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DOS/V Power Report 1998 March
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TAR32023
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TAR32023.EXE
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TAR32.TXT
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Text File
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1997-09-02
|
4KB
|
86 lines
第一次配布先:FWINNT LIB#11 <<DLL/OCX>>
会議室:FWINDC MES#3 [仲間]共同開発仲間募集・ネタ#2
アップロード名:TAR32.DLL Ver0.23
===========================================================================
【ソ フ ト名】 TAR32.DLL Ver0.23 ☆
【登 録 名】 TAR32023.EXE ☆
【バイト 数】 **.*** Byte ☆
【検索 キー】 1:TAR32 2:圧縮解凍 3:$WIN32 4:#PACK 5:#DLL ☆
【著作権 者】 吉岡 恒夫(QWF00133) 他多数 ☆
(オリジナルのkmtar:kmori氏
kmtarのメンテナンス:AssistantIO氏
PowerUp kit作成:tantan氏
nkf部分:市川 至氏
compress部分:Donald J.Gloistein
gzip部分:Jean-loup Gailly
間接引数展開ルーチン:斉藤靖氏
Windows DLL作成:吉岡 恒夫
(他にもいるかもしれない...))
【移 植 者】 吉岡 恒夫 QWF00133 (DLLへの移植)
【対応 環境】 Windows 95, Windows NT
【開発 言語】 VISUAL C++ Ver4.0
【掲 載 日】 1996/9/1頃 ☆
【作成 方法】 TAR32023.EXEを実行する。(DOS用のLHA自己解凍書庫) ☆
【ソフトウェア種別】 フリーウェア(GNU Public Lisence(GPL)(同封)に従ってください)☆
【サポート 先】 会議室:FWINDC MES#3 もしくは電子メール
ただし,サポートの義務はありません。
【転載 条件】 可(再配布を妨げてはならない/詳しくはGPLに従って下さい) ☆
===========================================================================
【ソフト紹介】
ダウンロードありがとうございます。
TAR32.DLLは次の種類の書庫(アーカイブ)を圧縮,展開するためのプログラムです。
対応する書庫は,TAR/TAR.GZ(TGZ)/TAR.Z(TAZ)/GZIP(GZ)/Compress(Z)となっています。
なお,このプログラムは単独では動作しないDLL形式となっています。
TAR32.DLLに対応したソフトとともにお使い下さい。
【インストール】
このファイルは自己解凍書庫となっています。ダウンロードしたファイルを実行すると
TAR32.DLLなどが展開されます。このTAR32.DLLをWINDOWSのSYSTEMフォルダ(C:\WINDOWS\SYSTEMなど)にコピーしてください。その後は,TAR32.DLL対応のソフトの説明に従って
TAR32.DLL対応ソフトを動かして下さい。
【あったら便利なファイル】
NKF32.DLLをWINDOWSのSYSTEMフォルダに入れて置くと、ファイル名の漢字コードを自動変換します。UNIXで漢字(日本語)の入ったファイル名を使ってる場合などは便利です。
なお、通常は特に必要ありません。
NKF32.DLLはFWINAL LIB#11に
345 GCA02652 96/07/09 14528 349 B NKF32100.LZH Network Kanji Filter32 1.00
として公開されています。
【ファイル一覧】
tar32.txt: この説明ファイルです。
tar32.dll: プログラム本体です。WINDOWSのSYSTEMフォルダにコピーして下さい。
licence\*: 配布条件です。GPL(GNU Public Licence)と日本語訳を入れてます。
src\: DLLのソースファイル(Visual C++ Ver4用)です。
src\tar32\: DLLソースのプロジェクトファイルです。
src\tar32dos\: DOSで動くexeファイルの作成用プロジェクトファイルです。
sdk\: 開発者向けのファイルが入っています。
TAR32.DLLに対応したソフトを作成する場合は見て下さい。
(tar32sdk.txtから見て下さい。)
●変更点(Ver0.15->0.20)
●●●1997/8/25頃 ver0.20●●●
・圧縮時(「c」「r」コマンド)に基準ディレクトリを指定して圧縮できるようにした。・QueryFunctionListで戻り値がすべてFALSEになっていた(^^;;; のを直した。
・TarGetFileCountがうまく働かないのを直した。
・kmtar for NTが0.96から0.97になったのでその差分相当を当てた。
・これに伴い、Aオプションを追加(属性の設定)
・使ってないソースファイル(mfmt.c,tapeio.c)を削除
●●●1997/8/30頃 ver0.21●●●
・@@による変換方法の指定をやめた(@は使えます)。(メモリがもれていっていたため)
・「x(解凍),t(一覧表示),c(圧縮)」コマンド実行時にWindowを一応表示するようにした。
・これに伴い--display-windowオプションの追加。--display-window=0で表示しないようにできる。
●●●1997/8/30頃 ver0.22●●●
・圧縮時に基準ディレクトリがちゃんと働いていないバグ訂正。
・圧縮時「*.*」がディレクトリにもマッチするようにした。
・Ver0.21は日の目を見てないかも。。
●●●1997/9/1頃 ver0.23●●●
・--display-windowオプションを--display-dialogオプションへ変更。すみません(_._)
・TarConfigDialogで設定ダイアログを一応表示するようになった。
・間接引数の中で空白の入ったファイルを扱うときにうまくいかないバグ訂正。
===========================================================================
ダウンロードファイル名を『TAR32023.EXE』としてください。 ☆