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DOS/V Power Report 1998 July
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INI File
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1998-05-28
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7KB
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268 lines
[Main]
Menu1=TUKAMOTO
Menu2=WAKABAYASHI
Menu3=TAKEYAMA
Menu4=NOUCHI
Menu5=FUJITA
Menu6=AKAGI
Menu7=WAGEN
[TUKAMOTO]
Title=TUKAMOTO
FirstMsg=…ミャンマー紀行【Ayeyarwady River】イワラジ川くだり Ⅴ…
FileDir=tukamoto
MidiDir=../midi
MIDI1=KING.mid,0
File1= TUKAMO01.FIF,10,ZOOM
File2= TUKAMO02.FIF,8,BLOCK
File3= TUKAMO03.FIF,8,BLIND
File4= TUKAMO04.FIF,8,DOWN
File5= TUKAMO05.FIF,8,BLIND
File6= TUKAMO06.FIF,10,BLOCK
File7= TUKAMO07.FIF,6,DOWN
File8= TUKAMO08.FIF,12,BLIND
File9= TUKAMO09.FIF,8,ZOOM
File10= TUKAMO10.FIF,8,BLOCK
File11= TUKAMO11.FIF,8,DOWN
File12= TUKAMO12.FIF,8,ZOOM
File13= TUKAMO13.FIF,8,BLIND
File14= TUKAMO14.FIF,8,DOWN
File15= TUKAMO15.FIF,8,BLOCK
Text1=船は、途中数回寄港する。観光用のようなこの船も\n地元の人の足として利用されている
Text2=まるで廃物利用のような港には人が群がっている
Text3=この人々は乗客というわけではなく、物売りの集団だ
Text4=地元の乗客が、その物売りをかき分けて降りてゆく
Text5=その後、続々と物売りたちは乗船してきた
Text6=船内だけではない。外でも必死で声をはりあげている\n現金収入の得られる貴重な機会なのだろう
Text7=手漕ぎの小船が地元の乗客を待っている
Text8=手漕ぎの船は、ベトナムのメコンデルタ地帯と同じく\n二本のオールをクロスさせて漕ぐのが珍しい\n乗客たちは、この小船でさらに小さな自分の集落へと向かっていく
Text9=水揚げされたたくさんの荷は、牛車が砂煙を上げ、すごいスピードで運んでいる
Text10=この川は、内陸部の交通や輸送路として、重要な役割を持っているようだ
Text11=午後2時過ぎ、遥か先の陸地に巨大な建造物が見えてきた
Text12=ひとつやふたつではない。広い地域に、ポツポツ見えている
Text13=出港して8時間。やっと目的地のパガンが見えてきた
Text14=金色のシュエジーゴン・パゴダが川面に映っている
Text15=そろそろ港も近いようだ
[WAKABAYASHI]
Title=
FirstMsg=朝霧の新緑
FileDir=wakabaya
MidiDir=../midi
MIDI1=HUMORESK.mid,0
File1= WAKABA01.FIF,8,ZOOM
File2= WAKABA02.FIF,8,DOWN
File3= WAKABA03.FIF,8,BLOCK
File4= WAKABA04.FIF,8,BLIND
File5= WAKABA05.FIF,8,ZOOM
File6= WAKABA06.FIF,8,DOWN
File7= WAKABA07.FIF,8,BLOCK
File8= WAKABA08.FIF,8,BLIND
File9= WAKABA09.FIF,8,ZOOM
File10=WAKABA10.FIF,8,DOWN
Text1=朝靄の中、まどろんだ日の光に誘われて森の中を散歩する
Text2=霧雨が降り、鳥の囀りが遙か空の上から聞こえてくる
Text3=ふと気がつくと子供がついてくる\n立ち止まり顔を見ると微笑みうなずく
Text4=「どこに行くの?」 微笑みながら先を指さす
Text5=連れ添い歩くと、子供は時々立ち止まり草木を眺めそしてまた歩きだす
Text6=つられて同じように覗き込むと不思議なことに 若芽はみるみる葉を開く
Text7=二人がとおり過ぎた後は草木が勢いよく葉を伸ばし\nその美しい葉を大きく天に掲げる
Text8=子供は小さな声で「さようなら」と言い残し\n微笑みを残して林の中に消えていく
Text9=鳥の囀りも子供の去った方に遠ざかり\n精気に満ちあふれた森が微笑んでいる
Text10=どんよりとした雲の向こうに日が沈む明日も来てみよう\nまた会えるかもしれない
[TAKEYAMA]
Title=
FirstMsg=ATTENTI AL GATTO(猫の街 ローマ)
FileDir=TAKEYAMA
MidiDir=../midi
MIDI1=SCRIABIN.mid,0
File1= Takeya01.FIF,7,BLIND
File2= Takeya02.FIF,7,BLOCK
File3= Takeya03.FIF,7,ZOOM
File4= Takeya04.FIF,7,DOWN
File5= Takeya05.FIF,7,BLIND
File6= Takeya06.FIF,7,ZOOM
File7= Takeya07.FIF,7,DOWN
Text1=
Text2=
Text3=
Text4=
Text5=
Text6=
Text7=
[NOUCHI]
Title=NOUCHI
FirstMsg=グランド キャニオン
FileDir=NOUCHI
MidiDir=../midi
MIDI1=DVORAK.mid,0
File1= NOUCHI01.FIF,8,ZOOM
File2= NOUCHI02.FIF,8,BLIND
File3= NOUCHI03.FIF,8,DOWN
File4= NOUCHI04.FIF,8,BLOCK
File5= NOUCHI05.FIF,8,ZOOM
File6= NOUCHI06.FIF,8,DOWN
File7= NOUCHI07.FIF,8,BLOCK
File8= NOUCHI08.FIF,8,BLIND
File9= NOUCHI09.FIF,8,ZOOM
File10=NOUCHI10.FIF,8,BLOCK
Text1=大地に亀裂が走り
Text2=この広大な景観は300kmにもおよぶという
Text3=雲の影が動いていく
Text4=気の遠くなるほど長い時間の自然の営みを感じる
Text5=遠方まで広がる景色にしばしみとれ
Text6=谷間を流れる風がここの唯一の音
Text7=誰かが作ったような造形にも思えてしまう
Text8=時間と共に色彩も変化してゆく
Text9=数億年前の地層も見えるという
Text10=日没に向かってだんだん赤く染まってゆく
[FUJITA]
Title=FUJITA
FirstMsg=3Dアート(その21)
FileDir=FUJITA
MidiDir=../midi
MIDI1=AIR.MID,0
File1= FUJITA01.FIF,15,BLIND
File2= FUJITA02.FIF,13,DOWN
File3= FUJITA03.FIF,13,BLOCK
File4= FUJITA04.FIF,15,ZOOM
File5= FUJITA05.FIF,15,DOWN
Text1=「無題」:ギーガーの絵ってあまり好きではないんですが(ギーガーのデザインは\n好きです)、ちょっとギーガーっぽい感じを描いてみたくなったので\n脚周りに一番気合いを入れていたのだが、調整とフィルタかけたら見えなくなった
Text2=「無題」:昔の絵を3Dにしたいシリーズ。実はいっぺん失敗して\n新らしく作り直したんですが、またなんか、失敗です(笑)\nどうもこの絵は鬼門ですな、私にとっては
Text3=「無題」:毎度パターン化したヤツです。実はよく見ると足先が背景に溶け込んでます\nこの部分のオブジェクト処理に苦労したんですが、ぜんぜん分かりませんね(笑)\nでもまあ、きっちりまとまってて、わりと気にいってます
Text4=「ACT 3-旅立」連作3:宇宙探検にロボットを送ろうとしていた人々の目に\nとまったロビタくんは、その才能を買われ隊員に選ばれました\n本当は、ここに行き着く間にもいろいろネタがあったんですが\nそれじゃいつまでたっても終わらないので、はしょっちゃいました
Text5=「ACT 4-飛行」連作4:ロビタくんは、目的の惑星目指してひたすら宇宙を進みます\nどうやら旅はいまのところ、順調なようです\n宇宙の感じは、昔の子供向け特撮の、チャチくさくてキッチュな感じを\n出したかったんですがイマイチ。ロビタとの雰囲気のバランスが取れてませんねぇ
[AKAGI]
Title=AKAGI
FirstMsg=モスクワの夏
FileDir=AKAGI
MidiDir=../midi
MIDI1=POETIE.mid,0
File1= AKAGI01.FIF,8,ZOOM
File2= AKAGI02.FIF,8,BLIND
File3= AKAGI03.FIF,8,BLOCK
File4= AKAGI04.FIF,8,DOWN
File5= AKAGI05.FIF,8,BLIND
File6= AKAGI06.FIF,8,BLOCK
File7= AKAGI07.FIF,8,ZOOM
Text1=ロシアの夏は短い
Text2=しかし、光は微弱ではなく
Text3=しっかりとした意志があるように感じられる
Text4=自由を手に入れた人々には
Text5=対価として困難ばかりがあるように報道されるが
Text6=夏の美しい光で照らされた彼等をライカのファインダーで見ると
Text7=すべての人が幸せそうに見えるのである
[WAGEN]
Title=WAGEN
FirstMsg=VolksWagen Beetle
FileDir=WAGEN
MidiDir=../MIDI
MIDI1=FUNY.mid,0
File1= WAGEN01.FIF,10,ZOOM
File2= WAGEN02.FIF,10,DOWN
File3= WAGEN03.FIF,10,BLIND
File4= WAGEN04.FIF,10,BLOCK
File5= WAGEN05.FIF,10,ZOOM
Text1=世界中で愛されてきた、VolksWagenの誇る名車「Beetle」が復活
Text2=前モデルはリアエンジン・リアドライブだったが、New Beetleは\nフロントエンジン・フロントドライブという、オーソドックスな構成になっている
Text3=「カブトムシ」の名のとおり、全体的に丸っこいデザインが特徴的\nしかし、残念ながら日本での発売は1999年以降になるという
Text4=インテリアも同様に全体が円形で統一されており\n可愛らしいデザインに仕上がっている
Text5=搭載されるエンジンは、115PSの2.0リットルSOHCエンジンと\n90PSの1.9リットル直憤式ディーゼルエンジン(TDI)の2種類だ