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DOS/V Power Report 1997 December
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1997-10-28
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12KB
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338 lines
[Main]
Menu1=TUKAMOTO
Menu2=WAKABAYASHI
Menu3=TAKEYAMA
Menu4=NOUCHI
Menu5=FUJITA
Menu6=MAKINO
Menu7=RACE
Menu8=HONDA
[TUKAMOTO]
Title=TUKAMOTO
FirstMsg=…ミャンマー紀行【Mandalay】マンダレーⅣ…
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File5= TUKAMO05.FIF,13,BLIND
File6= TUKAMO06.FIF,13,BLOCK
File7= TUKAMO07.FIF,13,DOWN
File8= TUKAMO08.FIF,13,BLIND
File9= TUKAMO09.FIF,13,BLOCK
File10= TUKAMO10.FIF,13,DOWN
Text1=去年、ミャンマーは観光年。そして今年はアセアン加盟と経済発展に\nはずみをつけている。街には中国資本が大量に入っているといわれ\n街並みはどんどん変りつつある\n《サンダマニパゴダ》
Text2=これまでネーウィン将軍のビルマ式社会主義は期待された成果はもたらさず\n経済状態は低迷し、小数民族問題などで治安も安定しなかった\n《托鉢帰りの僧》
Text3=しかし鎖国主義と経済の低迷は文化や生活習慣の保存には役立ったようだ\n奥地に生活する小数民族だけでなく、都市生活をかい間みても\n他の東南アジア諸国がとっくの昔になくしてしまったものが生きている\n《尼僧》
Text4=我々外国人はこの国を貧しいイメージでとらえがちだ。しかし実際に\n彼らの生活をみていると、それは大きな間違いだと気づく\n《サイカーと路上喫茶》小さなテーブルと椅子を路上に置き営業している\nこのスタイルはベトナムでも一般的にみうけられる
Text5=食文化は豊かで物資もおどろくほど豊富、しかも庶民が気軽にたくさんの\n食料を買い込んでいる。もちろん輸入品や工業製品は高嶺の花だが\nそんなのどこ吹く風、しっかり自分たちのスタイルを守っている\n《ゼージョーマーケット》マンダレー最大の市場で1日中、人でごったがえしている
Text6=この国でロンジーと呼ばれる巻きスカートは、タイやマレーシア、インドネシア\nはサルンと呼ばれ、共通の民族衣裳だ。ミャンマーでは、普通に着用されている\nロンジーも、現在ほかの国では外出着としてはほとんど用いられない\n《頭で荷を運ぶ娘さん》若い娘が頭で荷を運ぶ姿を、都市部で普通に\nみられるのもミャンマーならでは
Text7=こんな庶民の独自の生活文化が残るミャンマー。しかしいまの開放政策は\n国民を経済に目覚めさせ、急激に入り込む大量の外国製工業製品が\n彼らの意識を確実に変えつつある\n《町外れの雑貨屋》ミャンマーの隣はもうインド。町外れの雑貨屋の軒先に\n吊るされた数々の香辛料は、もうインドが近いことを感じさせる
Text8=経済発展は憧れの家電製品や車などをちらつかせ、人々を現金獲得へと走らせる\n人々は競って工場労働にいそしみ、生活は大きく変わってゆく\n《香辛料に混じって吊るされた味の素》…東南アジアでは、どこ行っても\n味の素にでくわす。グルタミン酸ナトリウムは東南アジアの新たな食文化となったようだ
Text9=生活の中に工業製品が入り込むにつれ、伝統とのどかな暮しが捨てられてゆく\nかつて、他の東南アジアを旅したときに感じた、過激な変化の前兆\nこの国もそのにおいを発しはじめているようだ\n《夜だけ開くインディアン屋台》ミャンマーにもイスラム教徒もいる\nモスクの近くにあるこの屋台はイスラム教徒のたまり場
Text10=千年前に造られ朽ちかけた遺跡。そこに彫られた神々は、ほんの一瞬ですが\n自然の光の中でいまも生きているかのように輝くときがあります\nそんなとき、封じ込まれた古代の精神が蘇ってくるのを感じます\nこの写真展はそんな神々の姿をモノクロームで写したものです。
[WAKABAYASHI]
Title=WAKABAYASHI
FirstMsg=秋・菅沼・丸沼 (奥日光 群馬県)
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File2= WAKABA02.FIF,13,DOWN
File3= WAKABA03.FIF,13,BLOCK
File4= WAKABA04.FIF,13,BLIND
File5= WAKABA05.FIF,13,ZOOM
File6= WAKABA06.FIF,13,DOWN
File7= WAKABA07.FIF,13,BLOCK
File8= WAKABA08.FIF,13,BLIND
File9= WAKABA09.FIF,13,ZOOM
File10=WAKABA10.FIF,13,DOWN
File11=WAKABA11.FIF,13,BLOCK
Text1=秋濃く光り輝くここ奥日光
Text2=菅沼は澄んだ水をたたえ
Text3=山々の木々は冬の永い眠りの準備を始める
Text4=この地は雪が降り始めると道が閉鎖され
Text5=この湖にはだれも近づくことを許されない
Text6=湖面に写るおのれの姿をみながら
Text7=木々は紅色や黄色に化粧をし
Text8=秋の優しい日差しに光り輝いている
Text9=丸沼に訪れる人々はボートや鱒つりを楽しみ
Text10=午後の日差しで体を温め、日暮れの釣りにいそしむ
Text11=山は木々の葉が落ちきるのを待ち、雪化粧を待ち続ける
[TAKEYAMA]
Title=TAKEYAMA
FirstMsg=ビビッドフラワー
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File1= Takeya01.FIF,13,BLIND
File2= Takeya02.FIF,13,BLOCK
File3= Takeya03.FIF,13,ZOOM
File4= Takeya04.FIF,13,DOWN
File5= Takeya05.FIF,13,BLOCK
Text1=
Text2=
Text3=
Text4=
Text5=
[NOUCHI]
Title=NOUCHI
FirstMsg=チャペル
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File1= NOUCHI01.FIF,13,ZOOM
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File4= NOUCHI04.FIF,13,BLOCK
File5= NOUCHI05.FIF,13,ZOOM
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File7= NOUCHI07.FIF,13,BLOCK
File8= NOUCHI08.FIF,13,BLIND
File9= NOUCHI09.FIF,13,ZOOM
File10=NOUCHI10.FIF,13,BLOCK
Text1=謎の遺跡ストーンヘンジも近いソールズベリーの大聖堂内部
Text2=イギリスの古都チェスターの教会の天井
Text3=古代ローマの風呂の遺跡で有名なバースの教会
Text4=イタリア、ラベンナにある5世紀に作られた洗礼堂の天井部分
Text5=イタリア、トスカーナ地方の古都ルッカにて
Text6=パリのサン・チャペルのステンドグラス、13世紀のもの
Text7=4方向すべてが見事なステンドグラスで埋め尽くされている
Text8=フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ教会にて
Text9=ミラノのドゥオーモのステンドグラス
Text10=戦災で焼失した教会のために制作されたシャガールのステンドグラス
[FUJITA]
Title=FUJITA
FirstMsg=3Dアート(その15)
FileDir=FUJITA
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WAVE1=Fuga.WAV,2
File1= FUJITA01.FIF,13,BLIND
File2= FUJITA02.FIF,13,DOWN
File3= FUJITA03.FIF,13,BLOCK
File4= FUJITA04.FIF,13,ZOOM
File5= FUJITA05.FIF,13,DOWN
Text1=「無題」:昔手書きで描いても技術不足で上手く描けなかった記憶のあるヤツを\nCGで描き直したいという思いがあって、これもそのうちの一枚\nもとが水彩画なんで、絵画調のフィルタかけてみたけど、ちょっと変になった
Text2=「無題」:ずいぶん前の絵です。これってのは、すっごくありがちな\nパターンでこーいうのはよくいろんな広告でみかけますね\nだけども、まあ、すっきりまとまってるので割と好きである
Text3=「夏」:「なんとか3Dで日本のわびさびを出したいぞ」シリーズの復活\n2度もやり直したからレタッチで力尽きてるが、割といい感じ\nあくせく働いてますが、たまには子供の頃に遊びに行った、あの田舎の夏の\nのんびりした雰囲気を味わいたいもんだなー
Text4=「無題」:私の場合は具体的な物質が情景を構成するのが好きなんで\nCGに多くみられる「Photoshopで作りました!」系は好きじゃない\nああいうのって、ああ上手いな、って思うけど、素人がみると\nどれも同じにしかみえないよね。だから好きじゃないの
Text5=「無題」:火星着陸記念CG。どこが関係あるのかと言われると困ってしまうが\n火星着陸はひさびさに燃えるイベントだった。それなのに世間がちーとも\n盛り上がらないのが悲しい。もう世間って宇宙に興味ないのかな
[MAKINO]
Title=MAKINO
FirstMsg=御蔵島のバンドウイルカ(東京都)
FileDir=MAKINO
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WAVE1=Noc321.WAV,2
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File5= MAKINO05.FIF,13,BLIND
File6= MAKINO06.FIF,13,BLOCK
File7= MAKINO07.FIF,13,ZOOM
File8= MAKINO08.FIF,13,DOWN
File9= MAKINO09.FIF,13,BLIND
Text1=東京都心から218kmの黒潮に浮かぶ御蔵島には、1年を通して100頭前後の\nバンドウイルカが生息している\nISO 100 f8 1/125
Text2=ドルフィンウォッチング、そしてダイビングは、三宅島、御蔵島から船で行なう\nISO 100 f5.6 1/90
Text3=バンドウイルカ Tursiops Trumcatus\n御蔵のバンドウイルカは\n10頭前後の群れで生活する。沿岸型のイルカのため、沖合型より多少小さい\nISO 100 f5.6 1/9
Text4=御蔵島沖では、こんなにかわいいイルカたちと一緒に泳ぐことが出来る\nニコノスV ISO 200 f8 オート+1/3
Text5=イルカ達は、太陽を浴びながら大海を縦横無尽に泳ぎ回る\nニコノスV ISO 200 f8 オート+1/3
Text6=今年7月に生まれたばかりの赤ちゃんイルカが\n親イルカと一緒に泳ぐ姿もよくみられる\nニコノスV ISO 200 f8 オート+1/3
Text7=機嫌のよいときは、こんな泳ぎもみせてくれる\nニコノスV ISO 200 f8 オート+1/3
Text8=親子3頭で、いつも一緒に道なき海で散歩している\nニコノスV ISO 200 f8 オート+1/3
Text9=御蔵のイルカは、人と遊ぶのが大好きなので、ぜひ皆様も行ってみてください\nニコノスV ISO 200 f8 オート
[RACE]
Title=RACE
FirstMsg=鈴鹿1,000kmレース
FileDir=RACE
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WAVE1=Sisomi.WAV,2
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File3= RACE03.FIF,13,BLIND
File4= RACE04.FIF,13,BLOCK
File5= RACE05.FIF,13,ZOOM
File6= RACE06.FIF,13,BLIND
File7= RACE07.FIF,13,BLOCK
File8= RACE08.FIF,13,DOWN
File9= RACE09.FIF,13,ZOOM
File10= RACE10.FIF,13,BLOCK
File11= RACE11.FIF,13,BLIND
File12= RACE12.FIF,13,ZOOM
File13= RACE13.FIF,13,DOWN
File14= RACE14.FIF,13,BLIND
File15= RACE15.FIF,13,BLOCK
Text1=パノスGTRの中身はF1のような最新のカーボンモノコック\nノーズフレームの後にフォードの6リッターV8が納まっている。
Text2=パノスのカーボン製コクピット\nセミ・オートマチックギヤなどのハイテクは禁止なので\n操作系は普通のクルマ風
Text3=わずか128日で開発されたメルセデスCLK-GTR\nそのフロント部分の空力は、昨年のITCマシンのコンセプトを応用
Text4=優勝したメルセデス(#10)のコクピット\n足の不自由なナニーニのために、押すだけで操作できるよう\nシフトレバーが2本装備されている
Text5=メルセデスのエンジンは、市販車のSクラスから発展した6リッターのV12\nレース用でも、規定により触媒と消音器を装備
Text6=メルセデスは顔も個性的\nこの#11車(A・ヴュルツ/鈴木亜久里)は\nリヤサスペンションのトラブルで1位から7位に後退
Text7=真夏の鈴鹿1,000kmレースのスタート\nポールポジションのワークス・ポルシェに\n早くも3台のメルセデスが襲いかかる
Text8=減速でフロントブレーキを赤熱させるメルセデス\nこの優勝車は5時間59分で1,000kmを走り切る\nまさにレースマシンだった
Text9=ネオ・クラシックなボディのパノスGTRは\n図太いアメリカンV8のサウンドも魅力\n予選ではかなりの速さをみせた
Text10=BMWワークスのマクラーレンF1-GTR(#8)\nと後方のポルシェ911GT2と比べると\n現代のGT1マシンの凄さがわかる
Text11=同門で3、4位争いを繰り広げたマクラーレンF1-GTR\n前のガルフ・マクラーレンがBMWワークスを振り切って3位となった
Text12=ポルシェ・ワークスの911GT1(97年モデル)\n規定ではターボ車への吸気制限が厳しく\n5位と10位(写真)止まりだった
Text13=マーコスLM600は、イギリスの小規模スポーツカーメーカーのGT2マシン\nエンジンは、シボレーの6リッターV8を使用
Text14=8リッターのV10エンジンを搭載したダッジ・バイパーGTS-Rは\nGT2クラスの1、3位(写真手前の#52)を獲得した
Text15=優勝したメルセデスの3人(写真中央)\n左からナニーニ、ティアマン、シュナイダー\nシュナイダーは#11車から乗り換えたもの
[HONDA]
Title=HONDA
FirstMsg=ホンダ スーパーカブ
FileDir=HONDA
WaveDir=SOUND\WAV
MidiDir=SOUND\MIDI
MIDI1=Clemen.MID,2
WAVE1=Clemen.WAV,2
File1= HONDA01.FIF,13,DOWN
File2= HONDA02.FIF,13,BLOCK
File3= HONDA03.FIF,13,BLIND
File4= HONDA04.FIF,13,ZOOM
File5= HONDA05.FIF,13,BLIND
File6= HONDA06.FIF,13,DOWN
File7= HONDA07.FIF,13,BLOCK
File8= HONDA08.FIF,13,ZOOM
Text1=ホンダが誇る、日本を代表するロングセラービジネスバイク「スーパーカブ」\nさまざまな場でみかけるこのバイクを知らない者はいないだろう\n日本にとどまらず、いまや世界中で活躍しているバイクだ
Text2=1958年に登場したスーパーカブ「C100」は、4サイクル49ccながら4.5psを発揮\n当時にしては、125ccのバイクに匹敵する驚異的な高性能車だった
Text3=1962年にアメリカで販売された「HONDA50(CA100)」\nキャッチコピーの「You meet nicest people on a HONDA」は\nこれまでのアメリカにおけるバイクのイメージを大きく変えた
Text4=「CM90」は排気量90ccで、最高速度90km/h、最高出力6.5PSを発揮した\nそれにあわせ、タンクを5.5リットルに、タイヤも2.75-17インチへと変更された
Text5=1966年に登場した「C50」は、「C100」の後継であり、スタイルも一新され\nいまでも街でよくみかけるスタイルになる\n後にセルモーターつきの「C50M」もラインナップされた
Text6=スーパーカブ50スーパーカスタムは1983年に登場\n直線的なスタイルになり、ギアも4速化される\n30km/h走行時の燃費は180km/lと驚異的な数値を誇る
Text7=「CUB 100EX」は、カブ30周年を記念する意味でタイホンダから輸入された\n直線的なボディに、100ccの新開発エンジンを搭載している
Text8=カブシリーズにあって、ひときわ異彩を放つ「カブラスポーツ」\nスーパーカブをベースにドレスアップパーツが組み込まれている