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/ DOS/V Power Report 1998 July / Vpr9807b.iso / IBM_OS / CSD / WIN31 / README.TXT < prev    next >
Text File  |  1997-10-23  |  2KB  |  60 lines

  1. [IBM版日本語 Microsoft Windows バージョン 3.10F 問題修正ディスケット作成方法]
  2.  
  3. 3.10F 問題修正ディスケット作成プログラム WIN310F1.EXE, WIN310F2.EXE,
  4. WIN310F3.EXE は、以下の手順のように必ずハード・ディスクにコピーして、そこから
  5. 起動してください。
  6.  
  7. DOS コマンド・プロンプトで WIN310F1.EXE をディスケットの 1枚目または、CD-ROM
  8. から次の例のようにハード・ディスクにコピーします。
  9.  
  10. 例)  C:\>COPY A:WIN310F1.EXE
  11.  
  12.      ここで A: はディスケットの 1枚目を入れたディスケット・ドライブ、または、
  13.      CD-ROM ドライブを指定してください。
  14.      C: はあなたの ハード・ディスク・ドライブに置き換えてください。
  15.  
  16. 次に、ハード・ディスクから WIN310F1.EXE を起動します。あとは、プログラムの指示
  17. に従ってください。3.10F 問題修正ディスケット disk.1 が作成できます。
  18.  
  19. 例)  C:\>WIN310F1 A:
  20.  
  21.      ここで A: には問題修正ディスケットを作成するディスケット・ドライブを指定
  22.      してください。
  23.  
  24.      3.10F 問題修正ディスケット disk.1 の作成中、
  25.      「ディスケット入出力時にエラーが起きました」というメッセージを表示して
  26.      作業を中止した場合には、パラメータ '/N' をつけて起動し直してください。
  27.  
  28. 例)  C:\>WIN310F1 A: /N
  29.  
  30.  
  31. 3.10F 問題修正ディスケット disk.1 の作成が終了すれば WIN310F1.EXE は必要無い
  32. のでハード・ディスクから削除しても構いません。
  33.  
  34. 例)  C:\>DEL WIN310F1.EXE
  35.  
  36.  
  37. WIN310F1.EXE と同様に WIN310F2.EXE と WIN310F3.EXE をディスケットの 2枚目と
  38. 3枚目、または、CD-ROM から ハード・ディスクにコピーして、そこから起動し、プ
  39. ログラムの指示に従ってください。
  40. 3.10F 問題修正ディスケット disk.2 及び disk.3 が作成できます。
  41. 3.10F 問題修正ディスケット disk.2 及び disk.3 の作成が終了すれば WIN310F2.EXE
  42. と WIN310F3.EXE は必要無いのでハード・ディスクから削除しても構いません。
  43.  
  44. 例)  C:\>COPY A:WIN310F2.EXE
  45.  
  46.      C:\>WIN310F2 A: または、C:>WIN310F2 A: /N
  47.  
  48.      C:\>DEL WIN310F2.EXE
  49.  
  50.  
  51. あとは 3.10F 問題修正ディスケット disk.1 にある README.DOC を参照して、
  52. Windows に修正をあててください。
  53.  
  54. なお、3.10F 修正ディスケットには 3.10A, 3.10B, 3.10C, 3.10D, 3.10E の修正も
  55. 含まれていますので、3.10F があれば、3.10A, 3.10B, 3.10C, 3.10D, 3.10E は
  56. 必要ありません。
  57.  
  58. * Microsoft は米国 Microsoft Corporation の登録商標です。
  59. * Windows は米国 Microsoft Corporation の商標です。
  60.