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Text File  |  1999-10-08  |  5KB  |  113 lines

  1. 【WfdTool 変更履歴】
  2.  
  3. V1.00 ('98-01-19)
  4.  正式公開版リリース
  5.  
  6. V1.01 ('98-02-16)【非公開】
  7.  1. 「ごみ箱を開く」コマンドで『Norton ごみ箱』にも対応。
  8.  
  9. V1.10 ('98-07-28)
  10.  1. WinFD専用画像ビュワー「WfdView」を実装しました。
  11.  2. その他、細かなバグフィックス。
  12.  
  13. V1.11 ('98-08-01)
  14.  1. ICON表示時にメニューにアクセスするとエラーになる不具合を解消しまいた。
  15.  2. ある(ごく稀な)特定のGIF画像で、デコード時にエラーになるバグを解消
  16.   しました。
  17.  3. 『ノイズ除去』コマンドで、画像のサイズによって、アプリケーションエラー
  18.   となってしまう不具合を解消しました。
  19.  4. 画像処理で『コントラスト補正』を付けてみました。
  20.   (試験的なリリースです。)
  21.  
  22. V1.12 ('98-08-16)
  23.  1. 画像のサイズ変更で、横幅を大きく、縦幅を小さくするとエラーとなる不具合
  24.   を解消しました。
  25.  2. サイズ変更のアルゴリズムを改良しました。
  26.  3. WfdViewが起動中にWinFDのクローズボタンを押すとアプリケーションエラー
  27.   となるバグを解消しました。
  28.  4. BITFIELDSビットマップに対応しました。
  29.  5. WindowsNTで表示色ビット数が15ビット(32k色)16ビット(64k色)
  30.   32ビット(16M色)に設定されているとき、コピー&ペーストが正常に
  31.   行われなかった不具合を解消しました。
  32.  6. 『固定パレット化』コマンドを新設しました。
  33.  7. 『減色』でカラービットが小さくなる方向(減色)だけでなく、カラービット
  34.   が大きくなる(増色)方向も選択できるようにしました。
  35.  8. ところどころメモリーリークしていたのを修正。
  36.  9. その他、細かなバグフィックス。
  37.  
  38. V1.13 ('98-09-15)
  39.  1. 全画面表示モードを新設しました。(『W』コマンド)
  40.  2. スライドショウを新設しました。 (『H』コマンド)
  41.  3. 『ノイズ除去』で、除去する精度の違うものを2つ用意しました。
  42.   『ノイズ除去-2』の方が効果は大きいですが、その分精度は落ちます。
  43.  4. Microsoft IntelliMouseのホイールスクロールに対応しました。
  44.  5. プリンターと使用カラービット数によって、正常に印刷できないことがある
  45.   不具合を改善しました。
  46.  6. 連続表示で画像以外のファイルが指示されたとき、ファイル名をウィンドウ
  47.   に表示するようにしました。
  48.  7. 1ビット画像における機能制限を大幅に解除しました。
  49.   ・『画像の回転』『スムーシング処理』『サイズ変更』を可能にしました。
  50.   ・1ビットカラーへの減色アルゴリズムを変更しました。
  51.   ・1ビットカラーからの増色も可能にしました。
  52.  8. 『4ビット(16色)固定パレット化』コマンドを新設しました。
  53.  9. 画像サイズからウィンドウサイズを決定するアルゴリズム修正しました。
  54. 10. サイズ変更で、変更後の画像をオリジナル画像のカラービット値に減色
  55.   するかどうか選択できるようにしました。
  56. 11. 大きな画像をスケールで拡大表示して、マウスでスクロールさせようとすると
  57.   元サイズに戻ってしまう不具合を修正しました。
  58.   (ただし、マウススクロールを不可にしただけです)
  59. 12. 一部の警告メッセージが文字化けしていた不具合を修正しました。
  60. 13. サポート画像の強化。
  61.   ・JPEGデコーダを機能強化しました。プログレッシブJPEGにも対応しました。
  62.   ・PNG(Portable Network Graphics)フォーマット画像に対応しました。
  63.   ・X-WINDOWのビットマップ.XBM,.XPM に対応しました。
  64.   ・Sun Microsystems の SUN Rasterfile に対応しました。
  65. 14. JPEG および PNG フォーマットでの画像の保存を可能にしました。
  66. 15. 起動時のプロセスを若干修正しました。
  67.  
  68. V1.20 ('98-11-01)
  69.  1. WfdTool.dll を WfdTool.dll と WfdTlex.dll に分割しました。
  70.  2. プレーンテキスト拡張部のみで、画像データの無いアニメーションGIF
  71.   を読みこむとアプリケーションエラーを起こす不具合を解消しました。
  72.  3. プレーンテキスト拡張を含むアニメーションGIFで、プレーンテキスト
  73.   部にディレイタイムが指定してあると、再生時の間隔がおかしくなる不具合
  74.   を解消しました。
  75.  4. 圧縮されたTIFFファイルも表示可能にしました。
  76.  5. J6Iフォーマット(RICOH DC-1/2画像ファイル)を標準サポートしました。
  77.  6. MAGフォーマットを標準サポートしました。
  78.  7. CAMフォーマット(Casio QVシリーズ)を標準サポートしました。
  79.  8. XWDフォーマット(X-WINDOWのスクリーンダンプ)を標準サポートしました。
  80.  9. PCDフォーマット(Kodak Photo-CD)を標準サポートしました。
  81. 10. Windowsアイコン(.ICO)表示時の制限を大幅に解除しました。
  82. 11. Windowsカーソル(.CUR)も表示できるようにしました。
  83. 12. TIFF フォーマットでの画像の保存を可能にしました。
  84. 13. GIF フォーマットでの画像の保存を可能にしました。
  85. 14. 画像保存時の細かな設定を『オプション』で変更可能にしました。
  86. 15. 『オプション』ダイアログで内蔵デコーダの有効・無効が選択できるように
  87.   しました。
  88. 16. Macバイナリの付加されたJPEGも正常に表示できるようにしました。
  89. 17. カラースペースがCMYKで記録されているJPEGを読みこんだときにアプリケー
  90.   ションエラーになる不具合を解消しました。
  91. 18. 範囲選択時に情報をタイトルバーに表示するようにしました。
  92. 19. コンパイラーを VisualC++ 6.0 に変更しました。
  93. 20. その他、細かな最適化とバグフィックス。
  94.  
  95. V1.21 ('99-04-10)
  96.  1. PNM(PPM,PGM,PBM)フォーマットを標準サポートしました。
  97.  2. 右ボタンメニュー『送る』で送れなかったものがあったのを修正しました。
  98.  3. 『送る』メニューで、アイコンをキャッシュするようにしました。
  99.  4. WfdView の右ボタンメニューに『送る』を追加しました。
  100.  5. WfdView で、選択した範囲を右ボタンドラッグで移動できるようにしました。
  101.  6. フォルダーツリーの細かな修正をしました。
  102.  7. その他、細かな改良とバグフィックス。
  103.  
  104. V1.22 ('99-10-09)
  105.  1. WfdViewで、自動スケールの状態で表示画像を切替えると、スケールがおかしく
  106.   なる不具合を解消しました。
  107.  2. 日本語処理に不具合があったのを解消しました。
  108.  3. その他、細かな改良とバグフィックス。
  109.  
  110. V1.22a ('99-10-09)
  111.  1. WinFDの『設定』ダイアログにあるWfdToolのバージョン情報がVersion1.21と
  112.   なっていたバグを修正しました。
  113.