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DOS/V Power Report 2000 June
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2000-04-27
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9KB
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318 lines
[Main]
Title=GALLERY Browser
Menu1=YAMAZAKI
Menu2=OZAWA
Menu3=TAKEYAMA
Menu4=TUKAMOTO
Menu5=NOUCHI
Menu6=FUZUKI
Menu7=WAKABAYASHI
Menu8=FUJITA
[TUKAMOTO]
Title=塚本達彦
FirstMsg=ハワイ島の高峰(アメリカ) ~その2
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MIDI1=KANON.MID,0
File1= TUKAMO01.FIF,14,ZOOM
File2= TUKAMO02.FIF,14,DOWN
File3= TUKAMO03.FIF,14,BLIND
File4= TUKAMO04.FIF,14,ZOOM
File5= TUKAMO05.FIF,14,ZOOM
File6= TUKAMO06.FIF,14,DOWN
File7= TUKAMO07.FIF,14,BLIND
File8= TUKAMO08.FIF,14,BLIND
File9= TUKAMO09.FIF,14,ZOOM
File10= TUKAMO10.FIF,14,DOWN
Text1=〈マウナ・ケア山〉\n〈ジェミニ望遠鏡、ハワイ大学望遠鏡、UKIRT(イギリス赤外線望遠鏡)〉\nハワイ諸島の最高峰マウナ・ケア(白い山の意)。\n標高4,205mの山頂には、世界各国の巨大望遠鏡が立ち並び、\nハワイの新名所といった感がある。
Text2=〈冠雪したマウナ・ケア山頂〉\nマウナ・ケアの向かいには、4,000mを超えるもう一つの山、\nマウナ・ロア(長い山)がある。
Text3=〈マウナ・ロア山〉\nなだらかな傾斜の山容からは、高さを感じない。\nだが、その斜面は水深5,000mの海底から、\n一続きに標高4,169mの高さにまで達している。
Text4=〈溶岩大地に続く道〉\n海底から計算すると高低差10,000mにもおよぼうという世界最大級の山塊が、\nこのハワイ島を形成している。\n溶岩の噴出量は世界最大で、\n18世紀初頭から45回の噴火記録(最近では1975年)が残っている。
Text5=〈固まった溶岩〉\nサドル・ロード(ハワイ島を横断する国道)からマウナ・ロアの登山道に入る。\n急勾配で登ってゆくマウナ・ケアとは異なり、道はだらだらと続く。\nすぐに景色は一変し、自分が溶岩の中にいることに気付く。
Text6=〈固まった溶岩〉\nグニョグニョに曲がった岩。\n表面張力で丸くなって固まった岩。\n巨大な牛糞のような岩など、溶岩の形状は1種類ではない。
Text7=〈固まった溶岩〉\n大地には、火山ガスが抜けた跡の空洞があちこちにある。\n見かけは地面の小さな穴だが、覗くと実は、\n奈落の底のような巨大な空洞だったりすることもあり、注意が必要だ。
Text8=〈一面に広がる溶岩〉\nこの地面は、ついさっきまで、熱くたぎっていたかのようだ。\n今にもドロドロになって流れ出しそうな妄想が湧き上がってくる。
Text9=〈すばる望遠鏡、ケック望遠鏡Ⅰ、Ⅱ〉\nハワイ島の二つの高峰には、荒涼とした不毛の世界が広がっていた。
Text10=〈CFHT(カナダ、フランス、ハワイ共同望遠鏡)、ジェミニ望遠鏡、\nハワイ大学望遠鏡、UKIRT(イギリス赤外線望遠鏡)〉\nその二つの高峰は対照的で、マウナ・ケアには不変で静寂な世界が、\nマウナ・ロアでは、有機的でドロドロな地球の姿があった。
[WAKABAYASHI]
Title = 若林直樹(STUDIO海童)
FirstMsg = 温室の植物
FileDir = wakabaya
MidiDir = ../midi
MIDI1=THAIS.MID,0
File1= WAKABA01.FIF,15,ZOOM
File2= WAKABA02.FIF,15,DOWN
File3= WAKABA03.FIF,15,BLIND
File4= WAKABA04.FIF,15,BLIND
File5= WAKABA05.FIF,15,ZOOM
File6= WAKABA06.FIF,15,ZOOM
File7= WAKABA07.FIF,15,DOWN
File8= WAKABA08.FIF,15,BLIND
File9= WAKABA09.FIF,15,DOWN
File10= WAKABA10.FIF,15,ZOOM
File11= WAKABA11.FIF,15,DOWN
File12= WAKABA12.FIF,15,BLIND
Text1=オオベニゴウカン(大紅合歓)\nベニゴウカンの仲間のこの種はボリビア原産で、\nギリシャ語で「美しい」という意味があります。
Text2=オオベニゴウカン(大紅合歓)\n真っ赤なパフ状の花が咲き、直径は10cm近くあります。\n花は1個に見えますが、小さい花が集まっています。
Text3=ツンベルギア・フォーゲリアナ\n熱帯アフリカ原産のこの花は、この種の中では最も美しい花と言われています。
Text4=サンケジア・スペキオサ\n西インドからコロンビアにかけて生息し、\n葉脈が美しいために観葉植物として人気があります。
Text5=ヒメフヨウ(姫芙蓉)\n南アメリカ原産のこの種は、花が下向きで、\n全開しません。
Text6=ヒメフヨウ(姫芙蓉)\n別名を「シガレット・ハイビスカス」と言うように、\nつぼみのままのハイビスカスに見えます。
Text7=インドボダイジュ(印度菩提樹)\nお釈迦様で有名な菩提樹がこの種で、\n葉の先が細長くなっているのが特徴です。
Text8=モルッカソテツ(モルッカ蘇鉄)\n中南米原産のヤシに似た大型のソテツです。\n白茶色のものは咲き終わりかけた雄花です。
Text9=ベニヒモノキ(紅紐の木)\n西インド諸島原産で、別名キャット・テイル。\nビロード状の雄花の集合体は、基部に付きます。\n花を付ける茎の部分は50cmくらいまでになります。
Text10=ソテツの仲間\nソテツの仲間は宮崎県以南の亜熱帯地方に自生する雌雄異株の裸子植物です。\n属名cycasはギリシャ語でkykas、ヤシに似た植物という意味に由来しています。
Text11=エンゼルランプ・ウェンディー\nマダガスカル原産の多肉植物で、\n一般に出回っているのは改良種です。\nカラフルな花色が揃っていて人気があります。
Text12=ヒスイカズラ(翡翠葛)\nフィリピン諸島のルソン島やミンドロ島など、\n限られた地域の熱帯雨林にしか自生しないマメ科の植物で、\n高さ20m以上になります。
[TAKEYAMA]
Title=Sleeping Dragon Press S.p.A(竹山正寿・明美)
FirstMsg=ねこ その二 新井薬師周辺(東京都)
FileDir=TAKEYAMA
MidiDir=../midi
MIDI1=TURI.MID,0
File1= Takeya01.FIF,5,DOWN
File2= Takeya02.FIF,8,ZOOM
File3= Takeya03.FIF,8,BLIND
File4= Takeya04.FIF,8,DOWN
File5= Takeya05.FIF,8,ZOOM
File6= Takeya06.FIF,8,ZOOM
File7= Takeya07.FIF,8,BLIND
File8= Takeya08.FIF,8,ZOOM
File9= Takeya09.FIF,8,DOWN
File10= Takeya10.FIF,8,ZOOM
File11= Takeya11.FIF,8,ZOOM
File12= Takeya12.FIF,8,BLIND
File13= Takeya13.FIF,8,DOWN
File14= Takeya14.FIF,8,DOWN
Text1=
Text2=
Text3=
Text4=
Text5=
Text6=
Text7=
Text8=
Text9=
Text10=
Text11=
Text12=
Text13=
Text14=
[NOUCHI]
Title=野内幸雄
FirstMsg=ゲント(ベルギー)
FileDir=NOUCHI
MidiDir=../midi
MIDI1=SUITE.MID,0
File1= NOUCHI01.FIF,10,BLIND
File2= NOUCHI02.FIF,10,DOWN
File3= NOUCHI03.FIF,10,ZOOM
File4= NOUCHI04.FIF,10,DOWN
File5= NOUCHI05.FIF,10,DOWN
File6= NOUCHI06.FIF,10,ZOOM
File7= NOUCHI07.FIF,10,BLIND
File8= NOUCHI08.FIF,10,BLIND
File9= NOUCHI09.FIF,10,DOWN
File10=NOUCHI10.FIF,10,ZOOM
Text1=フランドル地方の古都ゲント。
Text2=中世をしのばせる建物が点在している。
Text3=壮大な装飾の教会内部。
Text4=犬を連れて旅をする人に出会った。
Text5=古い雰囲気が漂う街角。
Text6=ひっそりとした裏道を散歩。
Text7=ギルドハウスが立ち並ぶ。
Text8=富を象徴する建物でもある。
Text9=この辺りには昔の市場の建物が残っている。
Text10=昔は港街であったと言う。
[FUJITA]
Title=藤田伸二
FirstMsg=CGアート(その43)
FileDir=FUJITA
MidiDir=../midi
MIDI1=HIGHWAY.MID,0
File1= FUJITA01.FIF,17,ZOOM
File2= FUJITA02.FIF,17,DOWN
File3= FUJITA03.FIF,17,BLIND
File4= FUJITA04.FIF,17,BLIND
File5= FUJITA05.FIF,17,ZOOM
Text1=「無題」:昔のお気に入りをリミックスするシリーズ。\nリメイクと違い、画像自体は昔のものを利用して、効果を描き変えたりしたもの。
Text2=「無題」:単に橋が描きたかった。それだけなんです。\nやたら苦労したわりには、なんだかあっさりし過ぎてますが。
Text3=「無題」:日常的な普通の場所を描きたくなって、こうなりました。\nま、そのままじゃ寂しいのでよけいなもんを入れてますが。\n最近の住宅も和室はあるけど、新木テカテカで、\n使い込んだ茶色とか黒っぽい木の部品って普通に見られない。寂しいなぁ。
Text4=「無題」:これはたぶん、TOMB RAIDER : THE LAST REVELATIONをプレイしていたときに\n描きたくなったんだと思う(何て単純な)。\nこの手の絵は、マシンパワー不足のため、オブジェクトをたくさん置いたりできなくて、\nちゃんと描けないっす。新しいマシン欲しい。
Text5=「無題」:Escher風とかやりたいねぃなんて言いながら、\n全然やってないので描いてみたのだが、\n全然関係ないものになってしまった。\nやっぱり、水みたいなのはマシンパワーがなくてつらい。\nレンダリング時間待てないんで、どうしても粗くなる。
[FUZUKI]
Title=文月 凉
FirstMsg=深大寺のまいまい
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MIDI1=PASTEL.MID,0
File1= FUZUKI01.FIF,08,ZOOM
File2= FUZUKI02.FIF,10,ZOOM
File3= FUZUKI03.FIF,10,DOWN
File4= FUZUKI04.FIF,10,BLIND
File5= FUZUKI05.FIF,10,BLIND
File6= FUZUKI06.FIF,10,ZOOM
File7= FUZUKI07.FIF,10,DOWN
File8= FUZUKI08.FIF,10,ZOOM
File9= FUZUKI09.FIF,10,ZOOM
File10= FUZUKI10.FIF,10,DOWN
File11= FUZUKI11.FIF,10,BLIND
File12= FUZUKI12.FIF,10,DOWN
File13= FUZUKI00.FIF,40,BLIND
Text1=
Text2=
Text3=
Text4=
Text5=
Text6=
Text7=
Text8=
Text9=
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Text11=
Text12=
[OZAWA]
Title=Luke H.Ozawa
FirstMsg=ヒコーキイメージの世界 ~その2
FileDir=OZAWA
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MIDI1=AIR.MID,0
File1= OZAWA01.FIF,15,ZOOM
File2= OZAWA02.FIF,15,DOWN
File3= OZAWA03.FIF,15,DOWN
File4= OZAWA04.FIF,15,BLIND
File5= OZAWA05.FIF,15,ZOOM
Text1=機上で迎えた夜明け、\nジェットサウンドをBGMに静かに地球の営みが始まった。
Text2=冬が終わり季節はやがて春を迎え、\n野には花が咲き乱れる。
Text3=高度37,000フィート、\n空のキャンバスにヒコーキ雲が描かれる。
Text4=4月、桜前線が北上し、\n成田空港近辺も桜吹雪が舞う。
Text5=すべての出発準備が整い、\n夜間飛行への飛行許可を今、待つばかり。
[YAMAZAKI]
Title=山崎登志夫
FirstMsg=SILENT RUNNING
FileDir=YAMAZAKI
MidiDir=../midi
MIDI1=MONOTONE.MID,0
File1= YAMAZA01.FIF,15,ZOOM
File2= YAMAZA02.FIF,15,DOWN
File3= YAMAZA03.FIF,15,DOWN
File4= YAMAZA04.FIF,15,BLIND
File5= YAMAZA05.FIF,15,ZOOM
File6= YAMAZA06.FIF,15,BLIND
File7= YAMAZA07.FIF,15,ZOOM
File8= YAMAZA08.FIF,15,ZOOM
Text1=
Text2=
Text3=
Text4=
Text5=
Text6=
Text7=
Text8=