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DOS/V Power Report 2000 December
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BKUP.TXT
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2000-02-10
|
34KB
|
753 lines
=======================================================================
辞書や設定記憶ファイルなどのバックアップをとる手順
=======================================================================
バックアップの取り方と、利用方法について以下の順序で記載しています。
●バックアップ作業を行う前に
○一太郎10/Lite2/9/8/Lite・ATOK13/12/11・花子10/9・三四郎9/8・
五郎9/8(データベース以外)・インターネットブーメラン・楽々はがき・
楽々はがき2000
○Shuriken 2.2/2.1/2.0/Shuriken・Sasuke 2.1/2.0/Sasuke
○五郎9/8(データベース)
○FullBand1.2
●コピー終了後、バックアップしたファイルやフォルダが不要になった場合
※ここに記載しているすべてのアプリケーションが搭載されて
いるわけではありません。現在ご使用中のアプリケーションのうち、
バックアップが必要なものがあればご参照ください。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
バックアップ作業を行う前に
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
スムーズに操作するために、エクスプローラでファイルの表示方法を変更
してから、バックアップにとりかかります。
1)Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム(P)-
エクスプローラ]を選択する。
2)[表示(V)-オプション(O)]、または[表示(V)-フォルダオプション(O)]を
選択する。
3)[表示]シートをクリックし、[登録されているファイルの拡張子は表示
しない]をオフにする。
4)更新(A)、または適用(A)をクリックした後、OKをクリックする。
***********************************************************************
一太郎・ATOK・花子・三四郎・五郎(データベース以外)・
楽々はがき・インターネットブーメランのバックアップ
***********************************************************************
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
■ バックアップが必要になる可能性のあるファイル・フォルダ ■
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
【!注意! <JUST>フォルダ下に任意に保存しているファイル】
ファイルには作成したアプリケーションによって異なる拡張子がついて
います。下記以外のアプリケーションで作成したファイルが<JUST>フォルダ
以下に存在しないかどうかご確認いただき、必要なファイルがあれば、
必ずバックアップを行ってください。
※本文中の?マークは、各アプリケーションをセットアップしたドライブを
表しています。
-----------------------------------
一太郎
-----------------------------------
---一太郎共通---
●一太郎文書
?:\JUST\ドキュメント\MYHOMEフォルダ内 や <JUST>フォルダ以下の任意の
フォルダ内の[*.JTD/JTT/JFW/JVW/JBW/JUW/JAW/JTW/JSW]ファイル
---一太郎10---
●登録ファイル
?:\JUST\JSLIB32\USER\TARO10フォルダ内の[T10_STK.*]ファイルや
[TARO10.ENV]ファイル
・アルバム(*.ALB) [挿入(I)-アルバム(A)]
・文書スタイル登録(*.PVS) [ファイル(F)-文書スタイル(Y)-スタイル(Y)]-[登録]
[書式(O)-文書スタイル(Y)]-[登録]
・ページスタイル(*.PBS) [書式(O)ページスタイル(B)-設定(S)]
・文字・段落スタイル(*.PFS) [書式(O)-文字・段落スタイル(A)]
・表作成(*.TBM) [罫線(K)-表作成(H)-詳細(Z)]
・計算(*.CAL) [罫線(K)-計算(C)]
・よく使うもの(*.FVT) [ナビ(N)-よく使うファイルとして登録(A)]
・マクロ(*.MCR) [ツール(T)-マクロ(Z)-実行・編集(X)(システムマクロのみ)]
・キー割付(*.KEY) [ツール(T)-割付(A)-キー(K)]
・メニュー割付(*.MNU) [ツール(T)-割付(A)-メニュー(M)]
・ツールボックス割付(*.TLX) [ツール(T)-割付(A)-ツールボックス(T)]
・よく使う言葉(TARO10.ENV) [右クリックで使用]
・コマンド履歴(TARO10.ENV) [F11キーを押して使用]
・オートスタイルのスタイルセット(TARO10.ENV) [書式(O)-オートスタイル(U)]
?\JUST\TARO10\MACRO\
・マクロテンプレート(T10MTMPL.MPJ)[ツール(T)-マクロ(Z)-実行・編集(X)・・・JSマクロ編集ツール]
?:\JUST\JSLIB32\USER\
・付箋スタイル(JSSLPSYS.SLP) [挿入(I)-コメント(C)-付箋テンプレートから貼る(T)]
---一太郎Lite2---
●登録ファイル
?:\JUST\JSLIB32\USER\TLITE2フォルダ内の[TAL2_STK.*]ファイル
・文書スタイル登録(*.PVS) [ファイル(F)-文書スタイル(Y)]-[登録]
・文字・段落スタイル(*.PFS)[書式(O)-文字・段落スタイル(A)]
・キー割付(*.KEY) [ツール(L)-割付(A)-キー(K)]
・ツールボックス割付(*.TLX)[ツール(T)-割付(A)-ツールボックス(T)]
・ESCメニュー割付(*.ESC) [ツール(T)-割付(A)-ESCメニュー(E)]
---一太郎Lite---
●登録ファイル
?:\JUST\JSLIB32\USER\TAROLITEフォルダ内の[TARL_STK.*]ファイル
・文書スタイル登録(*.PVS) [ファイル(F)-文書スタイル(Y)]-[登録]
・キー割付(*.KEY) [ツール(L)-キー割付(K)]
---一太郎9---
●住所録ファイル
?:\JUST\ドキュメント\MYHOMEフォルダ内 や <JUST>フォルダ以下の任意の
フォルダ内の[*.JSR]ファイル
●登録ファイル
?:\JUST\JSLIB32\USER\TARO9フォルダ内の[TAR9_STK.*]ファイル
・アルバム(*.ALB) [挿入(I)-アルバム(A)]
・文書スタイル登録(*.PVS) [ファイル(F)-文書スタイル(Y)]-[登録]
[書式(O)-文書スタイル(Y)]-[登録]
・ページスタイル(*.PBS) [書式(O)ページスタイル(B)-設定(S)]
・文字・段落スタイル(*.PFS)[書式(O)-文字・段落スタイル(A)-設定(S)]
・表作成(*.TBM) [罫線(K)-表作成(H)-詳細(Z)]
・計算(*.CAL) [罫線(K)-計算(C)]
・キー割付(*.KEY) [ツール(T)-割付(A)-キー(K)]
・メニュー割付(*.MNU) [ツール(T)-割付(A)-メニュー(M)]
・ツールボックス割付(*.TLX)[ツール(T)-割付(A)-ツールボックス(T)]
・マクロ(*.MCR) [ツール(T)-マクロ(Z)]
---一太郎8---
●住所録ファイル
?:\JUST\ドキュメント\MYHOMEフォルダ内 や <JUST>フォルダ以下の任意の
フォルダ内の[*.JSR]ファイル
●登録ファイル
?:\JUST\JSLIB32\USERフォルダ内の[TARO_STK.*]ファイル
・アルバム(*.ALB) [挿入(I)-アルバム(A)-登録(T)]
・文書スタイル登録(*.PVS) [ファイル(F)-文書スタイル(Y)]-[登録]
[書式(T)-文書スタイル(Y)]-[登録]
・ページスタイル(*.PBS) [書式(T)ページスタイル(B)-設定(S)]
・文字・段落スタイル(*.PFS)[書式(T)-文字・段落スタイル(A)-設定(S)]
・表作成(*.TBM) [罫線(K)-表作成(H)-詳細(Z)]
・計算(*.CAL) [ツール(L)-計算(C)]
・キー割付(*.KEY) [ツール(L)-割付(A)-キー(K)]
・メニュー割付(*.MNU) [ツール(L)-割付(A)-メニュー(M)]
・ツールボックス割付(*.TLX)[ツール(L)-割付(A)-ツールボックス(T)]
・マクロ(*.MCR) [ツール(L)-マクロ(Z)]
-----------------------------------
ATOK
-----------------------------------
■ATOK辞書
学習した内容や単語登録した内容が不要な場合、バックアップをとる必要は
ありません。
■環境設定ファイル
プロパティの設定を変更していない場合や、現在のプロパティに登録した内容が
不要な場合は、バックアップをとる必要はありません。
別ドライブにATOKをセットアップし直す場合は、セットアップで新しく作成
されたフォルダに環境設定ファイルをコピーしたあと、プロパティの
辞書・学習シートで、辞書を設定し直してください。
■スタイルファイル
スタイルを変更していない場合や、変更した内容が不要な場合は、
バックアップをとる必要はありません。
---ATOK13---
●ATOK辞書
?:\JUST\ATOK13フォルダ内、または?:\JUST\ATOK13フォルダ以下の
フォルダ内の「ATOK13U」の付く[*.DIC]ファイル
例)ATOK13U1.DIC、ATOK13U2.DIC、ATOK13U3.DICなど
※初期設定のまま標準辞書に単語登録した場合は、
[ATOK13U1.DIC]ファイルのみのバックアップで構いません。
●環境設定ファイル
?:\JUST\ATOK13フォルダ内、または?:\JUST\ATOK13フォルダ以下の
フォルダ内の[*.INI]ファイル
●スタイルファイル
?:\JUST\ATOK13フォルダ内、または?:\JUST\ATOK13フォルダ以下の
フォルダ内の[*.STY]ファイル
---ATOK12---
●ATOK辞書
?:\JUST\ATOK12フォルダ内、または?:\JUST\ATOK12フォルダ以下の
フォルダ内の「U」の付く[*.DIC]ファイル
例)ATOK12U1.DIC、ATOK12U2.DIC、ATOK12U3.DICなど
※初期設定のまま標準辞書に単語登録した場合は、
[ATOK12U1.DIC]ファイルのみのバックアップで構いません。
●環境設定ファイル
?:\JUST\ATOK12フォルダ内、または?:\JUST\ATOK12フォルダ以下の
フォルダ内の[*.INI]ファイル
●スタイルファイル
?:\JUST\ATOK12フォルダ内、または?:\JUST\ATOK12フォルダ以下の
フォルダ内の[*.STY]ファイル
---ATOK11---
●ATOK辞書
?:\JUST\ATOK11フォルダ内の「U」の付く[*.DIC]ファイル
例)ATOK11U1.DIC、ATOK11U2.DIC、ATOK11U3.DICなど
※初期設定のまま標準辞書に単語登録した場合は、
[ATOK11U1.DIC]ファイルのみのバックアップで構いません。
-----------------------------------
花子
-----------------------------------
---花子共通---
●花子図面
?:\JUST\ドキュメント\MYHOMEフォルダ内 や <JUST>フォルダ以下の任意の
フォルダ内の [*.JHD/JHT/JBH/JUH]ファイル
---花子10---
●部品ファイル
?:\JUST\部品フォルダ内 や <JUST>フォルダ以下の任意のフォルダ内の
[*.PA3]ファイル
●登録ファイル
?:\JUST\JSLIB32\USER\HANAKO10フォルダ内の[HAN10_STK.*]ファイル
・図面スタイル(*.PVS) [ファイル(F)-図面スタイル(Y)]-[登録]
・キー割付(*.KEY) [ツール(L)-割付(A)-キー(K)]
・メニュー割付(*.MNU) [ツール(L)-割付(A)-メニュー(M)]
・ツールボックス割付(*.TLX)[ツール(L)-割付(A)-ツールボックス(T)]
・マクロ(*.MCR) [ツール(L)-マクロ(Z)]
---花子9---
●部品ファイル
?:\JUST\部品フォルダ内 や <JUST>フォルダ以下の任意のフォルダ内の
[*.PA3]ファイル
●登録ファイル
?:\JUST\JSLIB32\USER\HANAKO9フォルダ内の[HAN9_STK.*]ファイル
・図面スタイル(*.PVS) [ファイル(F)-図面スタイル(Y)]-[登録]
・キー割付(*.KEY) [ツール(L)-割付(A)-キー(K)]
・メニュー割付(*.MNU) [ツール(L)-割付(A)-メニュー(M)]
・ツールボックス割付(*.TLX)[ツール(L)-割付(A)-ツールボックス(T)]
・マクロ(*.MCR) [ツール(L)-マクロ(Z)]
-----------------------------------
三四郎
-----------------------------------
---三四郎共通---
●三四郎ワークシート
?:\JUST\ドキュメント\MYHOMEフォルダ内 や <JUST>フォルダ以下の任意の
フォルダ内の[*.JSD/JST/JAC/JTC]ファイル
---三四郎9---
●登録ファイル
?:\JUST\JSLIB32\USER\SANS9フォルダ内の[SNS9_STK.*]ファイル
・順序リスト(*.LST) [ツール(L)-順序リスト(J)]
・シートスタイル登録(*.PVS)[ファイル(F)-シートスタイル(Y)]
[書式(T)-シートスタイル(Y)]
・キー割付(*.KEY) [ツール(L)-割付(A)-キー(K)]
・メニュー割付(*.MNU) [ツール(L)-割付(A)-メニュー(M)]
・ツールボックス割付(*.TLX) [ツール(L)-割付(A)-ツールボックス(T)]
・マクロ(*.MCR) [ツール(L)-マクロ(Z)]
---三四郎8---
●登録ファイル
?:\JUST\JSLIB32\USERフォルダ内の[SNS_STK.*]ファイル
・順序リスト(*.LST) [ツール(L)-順序リスト(J)]
・シートスタイル登録(*.PVS)[ファイル(f)-シートスタイル(Y)]
[書式(T)-シートスタイル(Y)]
・キー割付(*.KEY) [ツール(L)-割付(A)-キー(K)]
・メニュー割付(*.MNU) [ツール(L)-割付(A)-メニュー(M)]
・ツールボックス割付(*.TLX) [ツール(L)-割付(A)-ツールボックス(T)]
・マクロ(*.MCR) [ツール(L)-マクロ(Z)]
-----------------------------------
五郎(データベース以外)
-----------------------------------
---五郎9---
●五郎で作成できるファイル
・テンプレート
<JUST>フォルダ以下の任意のフォルダ内の[*.JGT]ファイル
---五郎9/8共通---
●五郎で作成できるファイル
・バックアップファイル
<JUST>フォルダ以下の任意のフォルダ内の[*.JDB]ファイル
・フォーム
<JUST>フォルダ以下の任意のフォルダ内の[*.JGF]ファイル
・マクロ
<JUST>フォルダ以下の任意のフォルダ内の[*.JGP]ファイル
・SQL
<JUST>フォルダ以下の任意のフォルダ内の[*.SQL]ファイル
●JustBuilderで作成できるファイル
・マクロ
<JUST>フォルダ以下の任意のフォルダ内の[*.JGP]ファイル
・フォーム
<JUST>フォルダ以下の任意のフォルダ内の[*.JGF]ファイル
●レポートメイトで作成できるファイル
・印刷帳票
<JUST>フォルダ以下の任意のフォルダ内の[*.JRD]ファイル
●登録ファイル
?:\JUST\JSLIB32\USER\フォルダ内の[GRPT_STK.*]ファイル
■レポートメイト
帳票スタイル登録(*.PVS) [ファイル(F)-帳票スタイル(Y)]-[登録]
[書式(O)-帳票スタイル(Y)]-[登録]
文字・段落スタイル(*.PFS) [書式(O)-文字・段落スタイル(A)-設定(S)]
表作成(*.TBM) [罫線(K)-表作成(H)-詳細(Z)]
キー割付(*.KEY) [ツール(L)-割付(A)-キー(K)]
メニュー割付(*.MNU) [ツール(T)-割付(A)-メニュー(M)]
ツールボックス割付(*.TLX)[ツール(L)-割付(A)-ツールボックス(T)]
-----------------------------------
インターネットブーメラン
-----------------------------------
●情報ボックス
・?:\JUST\CBDATA\JDATA以下のResource以外のフォルダをフォルダごと
・?:\JUST\CBDATA\EDATA以下のResource以外のフォルダをフォルダごと
・<JUST>フォルダ以下の任意のフォルダに作成した情報ボックスの
フォルダをフォルダごと
●マイクリップファイル
?:\JUST\JSLIB32\USER\CBIB\MYCLIPフォルダ内 や <JUST>フォルダ以下の
任意のフォルダ内の[*.JCX/JCA]ファイル
●リンク集ファイル
?:\JUST\JSLIB32\USER\CBIBフォルダ内の[CBIBMARK.HTM]ファイル
●通信ログカッター/ニュースメールカッター定義ファイル
?:\JUST\JSLIB32フォルダ内の[IBNWCUT.INI]ファイル
※情報ボックスの作成元の情報はレジストリだけに記録されているので、
バックアップをとると同時に情報ボックスマネージャで作成元を確認して
控えておく必要があります。
-----------------------------------
楽々はがき
-----------------------------------
---共通---
●はがきファイル
?:\JUST\ドキュメント\MYHOMEフォルダ内 や <JUST>フォルダ以下の任意
のフォルダ内の[*.JYD]ファイル
●住所録ファイル
?:\JUST\ドキュメント\MYHOMEフォルダ内 や <JUST>フォルダ以下の任意
のフォルダ内の[*.JSR]ファイル
●項目リスト(敬称/関係/会社名/部署名/役職名/性別/血液型)
?:\JUST\JSLIB32\USER\RAKADRフォルダ内の[*.TXT]ファイル
---楽々はがき---
●画像ファイル
?:\JUST\ドキュメント\MYHOMEフォルダ内 や <JUST>フォルダ以下の任意
のフォルダ内の[*.GIF]ファイル
---楽々はがき2000---
●画像ファイル
?:\JUST\ドキュメント\MYHOMEフォルダ内 や <JUST>フォルダ以下の任意
のフォルダ内の[*.GIF/BMP/JPG]ファイル
●ポストカードサービスなどを利用する場合は、お手元に控えを用意すること
をお勧めします。
■FDiポストカード形式ファイル
FDなどの記憶メディア内の<Images><Order>フォルダ内のすべてのファイル
■Kodakデジタルポストカード形式ファイル
FDなどの記憶メディア内の[KiDS.JPG]ファイル
-----------------------------------
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
■ バックアップの取り方・利用方法 ■
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
-----------------------------------
■操作1.バックアップするファイルを入れるためのフォルダを作成する。
-----------------------------------
1)Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム(P)-
エクスプローラ]を選択する。
2)ハードディスクのドライブアイコン(空き容量の十分あるドライブ
であればどこでも構いません)をクリックし、[ファイル(F)-
新規作成(W)-フォルダ(F)]を選択する。
[新しいフォルダ]という名前で新規フォルダが表示され、フォルダ名
の入力待ち状態になります。
3)そのまま[Enter]キーを押し、[新しいフォルダ]という名前で新規
フォルダを作成する。
-----------------------------------
■操作2.バックアップするファイルをコピーする。
-----------------------------------
■操作1.で作成した<新しいフォルダ>にバックアップしたいファイルを
コピーします。
1)Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム(P)-
エクスプローラ]を選択する。
2)ジャストシステム製アプリケーションをセットアップしたドライブの
<JUST>フォルダ上でダブルクリックし、さらにその中の該当する
フォルダをクリックする。
画面にクリックしたフォルダ内のファイルが一覧表示されます。
3)上記の■バックアップが必要になる可能性のあるファイル・フォルダ□
を参考にし、該当するファイルをクリックする。
1つ目のファイルをクリックした後、2つ目以降のファイルを
[Ctrl]キーを押しながらクリックすると、複数のファイルを連続して
選択することができます。
4)[編集(E)-コピー(C)]を選択する。
5)■操作1.で作成した<新しいフォルダ>をクリックし、[編集(E)-
貼り付け(P)]を選択する。
<新しいフォルダ>内に、■操作2.-3)で選択したファイルがコピー
されます。
-----------------------------------
■操作3.バックアップファイルを再セットアップ後に利用する
-----------------------------------
以下の作業は、再セットアップの手順がすべて終了してから実行します。
バックアップしたファイルを、セットアップで新しく作成されたフォルダ
にコピーします。
┌───────────── !注意! ─────────────┐
│ 動作不正が原因で再セットアップを実行した場合、正常に動作する │
│ ことを確認してから、バックアップファイルを戻してください。 │
│ 再セットアップした直後は正常で、バックアップしたファイルを │
│ 元に戻すと動作が不正になる場合、バックアップしたファイルに │
│ 不正な情報が記憶されていると考えられます。 │
└────────────────────────────────┘
●五郎マクロ以外の操作手順
1)Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム(P)-
エクスプローラ]を選択する。
2)バックアップ時に作成した<新しいフォルダ>アイコンをクリックする。
バックアップをとっておいたファイルが一覧表示されます。
3)上記■バックアップが必要になる可能性のあるファイル・フォルダ□の
内容を参考にし、それぞれ元に戻したいファイルを選択する。
4)[編集(E)-コピー(C)]を選択する。
5)JUSTSYSTEM製品をセットアップしたドライブの<JUST>フォルダ上で
ダブルクリックし、さらにその中の該当するフォルダをクリックする。
6)[編集(E)-貼り付け(P)]を選択する。
●五郎マクロの再登録方法
1)データベース一覧ウィンドウで[マクロ]シートをクリックする。
2)新規作成(N)をクリックする。
3)[新規作成]ダイアログボックスでマクロ名(前に登録していた名前を
用いることをおすすめします)、見出し、退避しておいたマクロファイル
名を入力し、OKをクリックする。
4)「指定したファイルは既に存在します。一覧のみを作成しますか?」と
メッセージが表示されたら、はい(Y)をクリックする。
************************************************************************
Shuriken 2.2/2.1/2.0・Sasuke 2.1/2.0/Sasukeデータのバックアップ
***********************************************************************
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
■ バックアップできる項目 ■
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
・メールデータ/スケジュールデータ/各種設定項目
・アドレス帳
・名刺
・テンプレート
・署名
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
■Shuriken 2.2/2.1/2.0・ ■
□ Sasuke 2.1/2.0/Sasukeバックアップの取り方・利用方法 □
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
-----------------------------------
◆操作1.データのバックアップ方法
-----------------------------------
1)Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム(P)-JUSTSYSTEM
インターネットツール-ユーザー管理ツール]を選択する。
ユーザー管理ツールが起動します。
2)[ユーザー一覧]でどのユーザーのデータを保存するかを選択する。
3)[データ管理]のバックアップ(B)をクリックする。
バックアップダイアログボックスが表示されます。
パスワードを設定しているユーザー名を選択した場合、パスワードの
入力ダイアログボックスが表示されるので、パスワードを入力してOK
をクリックします。
4)[バックアップ先フォルダ]にバックアップファイルを作成するドライブ・
フォルダ名を入力する。
右側にある参照をクリックし、既存のフォルダから探すこともできます。
※<JUST>フォルダや<JUST>の下にあるフォルダは選択しないで
ください。
※復元するときに必要ですので、入力したフォルダ名は控えておいて
ください。
5)[バックアップする項目]から、必要な項目にチェックマークを付ける。
6)開始をクリックする。
確認のダイアログボックスが表示されます。
7)はい(Y)をクリックする。
バックアップが開始されます。
※ある項目内で、以前のバックアップデータにあるデータが、新たに
バックアップするデータにはない場合、既存のバックアップデータだけ
にあるデータは削除されます。
例)前回は 名刺 をバックアップして、名刺1・名刺2・名刺3のデータ
がバックアップされている場合
今回も 名刺 をバックアップして、今回は 名刺1・名刺2だけの
データしかない場合、前回の 名刺3 のデータは削除されます。
※以前にバックアップしたデータにある項目が、新たにバックアップする
データにはない場合、その項目の既存のバックアップデータは削除され
ません。
例)前回は アドレス帳 と 名刺 をバックアップした場合
今回は アドレス帳 だけをバックアップすると、名刺 のデータは
前回のバックアップデータのままです。
-----------------------------------
◆操作2.バックアップしたデータの利用方法
-----------------------------------
1)Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム(P)-JUSTSYSTEM
インターネットツール-ユーザー管理ツール]を選択する。
ユーザー管理ツールが起動します。
2)[ユーザー一覧]でどのユーザーのデータを復元するかを選択する。
3)リストア(R)をクリックする。
リストアダイアログボックスが表示されます。
パスワードを設定しているユーザー名を選択した場合、パスワードの
入力ダイアログボックスが表示されたら、パスワードを入力してOKを
クリックします。
4)◆操作1.-4)で入力したバックアップデータが保存されているフォルダを
[リストア元フォルダ]に入力する。
5)[リストアする項目]から復元したい項目にチェックマークを付ける。
6)開始をクリックする。
確認のダイアログボックスが表示されます。
7)はい(Y)をクリックする。
データの復元が開始されます。
※ある項目内で、現在使用しているデータが、今回リストアする
データにない場合、現在使用しているデータだけにあるデータは
削除されます。
例)現在、名刺 に、名刺1・名刺2・名刺3 のデータがある場合
今回リストアする 名刺 に 名刺1・名刺2 だけの
データしかない場合、現在の 名刺3 のデータは削除されます。
※現在使用しているデータの項目が、今回リストアするデータ
にはない場合、その項目の現在使用しているデータは削除され
ません。
例)今回 アドレス帳 だけをリストアすると、
その他の項目(名刺など)のデータは現在使用しているデータのままです。
***********************************************************************
Shurikenデータのバックアップ
***********************************************************************
Shurikenは、以下の製品に搭載されています。
一太郎Lite2に搭載されているShuriken2.0のバックアップについては、上記に
別途記載していますので、そちらをご参照ください。
・一太郎Lite(一太郎Lite2の旧バージョン製品)
・一太郎9
・花子9
・楽々はがき
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
■ バックアップできる項目 ■
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
・メールデータ
・アドレス帳
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
■ Shurikenのバックアップの取り方・利用方法 ■
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
-----------------------------------
◆データのバックアップ方法
-----------------------------------
Shurikenのデータのバックアップは、それぞれの画面で[ファイル(F)-名前を
付けて保存(A)]を選択して行います。
1.バックアップするファイルを入れるためのフォルダを作成する。
※既に作成している場合は、再度作成する必要はありません。このまま、
2.の操作にお進みください。
1)Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム(P)-
エクスプローラ]を選択する。
2)ハードディスクのドライブアイコン(空き容量の十分あるドライブ
であればどこでも構いません)をクリックし、[ファイル(F)-
新規作成(W)-フォルダ(F)]を選択する。
[新しいフォルダ]という名前で新規フォルダが表示され、フォルダ名
の入力待ち状態になります。
3)そのまま[Enter]キーを押し、[新しいフォルダ]という名前で新規
フォルダを作成する。
2.それぞれの画面でデータの保存を行う。
●メール
1)メール一覧の画面にする。
2)バックアップしたいメールを選択する。
3)[メール(M)-名前を付けて保存(S)]を選択する。
[名前を付けて保存]のダイアログボックスが開きます。
4)[保存先フォルダ(F)]の右側の参照をクリックし、1.で作成した
<新しいフォルダ>を指定する。
5)一覧から保存したいファイルを選択し、OKをクリックする。
●アドレス帳
1)Shurikenを起動する。
2)[ツール(L)-アドレス帳(A)]を選択する。
アドレス帳が起動してきます。
3)アドレスの登録・編集(A)▼をクリックする。
4)[CSV形式ファイルに保存(V)]を選択する。
[CSV形式ファイルに保存]のダイアログボックスが表示されます。
5)[ファイル名(F)]の右側の参照をクリックする。
6)[保存する場所(I)]の▼をクリックし、1.で作成した<新しいフォルダ>
を指定する。
7)[ファイル名(N)]に任意のファイル名を入力して、OKをクリックする。
[ファイル名]に自動的に、保存場所とファイル名(*.CSV)が入力
された状態になります。
8)保存するグループと保存する項目を選択し、OKをクリックする。
指定した場所に、CSV形式(*.CSV)で保存されます。
-----------------------------------
◆バックアップを利用する方法
-----------------------------------
●メール
テキスト形式で保存されたメールは、一太郎やメモ帳などテキスト
ファイルを扱えるアプリケーションで読み込んで使用します。
HTMLメールの場合は、Webブラウザか、一太郎などに読み込んで使用します。
●アドレス帳
1)Shurikenを起動する。
2)[ツール(L)-アドレス帳(A)]を選択する。
アドレス帳が起動してきます。
3)アドレスの登録・編集(A)▼をクリックする。
4)[CSV形式ファイルから追加(F)]を選択する。
[CSV形式ファイルから追加]のダイアログボックスが表示されます。
5)[ファイル名(F)]の右側の参照をクリックする。
6)[ファイルの場所(I)]の▼をクリックし、バックアップ時に作成した
<新しいフォルダ>を指定する。
7)ファイルの一覧から保存しておいたアドレス帳のデータファイル(*.CSV)
を指定して、OKをクリックする。
[ファイル名]に自動的に、ファイルの場所とファイル名(*.CSV)が入力
された状態になります。
8)追加先グループと追加する項目を選択し、OKをクリックする。
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五郎9/五郎8のデータベースのバックアップ
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◆データベースのバックアップ方法
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現在開いているデータベースはバックアップできません。データベースを
閉じた状態で行います。
1.バックアップするファイルを入れるためのフォルダを作成する。
※既に作成している場合は、再度作成する必要はありません。このまま、
2.の操作にお進みください。
1)Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム(P)-
エクスプローラ]を選択する。
2)ハードディスクのドライブアイコン(空き容量の十分あるドライブ
であればどこでも構いません)をクリックし、[ファイル(F)-
新規作成(W)-フォルダ(F)]を選択する。
[新しいフォルダ]という名前で新規フォルダが表示され、フォルダ名
の入力待ち状態になります。
3)そのまま[Enter]キーを押し、[新しいフォルダ]という名前で新規
フォルダを作成する。
2.データベースのバックアップをおこなう
1)五郎を起動する。
2)データベース一覧ウィンドウで、[データベース(D)-バックアップ(B)]を
選択する。
[バックアップ]ダイアログボックスが表示されます。
3)[データベース一覧(L)]から、バックアップしたいデータベースを選択
する。
4)[バックアップ単位(U)]で、「データベース全体」を選択する。
5)[出力ファイル名(N)]の右の参照をクリックする。
[バックアップファイルの選択]のダイアログボックスが開きます。
6)[場所(I)]の▼をクリックし、1.で作成した<新しいフォルダ>を
指定する。
7)[ファイル名(N)]に任意のファイル名を入力して、OKをクリックする。
[バックアップ]ダイアログボックスに戻ります。
8)[出力ファイル名(N)]を確認し、[見出し(M)]・[データを暗号化
する(C)]を任意に設定してOKをクリックする。
9)「データベース[○○○]のバックアップを実行します。よろしい
ですか?」のメッセージが表示されたら、はい(Y)をクリックする。
7)で設定したファイル名に拡張子[.JDB]が付いたファイルが作成
されます。
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◆バックアップしたデータベースの利用方法
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1)データベース一覧ウィンドウで、[データベース(D)-リストア(R)]を
選択する。
[リストア]ダイアログボックスが表示されます。
2)[入力ファイル名(N)]の右の参照をクリックする。
3)[場所(I)]の▼をクリックして、バックアップ時に作成した
<新しいフォルダ>をクリックする。
4)ファイルの一覧から保存しておいたバックアップファイル(*.JDB)を
指定して、OKをクリックする。
5)データベース新規作成(A)をクリックし、[新規作成]ダイアログ
ボックスで、[データベース名(N)]、[見出し(M)]を設定する。
6)詳細(O)をクリックし、データベースを作成したいフォルダ名を
入力する。
7)[スキーマ名(S)]を任意に設定し、OKをクリックする。
8)[新規作成]ダイアログボックスに戻ったら、OKをクリックする。
※「データベースを作成するフォルダが見つかりません。
フォルダ名:□:\○×△ 新しく作成しますか?」と表示された場合
は、はい(Y)をクリックします。
「データベースのアクセス情報を登録し、新しいフォルダにスキーマを
作成しました」という確認メッセージが表示されるので、確認(C)を
クリックすると、[リストア]ダイアログボックスに戻ります。
9)[リストア先データベース(L)]で、5)~8)で作成したデータベースを
選択する。
10)[リストア単位(U)]で「データベース全体」を選択し、OKをクリック
する。
11)「データベース[○○○]の情報はバックアップファイルの内容に
置き換えられます。実行しますか?」というメッセージが表示
されたら、はい(Y)をクリックする。
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FullBand 1.2のバックアップ
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◆データのバックアップ方法
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バックアップを取る操作はFullBandを終了した状態で行います。
1.バックアップするファイルを入れるためのフォルダを作成する。
※既に作成している場合は、再度作成する必要はありません。このまま、
2.の操作にお進みください。
1)Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム(P)-
エクスプローラ]を選択する。
2)ハードディスクのドライブアイコン(空き容量の十分あるドライブ
であればどこでも構いません)をクリックし、[ファイル(F)-
新規作成(W)-フォルダ(F)]を選択する。
[新しいフォルダ]という名前で新規フォルダが表示され、フォルダ名
の入力待ち状態になります。
3)そのまま[Enter]キーを押し、[新しいフォルダ]という名前で新規
フォルダを作成する。
2.FullBandの情報をバックアップする。
1)Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム(P)-JUSTSYSTEM
アプリケーション-JUSTSYSTEMツール&ユーティリティ-FBユーティリティ
ツール]を選択する。
2)[ユーザー一覧(L)]で、バックアップするユーザー名を選択し、
バックアップ(B)をクリックする。
3)[FullBandログイン]ダイアログボックスで[パスワード(P)]を入力し、
OKをクリックする。
4)[バックアップ先(B)]の右の参照をクリックする。
[フォルダ選択]のダイアログボックスが開きます。
5)[場所(I)]の▼をクリックし、1.で作成した<新しいフォルダ>を
指定する。
6)OKをクリックして、[バックアップ]ダイアログボックスに戻る。
7)OKをクリックする。
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◆バックアップの利用方法
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1)Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム(P)-JUSTSYSTEM
アプリケーション-JUSTSYSTEMツール&ユーティリティ-FBユーティリティ
ツール]を選択する。
2)復元(R)をクリックする。
3)[ユーザー名(N)]に、復元したいユーザー名を入力する。
4)[復元元(R)]の右の参照をクリックする。
5)[場所(I)]の▼をクリックして、バックアップ時に作成した
<新しいフォルダ>をクリックする。
6)OKをクリックする。
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■補足■コピー終了後、バックアップしたファイルやフォルダが
不要になった場合
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エクスプローラ上で削除することが可能です。
1)削除したいファイル、またはフォルダを選択する。
2)そのまま右クリックし、表示されたメニューから[削除(D)]を選択する。
3)「~削除してもよろしいですか?」と表示されたら、はい(Y)をクリック
する。