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/ DOS/V Power Report 1998 March / VPR9803B.ISO / TERMINAL / Angel / FIRST.TXT < prev    next >
Text File  |  1997-07-31  |  7KB  |  147 lines

  1. -----------
  2.  はじめに
  3. -----------
  4.   日本電信電話株式会社(NTT)では、お客様がお手持ちの通信機能を
  5. もつパソコン端末等から番号情報センタ(データベース)へ直接アクセス
  6. し、電話番号の検索ができる「電話番号検索サービス(エンジェルライン)
  7. 」を提供しております。
  8.   また、NTTでは「エンジェルライン」による電話番号検索のための専
  9. 用ソフトも提供しており、本通信ソフトは、Windowsをご利用のお
  10. 客様向けに提供する番号検索専用の通信ソフトです。
  11.   本通信ソフトをご利用いただくにあたって、必要な事柄を以下に記しま
  12. すので、ご参照ください。
  13.  
  14. ------------------------------
  15.  ソフトウェアライセンス契約書
  16. ------------------------------
  17.   本ソフトウェア(本ソフトウェアに組み込んだアプリケーション開発ツ
  18. ールのランタイムモジュールを除く)の著作権は、日本電信電話株式会社
  19. (以下、NTTという)に帰属します。NTTは、本ソフトウェアを自己
  20. の占有下に置いた者(以下ライセンシーという)と、本ソフトウェアの非
  21. 独占的かつ無償の権利許諾に関し、以下の通り本契約を締結します。
  22.  
  23. 第1条(契約の成立、効力及び終了)
  24.   1.ライセンシーが本ソフトウェアに含まれるプログラムを使用したとき
  25.     又は本ソフトウェアの一部もしくは全部を複製したときに、ライセン
  26.     シーは本契約の締結を承諾したものとみなされます。ここで、プログ
  27.     ラムを使用するということは、プログラムを電子計算機上で実行させ
  28.     ることをいいます。
  29.   2.ライセンシーが本ソフトウェアに含まれるプログラムを使用しないと
  30.     決めたときには、本契約は終了します。
  31.   3.NTTは、NTTが選択する発行部数10万部以上の定期刊行物にその
  32.     旨を公表することにより、NTTが定める期限をもって本契約を終了
  33.     させることができます。但し、それ以前に本条第2項によって本契約
  34.     が終了することを妨げません。
  35.   4.ライセンシーが本契約の締結を承認した時点で既に本条第3項に定め
  36.     る期限を経過していた場合は、本契約は直ちに終了するものとします。
  37.   5.本条第3項又は4項により本契約が終了した場合は、ライセンシーは
  38.     速やかに本ソフトウェア及びライセンシーが占有する本ソフトウェア
  39.     のすべての複製物を消去することとします。
  40.   6.ライセンシーは、いかなる理由によるものであれ、本ライセンスの終
  41.     了についてNTTに対し補償金その他の支払いを求めることはできま
  42.     せん。
  43.  
  44. 第2条(許諾事項・禁止事項)
  45.   1.ライセンシーは、本ソフトウェアに含まれるプログラムを使用するこ
  46.     とができます。
  47.   2.ライセンシーは、本ソフトウェアを複製することができます。
  48.   3.ライセンシーは、対価を無償とする場合に限り、本ソフトウェア又は
  49.     複製物を第三者に配布することができます。但し、配布について合理
  50.     的に必要な実費を当該第三者に求めることについてNTTは異議を述
  51.     べません。また、本ソフトウェア又はその複製物を出版物に添付する
  52.     ことは、その出版物の頒布価格に本ソフトウェアの対価が含まれない
  53.     場合に限り、無償配布とみなします。
  54.   4.ライセンシーは、本条第3項で規定する配布の際に、本ソフトウェア
  55.     の内容又は構成に変更を加えたものを配布することはできません。但
  56.     し、本ソフトウェアをデータ圧縮プログラム等で圧縮することは、そ
  57.     れが適当な方法で復原できる限り、本ソフトウェアの変更ではないと
  58.     みなします。
  59.   5.ライセンシーは、本ソフトウェアに含まれるプログラムに対して、逆
  60.     アセンブル等のリバースエンジニアリング(解析して人間が読み取り
  61.     可能な形に変換すること)を行うことはできません。
  62.  
  63. 第3条(免責)
  64.   1.NTTは、ライセンシーに対し、本ソフトウェアの一切の動作保証及
  65.     び瑕疵担保義務も負いません。
  66.   2.NTTは、ライセンシーに対し、本ソフトウェアに関するいかなる技
  67.     術的役務の提供義務も負いません。
  68.   3.NTTは、ライセンシーが本ソフトウェアに起因して被ったいかなる
  69.     損害に対しても責任を負いません。
  70.  
  71. 第4条(その他)
  72.   1.本契約は、日本国法に準拠し、日本国法に基づいて解釈されます。
  73.  
  74. ---------
  75.  ご注意
  76. ---------
  77. ・本通信ソフトの仕様、ファイルの内容は、将来予告なく変更されること
  78.  があります。
  79.  
  80. ・本通信ソフトの作成に使用した言語製品(Visual Basic,Visual C/C++,
  81.  Spread/VBX)および、次のランタイムモジュールは、各社に著作権があ
  82.  り、各権利者からの使用許諾に基づき配布するものです。
  83.     VBRJP200.DLL (C)Copyright 1985-1993 Microsoft Corporation
  84.     SPREAD20.VBX (C)FarPoint Technologies, Inc., USA 
  85.     
  86.   ※MS-DOSは、米国マイクロソフト社の登録商標です。
  87.   ※Windowsは、米国マイクロソフト社の登録商標です。
  88.   ※MNP(Microcom Networking Protocol)は、米国Microcom,Inc.の登
  89.     録商標です。
  90.   ※Hayesは、米国Hayes Microcomputer Products,Inc.の登録商標です。
  91.  ※Microsoft, Visual Basic は、米国マイクロソフト社の登録商標です。
  92.  ※Spread/VBX は、米国FarPoint Technologies社の登録商標です。
  93.   ※会社名・製品名は、各社の商標および登録商標です。
  94.  
  95. -------------------------------------------------------
  96.  ANGEL LINE for Windowsの起動方法
  97. -------------------------------------------------------
  98. 1.モデムがパソコンに接続されているか確認します。
  99.   (内蔵されている場合は、そのままでよい)
  100.  
  101. 2.モデムの電源が入っているか確認します。
  102.  
  103. 3.「Angel Line for Windows V2」グループ内の「Angel Line Ver2.03」
  104.   というタイトルのアイコンをクリックします。
  105.  
  106. 4.Angel Line for Windowsが起動し、しばらくするとサービスメニュー画面が
  107.  表示されます。
  108.  
  109.  操作方法は、必要に応じてヘルプをご覧ください。
  110.  
  111.  
  112. -------------------------------------------------------
  113.  ANGEL LINE for Windowsの削除方法
  114. -------------------------------------------------------
  115.  本通信ソフトを使わない等の理由で、インストールしたファイルを削除
  116. するときは、アンインストールプログラムにより削除してください。
  117.  アンインストールには、インストールで使用したファイルが必要です。
  118.  アンインストールプログラム「uninst.exe」の起動方法は、次の通りです。
  119.  
  120. (a) Windows3.1の場合
  121.  (1)「プログラムマネージャ」で「メイン」をダブルクリックします。
  122.  (2)「メイン」のグループウインドウで「ファイルマネージャ」をダブル
  123.   クリックします。
  124.  (3)提供したファイルが格納されているドライブに対応するドライブアイ
  125.   コンをクリックします。(必要に応じてディレクトリを指定します。)
  126.  (4)表示されたファイルリスト中の「uninst.exe」をダブルクリックします。
  127.  
  128. (b) Windows95
  129.  (1)「マイコンピュータ」アイコンをダブルクリックします。
  130.  (2)提供したファイルが格納されているドライブに対応するドライブアイ
  131.   コンをダブルクリックします。(フォルダアイコンの指定も必要に応じ
  132.     て行います。)
  133.  (3)「uninst」アイコンをダブルクリックします。
  134.  
  135.  インストール先ディレクトリを変更する場合も、一旦、上記手順で削除して
  136. から、新たなディレクトリへインストールしてください。
  137.  
  138. -----------------
  139.  使用上のご注意
  140. -----------------
  141.  
  142.  アドレス帳のデータは、インストール先のアプリケーションディレクトリの
  143. ADDRESS.CSVファイルに保存されています。再インストール、アンインストー
  144. ル時には、初期状態になりますので、必要に応じて保存してください。
  145.  
  146. 以上
  147.