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DOS/V Power Report 1997 November
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1997-09-28
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13KB
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336 lines
[Main]
Menu1=TUKAMOTO
Menu2=WAKABAYASHI
Menu3=TAKEYAMA
Menu4=NOUCHI
Menu5=FUJITA
Menu6=TOYOTA1
Menu7=TOYOTA2
Menu8=SUBARU
Menu9=HONDA
[TUKAMOTO]
Title=TUKAMOTO
FirstMsg=…ミャンマー紀行【Mandalay】マンダレーⅢ…
FileDir=tukamoto
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MidiDir=SOUND\MIDI
MIDI1=Op992.MID,2
WAVE1=Op992.WAV,2
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File2= TUKAMO02.FIF,13,BLOCK
File3= TUKAMO03.FIF,13,BLIND
File4= TUKAMO04.FIF,13,DOWN
File5= TUKAMO05.FIF,13,BLIND
File6= TUKAMO06.FIF,13,BLOCK
File7= TUKAMO07.FIF,13,DOWN
File8= TUKAMO08.FIF,13,BLIND
Text1=朝、ちょっと街を歩いてみると、ホテルを出た途端、いたるところで\n托鉢僧と出会う。マンダレーの朝は、托鉢であける\n《托鉢帰りの僧》本来、托鉢は食料を得るものだが、現在では現金を托鉢に\n出している光景にもしばしば出会う。そんなとき、ちょっと淋しい気持ちになる
Text2=ゼェジョーマーケットの雑踏をぬけ南へ歩いていると\n突然道端に巨大な駒犬が現われた\n《巨大な駒犬》街ではいたるところで動物と出会う。犬、猫だけではなく\n街には仏教と関わりの深い動かぬ動物がいっぱいいる
Text3=駒犬、象、そして海獣マカラ。けっしてうまい彫りではないが\n街のいたるところで愛想を振りまいている\n《マカラ像とサイカー》白壁がマカラ像となって道の両脇に横たわっていた\nマカラは伝説の海の動物でワニとイルカを組み合わせたような姿をしている
Text4=ブッダの生母“マヤ”は天上から下ってきた白象が自分の右わきに入る夢をみて\nシッダッダをみごもったといわれる。仏教の説話には、いたるところに象が登場する\n《ゼェジョーマーケットの象》市場の中にも大きな白象がいる\nインドやビルマなどでは、古くより家畜として飼われ\nその頭のよさから知識や学問の神として崇められた
Text5=仏教説話ジャータカでは、仏陀がシッダッダとして生まれる前\nいろんな動物として生きていた時代のお話が語られている\nインドでは、生も死も輪廻転生の一過程と考えられ\n人の命も動物の命も同じものである《シュエインビン僧院の廻廊装飾の鹿》
Text6=もちろん下町では、生きている動物たちも活躍している\n《馬車》荷物の多い買出しのおばさんなどが数人でチャーターすることが多い\nミャンマーに限らず、どこの国でも値段は交渉なので\n外国人がまともな値段で乗れることはまずない
Text7=イラワジ川辺りでは、川で運ばれたチーク材を水牛が陸揚げしている\nいまでもマンダレーでは、人と動物たちが一緒に生活している\n《チーク材の荷揚げ》おじさんの掛け声と共に、水牛は声をあげ引っ張る\n作業が続くうちに、それは悲鳴に近くなる。みている方も思わず力が入る
Text8=街の中心部は商業主義が目立ち、どんどんビルが建つ気配がしている\nしかし街の西側、イラワジ川周辺には商業主義に毒されぬ\n古くからの庶民生活がまだまだ残っている\n《夕方の沐浴》日没前、チーク材の荷揚げ作業は終了し、イラワジ川辺りには\nゆったりした時間が流れる
[WAKABAYASHI]
Title=WAKABAYASHI
FirstMsg=池ノ平Ⅱ(長野県)
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File2= WAKABA02.FIF,13,DOWN
File3= WAKABA03.FIF,13,BLOCK
File4= WAKABA04.FIF,13,BLIND
File5= WAKABA05.FIF,13,ZOOM
File6= WAKABA06.FIF,13,DOWN
File7= WAKABA07.FIF,13,BLOCK
File8= WAKABA08.FIF,13,BLIND
File9= WAKABA09.FIF,13,ZOOM
File10=WAKABA10.FIF,13,DOWN
File11=WAKABA11.FIF,13,BLOCK
File12=WAKABA12.FIF,13,BLIND
File13=WAKABA13.FIF,13,DOWN
File14=WAKABA14.FIF,13,BLIND
File15=WAKABA15.FIF,13,BLOCK
Text1=浅間山系にある池ノ平、大昔ここには浅間山をしのぐ高い山があったという\n大噴火のため山の頂はなくなり、その火口後にできたのが池ノ平という説がある
Text2=カラマツソウ キンポウゲ科カラマツソウ属\n山地から高山にかけて開けた草地に生え、花の形がカラ松に\n似ていることからこの名がついた。春先の茎葉はそのまま食べられる
Text3=アヤメ アヤメ科アヤメ属\n日当たりの良い山地などの乾燥した所を好むが成育地の\n範囲は広く林縁部などの半日影や湿原にも生える
Text4=ワレモコウ バラ科ワレモコウ属\n暗赤色円筒状の直立した花穂は特徴的ですぐ目につく\n分布は北半球に広く分布する
Text5=湿原には枯れ朽ちかけた木々がある\n少ない養分で育ち、養分を取り尽くしたのち、\n厳しい寒さに耐えられず枯れてしまう
Text6=ナツトウダイ トウダイグサ科トウダイグサ属\n山地に生育し、夏燈台草と名がついているが、春先から咲き始める\n燈台草の名は、姿が油の皿を置いた昔の灯火の台に似ていることによる
Text7=ヤマオダマキ キンポウゲ科ヤマオダマキ属\n深山の林の縁にみられる。和名は苧環(おだまき)といい\n昔、麻糸を巻いた道具で花の形が似ていることからによる
Text8=ハクサンシャクナゲ ツツジ科ツツジ属\nここ池ノ平の湿原周辺には見下ろすように\n沢山のシャクナゲとレンゲツツジが咲き、周囲を飾っている
Text9=ツマトリソウ サクラソウ科ツマトリソウ属\n山地のハイマツなどの下によくみられるツマトリソウは小さな花だが\n7枚の白い花びらとその下に輪生したように見える葉が特徴
Text10=アズマシャクナゲ ツツジ科ツツジ属\nシャクナゲの中で吾嬬地方によくみられる本種は\n赤みを帯び、ひときわ華やかな雰囲気を持っている
Text11=湿原周辺の林縁部は水分や養分も多く\n程良い木陰にもなり多くのシダ植物が生えている
Text12=ヤマブキショウマ バラ科ヤマブキショウマ属\n山地の岩場などに生える雌雄異株の多年草\n和名は定規で線を引いたような特徴的な葉が\nヤマブキに似ていることからついた
Text13=ハクサンチドリ ラン科ハクサンチドリ属\n深山から高山にかけ生え、湿原などではヒョロリとしている\n和名は石川県白山に多く、千鳥の飛ぶ姿に似ていることによる
Text14=クロマメノキ ツツジ科スノキ属\n本州中部以北の高山や高層湿原などに生える。2㎝位の葉に1㎝に\n満たない白や淡紅色の可愛い花をつけ、黒豆の様な実は美味しく食用になる
Text15=湿原は今日も静に営みを続けている。湿原はいつか消えゆく運命にあるが\n現状を崩さず静かに進む自然の変化に任せたい
[TAKEYAMA]
Title=TAKEYAMA
FirstMsg=Ghost
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WAVE1=Lune.WAV,2
File1= Takeya01.FIF,13,BLIND
File2= Takeya02.FIF,13,BLOCK
File3= Takeya03.FIF,13,ZOOM
File4= Takeya04.FIF,13,DOWN
File5= Takeya05.FIF,13,BLOCK
File6= Takeya06.FIF,13,ZOOM
Text1=Jumping
Text2=Object of Flying
Text3=Flying
Text4=Object of Standing
Text5=Standing
Text6=helding
[NOUCHI]
Title=NOUCHI
FirstMsg=ポンペイ
FileDir=NOUCHI
WaveDir=SOUND\WAV
MidiDir=SOUND\MIDI
MIDI1=L413.MID,2
WAVE1=L413.WAV,2
File1= NOUCHI01.FIF,13,ZOOM
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File4= NOUCHI04.FIF,13,BLOCK
File5= NOUCHI05.FIF,13,ZOOM
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File7= NOUCHI07.FIF,13,BLOCK
File8= NOUCHI08.FIF,13,BLIND
File9= NOUCHI09.FIF,13,ZOOM
File10=NOUCHI10.FIF,13,BLOCK
Text1=西暦79年ベスビオ火山によってポンペイは滅びた
Text2=タイムカプセルから目覚めた街ポンペイ
Text3=約2千年前のものとは思えないほどの存在感
Text4=街中はすべて舗装されている
Text5=共同水道は重要な生活の要
Text6=街中いたるところにたくさんの水道がある
Text7=美しい色彩のモザイクで飾られた噴水
Text8=ある家の玄関に残された飼犬のモザイク
Text9=雑草だらけだが、いまでも使えそうな円形劇場
Text10=神殿跡の柱であろうか
[FUJITA]
Title=FUJITA
FirstMsg=3Dアート(その14)
FileDir=FUJITA
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MidiDir=SOUND\MIDI
MIDI1=Eyes.MID,2
WAVE1=Eyes.WAV,2
File1= FUJITA01.FIF,13,BLIND
File2= FUJITA02.FIF,13,DOWN
File3= FUJITA03.FIF,13,BLOCK
File4= FUJITA04.FIF,13,ZOOM
File5= FUJITA05.FIF,13,DOWN
Text1=「無題」:30年続いたSF「2001年」シリーズの完結編がようやく邦訳に\nなったので興奮のあまり2時間で一気に描いたもの(^_^;\nいやあ、長いつきあいでした(別にリアルタイムなほど歳じゃないけど)
Text2=「無題」:日本ってなんでも英語ですね。だからたまには漢字をモチーフに\nしてしまおうと思って作ったモノ。日本語ってデザイン的に美しくないから\n海外ソフトの日本語版みると、別物と思うぐらいダサくみえるのも事実\n最初Windows 95の日本語版をみたとき愕然としたもんです
Text3=「無題」:火星着陸記念CG。宇宙船を描こうと思ったんだけど、3DCGで\n宇宙船ってネタは、あんまりにもあんまりで笑っちゃうから\n少し変な感じにしよう、と思ったら、やっぱりいつもの調子になってしまった
Text4=「白鯨」:白くないけどね(笑)。別に「白鯨」の原題には「白」なんて\nついてないし。錆びた機械的なものを描きたくなった。ちょっとコミカルっぽい\nというか、これからこういったものも、もうちょっとやっていこうと思う
Text5=「無題」:この頃は、梅雨なのに異様に暑いっていう、あの時期だったので\n単に暑いので海が描きたくなっただけなのだ\n関東でシークエストの放送が終わったことも、ちょっと関係あるかも\nよくみると船体にNCC-1701Dの文字が(^_^;
[TOYOTA1]
Title=TOYOTA1
FirstMsg=トヨタ カローラWRカー
FileDir=TOYOTA1
WaveDir=SOUND\WAV
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WAVE1=Kitto.WAV,2
File1= TOYO1_01.FIF,13,ZOOM
File2= TOYO1_02.FIF,13,BLIND
File3= TOYO1_03.FIF,13,BLOCK
File4= TOYO1_04.FIF,13,DOWN
File5= TOYO1_05.FIF,13,BLIND
File6= TOYO1_06.FIF,13,BLOCK
Text1=トヨタは現在活動を停止しているWRC(世界ラリー選手権)復帰に向け\n今年からFIA(国際自動車連盟)が新しく設定した「ワールドラリーカー」\n規定に合わせた「カローラWRカー」を投入し、WRCに参戦する
Text2=トヨタカローラ“ワールドラリーカー(WRカー)”は25年にわたるトヨタの\nラリー史上初のラリー専用に開発された競技車だ
Text3=WRカーとは、最低年産25,000台以上の量販車をベースに、4輪駆動、2リッター\nターボエンジンを搭載することが可能なカテゴリー
Text4=300馬力に出力調整を行なうため、吸気リストリクター\n触媒コンバーターの装着が義務づけられる
Text5=ドライバーにはTTE(トヨタ・チーム・ヨーロッパ)の契約ドライバーである\nD.オリオールを迎え、WRC第10戦ラリーフィンランド以降の後半戦\n5戦すべてにテスト参戦する
Text6=エンジンは排気量1972.3cc/DOHC直列4気筒16バルブの3S-GTE型を搭載\n最高出力:299PS/5,700rpm 最大トルク52.0kg/m/4,000rpm\nトランスミッションは6速シーケンシャルタイプM/Tを採用している
[TOYOTA2]
Title=TOYOTA2
FirstMsg=トヨタ アリスト
FileDir=TOYOTA2
WaveDir=SOUND\WAV
MidiDir=SOUND\MIDI
MIDI1=Danse.MID,2
WAVE1=Danse.WAV,2
File1= TOYO2_01.FIF,13,ZOOM
File2= TOYO2_02.FIF,13,DOWN
File3= TOYO2_03.FIF,13,BLIND
File4= TOYO2_04.FIF,13,BLOCK
File5= TOYO2_05.FIF,13,ZOOM
File6= TOYO2_06.FIF,13,BLIND
File7= TOYO2_07.FIF,13,BLOCK
Text1=新時代ハイパフォーマンスセダンをテーマにNEWアリストがデビュー
Text2=初代アリストは1991年に発売され、3リッターツインターボエンジンによる\n圧倒的な加速と走り、そしてジウジアーロによる華麗なデザインが高く評価された
Text3=今回のモデルチェンジでも高級スポーツセダンとしての位置をキープしつつ\nさらなる進化を遂げている
Text4=FR車の高い運動性能と、FF車の広いキャビンを高い次元で融合\nそれでいながら、前モデルよりも115mmも全長は短くなっている
Text5=盤面を発光させ、目盛りや文字、指針をシルエットで表示する新タイプの\nオプティトロンメーターを採用。また、ステアマチックによって\nステアリングから手を離さずにシフト操作が可能になる(一部グレードを除く)
Text6=レバーを押さずに的確なシフトチェンジを行なえるゲート式シフトレバーを採用\nさらにレバーの位置をドライバー側に近づけることでさらに操作性を高めている
Text7=V300に搭載されるツインターボエンジン「BEAMS 2JZ-GTE VVT-i」\n最高出力:280PS/5,600rpm 最大トルク:46.0kg-m/3,600rpm
[SUBARU]
Title=SUBARU
FirstMsg=スバル ヴィヴィオ
FileDir=SUBARU
WaveDir=SOUND\WAV
MidiDir=SOUND\MIDI
MIDI1=Valse.MID,2
WAVE1=Valse.WAV,2
File1= SUBARU01.FIF,13,ZOOM
File2= SUBARU02.FIF,13,BLIND
File3= SUBARU03.FIF,13,BLOCK
File4= SUBARU04.FIF,13,DOWN
File5= SUBARU05.FIF,13,BLOCK
Text1=世界初の6速マニュアルモード付きフル電子制御無段変速機\n「スポーツシフトECVT」搭載したヴィヴィオ RX-SS\nDOHCスーパーチャージャーエンジンと組み合わせ、走る楽しさを演出する
Text2=こちらもスポーツシフトECVTを搭載したヴィヴィオ ビストロ-SS\nクラシカルなフェイスに、走りの要素を詰め込んだ個性的な車だ
Text3=ビストロ-シフォンはちょっとお洒落な感じが漂うグリルが特徴的\n街中で走れば注目の的になることうけあい
Text4=新開発のスポーツシフトECVTは従来のECVTに比べ、燃費性能が向上\nマニュアルシフトモード時にはMT車と同様のエンジンブレーキ効果が得られるので\nコーナリング時や坂道などでの走行時の安全性が格段に向上する
Text5=RX-SS、ビストロ-SSに搭載されるEN07型DOHCスーパーチャージャーエンジン\n最高出力:64PS/6,400rpm 最大トルク:9.2kg-m/4,000rpm
[HONDA]
Title=HONDA
FirstMsg=ホンダ シビックType R
FileDir=HONDA
WaveDir=SOUND\WAV
MidiDir=SOUND\MIDI
MIDI1=Lune.MID,2
WAVE1=Lune.WAV,2
File1= HONDA01.FIF,13,DOWN
File2= HONDA02.FIF,13,BLOCK
File3= HONDA03.FIF,13,BLIND
File4= HONDA04.FIF,13,ZOOM
File5= HONDA05.FIF,13,BLIND
Text1=インテグラ、NSXにつづき、シビックに新グレード「Type R」がデビュー
Text2=1,600ccながら185馬力を発生するVTECエンジンを搭載し、サスペンション\nブレーキなど細部にわたりレースで培われた技術が投入されている
Text3=一般のホンダ車とは違う赤いエンブレムは、走りの優秀さに与えられる勲章だ
Text4=真っ赤なレカロ社製シートがスパルタンな印象をもたらす\nチタン製シフトノブ、MOMO社製の革巻きステアリングを標準装備
Text5=カーボン調のメーターパネルを採用。スピードメーターや\nセンターコンソールには誇らしげに「Type R」の文字が刻まれている