home
***
CD-ROM
|
disk
|
FTP
|
other
***
search
/
DOS/V Power Report 1998 November
/
VPR9811B.BIN
/
Gallery
/
AUTOVIEW.DAT
next >
Wrap
INI File
|
1998-09-28
|
10KB
|
291 lines
[Main]
Menu1=TUKAMOTO
Menu2=WAKABAYASHI
Menu3=TAKEYAMA
Menu4=NOUCHI
Menu5=FUJITA
Menu6=OGURA
Menu7=AKAGI
[TUKAMOTO]
Title=塚本達彦
FirstMsg=ミャンマー紀行【BAGAN】バガン Ⅳ
FileDir=tukamoto
MidiDir=../midi
MIDI1=G.mid,0
File1= TUKAMO01.FIF,15,ZOOM
File2= TUKAMO02.FIF,13,BLOCK
File3= TUKAMO03.FIF,13,BLIND
File4= TUKAMO04.FIF,13,DOWN
File5= TUKAMO05.FIF,13,BLIND
File6= TUKAMO06.FIF,13,BLOCK
File7= TUKAMO07.FIF,15,DOWN
File8= TUKAMO08.FIF,15,BLIND
File9= TUKAMO09.FIF,13,ZOOM
File10= TUKAMO10.FIF,13,BLOCK
File11= TUKAMO11.FIF,13,DOWN
File12= TUKAMO12.FIF,13,BLIND
Text1=《早朝のニャンウー》\n朝7時前、朝食もそこそこに馬車に乗り込む。私たちの一日は\n朝のまだ肌寒い空気の中、馬のパカパカというリズムに揺られて始まる
Text2=《馬車と牛車の道》\n観光用に作られた立派な4車線道路をしばらく走り、ニャンウーの町を抜ける\n町のゲートを過ぎて、馬車は右側の畑の中に入る。そこは馬車と牛車の道だ
Text3=《ミナントゥー村》\n40分ほどで一つの集落に入る。ここミナントゥー村は遺跡が集中していて\n交通の不便な場所だが、観光客もわりと訪れる
Text4=《ミナントゥー村にあるパヤ・トン・ズゥ寺院前》\n政府は、バガンの原野を1周回る道路建設を行なっている\n外国人を満載した大型観光バスを走らせるためらしい
Text5=《ミナントゥー村》\nその道路は、このパゴダの近くを通る\n(今年再び訪れたとき、このパゴダは新築のようになっていた)
Text6=《パゴダの前室》\nパゴダの中の空気はひやっとしていた。ちょっと大きめのこのパゴダでは\n前室の脇から上に続く階段がある。人が一人やっと通れるその階段を上る
Text7=《ミナントゥー村よりオールド・バガン方向を望む》\n足元も見えない真っ暗な階段を抜けると、再び照りつける強烈な太陽に目が眩む\n目が慣れると広大なバガンの原野がぐるっと広がり、ちょっと足がすくむ\n手すりもないパゴダの上は、地上から見るよりずっと高く感じる
Text8=《馬車でバガンを走る》\nこのだだっ広い原野を走るには、馬車が一番よい手段だ。日頃、機械を\n移動手段として使っている我々にとって、馬の息遣いが感じられ興味深い\n馭者は馬が飽きないよう、だれないように緩急を付けて走らせて行く
Text9=《僧院跡》\nそんな馬車に乗って、目的の遺跡を一日中探しまわる
Text10=《スラマニ寺院》\n馭者は疲れてきた馬に撫でるように鞭を置くと、とたんに走りがシャンとなる\n彼の鞭は、決して馬を叩くことはない。馬は彼の家族のようだ
Text11=《ミンカバー村付近》\nいつも夕日の落ちるのを見届けてから帰路につく
Text12=《月とストゥーパ》\n薄暮の頃のパゴダのシルエットが美しい。今日は停電なのだろう\nいつもパゴダに燈る色とりどりのネオンサインは光らなかった
[WAKABAYASHI]
Title=若林直樹
FirstMsg=草津白根:武具脱ノ池(もののぐぬぎのいけ)(群馬県)
FileDir=wakabaya
MidiDir=../midi
MIDI1=Schint.mid,0
File1= WAKABA01.FIF,12,ZOOM
File2= WAKABA02.FIF,10,DOWN
File3= WAKABA03.FIF,10,BLOCK
File4= WAKABA04.FIF,10,BLIND
File5= WAKABA05.FIF,10,ZOOM
File6= WAKABA06.FIF,12,DOWN
File7= WAKABA07.FIF,12,BLOCK
File8= WAKABA08.FIF,12,BLIND
File9= WAKABA09.FIF,12,ZOOM
File10=WAKABA10.FIF,10,DOWN
File11=WAKABA11.FIF,10,BLIND
File12=WAKABA12.FIF,10,BLOCK
Text1=秋も深まり標高1,000メートルを超えると、白樺の林も葉を落とし冬に備える
Text2=頂の木々はすでに葉を落とし
Text3=下の世界ではまだ紅葉が競い合う
Text4=ここ武具脱ノ池の名前の由来には二つの説がある
Text5=かつて木曾義仲の残党が、戦いに敗れてはるばると草津の方へ落ちのびてきた
Text6=渋峠を越え、やっと殺生河原へたどり着き\nとある池の畔でほっとして武具を脱いで安堵の息を吸った
Text7=身軽になって草津に入ろうとしたがあまりにも繁華なのに驚き\n草津に寄ることなく入山の奥へと入っていった
Text8=入山はその時の子孫が作った部落であると言われ\n武具脱ノ池の名はそれから起こったという
Text9=もう一つの説は源頼朝に追われた木曾義仲の残党が、ここまで来たときに\n早くも追っ手が迫っていることに気が付いた
Text10=急いで武具を脱ぎ捨て、入山に隠れやり過ごしたとも言われている
Text11=今でこそ車で峠を越えることができるが、当時はさぞ辛い旅だったであろう
Text12=池も木々も時代の移り変わりを眺め、また来る長い冬に備えている
[TAKEYAMA]
Title=竹山正寿
FirstMsg=ARMADA 98
FileDir=TAKEYAMA
MidiDir=../midi
MIDI1=Kyoumo.mid,0
File1= Takeya01.FIF,10,BLIND
File2= Takeya02.FIF,12,BLOCK
File3= Takeya03.FIF,12,ZOOM
File4= Takeya04.FIF,12,DOWN
File5= Takeya05.FIF,12,BLIND
File6= Takeya06.FIF,12,ZOOM
Text1=
Text2=母猫のミウ「あぁ、忙しい!」
Text3=子猫のチョビ「ネー、ネー、遊んでよ!」
Text4=母猫のミウ「ちょっと疲れたわ」
Text5=母猫のミウ「ディスプレイの上で寝よ」
Text6=母猫のミウ「アラ!? このスクリーンセーバー、タマにねずみが出るわ」
[NOUCHI]
Title=野内幸雄
FirstMsg=アメリカ-インディアンの遺跡
FileDir=NOUCHI
MidiDir=../midi
MIDI1=Duo.mid,0
File1= NOUCHI01.FIF,12,ZOOM
File2= NOUCHI02.FIF,10,BLIND
File3= NOUCHI03.FIF,10,DOWN
File4= NOUCHI04.FIF,10,BLOCK
File5= NOUCHI05.FIF,10,ZOOM
File6= NOUCHI06.FIF,10,DOWN
File7= NOUCHI07.FIF,10,BLOCK
File8= NOUCHI08.FIF,10,BLIND
File9= NOUCHI09.FIF,10,ZOOM
File10=NOUCHI10.FIF,10,BLOCK
Text1=メサ・バーデと呼ばれるインディアンの遺跡
Text2=800年ほど前の住居跡
Text3=集合住宅の形式になっている
Text4=穀物貯蔵庫らしき跡が見える
Text5=ここは国立公園にもなっている
Text6=観光客や見学者も多い
Text7=この峡谷にはいくつかの遺跡が存在する
Text8=こちらは平地にあるインディアンの遺跡
Text9=祭事に関わることが行なわれたのであろうか
Text10=崩れ去った住居跡から大平原を見渡す
[FUJITA]
Title=藤田伸二
FirstMsg=3Dアート(その25)
FileDir=FUJITA
MidiDir=../midi
MIDI1=Tone.mid,0
File1= FUJITA01.FIF,15,BLIND
File2= FUJITA02.FIF,15,DOWN
File3= FUJITA03.FIF,15,BLOCK
File4= FUJITA04.FIF,15,ZOOM
File5= FUJITA05.FIF,13,DOWN
Text1=「夏」:これを描いてた時点では夏真っ盛りでした。夏っぽい絵が描きたく\nなったので暑中見舞い風。LightWaveの新プラグインの練習を兼ねてたんだけど\nイマイチまだ使い方がよく分かってないのでショボい(^_^;
Text2=「孤独の風景」:とくに深い意味はないです。うちのそばに古い団地があって\nそこの給水塔みたいなものを見たら、急に描きたくなっただけ\nシンプル・イズ・ベストという言葉がありますが、こういうあっさりした感じのは\nわりとゴチャゴチャしてるのより好きです
Text3=「習作」:タイトルどおりです(爆)。これは何かと言うと\nLightWaveが5.6になったんで、新プラグインの機能を試してみた\nという、ただそれだけの画像なんです
Text4=「無題」:自分で「名画改悪シリーズ」と名付けている(^_^;)やつで\n名画を勝手に3DCG風に描き換える、というものです。基本的にCGらしい\nというのは嫌いなんですが、この場合は元絵とのギャップのおもしろさ\nという意味で、あえてCGっぽくしてます。これは、マグリットの絵が元です
Text5=「ACT-9:誕生2」連作9:仲間をたくさん作ったものの、ロビタ君は\nやはり人間が忘れられないようです\nとうとう、人間そっくりな生き物を作ってしまいました\nレンダリングにメチャメチャ時間がかかった割には、なんかイマイチですな
[OGURA]
Title=小倉茂徳
FirstMsg='98FIA 鈴鹿1000km耐久レース
FileDir=OGURA
MidiDir=../midi
MIDI1=Sky.mid,0
File1= OGURA01.FIF,13,ZOOM
File2= OGURA02.FIF,13,BLIND
File3= OGURA03.FIF,13,BLOCK
File4= OGURA04.FIF,13,DOWN
File5= OGURA05.FIF,13,BLIND
File6= OGURA06.FIF,15,ZOOM
File7= OGURA07.FIF,15,BLOCK
File8= OGURA08.FIF,15,DOWN
File9= OGURA09.FIF,15,BLIND
File10= OGURA10.FIF,15,ZOOM
File11= OGURA11.FIF,15,BLIND
File12= OGURA12.FIF,15,BLOCK
File13= OGURA13.FIF,15,DOWN
File14= OGURA14.FIF,15,BLIND
File15= OGURA15.FIF,15,ZOOM
Text1=純正部品の箱と同じカラーリングのメルセデスCLK-GTR'98
Text2=ポルシェ911GT1 98対メルセデスCLK-LMの激しいバトル
Text3=イギリスのマーコスLM 600。予選ではGT2クラストップだった
Text4=GT2クラス1,2位を獲得したクライスラー・バイパーGTS-R
Text5=全日本GTクラスで優勝したニッサン・シルビア
Text6=ノーマルに近い愛知万博NSXは、高度化したGTでは戦力外だった
Text7=全日本では強さを見せるホンダNSX-Sだが、世界の壁の厚さは歴然
Text8=不運な事故で優勝は逃したが3位に入ったポルシェ911GT1 98
Text9=ブレーキングでディスクを赤熱させるパノスGTR
Text10=マクラーレンF1GTR対ザクスピードのポルシェ911GT1 98
Text11=チーム・サードが全日本GTから投入したトヨタ・スープラ
Text12=GT2クラスには多数のポルシェ911が参戦。レースを演出する
Text13=ライトを点けてゴールに向かう、優勝したメルセデスCLK-LM
Text14=メルセデスCLK-LMのコクピット。ハンドルはエアバッグつき
Text15=S500用がベースのメルセデスCLK-LMの5リッターV8エンジン
[AKAGI]
Title=赤城耕一
FirstMsg=金属製カメラの肖像 2
FileDir=AKAGI
MidiDir=../midi
MIDI1=Etude18.mid,0
File1= AKAGI01.FIF,15,ZOOM
File2= AKAGI02.FIF,13,BLOCK
File3= AKAGI03.FIF,15,BLIND
File4= AKAGI04.FIF,13,DOWN
File5= AKAGI05.FIF,13,BLIND
File6= AKAGI06.FIF,15,BLOCK
File7= AKAGI07.FIF,13,DOWN
Text1=キヤノンNEW F-1:キヤノンのフラッグシップ機F-1の後継機種。81年に発売された\n電子制御とメカニカルのハイブリッド構造のシャッターを採用\nモータードライブやAEファインダーの装着によって自動露出が可能になる\n写真のモデルはオリーブ色にカスタマイズされている
Text2=ライカⅢf:50年に発売。フラッシュシンクロ機構が内蔵された\nバルナックタイプライカとしてはもっともポピュラーな機種\nクラシックなフォルムが美しい
Text3=ミノルタSRT101:66年に発売。世界初の2分割測光を採用し、空からの\n露出の影響を少なくしたという。写真は対称型設計のロッコール21ミリF4付き\nミラーアップが必要なため外部ファインダーが装着されている
Text4=キヤノンⅣL:3段階に倍率を変更できる一眼式のファインダーを装備\n視野は35、50、100ミリレンズ用がある。シャッターは1軸不回転方式である
Text5=ニコンSP:56年発売。28、35、50、85、105、135ミリ視野枠を持つ\nニコンSシリーズの最高級機。ライカM3に対抗するため開発された\nシャッター音は「ささやくようだ」と評された
Text6=キヤノンⅣsb:52年発売。バルナックライカに似たフォルムだが\n距離計と視野倍率切り換えできるビューファインダーを光路内に一体化させている\nキヤノンレンジファインダーカメラの名機と言われる
Text7=ライカM2:58年発売。ライカM3の普及機として登場\n35ミリ視野枠を有するために報道写真家に人気があった\n写真はブラックペイントモデルだが、計2,000台しかないという珍品である