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Text File
|
1997-10-29
|
3KB
|
71 lines
PC DOS J7.0/V 問題修正ディスケット 7.00B 説明
==============================================================================
(C) Copyright IBM Corp. 1995,1997
==============================================================================
【ファイル名】 PC DOS J7.0/V CSD バージョン 7.00B
【著作権 者】 日本アイ・ビー・エム株式会社
【対応 機種】 PC DOS J7.0/V を導入済のIBM 製 PC
及びその 100% 互換機
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【ファイル 紹介】
[概要]
今回の PC DOS J7.0/V CSD バージョン 7.00B は
次の形式で提供されます.
- DOS700B.TXT ( 問題修正情報 )
- DOS700B1.EXE ( DISK.1 の作成プログラム )
- DOS700B2.EXE ( DISK.2 の作成プログラム )
- DOS700B3.EXE ( DISK.3 の作成プログラム )
[起動方法等]
修正ファイル導入ディスケット(PTF) DISK.1の \README.DOC を参照してください。
[問題修正内容]
DOS700B.TXT を参照してください。
[IBM Palm Top PC 110ユーザーの方へ]
IBM Palm Top PC 110では、最小構成のDOS/Vシステムをインストールしているため
に、使用状況によっては修正内容の適用方法が異なります。最初に必ず、DISK.1
の\README.DOCの中の「*** Palm Top PC 110 をお使いのお客様へ」の内容をお読
みください。
[以前の問題修正ディスケットの必要性]
問題修正ディスケット 7.00B は 7.00A の修正を含んでいますので、問題修正
ディスケット 7.00B をお持ちならば、7.00A は必要ありません。
[問題修正ディスケット 7.00A、または、リフレッシュ版の PC DOS J7.0/V をお持ち
の方へ]
問題修正ディスケット 7.00B の DISK.3 には、7.00A から変更されていない
モジュールが入っています。すでに 問題修正ディスケット 7.00A をお持ち
で修正をあてている場合、または、7.00A を適用済みのリフレッシュ版の DOS を
お持ちの場合には、(どちらの場合も コマンドプロンプトで、"COMMAND" と入力
して "PC DOS Version J7.00A/V" と表示されるかどうかで確認できます。)
DISK.3 を入手する必要はありません。
この場合には、修正ファイル導入プログラムで DISK.3 を要求された時に
F3 キーを押して導入作業を終了してください。
[修正ファイル導入プログラムのエラーの回避方法]
QEMM 等がインストールしてある PC で修正ファイル導入プログラムを実行すると
最初のメニューで ENTER キーを押した時に、
AttrErr
run-time error R6000
-stack overflow
等のメッセージを表示して終了してしまう場合があります。
このような時は以下のようにして回避してください。
1. C:\CONFIG.SYS のファイル名を変更する
例) C:\>REN CONFIG.SYS *.SSS
2. CSD ディスケットで起動して修正ファイル導入プログラムを実行する
3. C:\CONFIG.SYS のファイル名をもとに戻す
例) C:\>REN CONFIG.SSS *.SYS
4. PC を再起動する
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