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/ DOS/V Power Report 1997 July / VPR9707B.ISO / DRIVER / NOVELL / NWPATCH / SERVER / NW312J / CORE.OS / 312PT7J.EXE / INSTALL.TXT < prev    next >
Text File  |  1996-05-12  |  3KB  |  80 lines

  1. 312PT7.EXE インストール手順
  2. ==============================================================================
  3.  
  4. Ⅰ    インストール方法 その1 PATCH312.NLMを使う場合
  5. Ⅱ    インストール方法 その2 ファイルの手操作によるコピー
  6. ----------------------------------------------------------------------
  7.  
  8.   PM312では次の点が強化されています。
  9.       -"PMLOAD" PMLOADは指定されたディレクトリを検索し、そのディレクトリに
  10.          存在する全てのパッチをロードします。
  11.  
  12.       例:    PMLOAD C:\SERVER.312\PATCHEC\NATIVE\START
  13.  
  14.       -コンソールコマンドの"PATCHES"が強化されています。
  15.         パッチはアルファベット順に表示されます。
  16.         パッチの総数がリストの最後の行に表示されます。
  17.  
  18.    インストールを行なう前に:
  19.       SERVER.EXEのブートドライブに "PATCHES"というディレクトリがある場合は、
  20.       "PATCHES.OLD "等にリネームしてから作業を行なってください。
  21.  
  22.  
  23. ==============================================================================
  24.  
  25. Ⅰ    インストール方法 その1 PATCH312.NLMを使う場合
  26. ----------------------------------------------------------------------
  27.  
  28.   ファイルをコピーするには:
  29.       任意のディレクトリに312PT7J.EXEを解凍します。
  30.       解凍されたモジュールを全てフロッピーディスクにコピーします。
  31.       そのディスケットをサーバのフロッピードライブに挿入します。
  32.       PATCH312.NLMをロードします。
  33.  
  34.     例:  LOAD A:\PATCH312
  35.  
  36.       パッチモジュールがあるドライブを入力します。
  37.  
  38.   次のことが始まります:
  39.     パッチがコピーされます。
  40.     PM312がロードされます。
  41.     PMLOADがパッチの存在するディレクトリを検索し、パッチをロードします。
  42.     STARTUP.NCFファイルのバックアップが作成され、STARTUP.NCFは更新されます。
  43.  
  44.   注意事項:
  45.    PATCH312.NLMを使用してパッチキットをインストールする場合、DOSパーティ
  46.       ションにコピーされたファイルの日付と時刻は、オリジナルのファイルから
  47.       更新されます。コピーされたファイルには、現在の日付と時刻が設定されます。
  48.       ただし、コンソールコマンドの"Modules"を使用するとモジュールのバージョン
  49.       と同様に、正しい日付と時刻が表示されます。
  50.  
  51. ==============================================================================
  52.  
  53. Ⅱ     インストール方法 その2 ファイルの手操作によるコピー
  54. ----------------------------------------------------------------------
  55.    DONWコマンドによりサーバを停止させ、EXITコマンドによりサーバからDOS
  56.       に戻ります。
  57.  
  58.       任意のディレクトリに312PT7J.EXEを解凍します。
  59.       解凍されたモジュールを全てフロッピーディスクにコピーします。
  60.    そのディスケットをサーバのフロッピードライブに挿入します。
  61.    SERVER.EXEのブートディレクトリに"PATCHES"というディレクトリを作成します。
  62.       NATIVE\START ディレクトリ下のモジュールを SERVER.EXEのブートディレクトリ
  63.       に作成した "PATCHES"ディレクトリにコピーします。
  64.  
  65.    例:XCOPY A:\NATIVE\START\*.* C:\SERVER.312\PACHES
  66.  
  67.    次の2行をSTARTUP.NCFの先頭に追加します。
  68.  
  69.    LOAD C:\SERVER.312\PATCHES\PM312
  70.    PMLOAD C:\SERVER.312\PATCHES\
  71.  
  72.  
  73.    PM312もしくはパッチをロードする、上記以外のコマンド全てをSTARTUP.NCF
  74.       及びAUTOEXEC.NCFファイルから削除します。
  75.  
  76.    SERVER.EXEを実行します。
  77.  
  78. ==============================================================================
  79.  
  80.