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/ DOS/V Power Report 1998 July / Vpr9807b.iso / IBM_OS / CSD / DOS7 / README.1ST < prev    next >
Text File  |  1997-10-29  |  3KB  |  71 lines

  1. PC DOS J7.0/V 問題修正ディスケット 7.00B 説明
  2. ==============================================================================
  3.                       (C) Copyright IBM Corp. 1995,1997
  4. ==============================================================================
  5. 【ファイル名】  PC DOS J7.0/V CSD バージョン 7.00B
  6. 【著作権  者】 日本アイ・ビー・エム株式会社
  7. 【対応  機種】 PC DOS J7.0/V を導入済のIBM 製 PC
  8.                 及びその 100% 互換機
  9.  
  10. ==============================================================================
  11. 【ファイル 紹介】
  12.  
  13. [概要]
  14.     今回の PC DOS J7.0/V CSD バージョン 7.00B は
  15.     次の形式で提供されます.
  16.  
  17.       - DOS700B.TXT  ( 問題修正情報             )
  18.       - DOS700B1.EXE ( DISK.1 の作成プログラム  ) 
  19.       - DOS700B2.EXE ( DISK.2 の作成プログラム ) 
  20.       - DOS700B3.EXE ( DISK.3 の作成プログラム ) 
  21.  
  22. [起動方法等]
  23.     修正ファイル導入ディスケット(PTF) DISK.1の \README.DOC を参照してください。
  24.  
  25. [問題修正内容]
  26.     DOS700B.TXT を参照してください。
  27.  
  28. [IBM Palm Top PC 110ユーザーの方へ]
  29.     IBM Palm Top PC 110では、最小構成のDOS/Vシステムをインストールしているため
  30.     に、使用状況によっては修正内容の適用方法が異なります。最初に必ず、DISK.1
  31.     の\README.DOCの中の「*** Palm Top PC 110 をお使いのお客様へ」の内容をお読
  32.     みください。
  33.  
  34. [以前の問題修正ディスケットの必要性]
  35.     問題修正ディスケット 7.00B は 7.00A の修正を含んでいますので、問題修正
  36.     ディスケット 7.00B をお持ちならば、7.00A は必要ありません。
  37.  
  38. [問題修正ディスケット 7.00A、または、リフレッシュ版の PC DOS J7.0/V をお持ち
  39. の方へ]
  40.     問題修正ディスケット 7.00B の DISK.3 には、7.00A から変更されていない
  41.     モジュールが入っています。すでに 問題修正ディスケット 7.00A をお持ち
  42.     で修正をあてている場合、または、7.00A を適用済みのリフレッシュ版の DOS を
  43.     お持ちの場合には、(どちらの場合も コマンドプロンプトで、"COMMAND" と入力
  44.     して "PC DOS Version J7.00A/V" と表示されるかどうかで確認できます。)
  45.     DISK.3 を入手する必要はありません。
  46.     この場合には、修正ファイル導入プログラムで DISK.3 を要求された時に
  47.     F3 キーを押して導入作業を終了してください。
  48.  
  49. [修正ファイル導入プログラムのエラーの回避方法]
  50.     QEMM 等がインストールしてある PC で修正ファイル導入プログラムを実行すると
  51.     最初のメニューで ENTER キーを押した時に、
  52.  
  53.     AttrErr
  54.     run-time error R6000
  55.     -stack overflow
  56.  
  57.     等のメッセージを表示して終了してしまう場合があります。
  58.     このような時は以下のようにして回避してください。
  59.  
  60.     1. C:\CONFIG.SYS のファイル名を変更する
  61.      例) C:\>REN CONFIG.SYS *.SSS
  62.  
  63.     2. CSD ディスケットで起動して修正ファイル導入プログラムを実行する
  64.  
  65.     3. C:\CONFIG.SYS のファイル名をもとに戻す
  66.      例) C:\>REN CONFIG.SSS *.SYS
  67.  
  68.     4. PC を再起動する
  69.  
  70. ==============================================================================
  71.