックし、ファイルシステム
  820. エラーの診断の有無やイメージファイルのパスワード
  821. 保護などのオプションを設定することができます。
  822.  
  823. 3. [完了]をクリックすると、イメージファイルの作成
  824. が開始されます。
  825.  
  826. 注意:イメージファイルをフロッピーディスクや
  827. リムーバブルメディアに保存しようとすると、メディア
  828. の分割機能が自動的に有効になり、イメージファイルを
  829. 複数のディスクに分割できるようになります。また、
  830. メディアの分割機能を使用した場合は、イメージ
  831. ファイルを復元するときに正しい順番でディスクを挿入
  832. する必要があるため、必ずディスクに番号を振って
  833. おいてください。
  834.  
  835.  
  836. Context=HELP_CREATE_WIZ_NAME_IMAGE
  837. Title=作成:イメージファイル名
  838. Message=[イメージファイル]フィールドに、イメージファイルの
  839. パスと名前を入力します(例:D:\MYIMAGE.PQI)。
  840.  
  841. Drive Imageでは、イメージファイル名のデフォルト
  842. の拡張子は.PQIです。
  843.  
  844. 重要:バックアップ対象のパーティションにイメージ
  845. ファイルを保存しないようにしてください。ファイル
  846. 名にドライブやディレクトリを指定しないと、イメージ
  847. ファイルは自動的にDrive Imageのプログラム
  848. ディレクトリPQDIに保存されます。
  849.  
  850. [参照]をクリックするとディレクトリツリーが
  851. 表示され、そこからパスやファイル名を指定する
  852. ことができます。既存のイメージファイルを選択
  853. すると、既存のファイルを置き換えるかどうかを確認
  854. するメッセージが表示されます。[はい]を選択すると、
  855. そのファイルはただちに削除されます。
  856.  
  857. イメージファイルは、ドライブレターが割り当てられ
  858. ている任意の物理ドライブまたは論理ドライブに保存
  859. できます。このようなドライブには、フロッピー
  860. ディスクドライブ、第2ハードディスクドライブ、
  861. ネットワークドライブ、リムーバブルメディアドライブ
  862. (Jaz、Zip、MO、SyQuestドライブなど)があります。
  863. CD-Rに保存するためには、HIMEM.SYSがロードされている
  864. 必要があり、更にDrive Imageを実行する前に
  865. PQPACKET.EXEを実行しておく必要があります。そう
  866. でないと、CD-Rデバイスがオプションとして表示され
  867. ません。通常にインストールした後でDrive Image
  868. を起動するか、緊急用ディスクからDrive Imageを
  869. 実行すると、PQPACKETが自動的に実行されます。別の
  870. 場所からDrive Imageを実行した場合は、メイン
  871. インストールディレクトリまたはDrive Image CD
  872. から手動でPQPACKETを実行する必要があります。
  873.  
  874.  
  875. Context=HELP_CREATE_WIZ_SRC_DRIVE
  876. Title=作成:元のドライブの選択
  877. Message=コンピュータに複数のハードディスクドライブがある
  878. 場合は、イメージファイルに保存するパーティションが
  879. あるハードディスクドライブを選択します。
  880.  
  881.  
  882. Context=HELP_CREATE_WIZ_SRC_PARTS
  883. Title=作成:元のパーティションの選択
  884. Message=イメージファイルに保存したいパーティションを
  885. 選択します。[全てを選択]をクリックすると、すべて
  886. のパーティションが選択されます。
  887.  
  888. パーティションの選択を解除するには、選択した
  889. パーティションをクリックします。[選択なし]を
  890. クリックすると、すべてのパーティションを一度に
  891. 選択解除することができます。
  892.  
  893.  
  894. Context=HELP_DIRECTORY_SERVICE
  895. Title=ディレクトリツリーの参照
  896. Message=参照機能を使うと、システム上の既存のイメージ
  897. ファイルを探すことができます。
  898.  
  899. 既存のファイルを開くには、[イメージファイル]
  900. フィールドに名前を入力するか、[参照]をクリック
  901. してディレクトリツリーでファイルを
  902. 指定してください。
  903.  
  904. [イメージファイルを開く]ダイアログボックスでは、
  905. [ファイル名]フィールドの下のリストボックスに現在
  906. のディレクトリにあるすべてのイメージファイルが
  907. 表示されます。イメージファイル名をダブルクリック
  908. すると、目的のファイルをすばやく開くことが
  909. できます。
  910.  
  911. [ファイルの種類]ドロップダウンリストボックスは、
  912. [ファイル名]リストボックスに表示されるファイルの
  913. 種類を決定します。"*.*"を選択すると、現在の
  914. ディレクトリにあるファイルがすべて表示されます。
  915. イメージファイルだけを表示するには、"*.PQI"を
  916. 選択します。
  917.  
  918. 現在のディレクトリは、[ディレクトリ]フィールドに
  919. 表示されます。ファイルはこのディレクトリに保存
  920. されます。別のディレクトリに保存したい場合は、
  921. [ディレクトリ]フィールドの下のリストボックスで
  922. 目的のディレクトリをクリックしてください。
  923. ディレクトリ(フォルダ)の内容を表示するには、
  924. フォルダをダブルクリックします。
  925.  
  926. [ドライブ]ドロップダウンリストボックスには、現在
  927. 選択されているドライブが表示されます。別のドライブ
  928. を選択すると、そのドライブのファイル名とディレクト
  929. リがそれぞれのフィールドに表示されます。
  930.  
  931. [イメージファイルのコメント]フィールドには、
  932. ファイルの一覧で選択したファイル名に応じてその
  933. ファイルのコメントが表示されます。[プロパティ]を
  934. クリックすると、選択したイメージファイルの詳細が
  935. 表示されます。
  936.  
  937. Context=HELP_DISK_TO_DISK_PREPARATION
  938. Title=ディスク間コピー:準備
  939. Message=注意:ディスク間コピーを実行する前に、コピー先の
  940. パーティションをフォーマットしたりハードディスク
  941. ドライブにパーティションを作成したりする必要は
  942. ありません。Drive Imageによって自動的に
  943. 行われます。
  944.  
  945. 1. 新しいハードディスクドライブにアップグレードする
  946. 場合は、『Drive Image 4.0ユーザーガイド』で次の
  947. 項目を参照してください。
  948.  
  949. 「ハードディスクドライブの製造元」
  950. 「SCSIハードディスクドライブでDrive Image
  951. を使う」「ドライブオーバーレイソフトウェアでDrive 
  952. Imageを使う」
  953.  
  954. 2. 新しいハードディスクドライブへのアップグレードや
  955. Drive Imageを使ったディスク間コピーを行う前に、
  956. 次の操作を実行することを強くお勧めします。
  957.  
  958. a.   DOS起動ディスクを作成します。『Drive Image 
  959. 4.0ユーザーガイド』の「DOS起動ディスクを
  960. 作成する」を参照してください。
  961.  
  962. b.   Drive Imageを実行する前に、ScanDiskやNorton 
  963. Disk Doctorなどのディスクユーティリティを使って、
  964. ハードディスクドライブ上のエラーをすべて検出し、
  965. エラーがあれば修復してください。
  966.  
  967. c.   コピー先のドライブやパーティションが、元の
  968. ドライブ以上の大きさであることを確認します。
  969.  
  970. 注意:元のパーティションやドライブより小さい
  971. パーティションやドライブへコピーすることもでき
  972. ますが、コピー先のパーティションやドライブに、
  973. 元のドライブの使用領域を格納できるだけの空き領域が
  974. 必要です。
  975.  
  976. 3.  同じハードディスクのパーティション間でコピーを
  977. 実行する場合は、ディスクのコピーを開始できます。
  978.  
  979. 4.  デュアルハードディスクドライブシステムをセット
  980. アップするには
  981. a.   両方のドライブについて、製造元のインストール
  982. マニュアルを用意します。インストールマニュアル
  983. には、ドライブのインストール、BIOSの設定、および
  984. ジャンパ設定の変更について記述されています。手元に
  985. マニュアルがない場合は、ハードディスクドライブの
  986. 製造元に直接お問い合わせください。ほとんどの
  987. ハードディスクドライブの製造元は、Webサイトでセット
  988. アップ情報を公開しています。
  989.  
  990. b.   コンピュータの電源を切ります。
  991.  
  992. c.   金属製のファイリングキャビネットなどの接地した
  993. 金属物に触れ、静電気を逃がします。
  994.  
  995. 警告:コンピュータ内部の部品に静電気が接触しない
  996. ようにしてください。コンピュータの電子部品が破損
  997. するおそれがあります。
  998.  
  999. d.   コンピュータのカバーを取り外します。
  1000.  
  1001. e.   どちらのドライブをマスターにしてどちらを
  1002. スレーブにするかを決め、マニュアルの指示に従って
  1003. ドライブのジャンパ設定を変更します。
  1004.  
  1005. f.   第2ディスクにインターフェイスケーブルと電源
  1006. ケーブルを接続します。
  1007.  
  1008. g.   第2ドライブを取り付けます。
  1009.  
  1010. h.   コンピュータを起動し、コンピュータが完全に
  1011. 起動する前にBIOS(Basic Input/Output System)の
  1012. セットアッププログラムに入ります。BIOSのセット
  1013. アッププログラムに入るには、一般に、起動時に
  1014. 画面下部に表示されるプロンプトに応じてDel、F1、
  1015. またはF2キーを押します。
  1016.  
  1017. i.   BIOSのセットアッププログラムに自動検出
  1018. オプションがある場合は、そのオプションを選択する
  1019. とマスターとスレーブのドライブが自動的に
  1020. 検出されます。
  1021.  
  1022. 自動検出オプションがない場合は、ヘッド数、
  1023. シリンダ数、およびドライブの容量を入力する必要が
  1024. あります。これらの情報は、通常ドライブのカバーに
  1025. 印刷されています。印刷されていない場合は、ドライブ
  1026. の製造元にお問い合わせください。
  1027.  
  1028. j.   504メガバイトより大きいハードディスクドライブ
  1029. をBIOSがサポートしていな
  1030. い場合は、ドライブ製造元のマニュアルに従って、
  1031. ドライブに付属のソフトウェアをインストールします。
  1032.  
  1033. 重要:1994年以前のBIOSは一般にEIDE規格をサポート
  1034. しておらず、504 MBより大きいハードディスクドライブ
  1035. を使用できません。504 MBより大きいハードディスクド
  1036. ライブには、通常OnTrack Disk Manager、Maxtor 
  1037. Max-Blast Disk Manager、
  1038. MicroHouse EZ-Driveなどのソフトウェアが付属してい
  1039. ます。これらのソフトウェアを使うと、504 MBより
  1040. 大きいハードディスクドライブを認識できるよう
  1041. になります。
  1042.  
  1043. 使用しているコンピュータがEIDE規格をサポートしてい
  1044. ない場合は、対象のドライブに付属のソフトウェアが正
  1045. しくインストールされていることを確認してください。
  1046.  
  1047.  
  1048. k.   コンピュータの電源を切り、再起動します。
  1049.  
  1050. Context=HELP_DISK_TO_DISK_WIZ_ADV_OPTIONS
  1051. Title=ディスク間コピー:ディスク間コピー拡張オプション
  1052. Message=ディスク間コピーの確認画面で[拡張オプション]を
  1053. クリックすると、[ディスク間コピー拡張オプション]
  1054. ダイアログボックスが表示されます。[ディスク間コピー
  1055. 拡張オプション]ダイアログボックスには、次の
  1056. オプションが用意されています。
  1057.  
  1058. 1. 送り側のオプション
  1059.  
  1060. (a) ファイルシステムエラーの診断
  1061. エラーを診断しない場合は、[ファイルシステムエラーの
  1062. 診断]チェックボックスからマークを外します。ScanDisk
  1063. などのディスクユーティリティプログラムで既に
  1064. ハードディスクドライブのエラーを診断してある場合
  1065. は、Drive Imageでファイルシステムのエラーを診断
  1066. する必要はありません。[ファイルシステムエラー
  1067. の診断]チェックボックスからマークを外すと、データの
  1068. コピーにかかる時間を節約できます。
  1069.  
  1070. あらかじめ、ディスクユーティリティプログラムを実行
  1071. していない場合は、[ファイルシステムエラーの診断]
  1072. チェックボックスのマークを外さないでください。
  1073.  
  1074. (b) SmartSectorコピーを使用しない
  1075. Drive ImageのSmartSectorテクノロジーは、データが
  1076. 含まれているクラスタやセクタだけをコピーすることに
  1077. より、データのコピーを高速化します。しかし、厳しい
  1078. セキュリティが設定されている環境で使用している場合
  1079. など、データの有無にかかわらず元の状態のまますべて
  1080. のクラスタやセクタをコピーした方がよい場合も
  1081. あります。(使用されているかどうかにかかわらず)
  1082. すべてのクラスタやセクタをコピーしたい場合は、
  1083. [SmartSectorコピーを使用しない]チェックボックスを
  1084. マークしてください。[SmartSectorコピーを使用しない]
  1085. チェックボックスをマークすると、コピーにかかる時間が
  1086. 増加します。
  1087.  
  1088. (c) コピー後にコピー元パーティションを非表示にする
  1089. コピー元のパーティションを非表示にすると、
  1090. コンピュータを再起動してもドライブレターは変更され
  1091. ません。また、同一のオペレーティングシステムが2つ
  1092. 表示されることにより発生する問題を回避することも
  1093. できます。
  1094.  
  1095. このオプションは、オペレーティングシステムを新しい
  1096. ディスクにコピーして元のパーティションを非表示にする
  1097. 場合に使用できます。新しいパーティションはアクティブ
  1098. になります。新しいドライブをマスターに設定して古い
  1099. ドライブをスレーブに設定しておき、何か問題が発生した
  1100. ときのために古いドライブを残したままで新しいオペレー
  1101. ティングシステムを再起動してテストすることができます。
  1102.  
  1103. 2. 対象先のオプション
  1104.  
  1105. (a) 不良セクタの診断を省略
  1106. ほとんどの場合ハードディスクドライブに不良セクタは
  1107. ありませんが、問題が起きる可能性は、使い続けていく
  1108. につれて増加します。古いハードディスクドライブを
  1109. 使っている場合は、[不良セクタの診断を省略]
  1110. チェックボックスからマークを外して不良セクタを
  1111. 診断することをお勧めします。
  1112.  
  1113. (b) ディスクの書き込み検証
  1114. ディスクの書き込みを検証する場合は、[ディスクの書き
  1115. 込み検証]チェックボックスをマークします。
  1116.  
  1117. 注意:ディスクの書き込み検証は、パーティションを
  1118. 安全にコピーする上でそれほど重要ではありません。
  1119. ディスクの書き込みを検証すると、コピーの速度が大幅
  1120. に遅くなります。
  1121.  
  1122. (c) コピー後にパーティションを非表示にする
  1123. ほとんどのオペレーティングシステムでは、一度に
  1124. 表示(起動)できる基本パーティションは1つだけです。
  1125. 基本パーティションをコピーする際に、その
  1126. パーティションを表示(起動)しない場合は、[コピー後
  1127. にパーティションを非表示にする]チェックボックスを
  1128. マークします。また、第2ドライブを第1ドライブの完全
  1129. なバックアップとして使う場合は、[コピー後に
  1130. パーティションを非表示にする]チェックボックスを
  1131. マークすると、ドライブレターは一切変更されずに第2
  1132. ドライブの情報がすべて保持されます。
  1133.  
  1134.  
  1135. Context=HELP_DISK_TO_DISK_WIZ_DEST_DRIVE
  1136. Title=ディスク間コピー:対象先のドライブの選択
  1137. Message=パーティションのコピー先のドライブを選択します。
  1138.  
  1139.  
  1140. Context=HELP_DISK_TO_DISK_WIZ_DEST_SPACE
  1141. Title=ディスク間コピー:対象先のパーティションの選択
  1142. Message=コピー先ドライブの既存のパーティションまたは
  1143. 空き領域(パーティションを作成していないディスク
  1144. 領域)を選択します。
  1145.  
  1146. コピーしようとしているパーティションがコピー先の
  1147. パーティションや空き領域に収まらない場合や、容量の
  1148. 大きいドライブにコピーする際に自動サイズ変更
  1149. オプションを使わずにサイズを指定したい場合は、
  1150. [パーティションのサイズ変更]をクリックしてコピー後
  1151. のパーティションのサイズを指定してください。
  1152.  
  1153.  
  1154. Context=HELP_DISK_TO_DISK_WIZ_FINISH
  1155. Title=ディスク間コピー:ディスク間コピーの準備
  1156. Message=これまでに入力したすべての情報が表示されます。
  1157.  
  1158. (a) 元のドライブ
  1159. (b) 元のパーティション
  1160. (c) 対象先のドライブ
  1161. (d) 対象先の領域
  1162.  
  1163. 1. 設定を変更したい場合は、[戻る]をクリックすると、
  1164. 前に戻ることができます。
  1165.  
  1166. 2. ファイルシステムエラーの診断の有無やコピー後の
  1167. パーティションの非表示などのオプションを設定する
  1168. 場合は、[拡張オプション]をクリックします。
  1169.  
  1170. 警告:複数の論理パーティションをコピーすると、
  1171. 後続パーティションのドライブレターが変更される場合
  1172. があります。この結果、コンピュータが起動できなく
  1173. なったり、アプリケーションに障害が発生する場合が
  1174. あります。
  1175.  
  1176. 3. [完了]をクリックすると、選択したパーティションの
  1177. コピーが開始されます。
  1178.  
  1179.  
  1180. Context=HELP_DISK_TO_DISK_WIZ_SRC_DRIVE
  1181. Title=ディスク間コピー:元のドライブの選択
  1182. Message=コピーするパーティションがあるドライブ
  1183. を選択します。
  1184.  
  1185.  
  1186. Context=HELP_DISK_TO_DISK_WIZ_SRC_PARTS
  1187. Title=ディスク間コピー:元のパーティションの選択
  1188. Message=コピーしたいパーティションを選択します。
  1189. [全てを選択]をクリックすると、すべての
  1190. パーティションが選択されます。
  1191.  
  1192. パーティションの選択を解除するには、選択した
  1193. パーティションをもう一度クリックします。[選択なし]
  1194. をクリックすると、すべてのパーティションを一度に
  1195. 選択解除することができます。
  1196.  
  1197.  
  1198. 重要:パーティションをコピーするには、コピー先の
  1199. パーティションまたはドライブに、コピー元
  1200. パーティションの使用領域の合計以上の(パーティション
  1201. に割り当てられていない)空き領域が必要です。
  1202.  
  1203.  
  1204. Context=HELP_GENERAL
  1205. Title=一般的なヘルプ
  1206. Message=Drive Imageでは、すべてのウィンドウやダイアログ
  1207. ボックスにコンテキストヘルプが用意されています。
  1208. ヘルプを参照するには、[ヘルプ]ボタンをクリック
  1209. します。[ヘルプ]ウィンドウを閉じるには、[閉じる]
  1210. ボタンをクリックします。別のトピックを表示する
  1211. には、[索引を見る]を選択し、目的のトピックを選択
  1212. して、[項目を見る]をクリックしてください。
  1213.  
  1214.  
  1215. Context=HELP_RESIZE_MAIN
  1216. Title=パーティションのサイズ変更(メインウィンドウ)
  1217. Message=復元しようとしているパーティションが復元先の
  1218. パーティションや空き領域に収まらない場合や、容量の
  1219. 大きいドライブにイメージファイルを復元する際に自動
  1220. サイズ変更オプションを使わずにサイズを指定したい
  1221. 場合は、[パーティションのサイズ変更]をクリックして
  1222. 復元後のパーティションのサイズを指定してください。
  1223. パーティションのサイズを変更する手順は次のと
  1224. おりです。
  1225.  
  1226. 1. [パーティションのサイズ変更]をクリックします。
  1227.  
  1228. [パーティションのサイズ変更]ウィンドウが
  1229. 表示されます。
  1230.  
  1231. [元のパーティションを選択してください]グループ
  1232. ボックスには、復元対象として選択したパーティション
  1233. が表示されます。
  1234.  
  1235. 2. [サイズ変更]をクリックし、表示されたダイアログ
  1236. ボックスで、選択したパーティションの新しいサイズを
  1237. 入力します。
  1238.  
  1239.  
  1240. Context=HELP_RESIZE_OPTIONS
  1241. Title=サイズ変更オプション
  1242. Message=パーティションを復元する際に、復元先ドライブ
  1243. の空き領域がパーティションに必要なサイズより大きい
  1244. 場合は、次のオプションを利用できます。
  1245.  
  1246. 1. サイズを自動的に変更して復元/コピーをする
  1247.  
  1248. このオプションをマークすると、復元先ドライブに
  1249. 残っている空き領域を使うようにパーティションのサイズ
  1250. が自動的に比例配分され、調整されます。
  1251.  
  1252. 2. 元のサイズで復元/コピーをする
  1253.  
  1254. パーティションの復元後に復元先ドライブに残る空き領域
  1255. を未使用(パーティションに割り当てられていない状態)の
  1256. まま残すには、このオプションをマークします。
  1257.  
  1258. 3. サイズを手動で変更して復元/コピーをする
  1259.  
  1260. このオプションをマークすると、[パーティションサイズ
  1261. 変更]ウィンドウが表示され、パーティションのサイズを
  1262. (復元先ドライブに残る空き領域に合わせて)手動で
  1263. 設定することができます。
  1264.  
  1265.  
  1266. Context=HELP_RESIZE_SUB
  1267. Title=[パーティションのサイズ変更]ダイアログボックス
  1268. Message=[パーティションサイズ変更]メインウィンドウ
  1269. で[サイズ変更]をクリックすると、[パーティションの
  1270. サイズ変更]ダイアログボックスが表示されます。
  1271.  
  1272. [最大サイズ]フィールドには、元のパーティションと
  1273. 復元先の領域の両方の要件を満たす最大サイズが
  1274. 表示されます。
  1275.  
  1276. [最小サイズ]フィールドには、元のパーティションを
  1277. 収めるに足る最小サイズが表示されます。
  1278.  
  1279. 選択したパーティションの新しいサイズを入力する
  1280. には、次の手順に従います。
  1281.  
  1282. 1. [新規サイズ]フィールドに、[最小サイズ]の値以上で
  1283. [最大サイズ]の値より小さい数字を入力します。
  1284.  
  1285. 2. [OK]をクリックします。
  1286.  
  1287. パーティションはシリンダの境界で終わらなければなら
  1288. ないため、[新規サイズ]の値は次のシリンダ境界までに
  1289. 丸められます。
  1290.  
  1291. 3. [確認]をクリックします。
  1292.  
  1293. 後にイメージファイルを復元する際に、パーティション
  1294. のサイズが自動的に変更されます。
  1295.  
  1296.  
  1297. Context=HELP_RESTORE_METHODS
  1298. Title=復元:注意事項
  1299. Message=あるコンピュータ上でイメージを作成し、その
  1300. イメージをハードウェア構成が異なるコンピュータ
  1301. (マザーボードやビデオカードが異なるコンピュータ
  1302. など)で復元すると、オペレーティングシステムが正常に
  1303. 起動しない場合があります。したがって、イメージの
  1304. 復元は、ハードウェア構成が同一のコンピュータ間で行
  1305. うことをお勧めします。
  1306.  
  1307. その他の注意
  1308.  
  1309. 1994年より前のBIOSを搭載したコンピュータで、
  1310. イメージファイルを復元して新しいハードディスクを
  1311. セットアップする場合は、『Drive Image 4.0
  1312. ユーザーガイド』の「ドライブオーバーレイ
  1313. ソフトウェアでDrive Imageを使う」
  1314. を参照してください。
  1315.  
  1316. Ghostで作成したイメージファイルを復元するには、
  1317. 『Drive Image 4.0ユーザーガイド』の「Ghost
  1318. イメージファイルをDrive Imageに変換する」を参
  1319. 照してください。
  1320.  
  1321. 圧縮または分割されているイメージファイルから特定の
  1322. ファイルを選択して復元するには、『Drive Image 
  1323. 4.0ユーザーガイド』の「Drive Imageファイル
  1324. エディタ」を参照してください。
  1325.  
  1326. 複数のコンピュータに対してクライアントがログオン
  1327. したときにイメージを復元し、ネットワーク
  1328. トラフィックを軽減したい場合は、ヘルプのPowerCast
  1329. に関する項目を参照してください。
  1330.  
  1331. Context=HELP_RESTORE_WIZ_ADV_OPTIONS
  1332. Title=復元:イメージ復元拡張オプション
  1333. Message=イメージファイルの復元確認画面で[拡張
  1334. オプション]をクリックすると、[イメージ復元拡張
  1335. オプション]ダイアログボックスが表示されます。
  1336. [イメージ復元拡張オプション]ダイアログボックス
  1337. には、次のオプションが用意されています。
  1338.  
  1339. 1. ファイルシステムエラーの診断
  1340. このチェックボックスは、復元後のパーティション
  1341. にエラーがないことを確認するためのもので、
  1342. デフォルトでマークされています。
  1343.  
  1344. 2. 不良セクタの診断を省略
  1345. このチェックボックスをマークすると、イメージ
  1346. ファイルの復元にかかる時間が節約されます。
  1347. デフォルトでマークされています。ほとんどの場合
  1348. ハードディスクドライブに不良セクタはありませんが、
  1349. 問題が起きる可能性は、使い続けていくにつれて
  1350. 増加します。古いハードディスクドライブを使っている
  1351. 場合は、[不良セクタの診断を省略]チェックボックス
  1352. からマークを外して不良セクタを診断することをお
  1353. 勧めします。
  1354.  
  1355. 3. ディスクの書き込み検証
  1356. ディスクの書き込みを検証する場合は、[ディスクの
  1357. 書き込み検証]チェックボックスをマークします。
  1358.  
  1359. 注意:ディスクの書き込み検証は、イメージファイルを
  1360. 安全に復元する上でそれほど重要ではありません。
  1361. ディスクの書き込みを検証すると、イメージファイルの
  1362. 復元の速度が大幅に遅くなります。
  1363.  
  1364. 4. 復元後にパーティションを非表示にする
  1365. ほとんどのオペレーティングシステムでは、一度に表示
  1366. (起動)できる基本パーティションは1つだけです。
  1367. 基本パーティションのイメージを復元する際に、その
  1368. パーティションを表示(起動)しない場合は、[復元後に
  1369. パーティションを非表示にする]チェックボックスを
  1370. マークします。
  1371.  
  1372. Context=HELP_RESTORE_WIZ_DEST_DRIVE
  1373. Title=復元:対象先のドライブの選択
  1374. Message=イメージファイルの復元先のドライブを選択します。
  1375.  
  1376.  
  1377. Context=HELP_RESTORE_WIZ_DEST_SPACE
  1378. Title=復元:対象先のパーティションまたは空き領域の選択
  1379. Message=既存のパーティションまたは空き領域(パーティションを
  1380. 作成していないディスク領域)を選択します。
  1381.  
  1382. 復元しようとしているパーティションが復元先の
  1383. パーティションや空き領域に収まらない場合や、
  1384. 容量の大きいドライブにイメージファイルを復元する際
  1385. に自動サイズ変更オプションを使わずにサイズを
  1386. 指定したい場合は、[パーティションのサイズ変更]を
  1387. クリックして復元後のパーティションのサイズを
  1388. 指定してください。
  1389.  
  1390.  
  1391. Context=HELP_RESTORE_WIZ_FINISH
  1392. Title=復元:復元の準備ができました
  1393. Message=これまでに入力したすべての情報が表示されます。
  1394.  
  1395. (a) イメージファイル
  1396. (b) イメージファイル中のパーティション
  1397. (c) 対象先のドライブ
  1398. (d) 対象先の領域
  1399.  
  1400. 設定を変更したい場合は、[戻る]をクリックすると、
  1401. 前に戻ることができます。
  1402.  
  1403. 不良セクタを診断したり、復元後のパーティション
  1404. を非表示にしたりする場合は、[拡張オプション]
  1405. をクリックします。
  1406.  
  1407. 警告: 複数の論理パーティションを復元すると、後続
  1408. のパーティションのドライブレターが変更される場合が
  1409. あります。この結果、コンピュータが起動できなく
  1410. なったり、アプリケーションに障害が発生する場合が
  1411. あります。ドライブレターが変更される理由やその修正
  1412. 方法については、オンラインドキュメントの
  1413. 「基本概念」の「OSによるドライブレターの割り
  1414. 当て方法」と「ドライブレターが変更されることに
  1415. よって起こり得る障害」を参照してください
  1416.  
  1417. B「基本概念」ドキュメント(BASIC.PDF)は、
  1418. Drive Image CDの\English\Docsフォルダにあります。
  1419.  
  1420. [完了]をクリックすると、イメージファイルの復元が
  1421. 開始されます。
  1422.  
  1423. イメージファイルの作成時にパスワードを設定してある
  1424. 場合は、[イメージファイルのパスワードを
  1425. 取得しました]ダイアログボックスが表示されます。
  1426. イメージファイルを復元するには、パスワードを
  1427. 入力する必要があります。
  1428.  
  1429. 注意:イメージファイルをフロッピーディスクや
  1430. リムーバブルメディアから復元しようとすると、
  1431. メディアの分割機能が自動的に有効になり、イメージ
  1432. ファイルを複数のディスクから読み込めるよう
  1433. になります。ディスクの挿入を求められたら、
  1434. 正しい順序でディスクを挿入してください。
  1435.  
  1436.  
  1437. Context=HELP_RESTORE_WIZ_IMAGE_PARTS
  1438. Title=復元:復元するイメージファイルのパーティションの選択
  1439. Message=イメージファイル中の復元したいパーティションを
  1440. 選択します。[全てを選択]をクリックすると、すべての
  1441. パーティションが選択されます。
  1442.  
  1443. パーティションの選択を解除するには、選択した
  1444. パーティションをもう一度クリックします。
  1445. [選択なし]をクリックすると、すべてのパーティション
  1446. を一度に選択解除することができます。
  1447.  
  1448. [選択後の総容量]フィールドには、選択した
  1449. パーティションの合計ディスク容量と、
  1450. パーティション内の使用領域と空き領域の合計が
  1451. 表示されます。
  1452.  
  1453.  
  1454. Context=HELP_RESTORE_WIZ_SELECT_IMAGE
  1455. Title=復元:イメージファイルの選択
  1456. Message=[イメージファイル]フィールドに、復元する
  1457. イメージファイルの完全なファイル名を入力します。
  1458. [参照]をクリックして、ディレクトリツリーで目的の
  1459. パスとイメージファイルの名前を指定することも
  1460. できます。
  1461.  
  1462.  
  1463. Context=HELP_TOOLS_CREATE_EXTENDED
  1464. Title=ツール:拡張パーティションの作成
  1465. Message=基本パーティションのイメージを論理パーティション
  1466. に復元する場合は、ハードディスクドライブに拡張
  1467. パーティションがあることが前提となります。
  1468.  
  1469. 注意:論理パーティションのイメージを復元する
  1470. 場合は、事前に拡張パーティションを作成する必要はあ
  1471. りません。ハードディスクに拡張パーティションがなく
  1472. ても、Drive Imageにより自動的に作成されます。
  1473.  
  1474. 拡張パーティションを作成する手順は次のとおりです。
  1475.  
  1476. 1. Drive Imageのメイン画面で、[ツール]→
  1477. [拡張パーティションの作成]を選択します。
  1478.  
  1479. 2. 複数のハードディスクドライブを使用している
  1480. 場合は、[ドライブ]ドロップダウンリストボックスで
  1481. 対象のディスクを選択します。
  1482.  
  1483. 3. 空き領域をクリックします。
  1484.  
  1485. ドライブに空き領域(パーティションを作成していない
  1486. 領域)がない場合は、既存のパーティションを削除して
  1487. 空き領域を作成してください。詳細については、
  1488. 「ツール:パーティションの削除」
  1489. を参照してください。
  1490.  
  1491. 4. [作成]をクリックします。
  1492.  
  1493. Drive Imageにより、選択した空き領域に拡張
  1494. パーティションが作成されます。
  1495.  
  1496. 5. [閉じる]をクリックしてDrive Imageのメイン
  1497. 画面に戻ります。
  1498.  
  1499.  
  1500. Context=HELP_TOOLS_DELETE_PART
  1501. Title=ツール:パーティションの削除
  1502. Message=既存のパーティションを削除して、
  1503. ハードディスクドライブに空き領域を作成します。
  1504.  
  1505. 警告:既存のパーティションを削除すると、
  1506. パーティション内のデータもすべて削除されてしまい
  1507. ますので、注意してください。
  1508.  
  1509. パーティションを削除する手順は、次のとおりです。
  1510.  
  1511. 1. Drive Imageのメイン画面で、[ツール]→
  1512. [パーティションの削除]を選択します。
  1513.  
  1514. 2. 複数のハードディスクドライブを使用している
  1515. 場合は、[ドライブ]ドロップダウンリストボックスで
  1516. 対象のディスクを選択します。
  1517.  
  1518. 3. 削除するパーティションをクリックします。
  1519.  
  1520. 4. [削除]をクリックします。
  1521.  
  1522. 次のメッセージが表示されます。"選択した
  1523. パーティション:<パーティションレター>パーティション
  1524. を削除するとデータが消去されます!現在のラベル:
  1525. <ラベル名>確認のために現在のボリュームラベルを
  1526. 入力してください:
  1527.  
  1528. 5. 表示されたボリュームラベルを正確に入力して[OK]
  1529. をクリックします。パーティションが削除されます。
  1530.  
  1531. 6. [閉じる]をクリックしてDrive Imageのメイン
  1532. 画面に戻ります。
  1533.  
  1534.  
  1535. Context=HELP_TOOLS_DRIVE_INFO
  1536. Title=ツール:ドライブ情報の表示
  1537. Message=[ドライブ情報の表示]を実行すると、現在の
  1538. ハードディスクドライブのパーティションに関する
  1539. 情報が表示されます。以下は、表示される項目です。
  1540.  
  1541. ドライブレター
  1542. ボリューム(パーティション)ラベル
  1543. 色で識別されたボリューム(パーティション)の種別
  1544. 状況(アクティブパーティション)
  1545. パーティションサイズ
  1546. パーティション内の使用済容量(MB)
  1547. パーティション内の空き容量(MB)
  1548. ドライブの種類(基本ドライブまたは論理ドライブ)
  1549. 起動コード境界のマーカー--パーティションマップに
  1550. ある三角形のマークのうち一番左にある(青)ものは、
  1551. DOSの2 GB起動コード境界を示しています。左から二番目
  1552. にある三角形のマーク(黒)は、DOSの8 GB起動コード境界
  1553. を示しています。お使いのハードディスクのサイズが8GB
  1554. より小さい場合、2番目のマークは通常パーティション
  1555. マップには表示されません。
  1556.  
  1557. 複数のハードディスクドライブを使用している場合は、
  1558. [ドライブ]ドロップダウンリストから情報を
  1559. 表示させたいディスクを選択します。
  1560.  
  1561. Context=HELP_TOOLS_HIDE_UNHIDE_PART
  1562. Title=ツール:パーティションの非表示/表示
  1563. Message=[表示/非表示]を選択すると、ユーザーアクセスを
  1564. 制限してパーティションを保護することができます。
  1565. パーティションを非表示設定にすると、次に
  1566. コンピュータを起動したときにドライブレターが割り
  1567. 当てられず、アクセスすることができません。逆に、
  1568. そのパーティションを表示設定にすると次に
  1569. コンピュータを起動したときにドライブレターが割り
  1570. 当てられ、再度アクセス可能になります。
  1571.  
  1572. パーティションの非表示/表示設定を変更する場合は次の
  1573. 点に注意してください。
  1574.  
  1575. (a) パーティションの非表示/表示設定を変更すると、
  1576. 後続パーティションのドライブレターが変更される
  1577. 場合があります。この場合、コンピュータが起動でき
  1578. なくなったり、アプリケーションエラーが発生したり
  1579. する可能性があります。
  1580.  
  1581. (b) ハードディスクドライブに複数の基本
  1582. パーティションがあっても、デフォルトで1つの
  1583. パーティションしか表示されません。[アクティブ
  1584. パーティションの設定]機能を使用すると、Drive Image 
  1585. は選択された基本パーティションを表示し、同時に
  1586. その他の基本パーティションを自動的に
  1587. 非表示にします。
  1588.  
  1589. (c) 非表示のパーティションは起動もアクセスもでき
  1590. ないため、Drive Imageがインストールされている
  1591. パーティションを非表示にした場合は、新しいアクティブ
  1592. (起動)パーティションにもう一度インストールしないと
  1593. Drive Imageは起動できません。
  1594.  
  1595. パーティションの非表示/表示設定を変更する手順は、
  1596. 次のとおりです。
  1597.  
  1598. 1. Drive Imageのメイン画面で、[ツール]→
  1599. [パーティションの非表示/表示]を選択します。
  1600.  
  1601. 2. 表示されているパーティションをクリックすると、
  1602. [非表示]ボタンが利用できるようになります。[非表示]
  1603. をクリックして、選択したパーティションを
  1604. 非表示にします。パーティションの状態表示が
  1605. 「非表示」に変わります。
  1606.  
  1607. 3. 非表示設定になっているパーティションをクリック
  1608. すると、[表示]ボタンが利用できるようになります。
  1609. [表示]をクリックして、選択したパーティションを表示
  1610. します。パーティションの状態表示が「なし」
  1611. に変わります。
  1612.  
  1613. 4. [閉じる]をクリックしてDrive Imageのメイン画面
  1614. に戻ります。
  1615.  
  1616. 5. [終了]をクリックしてDrive Imageを終了します。
  1617.  
  1618. 6. コンピュータを再起動します。
  1619.  
  1620.  
  1621. Context=HELP_TOOLS_SET_ACTIVE
  1622. Title=ツール:アクティブパーティションの設定
  1623. Message=[アクティブパーティションの設定]機能で、基本
  1624. パーティションをアクティブ(起動)パーティションに
  1625. 設定することができます。アクティブとして設定できる
  1626. 基本パーティションは、一度に1つだけです。また、
  1627. 起動できるようにするためには、先頭の(マスター)
  1628. ドライブにあって、オペレーティングシステムが
  1629. インストールされている基本パーティションでなければ
  1630. なりません。これは、コンピュータが起動時に
  1631. マスタードライブのパーティションテーブルで
  1632. アクティブパーティションを検出し、そこから起動する
  1633. ためです。
  1634.  
  1635. 警告:アクティブパーティションを設定するときは、
  1636. そのパーティションが起動可能かどうかを事前に確認
  1637. してください。起動できないパーティションである
  1638. 場合、または起動可能かどうかが不明な場合は、
  1639. Drive Imageをインストールしたときに作成した
  1640. 起動ディスクを用意しておいてください。コンピュータ
  1641. を正常に再起動できない場合は、このフロッピー
  1642. ディスクからコンピュータを起動し、正常に起動したら
  1643. Drive Imageのインストール時に作成したプログラム
  1644. ディスクからDrive Imageを起動し、アクティブ
  1645. パーティションを設定し直してください。
  1646.  
  1647. アクティブパーティションを設定する手順は、次のと
  1648. おりです。
  1649.  
  1650. 1. Drive Imageのメイン画面で、[ツール]→
  1651. [アクティブパーティションの設定]を選択します。
  1652.  
  1653. 2. [ドライブ]ドロップダウンリストボックスで、
  1654. [ディスク1]が選択されていることを確認します。
  1655.  
  1656. 3. 現在アクティブになっていない基本パーティション
  1657. を選択します。
  1658.  
  1659. 4. [アクティブ設定]をクリックします。選択したパー
  1660. ティションの状態表示が「アクティブ」に変わります。
  1661.  
  1662. 5. [閉じる]をクリックします。
  1663.  
  1664. 6. [終了]をクリックしてDrive Imageを終了します。
  1665.  
  1666. 7. コンピュータを再起動します。
  1667.  
  1668. Context=TECHNICAL_SUPPORT_HLP
  1669. Title=テクニカルサポート
  1670. Message=
  1671. テクニカルサポートに連絡する前に
  1672.  
  1673. 株式会社ネットジャパンは、広範囲にわたるテクニカル
  1674. サポートのご提供をお約束しますが、弊社のテクニカル
  1675. サポートへ連絡する前に、オンラインヘルプ、
  1676. 『ユーザーガイド』、READMEファイル、弊社のWebサイト
  1677. http://www.netjapan.co.jpなどでできるだけ問題を
  1678. 解決してください。
  1679.  
  1680. アドバイス
  1681. 最新のパッチをあてるか、ソフトウェアをアップ
  1682. グレードすれば問題が解決する場合もあります。
  1683. -ネットジャパンのテクニカルサポートでは、問題解決に
  1684. 際してPartitionInfoユーティリティプログラムが出力し
  1685. た情報をお聞きすることがあります。エラー100~199、
  1686. 255、986、およびすべてのドライブ検出エラーについて
  1687. は、PartitionInfoレポートが必要です。
  1688. -テクニカルサポートを受けるには、製品のシリアル番号
  1689. が必要です。
  1690. -Drive Image 4.0のデモ版またはお試し版をお使い
  1691. の場合は、テクニカルサポートは提供されません。
  1692.  
  1693. Drive Image 4.0に関するテクニカルサポートの
  1694. 利用期間
  1695.  
  1696. テクニカルサポートは、Drive Image 4.0の製造開始
  1697. 時から、Drive Image 5.0のリリース後6ヶ月まで、
  1698. すべての登録ユーザーに対して提供されます。
  1699.  
  1700. 最初に弊社テクニカルサポートに架電してから45日間
  1701. は、無償で弊社のテクニカルサポートを利用できます。
  1702.  
  1703. テクニカルサポートの連絡先
  1704.  
  1705. ネットジャパンのWebサイト
  1706.  
  1707. テクニカルサポートのWebサイト
  1708. http://www.netjapan.co.jpには、製品に関する
  1709. サポートオプションの概要、主要なエラー解決方法、
  1710. その他の問題解決のアドバイス、FAQと回答などが
  1711. 掲載されています。
  1712.  
  1713. 電子メール
  1714.  
  1715. enterprise-support@netjapan.co.jp
  1716.  
  1717.  
  1718.  
  1719. 個別の技術的な問題について電子メールによる
  1720. テクニカルサポートを利用する場合は、Drive Imageの
  1721. パッケージ内のテクニカルサポートフォームにある
  1722. 必要事項と問題、症状送信してください。また、
  1723. PARTINFOの情報を添付されると、より迅速に対
  1724. 応できます。
  1725.  
  1726.  
  1727. ファックス
  1728. 03-3864-5244
  1729.  
  1730. 問題の詳細を明記の上、テクニカルサポートの
  1731. ファックス番号にファックスしてください。この
  1732. サービスは、米国、カナダ、および欧州で年中無休で
  1733. 利用できます。
  1734.  
  1735. 電話
  1736.  
  1737. 03-3864-5266
  1738. サポートセンターの営業時間は、休日、祝日を除く、
  1739. (月)~(金)の10:00~12:00、13:00~17:00です。
  1740.  
  1741. 電話をかける際にDrive Imageのパッケージ内の
  1742. テクニカルサポートフォームにある必要事項と
  1743. PARTINFOの情報をお手元に用意していただければ、
  1744. より迅速な処理が可能となります。
  1745.  
  1746. 郵送
  1747. 〒101-0032東京都千代田区岩本町2-18-3
  1748.  
  1749.  
  1750. 問題の詳細とPARTINFOの情報を明記の上、郵送で
  1751. ご連絡ください。返信用のアドレス、日中連絡できる
  1752. 電話番号、またはその他の連絡先も記入してください。
  1753.  
  1754. Context=WHATS_NEW
  1755. Title=Drive Image 4,0の新機能と改良点
  1756. Message=- イメージをCD-Rに直接保存可能。
  1757. - Drive Image File Editorの新しいユーザー
  1758. インターフェイスと機能。イメージを復元する前に
  1759. その状態を診断することが可能。
  1760. - DOS PowerCastサーバーに加えてネイティブWindows 
  1761. PowerCastサーバー。
  1762. - NTFSパーティションのイメージを作成可能。
  1763. - PowerCast分割イメージを作成可能。
  1764. - Windows Millenium Editionのサポート。
  1765. - イメージまたはコマンドを配布するため
  1766. のTask Builder。
  1767.  
  1768. Copyright 1994-2000, PowerQuest Corporation.
  1769. All rights reserved.
  1770.  
  1771. [Hidden Topics]
  1772.