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Text File  |  2000-05-31  |  5KB  |  118 lines

  1. =========================================================================
  2. 【ソフト名】GV-DVC シリーズ サポートソフトウェア (2) 
  3. 【Version 】Ver.2.01   
  4. 【  O  S  】
  5. 【 機  種 】PC98-NX,DOS/V
  6. 【登 録 名】GDV2201.EXE
  7. 【著 作 権】株式会社アイ・オー・データ機器
  8. =========================================================================
  9.  
  10. ■サポートソフトディスク作成手順
  11.   用意するもの
  12.   ・フォーマット済みのフロッピーディスク(Ver.2.01   作成用)
  13.  
  14. MS-DOSプロンプトで操作してください。Windows95では、メニューバーより、
  15. [スタート]-[プログラム]-[MS-DOSプロンプト]です。
  16.  
  17. 1. GDV2201.EXEを実行すると、ディスクデータが作成されます。
  18.    例  GDV2201 C:\TMP ... C:\TMPディレクトリに作成
  19.    例  GDV2201 .......... カレントディレクトリに作成
  20.  
  21. 2. ディスクデータを作成したディレクトリに移動します。
  22.    (カレントディレクトリの設定)
  23.    例  C:
  24.        CD \TMP ... C:\TMPディレクトリに移動
  25.  
  26. 3. 2.01   作成用フロッピーディスクをFDDにセットします。
  27.  
  28. 4. DISK.EXEを実行します。
  29.    書式  disk [FDD]
  30.      例  disk A: ... FDDが A: の場合
  31.  
  32. 作成されたフロッピーディスクは、
  33. GV-DVC シリーズ サポートソフトウェア (2) Ver.2.01   となります。
  34.  
  35. ■ GV-DVC シリーズ サポートソフトウェア (2) Ver.2.01    変更一覧
  36.  
  37. <\>
  38. DVWORKS.EXE        :ver2.00-->ver2.01
  39.         1.Windows 98SE環境において、書き戻しパネルの書き戻し項目
  40.           プロパティダイアログのスライダー操作中に現在フレームの画像が
  41.           切り替わらない症状を修正
  42.         2.Sony DVMC-DA1 メディアコンバータの制御が正常に動作しない不具合
  43.           を修正
  44.         3.プレイリスト最終ファイルがトリミングされている時に、書き戻し
  45.           最終フレームの計算を誤っていた不具合を修正
  46.         4.「ヘルプ」メニューの「トピックの検索」を一時的に削除
  47.         5.フレーム送り・戻しの前に必ず一時停止コマンドを送信する動作を
  48.           最初のフレーム送り・戻し時のみ一時停止コマンドを送信するよう
  49.           変更
  50.         6.プレイリストのAVIファイルプロパティダイアログにて、「参照」
  51.           ボタンが機能していなかった不具合を修
  52.         7.DV機器固有設定ダイアログにて、「高速送りを使用しない」に
  53.           チェックをした際にメディア位置送り動作設定コントロールの高速
  54.           送りに関する設定が無効とならない不具合を修正
  55.         8.DV機器固有設定ダイアログにて、「デフォルト」ボタンを押した際
  56.           にメディア位置送りコントロールの無効化設定が元に戻らない不具合
  57.           を修正
  58.         9.書き戻し開始時のタイミング制御で、必要以上に長くウェイトを入れ
  59.           ていた状態を修正
  60.        10.メディアビューのシーンリスト表示において、シーン録画日時の月
  61.           表示の十の位が切り捨てられていた不具合を修正
  62.        11.メディアビューのシーンリスト表示において、録画日時が未設定の
  63.           シーンの録画日時表示が不正であった不具合を修正
  64.        12.新しいDV機器を接続した時に設定されるデフォルトDV機器名
  65.           「不明なDVデバイス」から「新規DVデバイス」へ変更
  66.        13.キャプチャリストファイルを保存する際に、キャプチャリスト
  67.           ファイルのデフォルト保存拡張子が「.CLS」ではなく「.BLS」と
  68.           なってしまう症状を修正
  69.        14.ドラッグ&ドロップによってキャプチャリストにシーンを追加した際
  70.           の仮AVIファイル名の命名に、その時点で指定されているAVIファイル
  71.           名を利用するように修正
  72.        15.静止画キャプチャの「自動的にファイル名を生成する」モードにおい
  73.           て、その時点で指定されている静止画BMPファイル名を利用して
  74.           ファイル名を生成するよう修正
  75.        16.バッチキャプチャ時等のメディアの自動送りにおいて、映像付き巻き
  76.           戻しシーケンスの最初に、デバイス停止状態から逆再生を行っていた
  77.           のを停止状態から再生状態というシーケンスへと変更
  78.        17.静止画キャプチャパネルにおいて、「ファイル名を自動生成する」
  79.           モードで静止画キャプチャファイル名入力エディットボックスと参照
  80.           ボタンが無効化されないよう仕様変更
  81.  
  82.  
  83. PDVCODEC.DLL       :ver2.46-->ver2.47
  84.         1.ITU-R BT.601準拠の色空間変換を行うモードにおいて、エンコード時の
  85.           ビデオ信号量子化スケール範囲が1~254になっていなかった不具合を
  86.           修正
  87.  
  88.  
  89. IDVCODEC.DLL       :ver4.16-->ver4.17
  90.         1.ITU-R BT.601準拠の色空間変換を行うモードにおいて、エンコード時の
  91.           ビデオ信号量子化スケール範囲が1~254になっていなかった不具合を
  92.           修正
  93.  
  94. インストーラ       :
  95.         1.InstallShieldのエンジンをバージョンアップ版に変更
  96.         2.Windows 2000環境において、Cardbus版のハードウェアの認識が
  97.           正常に行われないことがある不具合を修正
  98.  
  99. ■ その他
  100. 【注意  事項】
  101.  1) 本サポートソフトは、株式会社アイ・オー・データ機器の著作物です。
  102.    したがって、本サポートソフトの一部または全部を無断で複製、複写、
  103.    転載、改変することは法律で禁じられています。
  104.  2) 本サポートソフトの内容については、改良のために将来予告なく変更
  105.    することがあります。
  106.  3) 本サポートソフトを保存(ダウンロード)及び運用した結果の他への影響
  107.     については、責任は負いかねますのでご了承ください。
  108.  4) 本サポートソフトのご利用については、弊社当該製品のユーザー登録
  109.    を行われているお客様を対象とさせていただきます。
  110.  
  111. 【転載について】
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