DOS/V Power Report 1997 October

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Text File | 1997-05-06 | 32KB | 628 lines

|========================================================================= Adobe Acrobat Reader 3.0J Windows 版更新日：1997 年 3 月 20 日 Readme.txt ========================================================================= この「Readme.wri」ファイルにはMicrosoft Windows 95-J および Microsoft Windows NT-J 版の Adobe Acrobat Reader 3.0J の最新の製品情報が記載されています。 Acrobat Reader の使用に関する詳しい手順は、「Help」フォルダ内の『Adobe Acrobat Reader 3.0J オンラインガイド』（READER.PDF）を参照してください。 Adobe Systems Incorporated（アドビシステムズ社）では、Acrobat Reader のユーザの登録をお推めしています。登録をしていただいた方には、よりよい製品とサービス、Adobe Acrobat に関する最新情報を提供できます。次の Web サイトで登録してください。 http://www.adobe.com/international/jpacroreg.html　 ======================================================================== 目次インストールについて Acrobat Reader 一般的な問題 Webブラウザポストスクリプトプリント非ポストスクリプトプリント欧文アプリケーションにおける問題点の情報 ======================================================================== Acrobat Readerのインストールについて =================== 操作手順 - Adobe Acrobat 3.0J Reader Windows版のインストールと起動の操作手順についての詳細は『Adobe Acrobatをはじめる前に』を参照してください。 Acrobat Reader 3.0Jインストーラを起動する前に、Windowsを再起動してほかのプログラムをすべて終了してください。トラブルシューティング - インストール中にインストーラがシステムのテンポラリフォルダ（通常はC:\TEMP）にファイルをコピーします。インストール中にエラーが発生した場合は、次の点に注意してください。＊「AUTOEXEC.BAT」ファイルでテンポラリフォルダ（通常はC:･TEMP）を指定していること。＊テンポラリフォルダのあるドライブのディスクスペースが十分あること。＊コンフリクトを起こすようなインストーラファイルがテンポラリフォルダに残っていないこと。このフォルダ内のファイルをすべて削除して、再度インストールを実行してください。 Acrobat Reader 3.0Jのインストール中にエラーが発生すると、プログラムのインストールは完全に解除されます。このため、背景ウインドウの右上にあるクローズボックスをクリックしてインストーラアプリケーションを閉じないでください。背景ウインドウは自動的に閉じます。[174928, 178252] Windows 95、Windows NT 用インストーラ - 32 ビット版 Acrobat Reader インストーラでは、Microsoft Windows 95 と Microsoft Windows NT 用に次のソフトウェアをインストールします。 - AcroRd32.exe　32 ビット版 Acrobat Reader - PDF.OCX　Microsoft インターネットエクスプローラ 3.0 での PDF 書類の表示を可能にする ActiveX 用 Acrobat Control -nppdf32.dll　Netscape Navigator およびその互換ブラウザでの PDF 書類の表示を可能にする Netscape プラグイン Netscape Navigator の 2.0 以降のバージョンがインストールされている場合、 nppdf32.dll は「Netscape｣フォルダの「Navigator｣フォルダ内の「Program」フォルダにある「plugins」フォルダにインストールされます。「Browser｣フォルダにあるnppdf32.dll に AcrobatReader を保管しているディレクトリの Netscape プラグインのコピーが作成されます。Acrobat Reader を Netscape Navigator の別のコピーや Netscape の互換ブラウザで使用する場合は、該当するプラグインのディレクトリに nppdf32.dll をコピーします。 QuickTime のインストール -Apple QuickTime(TM) で作成されたムービーやサウンドなどの「.mov」ファイルを Acrobat Reader で再生するには、適切なサウンドボード、ビデオボード、 Apple QuickTime 2.0 以降のバージョンがコンピュータにインストールされている必要があります。Apple QuickTime は次のサイトからダウンロードできます。 http://quicktime.apple.com/qt/sw/sw.html プラグイン名 - Reader の「Plug-ins」フォルダからプラグインを削除すると、パフォーマンスが向上し、Reader の使用に必要なメモリが削減されます。プラグインを削除する場合、次の Reader プラグインのファイルの名前とその機能を参考にしてください。 Windows 95、Windows NT： ewh32.api 外部ウインドウハンドラ（Web ブラウザとの通信用） ieweb32.api インターネットエクスプローラ用 Web ブラウザインタフェース movie32.api ムービーとサウンド olesrv32.api OLE サーバ weblnk32.api Weblink Plug-in ======================================================================== Acrobat Readerに関する問題 ======================================================================== Acrobat Reader - 一般的な問題 ============================ オペレーティングシステムの文字に含まれていない漢字を PostScript（ポストスクリプト）プリンタでプリントする場合は、メモリが余分に必要になります。プリントジョブでVMError が発生する場合は、Adobe Type Library（Macintosh 用）または Adobe Type-On-Call（Windows 用）で提供する平成ポストスクリプトフォントを各自のプリンタにインストールするか、「プリンタフォントを使用」オプションにチェックマークを付けないでプリントします。ノートに高度なアスキー欧文テキストが含まれていて、ノートが要約されている場合は、要約のプリント時にエラーメッセージが表示されます。 [160759] 検索時に、句読点を含む数値は一つの数値として識別されない可能性があります（たとえば、1,234 などの数値は検索されない場合もあります）。テキストをクリップボードにコピーすると、フォント名が保持されない場合があります。 [61911] [149535] Windows 95J では、特定の文字が拡大表示されない場合があります。これは、 Win95J の文字幅キャッシュのバグが原因です。環境設定 -一般の「スムーズフォント」オプションをオフにすると、この問題は発生しません。[240137][183326] ノートに長いタイトルを入力すると、タイトルには最高 31 文字しか入力できないというエラーメッセージが表示されますが、日本語では最高 15 文字までしか入力できません。 [155402] [208210] 一般設定の「スムーズフォント」オプションを使用していると、画面に文字が重なって表示されることがあります。「スムーズフォント」オプションをオフにすれば、この問題を解決できます。[196398] 「プリンタフォントを使用」オプションがオフになっているときに AdobePS 4.1J プリンタドライバを使って PDF ファイルをプリントすると、縦書きの文字が切り取られることがあります。その場合は、「プリンタフォントを使用」オプションをオンにしてください。[198542] Reader または Reader で PDF ファイルを開いたときに「ページ処理のエラーです。フォントの Cmap/Encoding が不正です。」というエラーメッセージが表示される場合、AdobePS プリンタドライバに問題があると考えられます。まず、プリンタのコントロールパネルからプロパティシートを開いてみます。これによってエラーが解決されない場合は、すべての「*.wpx」ファイルと Distiller Assistant を削除してから DistillerAssistant を再インストールし、PDF ファイルを再び作成します。アクション - ナビゲーションのアクション（「次ページ」など）を「Mouse Down マウスボタンを押す）」ではなく「Mouse Up（マウスボタンを放す）」に割り当てると、ユーザがマウスボタンを押す瞬間ではなく、マウスボタンから指を放すときにアクションが実行されるようになります。[155324] CD-ROM - CD-ROMからPDFファイルを開き、CD-ROMを取り出してからそのPDFファイルにアクセスしようとすると、システムエラーが起こります。CD-ROMを取り出す場合は、開いたファイルをすべて閉じてください。[152593] クリップボード - Windows／Show Clipboard（クリップボードを表示）を選択したときにエラーが発生する場合は、Windowsと一緒に「CLIPBRD.EXE」をインストールしていないことが考えられます。[162165] Colors Incorrect（色の誤り） - モニタの色がまったく異なって見える場合は、次の操作を実行してください： Acrobat Readerの.iniファイル（c:･windows･acroread.ini）で'IS8514=4'の行を 'IS8514=105'に変更します。 Continuous View and Notes（継続する表示とノート） - 1ページモードでの表示中にページの境界線におさまりきらないテキストノートは、Continuous（継続）またはContinuous -Facing Pages（継続 - 見開きページ）モードにスイッチするとトリミングされてしまうことがあります。ノートをクリックしてアクティブにすると、前面に現れます。[148150] Copy Text To Clipboard（クリップボードにテキストをコピー） - クリップボードにテキストをコピーして別のアプリケーションにペーストすると、フォントが変わってしまう場合があります。[117507] 環境設定-全画面表示 - 全画面表示環境設定への変更は、全画面表示モードを終了して再度切り替えるまで有効になりません。[163985] ハーフトーンスクリーン - Acrobat Distillerから出力したPDFファイルにハーフトーンスクリーンが保存されていても、Acrobat Readerで表示するときには使用されません。ハーフトーンを使用するポストスクリプト出力機器に出力すると使用されます。 Macintoshファイルの種類 - PDFファイルの種類が「PDF」で作成アプリケーションが「CARO」でなければ、MacintoshベースのWebサーバでPDFファイルを適切に表示することはできません。 Monitor Colors（モニタカラー）- モニタで使用可能な色数を変更した場合は、 Windowsを再起動するまでAcrobat Readerで有効になりません。[158859] Movie Posters（ムービーポスター）- ムービーポスターはプリントできません。 [164996] OLE and Links（OLEとリンク）／しおり／ムービー - PDFファイルがOLEオブジェクトとして埋め込まれている場合、ほかのPDFファイルへのリンクとしおり、または外部ムービーとサウンドファイルの再生は実行できません。[109027, 118373] Open Documents/Maximum Number（書類を開く／最大数）- 書類は一度に10個まで開くことができます。書類を10個以上開くと、最初に開いた書類が自動的に閉じます。[175535] Page Caching（ページキャッシュ） - 16ビットと24ビット表示ではページキャッシュは使用できず、環境設定 - 一般ダイアログボックスではグレー表示されます。パスワードフィールド - パスワードフィールドは255文字（半角）まで指定できますが、最初の32文字（半角）しか使用されません。日本語文字は使用できません。 [110590] パスワード保護と名前を付けて保存 - パスワード保護された書類に「名前を付けて保存」を実行する場合、ファイルを保存した後に書類を開くためのパスワードを入力する必要があります。これは、名前を付けて保存をする処理では、実際はファイルを一度閉じてから、再び開くからです。[142763] パターン - Acrobat Distillerで作成したファイルにパターンが含まれる場合、表示に時間がかかったり、メモリが足りなくなったりすることがあります。これは、数千個の小さなType3フォントとしてパターンを表現しているアプリケーションによく起こります。この場合、パターンの塗りつぶしではなくカラーを使用してください。パターン／ポストスクリプトレベル2 - Acrobat Distillerで作成したPDFファイルにポストスクリプトレベル2パターンが含まれる場合、Acrobat ReaderまたはReader では表示されず、グレーの塗りつぶしで表示されます。ポストスクリプトレベル2 プリンタに出力すると、パターンはプリントされます。プラグイン名 - プラグインファイル名とその機能は次のとおりです。 ewh32.api Netscapeプラグインとの通信 ieweb32.api Active X OCX（アクティブX OCX）とのビューア統合 movie32.api Quicktimeムービーとサウンド再生のオーサリング olesrv32.api OLEサーバープラグイン weblnk32.api PDFファイルのWeblinkのオーサリングと再生を有効化環境設定 - Netscape NavigatorまたはInternet Explorer内でPDFファイルを表示している間にAcrobatの環境設定を変更した場合、ReaderまたはReaderを終了して再起動するまでその変更は適用されません。[160324] Rotated／Transformed TrueType Fonts（回転／変形したTrueTypeフォント） - 回転または変形したTrueTypeフォントの表示またはプリントの際に、TrueTypeおよび Windowsの制限により、問題が生じる場合があります。できるだけ、書類にはAdobe ポストスクリプトType1フォントを使用してください。ノート一覧／ページサイズ - ツール／ノート一覧コマンドを使って作成されるPDF ファイルのページサイズはレターサイズ（8.5 x 11インチ）です。ファイル／プリント設定メニューでページサイズを変更しても、その変更は適用されません。タイトルバーのタイトル - 書類のタイトル（ファイル／書類情報／一般ダイアログボックス）をウインドウのタイトルバーに表示するには、ファイル／書類情報／開く際の情報ダイアログボックスの「Resize Window to Initial Page（最初のページにウインドウを合わせる）」オプションを選択してください。[178436] ツールバーボタン - 解像度の低いモニタを使用すると、ツールバーボタンがスクリーンの右端からはみ出て完全に表示されない場合があります。余分なツールバーボタンを追加するプラグインをできるだけ削除して、この問題を解決してください。[151999] TrueType／Reencoding（再エンコード） - TrueTypeフォントは再エンコードできません。このため同じ名前のTrueTypeフォントがシステムにインストールされている場合、Type 1フォントの特殊文字が使用されている書類が正しく表示されないことがあります。この場合、"フォント、文字'FONTNAME###'のテキストの一部を正常に表示またはプリントできませんでした。フォントの再エンコードはできません。"というエラーメッセージが表示されます。Acrobatインストーラは \Times、Helvetica、CourierのTrueTypeバージョンを置き換えないため、これらのフォントとともにこのメッセージが表示されることがあります。このエラーを解決するには、「カスタムインストール」オプションを使ってこれらのフォントのType 1バージョンをインストールしてください。仮想メモリ - Windows 95で「仮想メモリを使わない」に設定すると、Acrobat Readerは8MBRAMシステムでは正しく機能しません。[156296] Weblink - WebブラウザでPDFファイルを表示するとき、環境設定 - Weblinkで Weblinkの移動先を表示するように設定しても、コントロールバーに移動先は表示されません。[144784] Netscape Navigatorで"mailto"と"newsgroups" URLへのリンクは使用できません。 [175397] Windows NT 3.51 - Acrobat Reader 3.0Jで最良の結果を得るには、最新のサービスパックをインストールしてください。Microsoft社によるソフトウェアのアップデートは、ftp://ftp.microsoft.com/softlib/を確認してください。PCLプリンタへのプリントに影響があります。[151625] Webブラウザに関する問題(Netscape Navigator 2.0 および 3.0、Microsoft インターネットエクスプローラ3.0） ================================ Acrobat Readerキーボードのナビゲーションアクセラレータ（矢印キー、Page Up/ Downキーなど）の大半は、PDFファイルの表示中にWebブラウザのウインドウ内で使用できません。[142844] ページごとのダウンロード用に最適化されていない大きなPDFファイルをモデムなどを使って時間をかけてダウンロードすると、ファイルのダウンロードが完了する前にAcrobatReaderが"時間切れ"になってしまう場合があります。[143637] 「ファイルを開く」のリンクとPDF以外のファイルのブックマークは、Webブラウザのウインドウ内でPDFファイルの表示中にアクティブにしても使用できません。 [147871] WebブラウザでPDFファイルを表示する場合、Acrobat Weblinkのリンク先はWeblink の環境設定で表示するように設定しても、コントロールバーには表示されません。 [144784] 1ページのファイルサイズが4 MB以上の書類を表示すると、問題が生じる場合があります。[155364] Webブラウザ（Netscape Navigator 2.0または3.0） =============================== Acrobat Reader 3.0とNetscape Navigatorは、Adobe Acrobat 3.0でインストールする「EWH」と「nppdf32.dll」という2つのプラグインを通してコミュニケートします。「EWH」はAcrobatの「Reader」フォルダ内の「PLUG_INS」フォルダにあり、「nppdf32.dll」は「Netscape」フォルダ内の「Navigator」フォルダにある「Program」フォルダ内の「plugins」フォルダにあります。「nppdf32.dll」プラグインの旧バージョンを使うNetscape NavigatorのコピーでAcrobat書類を開くと、ブラウザがクラッシュする可能性があります。同じバージョンのAcrobatのプラグインを使用してください。 Acrobat Readerをヘルパーアプリケーションとして使用する場合は、Navigatorのプラグインフォルダから「nppdf32.dll」を削除してAcrobat Readerをヘルパーアプリケーションとして設定してください。フレーム内でPDFを表示する場合のNavigatorのバグで、ウインドウのサイズを変更して画面が表示される前にNetscapeを終了すると、NetscapeまたはAcrobat （あるいはその両方）がクラッシュします。[175265] Navigatorの「Back（戻る）」ボタンや「Go（ジャンプ）」メニューを使って前に表示したPDF書類に戻る場合は、以前表示したページに関わらず、その書類の最初のページが表示されることがあります。これは、書類全体がダウンロードされてなかった場合や、環境設定 - 一般ダイアログボックスの「Allow Background Download of Entire File（全ファイルをバックグラウンドでダウンロード）」オプションを選択していない場合に起こります。[122652] Netscape NavigatorでPDFファイルの表示中に行ったAcrobatの環境設定の変更は、 ReaderやReaderを終了して再起動するまで有効になりません。[160324] プリント時に最高の品質を得るには、Navigatorのプリントメニューアイテムではなく、Acrobatツールバーの「プリント」ボタンを使用してください。[156393] Navigatorでフレームのサイズを変更しても、そのフレームで表示中のPDFファイルが更新されない場合があります。[175222] Netscape Navigator 3.0の起動中に、AcrobatツールバーのWeblinkアイコンをクリックするか、WebメニューのHelp／Adobeのいずれかを選択すると、ツールバーと「場所」フィールドが表示されません。これらは、Navigatorウインドウのサイズを変更すると表示されます。Netscapeバージョン4.0ではこの問題は修正される予定です。[161815] Acrobat Reader 3.0を起動していてPDFファイルをNavigatorで表示しているときにNavigatorのディスクキャッシュを変更すると、Navigatorがクラッシュします。 [175091] PDF書類の表示を中止して再度読み込むと、色やステータスバーの位置が誤って表示されることがあります。[175466] Webブラウザの問題（Netscape Navigator 2.0） ========================== Netscape Navigator 3.0とAcrobat Reader 3.0Jを一緒に使用してください。 Netscape Navigator 2.0を使用する場合は、次の制限に注意してください。 Netscape Navigatorのフレーム内でPDFファイルを表示する際にNetscape Navigator2.0の印刷プレビューメニューを選択しても、PDFファイルはプレビューされません。PDFファイルを表示するには、フレームを印刷メニューを使用してください。 Webブラウザの問題（Microsoftインターネットエクスプローラ3.0） ================================ インターネットエクスプローラ3.0では、URLを指定してアクセスしたPDFファイルで拡張子".PDF"（または".pdf"）の付いていないファイルを表示しません。インターネットエクスプローラ内でPDFファイルを表示している間に変更したAcrobat の環境設定は、Readerを終了して再起動するまで適用されません。[160324] インターネットエクスプローラのウインドウ内でPDFファイルを表示する場合、 HTMLページに進んで、Acrobat Readerに切り替えて終了し、インターネットエクスプローラに戻って「戻る」ボタンを押すと、Readerは正しく再起動しません。（この問題は、インターネットエクスプローラがActiveXコントロールをキャッシュする方法が原因です。）[159618] PDFファイルが専用のインターネットエクスプローラ3.0のウインドウで表示されている場合、インターネットエクスプローラのファイルメニューの名前を付けて保存ではPDFファイルをディスクに正しく保存できません。HTMLページでPDFファイルへのリンクをクリックしてPDFファイルを開いた場合、次の手順でPDFファイルをディスクに保存できます。 - インターネットエクスプローラツールバーの「戻る」ボタンを使い、リンクを含むHTMLページに戻ります。 - 右マウスボタンを使いPDFファイルへのリンクをクリックして、ドロップダウンメニューを表示します。 - ドロップダウンメニューの対象をファイルに保存メニューのアイテムを選択し、表示されたダイアログボックスを使ってPDFファイルをハードディスクに保存します。または、異なるWebブラウザを使ってPDFファイルをディスクに保存することもできます。インターネットエクスプローラのキャッシュにあるPDFファイルのコピーが古いか、または不良である場合、PDFファイルが表示されずに空白の領域が表示されることがあります。この場合、次の手順でキャッシュを消去して問題を解決します。 - インターネットエクスプローラの表示メニューのオプションを選択します。 - ダイアログボックスの右上にある詳細設定タブをクリックします。 - インターネット一時ファイルの「設定」ボタンをクリックします。 - 「フォルダを空にする」ボタンをクリックします。 - 「はい」をクリックします。 - 「OK」をクリックします。 - 「OK」をクリックします。最後に「更新」ボタン、表示メニューの最新の情報に更新、F5のいずれかを使い、インターネットエクスプローラで開いたウインドウを再表示します。 Acrobat Readerの環境設定- WeblinkダイアログボックスでWWWブラウザアプリケーションにインターネットエクスプローラが選択してあり、Acrobat ReaderをWeb ブラウザ以外で使用している場合、PDFファイルでWeblinkをクリックしたり、ヘルプメニューのAdobe on the Webのサブメニューを選択する度に、別のインターネットエクスプローラセッションが起動します。（注意：Acrobat Readerをインストールするとき、インターネットエクスプローラが主要Webブラウザの場合、 Acrobat Readerインストーラは環境設定- Weblinkでインターネットエクスプローラを自動的にWWWブラウザアプリケーションとして設定します。）インターネットエクスプローラウインドウ内いっぱいにPDFファイルを表示する場合、インターネットエクスプローラの印刷アイコンまたはファイルメニューの印刷を使用してもPDFファイルを正しくプリントできません。この場合、Acrobat ツールバーのプリントアイコンをクリックしてAcrobatプリントダイアログボックスを開き、PDFファイル全体をプリントします。インターネットエクスプローラの印刷ツールバーアイコンまたはファイルメニューの印刷を使って、PDFファイルが埋め込まれているHTMLページをプリントする場合、PDFファイルの最初のページだけが指定サイズに合うように拡大・縮小されたHTMLページがプリントされた出力に含まれます。現行のAcrobat ReaderのバージョンでこのようなHTMLページをPostScript（ポストスクリプト）プリンタにプリントすると時間がかかります。埋め込まれているPDFファイルをツールバーで表示する場合、ツールバーのプリントアイコンでAcrobatプリントダイアログボックスが開かれ、PDFファイルの全体をプリントできます。HTMLページの作成者は、埋め込まれているPDFファイルと関連した「プリント」ボタンを作成できます（このボタンはVBScriptを使用して取り込みます）。「プリント」ボタンを押すと、Acrobatプリントダイアログボックスが開きます。ポストスクリプトプリントに関する問題 ============================= メモリ - ポストスクリプトレベル1またはレベル2にプリントする際に"VMerror" などの問題が発生するのは、プリンタのメモリが不足している可能性があります（たとえば、アップグレードされていないLaserWriter、LaserWriter Plus、 LaserWriter II NT、NTXなど）。この問題を解決するには、次のいずれかの処理を行います。 1 環境設定 - 一般ダイアログボックス（ファイル／環境設定メニューから選択）で「セリフのみ」または「サンセリフのみ」を選択して、フォントの置き換えに使用します。この設定により、プリンタのメモリを解放して、書類をプリントできる可能性があります。 2 プリンタのメモリを購入します。 N-up Printing（N-upプリント）- N-upプリントはMicrosoft社の"pscript"ドライバではなくAdobePSドライバでのみサポートされています。[177536] Pure Binary（バイナリのみ）- Acrobat ReaderまたはReaderからプリントする場合、ポストスクリプトプリンタドライバの「Pure Binary（バイナリのみ）」オプションを使用しないで、初期設定の「ASCIIデータ」オプションを使用してください。プリンタドライバのプロパティダイアログボックスでポストスクリプトタブを選択します。「詳細」ボタンをクリックしてAdvanced PostScript Options（ポストスクリプト詳細オプション）ダイアログボックスを表示します。データフォーマットセクションの「ASCIIデータ」オプションを選択します。 [161459] [R] Scale／Enlarge to Fit（拡大・縮小表示） - プリントダイアログボックスに「Scale／Enlarge toFit（拡大・縮小表示）」オプションはありませんが、ポストスクリプトプリンタを使用する場合にかぎり、次の手順で用紙の大きさに合わせてページを拡大または縮小することができます。 1 プリント設定ダイアログボックスで「Scaling（拡大・縮小）」（Windows）または「Reduce／Enlarge（縮小／拡大）」（Macintosh）を400%などに設定します。 2 Acrobatのプリントダイアログボックスで「縮小」を選択します。 3 プリントします。ページは用紙の大きさに合わせて拡大または縮小されます。この手順では、ページを極端に拡大してから、用紙に合わせてページを「縮小」しました。[XP] 非ポストスクリプトのプリントに関する問題 =================================== TrueTypeフォント - LaserJetプリンタを使用する場合、プリンタドライバの TrueTypeフォントオプションを使ってTrueTypeフォントをビットマップとしてダウンロードしてください。ドライバのプロパティダイアログボックスの詳細を次に示します。LaserJet III - フォントタブ、TrueTypeフォントセクション：「TrueTypeをビットマップソフトフォントとしてダウンロード」オプションを選択。 LaserJet 4 - フォントタブ、TrueTypeフォントセクション：「TrueTypeをビットマップソフトフォントとしてダウンロード」オプションを選択。 LaserJet 5 - プリント品質タブ、テキストモードセクション：「ビットマップとしてのTrueType」オプションを選択。この設定で問題がある場合は、「TrueType をグラフィックスとして印刷」オプションを使用してください（ドライバにある場合のみ）。[174299][R] ラスタモードとベクタモード - プリンタドライバでグラフィックスにラスタモードの使用を設定すると、プリントの結果が一定になる場合があります。ラスタモードがないプリンタドライバもあります。[162671,160392] ディザリング - ハーフトーン画像の高品質なプリントを行う場合、プリンタドライバのグラフィックスのディザリングオプションを「細かく」または「粗く」に設定します。「なし」に設定すると、低品質なプリントになります。[176134] [R] 600dpi - 600dpiモードでHPLaserJetプリンタからプリントして問題がある場合は、 300dpiに切り替えるか、またはポストスクリプトオプションがある場合は600dpiプリントのポストスクリプトモードを使用してください。この600dpi PCL5でのプリントの問題はAcrobatだけの問題ではありません。Windowsのプリンタドライバのグラフィックスオプションがラスタモードに設定されていないと、600dpiのPCLモードのLaserJet 4にさまざまなグラフィック画像のある書類がきれいにプリントできない場合があります。ドラッグ&ドロッププリント - 非ポストスクリプトプリンタでは、一度に1つのPDF ファイルしかプリンタアイコンにドラッグできません。ポストスクリプトプリンタでは複数のPDFファイルをドラッグ&ドロップしてプリントできます。[176051] 横向き - 全体的に横向きにフォーマットされている書類を非ポストスクリプトプリンタで効率よくプリントするには、Windowsのプリンタ設定でプリンタドライバを横向きに設定してください。 ============================================================================ 欧文アプリケーションにおける問題点の情報 ============================================================================ The following sections contain information specific for English Applications andHardware ================================ Windows Reader Issues ================================ Canon BJC 4100 - PDF files may not print properly in the printer's "Photographic Mode". Solution: Use the printers "Graphics and Text" or "Automatic" modes. [174198] Canon LBP-8IV - Use theprinter's "bitmap mode" for bestresults. Color Central 2.5 for Windows NT - Sometimes an Error: invalidaccess: offending command:def occurs in ColorCentral version 2.5 for Windows NT. Macintosh ColorCentral version 3.0 has fixed this problem. This problem is scheduled to be fixed the ColorCentral version 3.0 for Windows NT. Compaq MGA8.DRV Video Driver - Using this video driver (installed on Compaq DeskproXL586 (1024x768, 640x480, 256 colors) with Compaq Qvision 2000 board may cause Acrobat Readerto crash. Solution: Turn off the Use Page Cache option in the File > Preferences > General dialog. Epson Stylus Color II Printer - From Windows NT 4.0, use the 360dpi mode for best results.[179728] HP DeskJet Printers - For best results, it is recommended that you use the printer's Raster Graphics mode as opposed to the Vector Graphics mode. HP DeskJet 500C - This printer has an unprintable area near the top of the page. Be sure to use the "Shrink to Fit" option in Acrobat Reader's Print dialog. HP LaserJet Printers - For best results, it is recommended that you use the printer driver's TrueType font option to download TrueType fonts as bitmaps (not outlines). Detailsfor each driver's Properties dialog is presented below: LaserJet III - Fonts tab, TrueType fonts section: Select the "Download TrueType fonts as bitmap soft fonts" option. LaserJet 4 - Fonts tab, TrueType fonts section: Select the "Download TrueType fonts as bitmap soft fonts" option. LaserJet 5 - Print Quality tab, Text Mode section: Select the "TrueType as Bitmaps" option HP LaserJet 5M Enhanced Printer Driver - For best results, it is recommended that you use the standard HP LaserJet 5M printer driver, not the enhanced driver that ships with the printer. [158889] Keyserver - To use Keyserver (the popular license management system for Macintosh and Windows computers) with Acrobat 3.0, users must upgrade to the 4.2 version of the Keyserver software. Earlier versions of Keyserver only supported 16-bit apps. See http://www.sassafras.com/ for product information on Keyserver. [174256] Mach 32 Video Card From ATI - If you are using the MACH 32 ATI card, be sure to use the 256-color mode with the Color Palette ON. In other words, do not use the 256-color mode with the color pallette off. For Acrobat, make sure the Pallette is ON. Matrox Video Driver - The Matrox MGA 24-bit 16.7m colors video driver for Windows 3.1 may produce garbled-looking text when used with Acrobat Reader/ Reader 3.0. Solution: Use the Windows VGA video driver. [165155] Microsoft's Internet Information Server (IIS) - The Microsoft Internet Information Server (IIS) version 2.0 distributed with Windows NT Server 4.0 includes built-in support for byteserving (byte range serving) PDF files. However, the shipping version of IIS 2.0 has a bug which causes it not to return all the bytes needed to display some PDF files (regardless of whether or not the PDF files are optimized). Microsoft has corrected these bugs in updated versions of three Windows NT 4.0 DLL files (httpodbc.dll, infocomm.dll, and w3svc.dll). These updated files will be included with Windows NT 4.0 Service Pack 2 which Microsoft expects to release in December 1996. Before then, Windows NT 4.0 owners can contact Microsoft's pay per incident product support group (in the U.S. their phone number is 800-936-5900) and request "NT hot fix number 56945". If you install Windows NT 4.0 Service Pack 1, be sure to reinstall this hot fix afterwards. NEC Ultralite Versa Linear Driver - Rotated images may display with artifacts when using the UltraLite Versa Linear 640x480 256 color video driver. Solution: Use the UltraLite Versa 640x480 256 color driver. Number 9 Video Driver - When Acrobat Reader's page caching is enabled, if you experience horizontal lines running across the page try turning off the turbo mode in the #9GXE video driver. This can be done via the Turbo menu in the program "#9GXE Status" available in the "#9 Hawkeye Control Panel." PC Tools for Windows 1.0 - No Adobe Acrobat group is created and no program items/icons are created. See INSTALL problem above for description of workaround. PhoneNet - PhoneNet does not properly map Macintosh file names containing upper-ASCII characters. As a result, you will not be able to open any such files in Acrobat Reader. Solution: Don't use special characters in file names to be accessed by both Macintosh and Windows users over a PhoneNet network. QuickTime 2.1.x - Some older QuickTime movies (circa 1991 or earlier) may not work properly because their poster images cannot be extracted by the current QuickTime system software. A potential solution is to process the movie with Apple's Internet Movie tool. See Apple's QuickTime website at http://quicktime.apple.com/qt/qthome.html or http://quicktime.apple.com/qt/sw/sw.html for more details. [174670] QEMM - There may be conflicts between QEMM, ATI Mach 64, and Acrobat Reader 3.0. Updating to QEMM 8.0.1 should fix this problem. See http://www.quarterdeck.com/ for update information. [154597] Syshook- Syshook is an application that patches the system menus of applications; it does not work well with Acrobat Reader. ============================================================================ Adobe、Acrobat、Acrobat Reader、Adobe Type Manager、Distiller は Adobe Systems Incorporated（アドビシステムズ社）の商標です。Macintosh および Power Macintoshは Apple Computer, Inc. の登録商標で、True Type は同社の商標です。Windows は Microsoftの米国および各国における登録商標で、Windows NT は同社の米国および各国における商標です。Pentium は Intel Corporation の登録商標です。 (c) 199７ Adobe Systems Incorporated. All rights reserved. ============================================================================