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DOS/V Power Report 1997 December
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VPR9712B.ISO
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IBM
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LQJT43
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LQJT430.EXE
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LQJT43.TXT
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Text File
|
1997-08-15
|
6KB
|
122 lines
補足説明:
==========================================================================
(C) Copyright IBM Corp. 1997
==========================================================================
【ソフト名】 IBM PC750 (6887)
システムROM・アップデート・ユーティリティー V.LQJT43AJP
【登 録 名】 LQJT43.EXE
【著作権者】 日本アイ・ビー・エム株式会社
【対応機種】 IBM PC750システム装置(6887)
【作成方法】 1) ファイル(自己解凍ファイル)を適当なディレクトリで実行し、
ディスケット作成プログラムを解凍する。
>LQJT430 (Enter)
2) ディスケット作成プログラムを実行し、ディスケットを作成
する。
-フォーマット済みの1.44MBディスケットをドライブに
挿入して、
>LQJT43 A: (Enter)
【配布条件】 1)ダウンロードしたファイルの再配布は、対象製品を持っている
人には営利を伴わない形態であれば自由です。
2)以下の禁止事項は守って下さい。
-他のネットワークへの転載。
-ダウンロードしたファイルおよび作成したファイルの改変。
-雑誌・市販製品へ許可なく添付する事。
【導入方法】 README.DOCを参照してください。
==========================================================================
【ファイル紹介】
[注意]
このユーティリティーは、システムのPOST/BIOSを格納しているフラッシュ
EEPROMの内容を更新します。導入操作を誤るとシステムが始動しなくなる等の
障害が発生することがあります。お客様ご自身でシステムROM の更新をなさる
場合、画面に表示される注意事項をよく読んで、プログラムの指示に従って誤
操作のないよう更新を行ってください。又、更新中に予期せぬアクシデント
(電源ラインのライン・ノイズ、遮断、停電、雷など) によりパソコンが誤動
作したり電源が落ちたりしますと、最悪の場合、機器が損傷致します。このよ
うな場合はお客様のご負担で修理を必要とすることがありますので十分ご注意
ください。
[対象フラッシュEEPROM改訂版レベル]
BIOSバージョンが LQKT42AJP以前(42を含む)のもの。
このレベルは装置構成ユーティリティーの製品の情報メニューで確認できます。
[使用方法]
1) 当ディスケットをドライブA:に入れて、電源をONにしてください。
2) 画面の指示に従ってください。
詳しくは、ディスケットに入っているREADME.DOCをお読みください。
[修正されている問題と追加された機能]
LQKT43A
o 画面印刷がモ-ド80,l50で正しく動作しない
o Visual Basic 4.0で書かれたソフトウェアのための修正
o PCIの割り込み(IRQ)が正しく割りふられない
o PnPアダプタ-カ-ドに最大のベ-スアドレスを割りふることができない
LQKT42A
o 装置構成ユーティリティーでパスワード・プロンプトを表示しない設定に
してあってもパスワード・プロンプトが表示されてしまう
o 画面印刷でシステムがハングすることがある
o LANストリーマーが挿入されているとWindows NT 4.0 SVGAモードが表示さ
れない
o 節電第三段階を行った後、システムが起き上がらない
o マウス未装着で、IRQ12がISAで使用中に設定されているとIRQ12の設定が
正しくない
o 始動順序にCD-ROMが設定されているときにネットワークから始動すると
システムがハングすることがある
o MWAVE ISA カードが間違ったIRQに構成される
LQKT41A - (リリースせず)
o Windows95 のスクリーン・セイバーのスタンバイ状態でハングすることが
ある
o Windows95 でサスペンド・ボタンでサスペンドできないときがある
(使っているハード・ディスクによる)
o リブート時に8倍速CD-ROMでエラーが起こることがある
o 装置構成ユーティリティーで常にDDCモニターの変更が示されている
LQKT40A
o 「DDCモニターの検出」を「する」に変更したときにリフレッシュレートが
正しく設定されないことがある
o パワーマネージメントの設定によっては、Windows3.1でマウスを動かした
ときに画面にノイズが表れる
o サポートするフラッシュメモリーを追加
LQKT39A
o 特定の六倍/八倍速 CD-ROMドライブを取り付けた場合にハングすること
がある
LQKT38A - (リリースせず)
他のモデルでの修正を取り込み
o IBM トークンリングアダプターがリブート時にエラーを表示する
o Windows95 SCIでのAPM関連エラー
o Adaptec AHA-2940 が二枚あるとシステムがハングする
LQKT37A
o PCIのネットワークアダプター(バスマスター)を使用中に、リブート時に
ハングすることがある。バスマスター機能をオフにしてブートするように
した
o AZERTYレイアウトのキーボード(日本語用ではありません)でパスワード
中に
Mが使われていると、認識されない
LQKT36A
o S3のビデオBIOSをアップデート、Rev.Fチップのサポート
o オプションROMのサイズが 64KBを越えるPCIカードが正しく初期化できな
い。ハングすることもある
LQKT35A
o PCIのオプションROMのチェックサムが正しくない場合に、シャドウRAMが
残ってしまう
o IBM Auto 16/4 Token-Ring Adapter と Adaptec 2940 PCI カードが
インストールされているとROMシャドウが衝突する
o PCIアダプターのキャッシュラインサイズの設定を改善
LQKT34A
o 電源オン時のIBMロゴの文字の周辺部の色が正しくない
LQKT33A
o 英語仕様のP-キーボードで Ctl-Alt-Delete の操作ができない
o 省電力設定が「しない」に設定されている場合、Windows95でサスペンド
しようとするとハングする
o 装置構成ユーティリティーでのコピーライト表示を取り除いた
LQKT32A
o デュアルブート(セレクタ・システム)で OS/2からDOS/Windowsに切り換
えるとマウスカーソルが真っ黒になる
o ROMイメージ中のコピーライトを1996に更新
o プラクアンドプレイISAのトークンリングカードがシステムに二枚入ってい
るとPOST中にハング。I/Oアドレス220hが「ISAで使用中」の場合はカード
一枚でもハング
o Windows95を終了後、電源ケーブルを抜き差しすると、システムの電源がオ
ンになってしまう。通常はパワースイッチを入れるまでオフ。
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ダウンロードファイル名を『LQJT430.EXE』として下さい。