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/ DOS/V Power Report 2000 August / VPR0008B.BIN / DRIVER / CANON / WCBR32 / WCBR32.TXT < prev   
Text File  |  2000-05-31  |  11KB  |  193 lines
  1.      ■BJ PRINTER DRIVER for WindowsCE2.1 V3.20a
  2.      Update　2000/5/19
  3.  
  4.      ☆本データには「使用許諾契約書」がございます。
  5.      　ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
  6.      　ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせ
  7.      ていただきます。
  8.      -----------------------------------------------------------------
  9.  
  10.      　　属性：バイナリ
  11.      　バイト：323,061
  12.      補足説明：
  13.      名　称　：BJ PRINTER DRIVER for WindowsCE2.1 V3.20a
  14.      ソフト名：BJ PRINTER DRIVER for WindowsCE2.1 V3.20a
  15.  
  16.      掲載者　：キヤノン販売株式会社
  17.      転載方法：許可無く転載不可
  18.      使用条件：このソフトウェアをダウンロードする前に、この補足説明の後半に記
  19.      　　　　　載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読み下さい。
  20.                なお、ご使用にあたっては事前に必ずドライバに添付されている
  21.      　　　　　「readme.txt」をご参照下さい。
  22.  
  23.      使用環境:本製品は以下のシステムおよび環境でのご使用を推奨します。
  24.        対象プリンタ：        Canonカラーバブルジェットプリンタ
  25.                              BJC-50v / BJC-80V / BJ M70シリーズ / BJ M40
  26.        インターフェース：    赤外線接続（IrDA）/ USB接続
  27.        動作確認 WindowsCE機：
  28.        　日本電気株式会社　NEC MobileGearⅡ MC-R520 / MC-R700 / MC/R320
  29.        　コンパックコンピュータ株式会社　Aero 8000
  30.        　日本ヒューレット・パッカード株式会社        HP Jornada680
  31.      　　HP Jornada820
  32.        　日本ビクター株式会社　InterLink MP-C101
  33.  
  34.      　注意１：本ドライバは英語版 WindowsCE では使用できません。
  35.      　注意２：上記、動作確認をおこなったメーカ以外のモデルに関しては、各社それ
  36.      　　　　　ぞれのホームページを参照ください。
  37.      　注意３：本ドライバはフォトＢＪカートリッジをサポートしていません。
  38.  
  39.      概要：
  40.        このドライバーは、Microsoft Windows CE2.1x(Microsoft Windows CE Handheld
  41.        PC Professional Edition Version 3.0)日本語版対応BJ ラスタプリンタドライバ
  42.        です。
  43.        Canon BJプリンタをご使用のお客様は、本製品をご利用いただくことにより、
  44.        Windows CEで動作する各種アプリケーションソフトから美しい印刷が行えます。
  45.      本製品の内容：
  46.        本製品には以下のものが収められています。
  47.        ・BJPORT.DLL：BJラスタプリンタドライバ専用ポートモニタ
  48.        ・BJRS201.DLL：BJラスタプリンタドライバ（高速）
  49.        ・BJRS301.DLL：BJラスタプリンタドライバ（高品位）
  50.        ・BJCLIB.DLL：BJラスタプリンタドライバ専用カラーライブラリ
  51.        ・USBBJ.DLL：BJプリンタ専用USBクラスドライバ
  52.        ・README.TXT：（本ファイルです。使用許諾契約に関する内容、本製品の説明、
  53.                        注意事項が記載されています。ご使用の前にお読みください。）
  54.  
  55.      インストールの方法：
  56.      　実際にプリンタで出力させるには、本プリンタドライバをWindows CEに組み込む作
  57.      　業が必要です。本プリンタドライバはホストコンピュータとハンドヘルドＰＣをシ
  58.      　リアル ケーブルで接続してファイルをコピーする必要があります。
  59.      　下記の手順を参考に本プリンタドライバを組み込んでください。また、詳細は、ハ
  60.      　ンドヘルドＰＣに付属の「Windows CE ハンドヘルドPC ユーザーズ ガイド」を参
  61.      　照してください。
  62.      　（注）プリンタドライバをインストールする前に、ハンドヘルドＰＣのUSBポート
  63.      　　　　にUSBケーブルが接続されていないことを必ず確認してから、インストール
  64.      　　　　してください。
  65.  
  66.      　1)ホストコンピュータとハンドヘルドＰＣをシリアル ケーブルで接続し、Active
  67.      　　Syncを動作可能にしてください。
  68.      　2)ホストコンピュータから、本セットアッププログラム「SETUP.EXE」を起動し、
  69.      　　画面の指示に従ってください。正しくインストールされると「セットアップの完了」
  70.      　　ダイアログボックスが表示され、[OK]ボタンをクリックすることでインストール
  71.      　　が完了します。
  72.      　（注）RAMを増設したり、交換した場合、インストールされているドライバが消去
  73.      　　　　されてしまいます。この場合、ドライバを再度インストールしてください。
  74.  
  75.      削除の方法：
  76.      　プリンタドライバを削除するときは、下記の手順を参考にしてください。
  77.      　（注）プリンタドライバを削除する前に、ハンドヘルドＰＣのUSBポートにUSBケー
  78.      　　　　ブルが接続されていないことを必ず確認してから、削除してください。
  79.  
  80.      　1)ホストコンピュータとハンドヘルドＰＣをシリアル ケーブルで接続し、Active
  81.      　　Syncを動作可能にしてください。
  82.      　2)ホストコンピュータから、本セットアッププログラム「SETUP.EXE」を起動し、
  83.      　　画面の指示に従ってください。この削除プログラムは、レジストリから必要な情
  84.      　　報を削除します。
  85.      　　また、関係するモジュールをWindowsディレクトリから削除します。
  86.  
  87.      印刷の手順：
  88.      　印刷の手順は次のようになります。
  89.      　（注）ホストコンピュータとハンドヘルドＰＣをシリアル ケーブルで接続したま
  90.      　　　　までは、IRDAで印刷できません。
  91.  
  92.      　1）プリンタ側の準備をします。
  93.      　　あらかじめ、BJカートリッジをセットしておいてください。なお、カラーで印刷
  94.      　　するには、カラーBJカートリッジを、モノクロで印刷するには、ブラックBJカー
  95.      　　トリッジをセットしてください。
  96.      　2）赤外線通信またはUSB通信の準備をします。
  97.      　　ハンドヘルドＰＣとBJプリンタとの間で、赤外線通信またはUSB通信ができる状
  98.      　　態にしてください。詳細については、BJプリンタのマニュアルおよびハンドヘル
  99.      　　ドＰＣに付属のマニュアルを参照してください。
  100.      　3）アプリケーションの[ファイル]メニューから、[印刷...]を選択します。
  101.      　　[印刷]ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスでは、次の
  102.      　　ような設定ができます。
  103.      　　・プリンタ：BJ Printer、BJ Printer HQ
  104.      　　　BJプリンタで印刷ができます。
  105.      　　　BJ Printerを選択した場合は高速で印刷することができます。
  106.      　　　BJ Printer HQを選択した場合は高品位で印刷することができます。
  107.      　　・ポート：IRDA、USB1:などプリンタの接続方法を指定します。
  108.      　　・場所：ネットワークに接続されているプリンタのパスを指定します。
  109.      　　　ポートの設定においてネットワークが選択されている場合に有効です。
  110.      　　・用紙サイズ：用紙のサイズを指定します。
  111.      　　　A4(210mm x 297mm)、B5(182mm x 257mm)、Letter(216mm x 280mm)、
  112.      　　　Legal(216mm x 356mm)
  113.      　　・下書き印刷：チェックマークを付けると、印刷速度を優先します。チェックマ
  114.      　　　ークをはずすと印刷品位を優先します。
  115.      　　・色：チェックマークを付けると、カラー印刷します。チェックマークをはずす
  116.      　　　とモノクロ印刷します。
  117.      　　・印刷範囲：すべて、選択
  118.      　　　アプリケーションソフトで選択した範囲だけを印刷するか、すべてのページを
  119.      　　　印刷するかを指定できます。
  120.      　　・印刷の向き：縦、横
  121.      　　　縦向きで印刷するか、横向きで印刷するかを指定できます。
  122.      　　・余白：左、右、上、下
  123.      　　　左右上下の余白を指定できます。
  124.  
  125.      　4)ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリックすると、印刷が始まります。
  126.  
  127.      バージョンアップ時の主な変更/修正点：
  128.      ●Ver3.10aからVer3.20aへの変更点
  129.      ・BJ M40を対象プリンタに追加しました。
  130.      ・カラーライブラリの高速化をしました。
  131.      ・フォトＢＪカートリッジに対応しました。(フォトＢＪカートリッジ対応機種のみ)
  132.      ・印刷コモンダイアログボックスの”プリンタ”選択部分の文字列を、Printerから、
  133.      　プリンタに変更しました。
  134.      ・ポートモニタを双方向通信が可能となるように変更しました。
  135.      ・ポートモニタを、印刷途中で排紙されることがある現象に対策。
  136.      ・BJ M70とMobileGearのIrDA接続での印刷実行で、プリンタ無しのエラーが出ること
  137.      　がある現象を対策しました。
  138.  
  139.      使用上の注意：
  140.      　本製品の使用および、プリンタでの印刷に際しては、以下のような制限事項があり
  141.      　ます。ご使用にあたってはあらかじめこれらの点にご注意ください。
  142.      　・印刷中にプリンタが用紙切れになった場合、ハンドヘルドＰＣに表示されていま
  143.      　　す「キャンセル」ボタンをクリックしても、印刷ジョブを解除できない場合があ
  144.      　　ります。その際はプリンタに用紙をセットし、プリンタのリセットボタンを押し
  145.      　　下げることにより、プリンタのエラーを解除してください。
  146.      　・印刷中にインクカートリッジを交換した際、プリンタが引き続き動作しない場合
  147.      　　があります。この場合、プリンタの電源を入れ直して、再度、実行してください。
  148.      　・手書きで入力されたデータをそのまま印刷した場合、印字部のドット抜けが生じ
  149.      　　ることがあります。その際には、次の点にご留意ください。色チェックマークを
  150.      　　付けている場合、プリンタにはカラーカートリッジを装着してください。色チェ
  151.      　　ックマークをはずしている場合、プリンタにはモノクロカートリッジを装着して
  152.      　　ください。
  153.      　・色チェックマークをはずしている場合で、かつプリンタにカラーカートリッジが
  154.      　　装着されている場合、印字結果に部分的に文字欠けが生じることがあります。そ
  155.      　　の際には、次の点にご留意ください。色チェックマークをはずしている場合、プ
  156.      　　リンタにはモノクロカートリッジを装着してください。
  157.      　・M70シリーズを特殊設定「インク残量警告を表示する」に設定したままWindowsCE
  158.      　　機に接続し、インク残量エラーが発生してもこのエラーをWindowsCEで解除する
  159.      　　ことができない。解除するためには、通常PC環境のドライバー設定を解除する必
  160.      　　要があります。
  161.      　　（出荷時の設定は「インク残量警告を表示する」はOFFになっている）
  162.      -----------------------------------------------------------------
  163.  
  164.      Microsoft、Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国及び他の国における
  165.      登録商標です。
  166.      ActiveSyncは、米国Microsoft Corporationの米国及び他の国における商標です。
  167.      その他、本文中の社名や商品名は、各社の登録商標または商標です。
  168.  
  169.      -----------------------------------------------------------------
  170.  
  171.       使用許諾契約書　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
  172.       本ソフトウェアをご使用になる前に、下記の使用条件をよくお読み下さい。ご使用に
  173.       なられた時点で、下記使用条件に同意してキヤノン株式会社（以下キヤノンといいま
  174.       す。）との間で契約が成立したものとさせていただきます。　　　　　　　　　　　
  175.       　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
  176.       １．　本ソフトウェアおよびその複製物に関する権利はその内容によりキヤノンまた
  177.       　　はキヤノンのライセンサーに帰属します。　　　　　　　　　　　　　　　　　
  178.       ２．　キヤノンは、本ソフトウェアのユーザー（以下ユーザーといいます。）に対　
  179.       　　し、本ソフトウェアに対応するキヤノン製品を利用する目的で本ソフトウェアを
  180.       　　使用する非独占的権利を許諾します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
  181.       ３．　ユーザーは、本ソフトウェアの全部または一部を修正、改変、リバース・エン
  182.       　　ジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブル等することはできません。　　
  183.       ４．　キヤノン、キヤノン販売株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフト
  184.       　　ウェアがユーザーの特定の目的のために適当であること、もしくは有用であるこ
  185.       　　と、または本ソフトウェアに瑕疵がないこと、その他本ソフトウェアに関してい
  186.       　　かなる保証もいたしません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
  187.       ５．　キヤノン、キヤノン販売株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフト
  188.       　　ウェアの使用に付随または関連して生ずる直接的または間接的な損失、損害等に
  189.       　　ついて、いかなる場合においても一切の責任を負いません。　　　　　　　　　
  190.       ６．　ユーザーは、日本国政府または該当国の政府より必要な許可等を得ることなし
  191.       　　に、本ソフトウェアの全部または一部を、直接または間接に輸出してはなりませ
  192.       　　ん。
  193.