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/ DOS/V Power Report 2000 August / VPR0008B.BIN / DRIVER / CANON / W4BR641 / W4BR641.TXT < prev   
Text File  |  2000-05-31  |  26KB  |  506 lines

  1. ■BJ PRINTER DRIVER for Win98J/Win95J V6.41
  2. Update 2000/05/19
  3.  
  4. ☆本データには「使用許諾契約書」がございます。
  5.  ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
  6.  ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。
  7.  
  8.   ------------------------------------------------------------------------
  9.  
  10. 属性:バイナリ
  11. バイト:一括-9,211,833
  12.     DISK1-1,334,278
  13.        DISK2-1,322,756
  14.       DISK3-1,349,857
  15.        DISK4-1,369,543
  16.        DISK5-1,391,568
  17.        DISK6-1,212,356
  18.        DISK7-  897,515
  19.        DISK8-  488,079
  20. 補足説明:
  21. 名 称 :BJ PRINTER DRIVER for Win98J/Win95J V6.41
  22. ソフト名:Canon Microsoft Windows95/98 Printer Driver Ver6.41
  23. 使用環境:
  24.   コンピュータ本体:PC/AT互換機または、PC98-NXシリーズで双方向通信対応のパ
  25.           ラレルインタフェース及びUSBインターフェイスを有するコン
  26.           ピュータ
  27.   ソフトウェア:  Microsoft Windows 98 日本語版
  28.                   Microsoft Windows 95 日本語版
  29.  対象プリンタ:   Canon カラーバブルジェットプリンタ
  30.                      BJ M40 / BJ M70
  31.                      BJ F620 / BJ F210 / BJ F6100 / BJ F850 / BJ F610
  32.                      BJ F300 / BJ F6000 / BJ F8500
  33.                      BJ F100 / BJ F200 / BJ F600 / BJ F800
  34.                   BJC-465J / BJC-430J / BJC-80v / BJC-250J / BJC-700J
  35.                   BJC-5500J / BJC-420J / BJC-240J / BJC-35vII / BJC-455J
  36.                   BJC-410J / BJC-210J / BJC-35v / BJC-400J / BJC-600J
  37.                   BJC-820J / BJC-50v /BJC-440J
  38.                   Canon バブルジェットプリンタ
  39.                   BJ-30v / BJ-220JS / BJ-220JC / BJ-220JS2 / BJ-220JC2
  40.  インタフェース: パラレルインタフェース
  41.           USBインターフェイス
  42.   プリンタケーブル:双方向通信が可能なセントロニクスケーブル
  43.           USBインターフェイスケーブル
  44.  
  45.  *BJステータスモニタの双方向通信機能は、BJC-455J、BJC-410J、BJC-210J
  46.   BJC-35v、BJC-400J、BJC-600J、BJC-820Jは、対応してません。
  47.  
  48.  (注) ・本製品はWindows英語版では使用できません。
  49.       ・PC-9800シリーズの一部の機種やプリンタをネットワークプリンタとして使
  50.         用している場合は、BJステータスモニタは使用できません。
  51.  
  52. 掲載者 :キヤノン販売株式会社
  53. 転載方法:許可無く転載不可
  54. 圧縮形式:LHA 自己解凍型(EXE 形式)
  55. 使用条件:このソフトウェアをダウンロードする前に、この補足説明の後半に記
  56.      載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読み下さい。
  57.           なお、ご使用にあたっては必ずドライバに添付されているreadme.txt
  58.      をご参照下さい。
  59.  
  60. 概要:本製品は、Microsoft(R) Windows(R) 95/98 日本語版(以下Windows)対応
  61.    BJラスタプリンタドライバです。
  62.     Canon BJプリンタをご使用のお客様は、本製品をご利用いただくことにより、
  63.     Windowsで動作する各種アプリケーションソフトから美しい印刷が行えます。
  64.  
  65. 本製品の内容:
  66.  ・BJ ラスタ プリンタドライバ
  67.    Windows上のアプリケーションからCanon BJプリンタで印刷するために必要
  68.    なソフトウェアです。
  69.  ・BJ バックグラウンダ
  70.    現在進行中の文書の処理の進行具合が表示されます。
  71.  ・BJ バックグラウンドモニタ
  72.    バックグラウンド印刷の状況を確認することができます。
  73.  ・BJ ラスタアンインストーラ
  74.    不要になったBJラスタプリンタドライバを削除します。
  75.  ・BJ プリンタの追加(Windows 95/98専用)
  76.    BJプリンタの追加インストールや、プリンタの変更が行えます。
  77.  ・BJ ステータスモニタ
  78.    プリンタや印刷の状態を表示します。用紙がセットされていないなどのトラ
  79.    ブルが起きると、プリンタからのメッセージが表示されます。
  80.  ・readme.txt(使用許諾契約に関する内容、本製品の説明、注意事項が記載さ
  81.   れています。ご使用の前に必ずお読みください。)
  82.  
  83. バージョンアップ時の主な変更/修正点:
  84. [Windows98/95]
  85. ●Ver6.35からVer6.41への変更点
  86. ・BJ M40を対象プリンタに追加
  87. ・BJ F850に自動ガンマ補正機能追加
  88. ・BJ F850のガンマ係数のデフォルトを1.4から1.8に変更
  89. ・インストーラから接続ケーブルの選択を削除
  90. ・ICM全用紙対応に拡張(BJ F300/BJ F620/BJ F6100/BJ M70/BJ F210/BJ F610/
  91.   BJ F6000/BJ M40)
  92. ・BJ M70のユーティリティシートに自動電源オフを追加
  93. ・株式会社エシェンツ・ジャパン製ソフト「NICE外壁補修積算ProVer3.0」から
  94.  印刷実行しても、プリンタが全く反応せず印刷がされない現象を対策しました。
  95.  
  96. ●Ver6.30からVer6.35への変更点
  97. ・BJ F620を対象プリンタに追加。
  98. ・プリンタフォルダからのプリンタの追加やPnPでインストールを行った場合も、
  99.  BJラスタプリンタフォルダが作成され、BJバックグラウンドモニタ、BJプリン
  100.  タモニタ、アンインストーラのアイコンが作成される仕様に変更。
  101.  
  102. ●Ver6.20からVer6.30への変更点
  103. ・BJ F210を対象プリンタに追加。
  104. ・3日タイマー処理サポートのため、時刻設定BJLコマンドサポートしている機種
  105.  の場合は印刷ジョブの先頭、ユーティリティの特定の実行系のコマンドの先頭
  106.  で時刻設定BJLコマンドを発行する。
  107.  (BJ F100/BJ F300/BJ F6100/BJ F210)
  108. ・フォトカード仕様変更119.6mm×215.9mmを、118.6mm×213.9mmに変更。
  109. ・国際単位系に対応
  110. ・A4+の表示をA4ノビに変更
  111. ・ツールチップHelpにsRGBについての表記追加
  112. ・色ノイズ軽減処理機能追加
  113. ・全用紙の種類にICM対応(BJ F850/BJ F8500)
  114.  
  115. ●Ver6.10からVer6.20への変更点
  116. ・BJ F6100/BJ M70を対象プリンタに追加。
  117. ・特殊効果の対象ビットマップを256色ビットマップまで拡張。
  118. ・メインシートにおける「用紙の種類」選択時に、常用メディアを優先に表示。
  119. ・印刷開始時刻を示す「時間/日付」欄の表示フォーマットを現在の
  120.  「hh:mm yy/mm/dd」のような固定フォーマットからWindowsシステムの日時表
  121.  示フォーマット指定である「コントロールパネル」の「地域」の時刻、日付
  122.  (短い形式)の指定に従って表示。
  123. ・用紙の種類からBJクロスを削除(BJ F300のみ)。
  124.  
  125. ●Ver5.71からVer6.10への変更点
  126. ・BJ F850/BJ F610/BJ F300を追加。
  127. ・プリンタモニタ機能を追加。
  128. ・普通紙の濃度アップ(普通紙プロファイル変更)BJ F600/BJ F6000のみ。
  129. ・インストーラにUSBドライバをインストールする機能を追加。(USBインターフ
  130.  ェイス直結の新機種のみ)
  131. ・Windows3.1を対応OSから除外しました。
  132. ・ICM対応(Windows98のみ)。
  133. ・特殊効果機能(イラストタッチ、単色効果)追加。
  134. ・バックグラウンド印刷機能強化(両面印刷、冊子印刷、ポスター印刷、背景描画機能)。
  135.  
  136. [Windows98/95/3.1]
  137. ●Ver5.70からVer5.71への変更点
  138. ・Hatch inside Ver2.2を常駐した環境で、インストーラにてインストールする
  139.  と、一般保護違反が発生する現象に対応。
  140.  
  141. ●Ver5.66からVer5.70への変更点
  142. ・BJ F6000を追加しました。
  143.  
  144. ●Ver5.65からVer5.66への変更点
  145. ・BJ F100/BJ F200で、USB双方向通信に対応。
  146.  (ただし、USBドライバ For Windows98 Ver1.10が必要)
  147.  
  148. ●Ver5.64からVer5.65への変更点
  149. ・BJ F8500を追加しました。
  150.  
  151. ●Ver5.63からVer5.64への変更点
  152. ・ATM Fontの印刷に対応。
  153. ・BJ F600/BJ F800で、USB双方向通信に対応。
  154.  (ただし、USBドライバ For Windows98 Ver1.10が必要)
  155.  
  156. ●Ver5.61からVer5.63への変更点
  157. ・BJ F200を追加しました。
  158.  
  159. ●Ver5.40からVer5.61への変更点
  160. ・BJ F100を追加しました。
  161. ・”フォトデータ補正”機能を追加。
  162. ・BJ F600の用紙の種類、普通紙、はがき、封筒、厚紙のカラープロファイルを
  163.  変更。
  164. ・BJ F800のオートパレット”文書”のディザリングのデフォルトを、
  165.  ”パターン(高速)”から”自動”に変更。
  166. ・F600でオートパレットを[スーパーフォト]に設定し、高品位専用紙(HR-101)
  167.  に印刷した場合、印刷品位を[高品位]と[最高品位]に設定したときの、おの
  168.  おのの色調を合わせた。
  169. ・BJC-700Jでディザリングを”パターン”に設定してから、印刷品位を
  170.  [PHOTO-FINE]に変更すると、"Command Complex Error"が発生する現象に対応。
  171. ・ユーザ定義サイズの用紙サイズが変更されず、初期のままとなる現象に対応。
  172. ・Acrobat Readerで音符の印刷に対応。
  173. ・WINGZがインストールされていると、アプリケーション起動時に
  174.  "Command Complex Error"が発生する現象に対応。
  175. ・MS Outlook98から印刷すると、一般保護違反エラーが発生する現象に対応。
  176. ・SingerSongWriterで罫線の印刷に対応。
  177.  
  178. ●Ver5.20からVer5.40への変更点
  179. ・BJ F600とBJ F800を追加しました。
  180.  
  181. ●Ver4.70からVer5.20への変更点
  182. ・UIを改良。
  183.  主な改良点は以下の通りです。
  184.   [メインシート]
  185.    1)設定項目の追加
  186.     ・BJカートリッジ
  187.     ・グレースケール印刷
  188.      従来の"インクシステム"と"カラー/モノクロ切替"を統合して"BJカートリッ
  189.      ジ"とする。"BJカートリッジ"でカラーを選択した場合でモノクロ印刷を行な
  190.          うために"グレースケール印刷"を追加する。従来の"インクシステム"と"カ
  191.          ラー/モノクロ切替"を削除する。
  192.     ・用紙の種類
  193.          [クォリティシート]にある"用紙の種類"を本シートでも設定可能とする。
  194.    2)表示項目の追加
  195.     ・オートパレットの設定状態
  196.      選択した"オートパレット"から変更した時には、表示が「~から変更」にな
  197.          る。
  198.   [クォリティーシート]
  199.    1)設定項目の名称変更
  200.     ・インクシステム → BJカートリッジとグレースケール印刷
  201.      従来の"インクシステム"と"カラー/モノクロ切替"を統合して"BJカートリッ
  202.          ジ"とする。"BJカートリッジ"でカラーを選択した場合でモノクロ印刷を行な
  203.          うために"グレースケール印刷"を追加する。従来の"インクシステム"と"カ
  204.          ラー/モノクロ切替"を削除する。
  205.   [用紙シート]
  206.    1)設定項目の追加
  207.     ・ページレイアウト印刷
  208.          印刷制御シートにある"ページレイアウト" を本シートでも設定可能とする。
  209.    2)設定方法の変更
  210.     ・拡大縮小印刷
  211.     ・バナー(長尺)印刷
  212.   [印刷制御シート]
  213.    1)機能の追加
  214.     ・ページレイアウト機能で4ページ印刷を追加
  215.     ・スタンプ
  216.      ステータスモニター
  217.          "エラーメッセージ"タブを廃止
  218.          常駐機能を追加
  219.    2)フォト光沢カード FM-101に対応。(フォト光沢カードは99年5月発売予定)
  220.          V5.20での対象プリンタ:BJC-240J, BJC-250J, BJC-420J,BJC-430J
  221.                                 BJC-440J, BJC-80v, BJC-50v, BJC-700J
  222. ・かんたん写真はがきから印刷すると、メモリ不足エラーになる問題に対応。
  223. ・Windows98環境で、MS Word97から印刷すると、正しい色で印刷されない場合が
  224.  ある現象に対策。
  225. ・パレットイメージをWindows98に付属されているImagingというアプリケーショ
  226.  ンで印刷すると、正しい色で印刷されない場合がある現象に対策。
  227.  
  228. ●Ver4.60からVer4.70への変更点
  229. ・BJC-440Jを追加しました。
  230.  
  231. ●Ver4.50からVer4.60への変更点
  232. ・BJC-50vを追加しました。
  233.  
  234. ●Ver4.21からVer4.50への変更点
  235. ・BJC-700Jにて、フォトインクシステム設定時のCCIPS 2(Canon Color Image
  236.  Processing System Level 2/新画像処理)を採用。
  237.  従来の300×300dpi 9値から、600×600dpi カラー3値/ブラック2値に変更し、
  238.   画像処理の基準を濃度から明度に変更する。
  239.  [インクシステム]を「フォトインク」にし、かつ、[用紙の種類]を「高品位専用
  240.  紙」「光沢紙」「光沢フィルム」「光沢はがき」のいずれかに設定し、[印刷品位]を
  241.  「1」(PHOTO-FINE)か「2」(PHOTO)に設定したときに、新画像処理CCIPS 2で印字さ
  242.  れる。
  243. ・3D BANNER3のオブジェクトをG.CREW5にOLEを貼り付け、印刷すると、黒ベタに
  244.  なる現象に対応。回避策は、ディザリングを"自動"以外に設定する。または、ディ
  245.  ザリングを"自動"に設定した場合には、解像度が300dpiになるように印刷品位を
  246.  設定する。
  247. ・インストーラでドライバをインストールしている環境でファイルメーカーPRO
  248.  のテンプレートを開くと一般保護違反が発生する現象に対応。
  249.  回避策は、通常使うプリンタとして設定しない。
  250. ・MS Word97からロシア語を印刷すると、文字が欠ける現象を修正。
  251. ・InternetExplore4.0から印刷すると、中国語が抜ける現象を修正。
  252. ・ImageFolio97から20MB以上の写真データを印刷すると、メモリエラーが発生す
  253.  る現象を、バックグラウンド印刷ON時に回避できるよう修正。
  254. ・DynaTextから印刷すると、図形データが抜ける現象を修正。
  255. ・一太郎8からUnicode文字を印刷すると、文字が抜けたり化けたりする現象を修
  256.  正。
  257. ・一太郎8からJS明朝体W3書体を印刷すると、文字が印刷されない現象を修正。
  258.  
  259. ●Ver4.20からVer4.21への変更点
  260. ・インクシステムで”フォトインク”を選択したときに「用紙の種類」で、
  261.  普通紙、はがき、封筒、厚紙、も選択可能。(BJC-420J/BJC-430J/BJC-465J)
  262. ・「オートパレット」に”デジカメ”を追加。(BJC-240J/BJC-420J/BJC-250J/
  263.  BJC-430J/BJC-465J/BJC-700J)
  264. ・「変換曲線」に”デジタルカメラ”を追加。(デジタルカメラの特性を考慮し
  265.  た輝度/濃度変換曲線を使用)
  266. ・BJC-700Jのオートパレット「文書」の設定値,「色補正」を”あり”に変更
  267. ・BJC-700J使用時の「印刷品位」で解像度が”1200X600dpi”を選択した時、
  268.  「ディザリング」で”誤差拡散”を一時的に選択する。
  269. ・MS Internet Explorerから印刷時,青色の文字が赤で印刷される現象を対策。
  270.  
  271. ●Ver4.10からVer4.20への変更点
  272. ・BJC-430J/BJC-465J/BJC-80vを対象プリンタに追加。
  273.  
  274. ●Ver4.00からVer4.10への変更点
  275. ・BJC-250Jを対象プリンタに追加。
  276. ・Windows95用インストーラを追加
  277. ・「バナー紙(長尺紙)印刷」機能を追加
  278. ・「イメージデータ補正」機能を追加
  279. ・色合いを、より自然な画像に変更
  280. ・GP-201(フォト光沢紙)に対応
  281. ・カラー/モノクロ切替えを「自動」に設定しても、「カラー」に設定しても、モノクロ
  282.  グラデーションデータを印刷すると、同じ印刷結果になる現象に対応。
  283. ・MRDB for Windows3.1 Ver1.1でアプリケーションの書式の変更で"A4横"に設定して印刷する
  284.  と、縦で印刷される現象に対応。
  285. ・CANVAS 3.5Jで印刷の向きを"横"に設定しても再度確認すると、"縦"になっている現
  286. 象に対応。
  287. ・Microsoft FAXから印刷すると、印刷速度が遅い現象に対応。
  288.  
  289. 制限事項:
  290. ・筆王Ver2.0から印刷すると、画像データがモノクロで印刷される。
  291.  ディザリング設定をパターン(高速)以外に設定すれば、回避できる。
  292. ・Windows3.1環境でwin.iniファイルのプリンタモデル名を変更すると、印刷す
  293.  ることができない。
  294. ・Micrografx Designer 3.11Jで下地を非可視に設定して印刷しても可視で印刷
  295.  される。回避方法は、win.iniの[プリンタ名,ポート名]セクションに
  296.  「Bitblt bkMode=0」を追記する。
  297. ・一部のNEC PC-98(古いモデル)から印刷中にキャンセルし、再度印刷を実行
  298.  すると、最初の部分が正しく印刷されないことがある。しかも、印刷中の用紙
  299.  が排出されないため、印刷途中の用紙に印刷される。印刷をキャンセルした場
  300.  合には、プリンタをリセットしてください。
  301. ・Windows3.1環境でコントロールパネルの[プリンタの接続]ダイアログボックス
  302.  で、[高速に印刷]チェックボックスをチェックしないで印刷すると、データ化
  303.  けが発生する。[高速に印刷]チェックボックスをチェックしてください。
  304. ・Windows3.1環境で[バックグランド印刷]をONすると、ハードコピーを行なうこ
  305.  とができない。[バックグランド印刷]をOFFにしてください。
  306. ・Corel DRAW! 3.0J等のDRAW系アプリケーションでデータによってはバックグラ
  307.  ンド印刷を行なうよりプリントマネージャを入れ、バックグランド印刷をOFF
  308.  して印刷するほうがアプリケーションの解放が早い場合がある。
  309. ・ディスプレイの解像度が 640x480 でシステムフォントが16ドットを超える大
  310.  きさのものにすると、ダイアログボックスが画面に収まらないことがある。
  311.  システムフォントを16ドット以下に設定してください。
  312. ・MS Word Ver.5.0/6.0/7.0で設定した用紙サイズがドライバのダイアログを開
  313.  いたときに反映されない。
  314. ・一部のアプリケーションソフトウェアでは印刷ダイアログに印刷品質を表示す
  315.  るが、印刷品位を設定してもその設定がドライバに反映されない。
  316. ・Lotus Organizer 2.01Jで「カラー/モノクロ印刷指定」スイッチをカラーに設
  317.  定してBJ-30v、BJ-220J、及び、BJ-220JIIに印刷すると、「システムリソース
  318.  が足りません。他のアプリケーションを閉じてやり直して下さい。」というメ
  319.  ッセージを表示し、印刷することができない。「カラー/モノクロ印刷指定」
  320.  スイッチをモノクロに設定してください。
  321. ・Lotus Organizer 2.01Jで「カラー/モノクロ印刷指定」スイッチをカラーに設
  322.  定して、ドライバで「カラー/モノクロ切替」をモノクロに設定してBJC-700J
  323.  等のカラープリンタに印刷すると、カラーで印刷される。逆に、「カラー/モ
  324.  ノクロ印刷指定」スイッチをモノクロに設定して、ドライバで「カラー/モノ
  325.  クロ切替」をカラーに設定してBJC-700J等のカラープリンタに印刷すると、モ
  326.  ノクロで印刷される。Lotus Organizer 2.01Jの「カラー/モノクロ印刷指定」
  327.  スイッチとドライバの「カラー/モノクロ切替」を同じに設定してください。
  328. ・Windows95環境でドライバの「拡大/縮小」をONに設定しない状態で、Lotus
  329.  1-2-3 R5.0Jを起動し、アプリケーション上で「拡大/縮小」をONに設定すると
  330.  一般保護違反エラーが発生する。
  331. ・Windows3.1環境でMS Execel Ver5.0やMS-Works Ver3.0の[ページレイアウトの
  332.  設定]の[用紙サイズ]にドライバでサポートしている情報以降に空白項目が表
  333.  示される。
  334. ・ドライバをインストール後に、Windows版BJ CONTROLLERを起動して各操作を実
  335.  行すると、「BJCTL:アプリケーションでエラーが発生しました。」というエラ
  336.  ーメッセージを表示する。ドライバでバックグランド印刷をOFFに設定してく
  337.  ださい。
  338. ・ドライバ側の縮小機能を使用して印刷する際、アプリケーションソフトウェア
  339.  によっては「プリンタにあった文書スタイルが設定されていません。」とメッ
  340.  セージが表示される。ここで、文書スタイルを変更すると、ページレイアウト
  341.  が変更されてしまい、印刷結結果もデータずれが起こる。
  342. ・ドライバのページレイアウト機能を使用して印刷すると、アプリケーションソ
  343.  フトウェアによっては、ページレイアウトが変更されてしまい、印刷結果もデ
  344.  ータずれが起こる。
  345. ・ディザリングを「パターン(高速)」、または、「誤差拡散」に設定して、
  346.  Lotus Freelance96、または、Lotus WordPro96からカラーデータを印刷すると、
  347.  一部、または、全てのデータがモノクロで印刷される。
  348. ・バックグランド印刷を指定して、プリンタスプールの指定で「プリンタに直接
  349.  データを送る」に設定すると、1バンド分の処理がスプールされてします。
  350.  また、「1ページ目のデータをスプールしたら、印刷データをプリンタに送る」
  351.  に設定すると、1バンド分の処理が終了後に印刷が開始される。
  352. ・「画面のプロパティ」の「ディスプレイの詳細」タブでシステムフォントの大
  353.  きさを125%(標準サイズに対する値)より大きく設定した場合、ドライバのプ
  354.  ロパティシート上の文字列が正しく表示されないことがある。
  355. ・プリンタポートをECPプリンタポートに設定すると、「紙なし」等のエラーが
  356.  ステータスモニタに表示されない。
  357. ・プリンタがダンプモードに設定されている場合、ステータスモニタを使用して
  358.  印刷すると、ステータスモニタに「プリンタが接続されていない」エラー、及
  359.  び、Windows95システムのスプーラのエラーを表示し、印刷することができな
  360.  い。ステータスモニタを起動しないでください。
  361. ・Windows3.1環境でプリンタがオフライン状態である場合、一度オンライン状態
  362.  にするまでステータスモニタは「プリンタと正常に通信できません」とメッセ
  363.  ージを表示し続ける。
  364. ・Windows3.1環境で印刷中にステータスモニタを表示するように設定を変更する
  365.  と、印刷が終了するまで「ステータス情報を取得中です」のメッセージを表示
  366.  し続けることがある。
  367. ・Windows3.1環境で、BJラスタプリントマネージャでLPT2:/LPT3:ポートに接続
  368.  されているプリンタを選択してもステータスモニタが表示されず、表示操作も
  369.  行なうことができない。また、LPT2:/LPT3:ポートに接続されたプリンタで印
  370.  刷しても、ステータスモニタは表示されない。
  371. ・Windows3.1環境で他の双方向通信対応ソフトウェアがプリンタが接続されてい
  372.  るポート~データを受信するように設定されていると、ステータスモニタが正
  373.  しく表示されない。
  374. ・Windows3.1環境で双方向通信に対応していないプリンタに対して、双方向通信
  375.  対応プリンタ用プリンタドライバを使用してBJラスタマネージャ経由で印刷す
  376.  ると、プリンタを初期化することができないため電源やドライバの対応を確認
  377.  するように促すメッセージを表示し、印刷することができない。
  378. ・アプリケーションソフトウェアによっては、解像度を600dpiのモードに設定す
  379.  ると、正しく印刷することができない場合があります。
  380.  解像度を300dpiに設定してください。
  381. ・バックグランド印刷をONに設定した状態でCorel Draw 6.0Jを起動し、バック
  382.  グランド印刷をOFFに設定し直してから印刷すると、文字が印刷されない。
  383.  Corel Draw 6.0Jを起動する前に、ドライバで設定しておいてください。
  384. ・黒色の円形グラデーションの階調が正しく印刷されない。(BJC-700Jのみ)
  385.  印字モードをFineに設定してください。
  386. ・グラフィックデータを印刷すると、黒の再現性が良くないことがある。
  387.  (BJC-700Jのみ)カラー補正をONに設定する。
  388. ・グラデーションを印刷すると、突然階調が変化してします。(BJC-700Jのみ)
  389.  変換曲線を「CG」に設定してください。
  390. ・ネットワークプリントとしてドライバをインストールした後、接続先をローカ
  391.  ルポート(LPT1)に変更して印刷すると、ステータスモニタが起動しない。
  392.  ローカルプリンタとしてドライバを再インストールしてください。
  393. ・印刷中にプリンタの電源をOFFしてもステータスモニタは印刷中のままである。
  394. ・プリンタがレディ状態になっていない時に印刷を実行すると、「プリンタと通
  395.  信できない状態です」というメッセージを表示するだけでなく、「LPT1への書
  396.  き込みエラー」というメッセージも表示する。
  397. ・BJC-210,240以外のカラープリンタで、「カラー/モノクロ切替」をカラーまた
  398.  は自動に、ディザリングを自動に、バックグランド印刷をONに設定し、256色
  399.  以上のビットマップの暗い部分の上に文字を書いたデータを印刷すると、文字
  400.  の背景色が薄くなる。バックグランド印刷をOFFに設定してください。
  401. ・ディザリングを「パターン」または「誤差拡散」に設定してEasyPhoto Ver2.6から
  402.  カラーデータを印刷すると、モノクロで印刷される。ディザリングを「パターン
  403.  (高速)」または「自動」に設定してください。
  404. ・「DF平成明朝体W7」フォントの漢字データをMicrografx Designer 6.0から印刷する
  405.  と、漢字が所々白く抜けて印刷される。
  406. ・IrDA接続によりBJC-80vに印刷している時に、接続が切断されてもエラーが表示しな
  407.  い。
  408. ・IrDA接続によりBJC-80vに印刷している時に、接続が切断された後に再び接続された
  409.  場合、印刷が正しく行なえない。
  410. ・アプリケーションがイメージ(DIB)を分割してドライバに描画命令を渡す場合、分
  411.  割方法によっては各イメージ間で誤差拡散の誤差情報が引き継がれないため、色味
  412.  によってはイメージ間に白筋が目立つ場合がある。
  413. ・イメージデータ補正をONに設定して一太郎v7.0から印刷すると、印刷結果に段差が
  414.  つく。アプリケーションがイメージを分割してGDIに渡しているような場合には分割
  415.  の境界がきれいにつながらないことがある。
  416. ・BJC-80vとIrDA接続してユーティリティシートの機能を実行すると、「COMx:への書
  417.  き込みエラー」メッセージが表示されることがある。[再試行]ボタンをクリックす
  418.  る。[再試行]ボタンが聞かない場合には、プリンタの電源を入れ直して、再度実行
  419.  してください。
  420. ・イメージデータ補正がONであっても、アプリケーション側で独自にイメージデータ
  421.  を確認してしまう場合があり、その時は「イメージデータ補正」機能は無効になる。
  422.  「イメージデータ補正」機能の有効性は以下の通りです。
  423.   《Windows3.1》          Import Cut&Paste
  424.    MS-Word(MS Office 4.3 Pro)   ○   ○
  425.    MS-Excel(MS Office 4.3 Pro)     ○      ○
  426.    MS-PowerPoint(MS Office 4.3 Pro)○      ○
  427.    Lotus Amipro(Super Office)      ×      ○
  428.    Lotus 1-2-3(Super Office)       ○      ○
  429.    Lotus Freelance(Super Office)   ○      ○
  430.    Corel Draw5               ○      ○
  431.    Designer 4.1J              ×      ○
  432.    Adobe PageMaker 6.0J           ○      ○
  433.    Adobe Illustractor 4.1J         ×      -
  434.    一太郎 6.0                ○      ○
  435.    花子 3.1                 ○      ○
  436.    Micrografx Photomagic 4.1J        ×      ×
  437.   《Windows95》           Import Cut&Paste
  438.    MS-Word(MS Office97)         ○      ○
  439.    MS-Excel(MS Office97)         ○      ○
  440.    MS-PowerPoint(MS Office97)      ○      ○
  441.    Lotus WordPro(SmartSuite97)     ○      ○
  442.    Lotus1-2-3Release5(SmartSuite97)○      ○
  443.    Lotus Freelance(SmartSuite97)   ○      ○
  444.    Corel Draw 6.0            ×      ×
  445.    Designer 7.0J              ○      ×
  446.    Designer 4.0J              ×      ○
  447.    Adobe PageMaker 6.0J           ○      ○
  448.    Adobe Illustrator 4.1J         ×      -
  449.    Adobe PhotoShop 4.0J          ○      ○
  450.    一太郎 8.0                ○      ○
  451.    Micrografx Photomagic 4.1J        ×      ×
  452.         注)    ○:有効                ×:無効                -:確認できず
  453.    Import:「オブジェクトの挿入」によりアプリデータにイメージデータを貼り付けた
  454.    Cut&Paste:カット&ペーストによりアプリデータにイメージデータを貼り付けた
  455. ・Corel Draw 5.0Jで「プリンタカラープロフィール」をONに設定して印刷すると、い
  456.  ろ自動判別が正常に動作しない。
  457. ・「BJプリンタの追加」を実行し、"インストールするプリンタ"ダイアログで「X」ボ
  458.  タンを押すとセットアップが開始される。
  459. ・プリンタを未接続状態で「BJプリンタの追加」を実行し、"追加するプリンタの選
  460.  択"ダイアログで「X」ボタンを押し、さらに"追加するプリンタ"ダイアログで「X」
  461.  を押すと、インストールが異常終了する。
  462. ・「自動電源オン」機能または「自動電源オフ」機能を有効に設定して、カートリッ
  463.  ジ不適当ダイアログを表示されると、数分後に印刷が開始される。
  464. ・MS Wordで罫線を印刷すると、印刷されない罫線がある。
  465. ・USBパラレル変換ケーブル接続の場合、ステータスモニタ常駐機能は使用できない。
  466. ・USB接続で印刷中にプリンタOFF、リセット、USBケーブルの抜き差しを行なうと、Windowsが青
  467.  画面になることがある。印刷中にプリンタOFF、リセット、USBケーブルの抜き差しを行なわな
  468.  いでください。
  469.  
  470.   ------------------------------------------------------------------------
  471.  
  472.  ・Microsoft(R)、MS-DOS(R)および Windows(R)は、米国 Microsoft
  473.    Corporation の、米国および他の国における登録商標です。
  474.  ・Windows NT(R)は、米国 Microsoft Corporation の、米国および他の国に
  475.    おける商標です。
  476.  ・その他、本文中の社名や商品名は、各社の登録商標または商標です。
  477.  
  478.             使用許諾契約書                               
  479.                                                  
  480.             本ソフトウェアをご使用になる前に、下記の使用条件をよくお読み下さい。ご使用に
  481.             なられた時点で、下記使用条件に同意してキヤノン株式会社(以下キヤノンといいま
  482.             す。)との間で契約が成立したものとさせていただきます。           
  483.  
  484.             1. 本ソフトウェアおよびその複製物に関する権利はその内容によりキヤノンまた
  485.               はキヤノンのライセンサーに帰属します。                 
  486.  
  487.             2. キヤノンは、本ソフトウェアのユーザー(以下ユーザーといいます。)に対 
  488.               し、本ソフトウェアに対応するキヤノン製品を利用する目的で本ソフトウェアを
  489.               使用する非独占的権利を許諾します。                   
  490.  
  491.             3. ユーザーは、本ソフトウェアの全部または一部を修正、改変、リバース・エン
  492.               ジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブル等することはできません。  
  493.  
  494.             4. キヤノン、キヤノン販売株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフト
  495.               ウェアがユーザーの特定の目的のために適当であること、もしくは有用であるこ
  496.               と、または本ソフトウェアに瑕疵がないこと、その他本ソフトウェアに関してい
  497.               かなる保証もいたしません。                       
  498.  
  499.             5. キヤノン、キヤノン販売株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフト
  500.               ウェアの使用に付随または関連して生ずる直接的または間接的な損失、損害等に
  501.               ついて、いかなる場合においても一切の責任を負いません。         
  502.  
  503.             6. ユーザーは、日本国政府または該当国の政府より必要な許可等を得ることなし
  504.               に、本ソフトウェアの全部または一部を、直接または間接に輸出してはなりませ
  505.               ん。
  506.