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/ DOS/V Power Report 1998 March / VPR9803A.ISO / OLS / Windows / MM95401 / mm95401.lzh / README.TXT < prev    next >
Text File  |  1997-12-22  |  33KB  |  729 lines
  1. ==============================================================================
  2. 　* Readme.txt for［縦書き可★ＭＭエディタ95］Ver 4.01
  3.  
  4. 　ＭＭエディタ95 は、Windows 95 / Windows NT 上で動作する
  5. 　縦書き編集機能や エディタでは初の英日瞬時翻訳機能をサポートした高速動作が
  6. 自慢のテキストエディタです。
  7.  
  8. 　ＭＭエディタ95 では大容量ファイルにおいても高速に移動・検索・置換処理等
  9. ができるように、32ビットレジスタの能力を最大限に引き出すアセンブラの
  10. 32ビット高速命令を駆使して作られています。(正規表現とあいまい検索を除いて)
  11. その結果、インテル 80486/Pentium プロセッサの能力を最大限引き出します。
  12.  
  13.   エディタのワープロ化が進む中であえて速さを第１のコンセプトに作られています。
  14. 100万行のテキストも100行のテキストと同じようにストレスを感じることなく編集
  15. 作業が行える。これがＭＭの目標です。ある程度は達成されていると思います。
  16. 速さを実感するために、大き目(最低100,000行以上)のテキストを読み込んで検索、
  17. 一括置換、テキストのディスクへの保存速度等を市販も含めて他のエディタと
  18. 比較されてみるとＭＭエディタ95の速さがおわかりいただけると思います。
  19.  
  20. 特に、エディタの処理能力が問われる、大容量のテキストにおける一括置換の処理
  21. 速度では他のエディタとは一線を画す速さです。
  22. 参考までに10万行(3.97Mバイト)のテキスト(ニフティーサーブの会議室のログを
  23. 集めた普通の文章です)でテキストの大きさは変化しない置き換え、テキスト中の
  24. すべての 。を 、に置き換えてみます。(以前、雑誌でこれと同じテストが行われて
  25. いました)
  26. 置換件数 20,580件でわずかの４秒でこの処理を終えます。
  27. (使用したマシンは DOS/V機, Pentium 90MHz, 16Mメモリといったごく標準的なもので、
  28.  表示設定の編集モード、１行の数え方を［改行までを１行とする（論理行）］モード
  29.  で実行)
  30.  
  31.   大容量のテキストの編集作業がスムーズにおこなえると言う事は、処理能力の遅い
  32. パソコンを使用される場合でも編集作業でストレスを感じることは少ないということ
  33. になると思います。
  34.  
  35. 　しかしだからといって、ＭＭエディタ95 はパワーユーザーだけの為のものでは
  36. ありません。初心者にも使いやすいように考えられた便利な機能がたくさんあります。
  37. 例えば、長い文章の入力を１キー動作で行い文章入力の高速化を支援する短縮入力機能
  38. や、選択した範囲内の半角カナみを全角カナに変換する機能などです。
  39. 　また縦書き指向の方のために縦書き編集機能をサポートしています。
  40. 縦書き編集、縦書き印刷、縦書き印刷プレビューがおこなえます。
  41.  
  42. 　ＭＭの印刷機能は他のエディタに見られるような簡易的なものではありません。
  43. エディタに必要と思われる印刷機能を妥協することなく追求して作られています。
  44. 　付属の 印刷見本.txt を開いて 印刷見本.pr1 を印刷の [書式読込] で読込んで
  45. プレビューでご覧ください。ＭＭの印刷機能の強力さが具体的におわかり頂けると
  46. 思います。
  47.  
  48.   ・縦書き印刷 ・段組 縦 横 ・袋とじ 縦 横 ・見出し行(１－８)のフォント設定
  49.   ・２ページ同時フレビュー ・両面印刷 ・カラー印刷 ・行番号付加機能
  50.   ・ヘッダ、フッタの指定 ・日本語禁則 ・英単語ワードラップ ・各種網掛け
  51.   ・偶数ページで左右余白入替 ・選択範囲の印刷 ・書式ファイル登録機能
  52.   ・指定キーワード文字の強調、下線、斜体 ・印刷ページ総数の瞬時確認 
  53.   ・アンダーライン、二重アンダーライン(縦書きでは文字の右側へ引く)
  54.   ・傍点、ルビ、脚注、外枠の線引き、行間の線引き(色、線の種類指定可)
  55.     等ができます。
  56.  
  57.   またニフティーサーブ専用の簡単に操作できる自動通信機能がありますので、
  58. メールの送受信、各会議室の巡回、会議室での発言等を、自動運転で簡単に行えます。
  59. バイナリメール及びファイルのダウンロード、アップロードもサポートしています。
  60. 　(通信機能を利用するためには、別途配布の［Nifty専用通信コンポーネント］が
  61. 必要です)
  62.  
  63. 　初心者からパワーユーザーまで、すべての方に満足頂けるものと思います。
  64.  
  65. 　ＭＭエディタ95 はシェアウェアです。
  66. 　継続して使用される場合は、送金してユーザー登録していただく必要があります。
  67.  
  68. 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1997/12/22　宮崎　嘉明
  69. ==============================================================================
  70.  
  71. ■インストール
  72. 　ファイルは圧縮されていますので、ＬＨＡを使って展開して下さい。
  73.  
  74. 　C:>LHA X MM95401.LZH
  75.      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  76.  
  77. 　展開すると以下のファイルが解凍されます。
  78.  
  79.   (1) Readme.txt ----------- 今読んでいるこのファイルです
  80.   (2) MmEditor.exe --------- ＭＭエディタ95 本体
  81.   (3) MmSetup.exe ---------- ＭＭセットアッププログラム
  82.       アンインストールの設定、ショートカット作成、レジストリ保守等を行うツールです。
  83.   (4) MENUBAR.DLL ---------- ツールバーを表示するためのＤＬＬ
  84.                              ツールバーアイコンを表示するために必要なＤＬＬです。
  85.   (5) MM.HLP --------------- ＭＭのヘルプファイル
  86.   (6) MMK.INI -------------- ＭＭのキー定義ファイル
  87.   (7) BLOKCUT.MAC ---------- ［矩形ブロックの切り取り］マクロ
  88.   (8) BLOKCOPY.MAC --------- ［矩形ブロックの複写］マクロ
  89.   (9) BLOKINS.MAC ---------- ［矩形ブロックの挿入］マクロ
  90.   (10) ZENHAN.MAC ---------- ［全角/半角変換］マクロ
  91.   (11) KEISEN.MAC ---------- ［作表］マクロ
  92.   (12) TSTAMP.MAC ---------- ［タイムスタンプ］マクロ
  93.   (13) DANRAKU.MAC --------- ［禁則処理付き段落整形］マクロ
  94.   (14) RENKETU.MAC --------- ［段落整形行を連結］マクロ
  95.   (15) MAIL.SMP ------------ 送信メールの書式見本
  96.   (16) KAIGIH.SMP ---------- 会議室での発言の書式見本
  97.   (17) KAIGIC.SMP ---------- 会議室での発言へのコメントの書式見本
  98.   (18) WINK.INI------------- Windows準拠のキー定義ファイル\par
  99.        MMK.INI をベースにしてWindows準拠のキー操作を定義したものです。\par
  100.   (19) VZK.INI ------------- Ｖｚ風キー定義ファイル
  101.        MMK.INI をベースにしてＶｚ風のキー操作を定義したものです。
  102.        Ｖｚ風のキー操作を好まれる場合は MMK.INI の替わりにお使い下さい。
  103.   (20) MIK.INI ------------- ＭＩＦＥＳ風キー定義ファイル
  104.        MMK.INI をベースにしてＭＩＦＥＳ風のキー操作を定義したものです。
  105.        ＭＩＦＥＳ風のキー操作を好まれる場合は MMK.INI の替わりにお使い下さい。
  106.   (21) MMKEY.LST ----------- ＭＭの標準キー定義のリストファイル
  107.        ＭＭエディタ95 を起動し［キーコマンド設定］で出力したものです。
  108.   (22) MM.INI -------------- Windows95 レジストリ初期設定ファイル
  109.        Windows95 のレジストリの内容を初期化したいときに使用して下さい。
  110.        このＭＭ．ＩＮＩファイルは、１６ビット版のＭＭエディタに付属の
  111. 　     ものと同型式です。
  112.   (23) MMSTD.DS1 ------------- ＭＭ標準の表示設定の書式ファイル
  113.        ＭＭ標準の表示設定の書式ファイルです。\par
  114.        表示設定の書式変更で読込むとＭＭ標準の表示設定になります。
  115.   (24) MMDOS.DS1 ------------- ＤＯＳ風の表示設定の書式ファイル
  116.        ＤＯＳ風の表示設定の書式ファイルです。
  117.        表示設定の書式変更で読込むとＤＯＳ風の表示設定になります。
  118.  
  119. 　上記のファイルのうち (1)から(9)までは同じフォルダにある必要があります。
  120. 　できれば ＭＭエディタ95 専用のフォルダを作ってそこにすべてのファイルを
  121. 　入れて使用されることをお薦めします。
  122.  
  123.   その他に 印刷の頻度が多いと思われる ビジネス文書、はがき、封書、等の印刷を
  124. 手軽に行なえるように下記の書式テキストファイル(*.txt)と印刷書式ファイル(*.pr1)
  125. のサンプルを各６点添付していますのでご利用ください。
  126. 同じ番号がそれぞれペアになっています。
  127. (例 : 印刷見本.txt を開いて 印刷見本.pr1 を印刷の [書式読込] で読込んで下さい)
  128.  
  129.   1. 印刷見本.txt
  130. 　2. 宛名書１.txt
  131. 　3. 宛名書２.txt
  132. 　4. 宛名書３.txt
  133. 　5. 書類送付.txt
  134. 　6. 請求書.txt
  135.  
  136.   1. 印刷見本.pr1
  137. 　2. 宛名書１.pr1
  138. 　3. 宛名書２.pr1
  139. 　4. 宛名書３.pr1
  140. 　5. 書類送付.pr1
  141. 　6. 請求書.pr1
  142.  
  143.  
  144. 　ファイルのインストールが終わりましたら、インストールしたファイルに含まれて
  145. いる MmSetup.exe を起動してアンインストール情報の保存を行って下さい。ＭＭエデ
  146. ィタ95 を継続してご使用で、すでにアンインストール情報の保存を行われている場合は
  147. 改めて行う必要はありません。
  148. 　この作業を行うことによりＭＭのアンインストールが ９５の コントロールパネルの
  149. 「アプリケーションの追加と削除」で簡単にできるようになります。
  150. 　なお、アンインストールが必要なのはＭＭを使用しなくなる時だけです。
  151. 　バージョンアップの際には、アンインストールする必要は全くありません。
  152.  
  153. ----------------------------------------------------------------------------
  154. ・ＭＭエディタ95 を継続して使用されている場合は
  155.  
  156. 　バージョンアップの際の解凍作業は、ＭＭをインストールしてあるフォルダで LHA 
  157. を使って、今までのＭＭ関連のファイルを上書き更新して下さい。
  158.  
  159.   例:　C:>LHA X MM95***.LZH
  160.           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  161. ----------------------------------------------------------------------------
  162.  
  163. 　MmSetup.exe ではその他に レジストリデータのインストール、レジストリデータの
  164. 消去、各種ショートカットの作成、消去をおこなうことができます。
  165.  
  166. ＭＭエディタ用［ＭＭマクロ言語 マニュアル V3.90］
  167.   テキスト形式の、ＭＭマクロ言語(ＭＭエディタ V3.90以降用)のマニュアルを
  168. FWINAL の 19 番ライブラリへ 登録していますので必要な方はダウンロードされて
  169. ご利用くださいです。
  170.  
  171. |公開場所： NIFTY-Serve  FWINAL LIB 19
  172. |
  173. |番号  ID       登録日付 バイト     データ名
  174. |1144  QYK13125 97/11/18   19764  B MMMACRO .LZH ＭＭマクロマニュアル v3.9
  175.  
  176. 　なお現在 ＭＭエディタ95 で使用できるコンポーネントは以下のものがあります。
  177. 必用なものをダウンロードしてご使用下さい。
  178. ----------------------------------------------------------------------------
  179. |公開場所： NIFTY-Serve  FWINAL LIB 8
  180. |
  181. |番号 ID        登録日付  バイト   データ名
  182. |1476  QYK13125 97/08/27   92175  B MMHTM340.LZH ＭＭ:HTML文書作成キット v3.40
  183.        ＭＭ95より使用できる ＨＴＭＬ文書を作成するためのツールキット
  184. |1511  QYK13125 97/09/09   19874  B MMSPL350.LZH ＭＭ:スペルチェッカー v3.5
  185.        ＭＭ95より使用できる 英文スペルチェッカー
  186. |1228  QYK13125 97/05/26   96888  B MMTM310 .LZH ＭＭ:Nifty専用通信コンポーネント
  187.        ＭＭ95で通信機能を利用するためのＤＬＬ
  188. |1048  QYK13125 97/03/12   32356  B MMDIC290.LZH ＭＭ:英日瞬時翻訳キット v2.90
  189.        英->日瞬時翻訳機能 (英語の文章をリアルタイムに読む機能)
  190. ----------------------------------------------------------------------------
  191.  
  192. 　なお上記の ＭＭエディタ95 関連のコンポーネントやマクロは
  193. 下記の ＭＭエディタ95 のホームページよりもダウンロードできます。
  194.  
  195.    http://www2.saganet.ne.jp/miyamiya/
  196.  
  197. ■アンインストール
  198.   ９５の コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」で「MmEditor 95」
  199. を選択して 追加と削除 で簡単にＭＭをアンインストールできます。
  200. 　アンインストールではインストールしたファイルの削除とＭＭ関連のレジストリデー
  201. タの消去をおこないます。
  202. 　なお、アンインストールが必要なのはＭＭを使用しなくなる時だけです。
  203. 　バージョンアップの際には、アンインストールする必要は全くありません。
  204.  
  205. -------------------------------------------------------------------------------
  206. 　ＭＭエディタ95 の作業環境履歴は、Windows95のレジストリへ保存されます。
  207. 　ＭＭエディタ95 を起動したらまずヘルプを通して読んで下さい。
  208. -----------------------------------------------------------------------------
  209.  
  210. ■送金について
  211.  
  212. 　ＭＭエディタ95 はシェアウェアです。
  213. 　一部の例外を除いて、継続して使用される場合は送金してユーザー登録して
  214. 　いただく必要があります。
  215.  
  216. ■登録料・・・次の２通りの登録方法があります。どちらか適当な方を選択して登録
  217. 　　　　　　　を行って下さい。
  218.  
  219. 　１ユーザー登録料：４,０００円
  220.  
  221.  
  222. ■送金方法・・・次の２通りの方法で送金ができます。
  223.  
  224.   -------------------------------------
  225.    ① ＮＩＦＴＹによる送金代行システム
  226.   -------------------------------------
  227.  
  228. 　この方法は NIFTY-Serve の会員でクレジットカード利用者の方のみ利用できます。
  229. 　利用方法は NIFTY-Serve のオンライン上で
  230.  
  231. 　＞GO SWSOKIN
  232.  
  233. 　としてシェアウエア送金代行システムへ移ります。
  234. 　シェアウェア番号指定で SW番号 3700番を選んで下さい。簡単な補足説明が表示さ
  235.   れますので、内容を確認した上で画面上の指示に従って送金して下さい。
  236. 　金額は４,０００円となります。
  237.  
  238. 　※　入金確認後に電子メールにてユーザー登録ＩＤおよび
  239. 　　　ユーザー登録の入力方法をお送りしますのでユーザー登録を行って下さい。
  240.  
  241. 　　　送金後１０間日程経過しても通知が届かない場合は、お問い合わせください。
  242.   
  243.   -------------------------------------
  244.    ② 銀行振込
  245.   -------------------------------------
  246.  
  247. 　下記の振込先へ　４,０００円を振り込んで下さい。
  248. 　振り込み手数料は、負担して下さい。
  249.  
  250. 　振込先：
  251. 　　西日本銀行　大川支店（支店番号 ２７４）
  252. 　　口座の種類：普通預金
  253.   　口座番号　：０６３９６２９
  254. 　　名義　　　：宮崎　嘉明（ミヤザキ ヨシアキ）
  255.  
  256. 　※　銀行振込により送金された方は電子メールにて連絡をしてください。
  257. 　　　連絡がないとユーザー登録ＩＤ等の通知ができません。
  258.  
  259. 　　　電子メールアドレス
  260. 　　　NIFTY-Serve: QYK13125
  261.  　   E-mail: miyamiya@po.saganet.ne.jp
  262.  
  263. 　　　入金確認後に電子メールにてユーザー登録ＩＤおよび
  264. 　　　ユーザー登録の入力方法をお送りしますのでユーザー登録を行って下さい。
  265.  
  266. 　　　送金後１０日間程経過しても通知が届かない場合は、お問い合わせください。
  267.  
  268.   -------------------------------------
  269.    ③ ＮＥＴ－Ｕによる送金代行システム
  270.   -------------------------------------
  271.  
  272. 　この方法は インターネットのオンライン上で送金ができます。
  273. 　店舗コード      S0000174
  274. 　作品番号        MM01
  275. 　詳しくは、ＮＥＴ－Ｕの下記のホームページをご覧下さい。
  276. 　http://www.u-card.co.jp/net-u/sw/
  277.  
  278. 　金額は４,０００円となります。
  279.  
  280. 　※　入金確認後に電子メールにてユーザー登録ＩＤおよび
  281. 　　　ユーザー登録の入力方法をお送りしますのでユーザー登録を行って下さい。
  282.  
  283. 　　　送金後１０間日程経過しても通知が届かない場合は、お問い合わせください。
  284.   
  285. -----------------------------------------------------------------------------
  286.  
  287. ■サポートについて
  288.  
  289. 　サポートは NIFTY-Serve ＦＷＩＮＡＬ ８番会議室で行ないます。
  290. 　ご意見、質問等ありましたらそちらまでお願いします。
  291.  
  292.  
  293. ■法人でご利用の場合
  294.  
  295. 　会社などで多数の方が使用される場合は以下のような割引金額となります。
  296. 　使用人数に１人当たりの金額をかけた合計の金額をお支払下さい。
  297.  
  298.   　人　　数        １０人以上  ２０人以上  ３０人以上  ５０人以上 
  299.   １人当たりの金額  　1,800円     1,500円     1,200円       800円
  300.  
  301.  
  302. 　領収書などが必要な場合は、送り先の住所、宛名などの必要事項を書いて直接
  303. 作者までご連絡ください。
  304.  
  305. ■ユーザー登録された方へ
  306.  
  307. 　バージョンアップの際には電子メールにて直接お知らせいたします。
  308.  
  309. -----------------------------------------------------------------------------
  310.   ＭＭエディタ95の動作に関する質問、要望等はなるべくサポート会議室へ
  311. お願いします。
  312. 　その他の、困った事や不明な点がありましたら下記まで電子メールにて直接
  313. お問い合わせ下さい。
  314.  
  315. 　　　　　　　　　　　　　　　　NIFTY-Serve  QYK13125 宮崎　嘉明
  316. 　　　　　　　　　　　　　　　　E-mail: miyamiya@po.saganet.ne.jp
  317. 　　　　　　　　　　　　　　　　http://www2.saganet.ne.jp/miyamiya/(HomePage)
  318. -----------------------------------------------------------------------------
  319.   ---------------------------------------------------------------------------
  320. 　 ＭＭエディタ 主なバージョンアップ内容の履歴
  321.   ---------------------------------------------------------------------------
  322.  
  323. 95/3/24 Ver 1.20
  324. ・プレビュー画面を持ち、豊富な書式設定ができる強力な印刷機能。
  325. ・１行の数え方に画面表示行を１行とするモード（ワープロ的）を追加。
  326. ・編集テキストエリアとして使用するメモリの量が設定可能（0.5M - 10M, ALL）
  327. 　大容量ファイルに対してはたくさんのメモリ量を割り当てれば読み込みがより
  328. 　速くなりより軽快に編集作業ができます。
  329. ・自動セーブ機能の強化。（最低入力文字数の設定）
  330. ・オートインデント機能の強化。（全角スペースに対応）
  331. ・オープンするテキストウインドウの特性の設定。（カスケード・タイル（縦長・横長））
  332. ・改行で区切られた２行以上の文字列の検索、置換機能。
  333. ・コマンドラインでのファイルオープンでオープンと同時に指定行へ移動可能。
  334. ・ファイル読み込み時のファイル名テンプレートの設定機能。
  335. ・選択範囲内の色（文字色、背景色、タブ色、改行色）の設定機能。
  336. ・全角スペースの表示モード。
  337.  
  338. 95/4/20 Ver 1.21
  339. ・印刷機能の強化（段組み、袋とじ、逆袋とじ 印刷が可能に）
  340. ・未対応だったプリンタドライバ（キャノンＢＪ－１０Ｖ等）への対応。
  341. ・バックアップファイル作成機能の強化（指定ディレクトリへの古いファイルの保存）
  342. ・選択した文字列を検索、置換、ＧＲＥＰの検索文字列としてセットする機能。
  343. ・検索、置換、ＧＲＥＰの失敗時に警報を鳴らす機能。
  344. ・検索、置換、ＧＲＥＰの各条件を保存する機能。
  345. ・検索、置換ダイアログの化粧直し。
  346.  
  347. 95/6/16 Ver 1.35
  348. ・ニフティーサーブ専用の次世代型(?)の通信環境（自動運転機能）の改善
  349. 　自動運転中の受信待ちタイムアウト監視時間の設定機能
  350. ・キーワード表示色の設定機能（３２個を３ページ）
  351. 　ページ毎にキーワード表示色が設定できます
  352. ・タイル表示時、表示するテキストウインドウの数を設定する機能
  353. ・タグジャンプにＧＲＥＰ出力行へダイレクトジャンプするモードを追加
  354.  
  355. 95/7/12 Ver 1.40
  356. ・メニューバーのカスタマイズ機能
  357. ・メニューバーの表示位置（上下左右）の変更機能
  358. ・見やすいルーラー（カラムゲージ）が付きました
  359. ・２つのファイルの比較機能
  360. ・２つのウインドウの同時スクロール機能
  361. ・複数のファイルを同時にオープンする機能
  362. ・ファイルの上書き禁止の設定機能
  363. ・ファイル情報の表示機能
  364. ・印刷で使用する文字の大きさ（ポイント数）の考え方を他のワープロ（ＷＯＲＤ等）
  365. 　と同じくしました
  366. ・通信機能の改善
  367. 　・ＣＯＭ４へ対応しました
  368. 　・受信データの画面への表示速度を速めました
  369.  
  370. 95/8/30 Ver 1.50
  371. ・タイトル行、コメント行を指定色で表示する機能
  372. ・テキストの禁則処理
  373. ・あいまい検索機能（濁音、半濁音も静音として検索できます）
  374. ・制御コードの入力機能
  375. ・テキストの二重化機能
  376. ・テキストのすべてを選択する機能
  377. ・選択した範囲内のみをファイル名を付けて保存する機能
  378. ・選択した範囲内のみの置換機能
  379. ・ＥＯＦ表示マークの変更機能
  380.  
  381. 95/9/28 Ver 1.52
  382. ・ブロックスタックよりの挿入での不具合の修復
  383. ・キーボードマクロ登録時に命令が１個ずれて登録される事があった不具合の修復
  384. ・作業終了時にテンポラリーファイルを完全に削除するようにしました
  385.  新しい機能として
  386. ・英単語のワードラップ機能が付きました
  387.  
  388. 95/10/23 Ver 1.54
  389. 　罫線枠の作図機能がつきました。作表の時に便利です。
  390.  
  391. 95/11/18 Ver 1.54
  392. 　あいまい検索を少し修正しました
  393. 　キーコマンドで使用できるキーの数が増えました
  394. 　ファイルの読み込みで使用するダイアログを標準と拡張のいずれかより選べます
  395. 　ファイル名を付けて保存時、元のファイル名を保存ファイル名へ変更するかの
  396. 　モードが付きました
  397.  
  398. 95/12/13 Ver 1.55
  399. 　長さ０のファイルをオープンできるようにしました
  400. 　ＧＲＥＰの一致した行の表示を６桁(１００万行マイナス１)まで正確に表示する
  401. 　ようにしました
  402. 　漢字入力での入力確定文字の表示を高速にしました
  403. 　親ウインドウに脱着可能の壁紙が付きました
  404. 　32ビット版を Windpws95 へほぼ対応しました
  405. 　32ビット版では作業環境履歴をレジストリへ書き込むようになりました
  406.  
  407. 96/1/13 Ver 1.56
  408. 　左マウスのダブルクリックでの文字列の選択機能
  409. 　マウスでの選択範囲の文字列のドラッグ＆ドロップ機能
  410. 　（文字ブロックと行ブロックが可能）
  411. 　選択範囲の文字列をカーソル位置の検索文字列として取得する機能
  412. 　メニューバーアイコンの並びにセパレータ（隙間）を入れる機能
  413.  
  414. 96/3/2 Ver 1.60
  415. ・印刷機能を更に大幅にパワーアップしました
  416. 　カラー印刷、禁則処理、英単語ワードラップ、両面印刷、
  417. 　偶数ページで左右余白入替、その他・・・
  418. ・全角スペース文字の表示色変更が可能に
  419. ・テキスト行間の細かい設定が可能に
  420. ・９５のレジストリへの設定データインストール機能
  421.  
  422. 96/3/14 Ver 1.62
  423.  今回のは、Ver1.60 のバグフィックス版です。
  424.  当初。差分でアップする予定でしたが変更が多岐に渡りフルバージョンになりました。
  425.  特に新しい機能はありません。
  426.  主な修正点は、
  427.  印刷で2ページ以降フォントがデフォルトへ戻る(95版のみ)
  428.  印刷で途中ページからができない。
  429.  文字列のドラッグドロップで複写(移動はＯＫ)の場合のアンドゥがきかない。
  430.  等です。
  431.  
  432. 96/4/3 Ver 1.70
  433. ・各種の段組みが可能な縦書き印刷をサポートしました
  434. ・印刷機能は他にもいろいろパワーアップしています
  435. ・キーコマンドにテンキーが設定できるようになりました
  436. ・ビュアー付きの壁紙変更機能が付きました(ＭＭ95のみ)
  437. ・大文字小文字混在ファイル名への対応（ファイル履歴の表示等）(ＭＭ95のみ)
  438. ・ビュアー付きのファイルを開くのダイアログ(ＭＭ95のみ)
  439.  
  440. 96/5/18 Ver 1.80
  441. ・カスタマイズ可能な右マウスメニューが付きました
  442. ・これに関連して右マウスに組み込める選択範囲内のテキストを加工する１０個の
  443.   フィルタコマンドが付きました。
  444. ・印刷機能を少しパワーアップしています
  445. ・ツールバーのヘルプをツールチップヘルプに変更(ＭＭ95のみ)
  446. ・キョプションバーに表示するファイル名にフォルダ名を付けるかどうかの
  447.   モード(ＭＭ95のみ)
  448.   置換文字列なし(CRのみ)で置換ができなかった
  449.   禁則ONでマウスで行末にぶら下がった禁則文字を選択するとフリーズした
  450.   禁則ON印刷で行末の全角文字が半角２文字に化けることがあった
  451.  
  452. 96/6/8 Ver 2.01
  453. ・ファンクションキー表示機能が付きました。
  454. ・選択範囲内のテキストを加工するコマンド（半角<->全角変換等）の
  455. 　細かい動作設定が可能になりました。
  456. ・次回のＭＭの起動モードの設定が出来るようになりました。
  457. 　（なにもしない・新規ファイルを開く・カーソル行の復元）
  458. ・長文を一度に入力できる短縮入力機能が付きました。
  459. 　（短縮入力文字列を１０個設定可能）
  460. ・印刷機能
  461. 　・見出し行を指定できます、別途で８個のフォントを設定できます。
  462. 　　行単位でフォント、印刷色カラー、文字スタイル(強調、斜め、アンダーライン)を
  463. 　　変更します。
  464. 　・縦書きの場合は縦書きフォント(漢字だけが縦になります)が自動で選択されます。
  465. 　・印刷終了後、設定ダイアログを消す機能（スイッチあり）
  466.  
  467. 96/6/21 Ver 2.05
  468. ・通信機能の拡張
  469.   登録できる電話を３台に拡張
  470.   登録できるＩＤを２個に拡張
  471.   ライブラリリストの取得を２件へ拡張
  472.   ライブラリリスト補足説明の取得ができるようになりました(２件)
  473.   ファイルのダウンロードが２件連続で出来るようになりました
  474.  
  475. 96/7/12 Ver 2.10
  476. ・矢印キー（↑・↓・←・→）で罫線を自在に引く、消す機能。
  477. 　上下左右の矢印キーの動きに沿って自在に罫線を引いたり消したりできます。
  478. 　特徴として、テキストの先頭から上へ向かって、またテキストの最後[EOF]から
  479. 　下へむかって自在に罫線を引く事ができます。
  480. ・ファンクションキー表示の改良。罫線枠の作図の速度向上。その他。
  481. ・通信機能をパワーアップ。
  482. 　自動運転での運転動作の細かい設定が出来るようになりました。
  483.  
  484. 96/8/6 Ver 2.20
  485. ・アンインストーラ（レジストリの保守機能付き）が付きました。
  486. ・文字列のドラッグアンドドロップの改良。
  487.   ＭＭ内の他のウインドウへもドロップ出来るようになりました。
  488.   ドラッグ中のマウスカーソルの変更。
  489. ・ＧＲＥＰの改良。
  490.   検索文字列を複数(５個まで)指定しての ＯＲ(または)、ＡＮＤ(かつ)での
  491.   検索をサポートしました。
  492.   半角スペース文字を含む複数の検索文字列、複数のファイル名へ対応しました。
  493. ・「95タイプのファイルを開く」ダイアログの改良。
  494.   ファイル名の選択でテキストの内容が参照出来るビュアーが付きました。
  495.   複数のファイルを同時に選択出来るようになりました。
  496. ・ＩＭＥ制御にＭＳＩＭＥ非互換モードを付けました。
  497.  
  498. 96/9/6 Ver 2.30
  499. ・ＭＭマクロ言語を32ビット化(int変数が32ビットに)して機能アップしました。
  500.   34個のシステム関数と4個のシステム変数を追加してパワーアップしました。
  501.   テキスト形式のＭＭマクロマニュアルが付きました。
  502. ・フォルダの履歴をファイルメニューへ４個まで保存し、履歴フォルダで
  503.  「ファイルを開く」へ一発ジャンプできるようになりました。
  504.   またファイルメニューのファイルとフォルダの履歴が編集(削除)可能になりました。
  505. ・右マウスに組み込んで使用していた選択ツールがキーコマンドでも使えるように
  506.   なりました。
  507. ・拡張子が .BAK のメール、会議室発言は送信しないようにするモードが付きました。
  508.  
  509. 96/10/15 Ver 2.50
  510. ・表示設定の書式変更機能
  511.   表示設定のすべての内容をファイルとして複数保存でき、読み込みで変更できます
  512. ・テキストの各種の表示色やカラー印刷で中間色が使えるようになりました
  513. ・キーコマンド閲覧機能
  514. ・印刷プレビューが新しくなりました
  515. ・検索ダイアログでのデフォルト文字列の選択機能
  516. ・ＩＭＥの単語/用例登録をメニューへ追加
  517. ・ウィンドウメニューに ウィンドウの切替え と 次のウインドウへ の項目を追加
  518. ・漢字を含むオートインデントで一時的にオートインデントしないで改行したい
  519.   時があるので、[SHIFT]+[RETURN]でインデント無しで改行する機能
  520. ・ＭＭマクロの拡張(システム変数２個、システム関数４個追加)
  521. ・セットアッププログラム(MmSetup.exe)へ各種ショートカットの作成機能を追加
  522.  
  523. 96/11/8 Ver 2.60
  524. ・縦書き編集ができるようになりました
  525. 　横書き＜＞縦書きの変更はスイッチ１個で簡単にできます
  526. 　縦書き時のキーワード色表示なしの選択
  527. 　縦書き時のページングは1/2固定の選択
  528. ・連結した行マークの表示機能
  529. ・２行以上に連結した行でのオートインデント
  530. ・ページングモードを 1/2, 2/3, 1, 2 の４モードへ拡張
  531. ・禁則処理へ改行のぶら下げを追加
  532. ・キーボードカーソル(キャレット)の形の選択機能
  533. ・ワードラップで行頭の単語の区切り(スペース)を前行末へぶら下げるようにした
  534.  
  535. 96/12/7 Ver 2.70
  536. ・縦書き編集をＡＴＯＫ１０へ対応
  537. ・上下左右、自在に置けるツールバーが計２本使えるようになりました
  538. ・ＭＭ終了時のデスクトップ環境の保存機能
  539.  (開いていたウインドウの個数、位置、大きさ、重なり具合を再現できます)
  540. ・キーボードマクロ内でのマクロプログラムの呼び出しを有効にした
  541. ・ファイルの履歴を２０個、フォルダの履歴を１０個まで保存可能にした
  542. ・新規ファイルをファイルの履歴へ加えるかのモードを付加
  543. ・ショートカットへの複数ファイルのドラッグ＆ドロップをサポート
  544. ・ＭＭマクロの拡張(システム関数へ 印刷書式の読込み を追加)
  545. ・印刷での禁則処理へ  改行のぶら下げ  を追加
  546. ・罫線の連続印刷機能。文字間、行間を空けても罫線がつながります。
  547.  
  548. 97/02/07 Ver 2.80
  549. ・英->日瞬時翻訳機能 (英語の文章をリアルタイムに読む機能)
  550. ・ＭＭより使用できる ＨＴＭＬ文書作成ツールキット をＤＬＬとして提供
  551. ・キーコマンド(とツールバーアイコン)を５個追加
  552.   印刷プレビュー, 印刷, 縦・横書きモードの変更, 翻訳チップ表示のON.OFF
  553.   HTMLタグ作成ツールの起動
  554. ・メニュー(とツールバー)より登録したマクロを実行する機能を付加
  555. ・ファイル履歴よりファイルを開いた場合にカーソル位置を復元できるモードを付加
  556. ・ドラッグ中のマウスでのスクロールを許可するモードを付加
  557. ・ＭＭマクロの拡張(システム変数を２個、システム関数を４個 追加)
  558.    Sakuzu  －－－　罫線作図モード　１＝ＯＮ、０＝ＯＦＦ
  559.    SakuzuPen －－　罫線作図での罫線の太さ　１＝太線、０＝細線
  560. 　 GetStr2(); －－ デフォルト入力文字列でダイアログを表示して文字列を入力
  561. 　 DispOff2();－－ 画面非表示モード(ステータスバー、ルーラーへも表示禁止)
  562. 　 CloseAs(); －－ 確認ありでファイルを閉じる
  563. 　 SetSakuzu();－－罫線作図モードの切替え
  564. 　 SetSakuzuPen(); 罫線作図での罫線の太さの切替え
  565. ・通信機能の拡張
  566.   手動モードでの画面表示を高速にした
  567.   基本的な歩き方へ [オンラインサインアッブへ] を追加
  568.   自動モードでのライブラリリストと補足説明の１回での取得件数を４件まで拡張
  569. ・ツールバーのアイコンを新しく２０個程度作成した
  570.  
  571. 97/03/12 Ver 2.90
  572. ・英->日瞬時翻訳機能 の拡張
  573.   翻訳する英単語の大文字・小文字を区別するモードを付加
  574.   アルファベット、数字、－、以外に単語内の文字として認識できる文字を指定する機能
  575. ・ＨＴＭＬ文書作成ツールキット
  576.   文字ブロックモードで範囲を選択して実行するとその範囲の文字列を
  577.   はさみこんでのタグの自動挿入機能を付加
  578. ・カーソル位置のマーク一覧とジャンプへ、削除(D)とやり直し(U)機能を追加
  579. ・ファイル履歴よりファイルを開いた場合とデスクトップ環境の復元時に
  580.   カーソルマーク位置を復元できるモードを付加
  581. ・メニューとキーコマンドへ 選択範囲の文字を加工する 選択文字変換ツール
  582.   (２０個の文字変換ツール)を付加
  583. ・通信機能の拡張
  584.   自動運転モードを 高速アクセスポイント ROAD-7 へ対応した
  585.  
  586. 97/04/24 Ver 3.00
  587. ・SHIFT-JIS、JIS、EUC、UNICODE の文字コードでの読込み、保存を可能にした
  588.   また自動認識モードでは、SHIFT-JIS、JIS、EUC の異種の文字コードが混在
  589.   したテキストも開くことが可能になった
  590. ・HTML文書のタグ(<BODY>等)をカラー表示する機能を付加
  591. ・英->日瞬時翻訳 を大幅に機能拡張
  592.   ・英和辞書としては，ＭＭより英辞郎を直接制御するモードを付加
  593.     単語の接尾語の変化、複数形・進行形・過去形等の判断でヒット率は ほぼ100%
  594.   ・現在翻訳している単語の前後の翻訳機能
  595.   ・翻訳窓に表示されている翻訳結果をクリップボードへ送る機能
  596.   ・翻訳表示窓の最低表示間隔の設定機能
  597. ・画面を越える入力での次の入力位置を、そのまま・画面中央・画面先頭
  598.   のいづれかへ 横書き編集 と 縦書き編集 それぞれに設定可能とした
  599. ・ＭＭを常駐(瞬間起動)させる機能
  600. ・テキストウインドウの左端(縦書きの場合は上)に余白(ドッド単位)を付ける機能
  601. ・ステータスバーの表示、非表示機能
  602. ・Windows 準拠のキー定義ファイルを添付
  603.  
  604. 97/05/27 Ver 3.20
  605. ・縦書き編集機能を大幅に機能強化
  606.   原稿用紙と便箋風の桝目を付けるモードを付加
  607.   表示する行数(横の長さ)を固定するモードを付加
  608.   「縦中横」(２桁の半角数字を縦に並べて表示するモード)を設定可とした
  609. ・折り返し文字数と左、上の余白を横書きと縦書きでそれぞれに設定可にした
  610. ・選択範囲の文字を加工する[選択文字変換ツール]へ
  611.   [全角カタカナのみを半角カナへ変換]と[全角ひらがなのみを半角カナへ変換]を追加
  612. ・ＭＭの常駐時は複数のＭＭは起動しないようにした
  613. ・他のアプリとのファイルの排他制御機能を付加
  614. ・フォルダ単位にファイルの文字コード(JIS、EUC、UNICODE)を指定する機能
  615. ・英日瞬時翻訳 で同時に翻訳表示する単語の数を1-16の範囲で設定可能とした
  616. ・通信機能の部分を別コンポーネント(MmTerm.dll)として分離し別配布とした
  617.  
  618. 97/07/10 Ver 3.30
  619. ・スペルチェッカーが付きました
  620.   スペルチェッカー(MmSpell.dll)を コンポーネント DLL として別配布
  621. ・選択範囲の文字を加工する[選択文字変換ツール]へ
  622.   [すべての半角文字を全角文字へ変換]と[全角数字のみを半角数字へ変換]を追加
  623. ・横書き編集モードへ便箋風の罫線目を付けるモードを付加
  624. ・縦書きプレビュー、縦書き印刷において「縦中横」の実現
  625. ・個別置換での実行時ダイアログへ [やり直し] ボタンを付けた
  626. ・英日瞬時翻訳での 英辞郎 V1、V2、V3 への対応
  627. ・ツールバーボタンの表示を次期 Windows97(?)ライクに一新した
  628. ・セットアップログラム(MmSetup.exe)へ各種ショートカットの削除機能を追加
  629. ・カーソル移動時のキーリピート間隔の詳細設定機能
  630. ・コントロールコードの検索、置換を可能とした
  631.  
  632. 97/08/27 Ver 3.40
  633. ・ＭＭ起動時のコマンドラインオプションに ファイルを開いて指定行へ を付加
  634. ・右マウスメニューへ 選択文字変換ツール 等６個を新しく設定できるようにした
  635. ・SHIFT+マウスクリックでカーソル位置からの連続範囲選択機能
  636. ・禁則処理での、ぶら下げることのできる文字数を３個まで設定可能とした
  637. ・スペルチェッカーでの候補一覧を対象文字になるべく近い単語をだすようにした
  638. ・検索メニューへ「バックタグジャンプ」を追加
  639. ・編集メニューへ「引用符付きコピー」(クリップボード＆ブロックスタック)を追加
  640. ・編集メニューへ「文書整形機能」(左寄せ.センタリング.右寄せ)を追加
  641. ・ＭＭをアイコン化して実行する機能を付加(Windows95起動時のＭＭ常駐機能)
  642. ・印刷機能の拡張
  643.   ・指定のプリンタが見つからない場合デフォルトの用紙、フォントでの動作モード
  644.   ・ビジネス文書、はがき、封書、等の印刷を簡単に行うためのサンプルを６組添付
  645.  
  646. 97/09/09 Ver 3.50
  647. ・スペルチェッカーで [先頭が大文字の単語はチェックしない] モードを付加した
  648. ・カーソル加速までのキーリピート回数を、2 - 30回までの範囲で設定可とした
  649. ・インターネットへの対応での機能拡張
  650.   ・メニューへ [ＭＭのホームページへ] ジャンプを追加
  651.   ・クリッカブルＵＲＬ(ダブルクリックでプラウザ起動でホームページへジャンプ)
  652.   ・Ｅメールアドレスのリンク機能(ダブルクリックでメーラー起動)
  653. ・印刷機能の拡張
  654.   ・印刷プレビュー画面より [印刷設定] を呼び出せるようにした
  655.   ・印刷レイアウトの方法へ 印刷用紙の大きさより の他に、１行文字数での指定可
  656.   ・外枠の線引き機能、行間の線引き機能(色、線の種類指定可)を付加
  657.   ・下線(アンダーライン、二重アンダーライン)を引く機能(縦書きでは文字の右側)
  658.   ・取消し線を引く機能を付加
  659.   ・新しく付加した印刷機能を「印刷見本.txt」に入れてますので見てください
  660.  
  661. 97/09/15 Ver 3.60
  662. ・保存するファイル名へ自動的に拡張子を補完する機能を付加
  663. ・ＭＭマクロの拡張 (以下のシステム関数４個を 追加)
  664.    MaxWindow(); MinWindow(); RestWindow(); Getline2();
  665. ・印刷機能の拡張
  666.   ・傍点とルビが振れるようになりました(縦書き、横書き共可)
  667.   ・印刷プレビュー画面へ [ページ指定] ボタンを付加
  668.   ・新しく付加した印刷機能を「印刷見本.txt」に入れてますので見てください
  669.  
  670. 97/10/02 Ver 3.70
  671. ・見出し行一覧と見出し行へのジャンプ機能
  672. ・ＭＭで編集中の HTML文書を指定のブラウザ(NNやIE等)で表示する機能
  673. ・[ファイルの比較]で相違点あり時、次の開始位置を次行の先頭へ のモードを付加
  674. ・印刷機能の拡張
  675.   ・[脚注] ができるようになりました(縦書き、横書き共可)
  676.   ・任意の区間の文字の書体を変更する機能
  677.   ・新しく付加した印刷機能を「印刷見本.txt」に入れてますので見てください
  678.  
  679. 97/10/20 Ver 3.80
  680. ・ＩＭＥの未確定文字の折り返し桁位置の設定機能を付加
  681. ・検索、置換、ＧＲＥＰの機能を強化
  682.   ・検索設定のダイアログへ [あいまい検索２(＋正規表現)] の条件を付加
  683.   ・置換設定のダイアログへ [正規表現検索]、[あいまい検索]、
  684.     [あいまい検索２(＋正規表現)] の３個の条件を付加
  685.   ・個別置換での実行時ダイアログへ [残りを一気に] 実行する機能を付加
  686.   ・ＧＲＥＰへ [あいまい検索]、[あいまい検索２(＋正規表現)] の条件を付加
  687. ・キーコマンド設定の機能を強化
  688.   ・MMK.INI 以外のキー定義ファイルも起動時に読めるように変更
  689.   ・キーコマンドの二重登録のチェック機能を付加
  690. ・ＭＭマクロへ システム関数 GoCp(int cp); と システム変数 Col2 を追加
  691. ・編集メニュー へ「リアルタイム整形機能」を付加
  692. ・印刷機能の拡張
  693.   ・見出し行の印刷で、表示画面の見出し行と連携して印刷できるモードを付加
  694.  
  695. 97/11/20 Ver 3.90
  696. ・ＩＭＥの未確定文字は１行下で変換するモードを附加
  697. ・Windows風の｜型のキーボードカーソルが選択可能になりました
  698. ・リアルタイム整形ＯＮ時のセンタリング、右寄せは整形桁にて実行する
  699. ・禁則処理で改行文字のぶら下げＯＮ時の右寄せでは、改行文字をぶら下げる
  700. ・オートインデントの一時回避機能を使わないオプションを付けて設定可に
  701. ・見出し行一覧の画面表示行数を大きくしました
  702. ・ＭＭの起動時に、指定したマクロを実行できる機能を付加
  703. ・ＭＭマクロへ システム関数 GotoX2(int x); を追加
  704. ・「リアルタイム整形」での保存時、整形行頭へ指定数のスペースの附加モード
  705. ・「リアルタイム整形」で [箇条書き] と [シナリオモード] をサポート
  706. ・「短縮入力」で印刷のヘッダ、フッタでの変換書式(%.&)が使えるようになった
  707. ・「環境設定」へテンポラリファイルを作成するフォルダを指定する欄を附加
  708. ・印刷機能の拡張
  709.   ・禁則処理でのぶら下げる文字数を画面の表示と同じく３文字まで設定可に
  710.   ・「ルビ」へ [均等割り付け] のモードを附加 (縦書き、横書き共対応)
  711. 　・「ユーザ定義用紙」の設定、保存をサポートしました
  712.   ・新しく付加した印刷機能を「印刷見本.txt」に入れてますので見てください
  713.  
  714. 97/12/19 Ver 4.00
  715. ・「整形メニュー」を基本メニューへ追加しました
  716. ・「貼り付け」後のカーソル位置で 最後へ移動 するモードを付加
  717. ・「英日翻訳」に手動で表示を開始するマニュアルモードを付加
  718. ・「見出し一覧とジャンプ」へ選択した項目をリアルに参照するスイッチを付加
  719. ・「見出し一覧とジャンプ」へ 見出し項目のファイルへの保存 機能を付加
  720. ・「リアルタイム整形」機能の強化
  721. 　・[箇条書き整形] へ [シナリオモードを併用する] モードを付加
  722. 　・[箇条書き区切り文字] へ [数字]と[アルファベット]のスイッチを付加
  723. ・「環境設定」で実行するマクロを置くフォルダを指定できるようにしました
  724. ・テキストウインドウが開いていないときもキーボードコマンドが使えるように改良
  725. ・罫線保護機能が付きました
  726. ・Shift+[Home] で行頭、Shift+[End] で行末までの選択機能を付けました
  727. ・印刷機能の拡張
  728. 　・縮小印刷機能が付きました
  729.