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DOS/V Power Report 1999 October
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IDLE1636
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idle1636.exe
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SETIDLE.TXT
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Text File
|
1999-07-09
|
1KB
|
30 lines
SET IDE Idle parameter Ver 1.00 1999
SETIDLE.EXE を起動すると、SETIDLE.INI に定義されている IDLE パラメータを
ハードディスクドライブにセットしてSETIDLE.EXEはタスクトレイに常駐します。
IDLE パラメータは、コンピュータの CPU とは無関係にハードディスクドライブ
そのものが、コンピュータからドライブへのアクセスが一定時間ない場合に自動的に
ドライブのモーターをオフにする機能です。指定する数値を5倍した秒数が実際の
アイドル秒数になります。ただし指定可能な数値は、0..255までです。このうち
0 を指定した場合には、アイドル動作そのものが無効になりモーターのオフはドラ
イブではなく CPU 側が、APM や ACPI などで制御する事になります。
パラメータの値を変更するには、タスクトレイの SETIDLE.EXE のアイコンをクリック
して新たな値を指定してください。指定された値をハードディスクに設定すると同時に
次回起動のために SETIDLE.INI に記憶されます。
SETIDLE.EXE を終了させるには、タスクトレイのアイコンをクリックしてアンロード
を選択してください。
A:,B: 以外のドライブから SETIDLE を起動した場合には、システムに SETIDLEを
インストールするかどうかのメッセージボックスが表示されます。
ご注意:以下のファイルは、必ず同じディレクトリに存在するようにしてください。
異なったディレクトリの存在する場合には、正常に SETIDLE.EXE は起動でき
ません。
SETIDLE.EXE
SETIDLE.VXD
SETIDLE.INI