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DOS/V Power Report 1997 June
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1997-04-27
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11KB
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312 lines
[Main]
Menu1=TUKAMOTO
Menu2=WAKABAYASHI
Menu3=TAKEYAMA
Menu4=NOUCHI
Menu5=FUJITA
Menu6=MAKINO
Menu7=NISSAN
Menu8=HONDA
[TUKAMOTO]
Title=TUKAMOTO
FirstMsg=…ベトナム紀行 バン・ドン(ドン村)…
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Text1=ビーチ・リゾートの町、ニャチャンから車を少し北に戻し内陸へと向う\nいくつかの峠を越えると、辺りの様子はカラカラの乾燥地帯に一変する\nその頃から見慣れぬ衣裳をまとった人たちを見かけるようになる
Text2=ニャチャンから190km。車はダクラック省の省都、バンメトートに至る\nここはもうカンボジアとの国境に近い町だ。そのためか軍隊の姿が日常的にみられ\n海岸沿いの開放的雰囲気の町とは違い、少々物々しい窮屈さをおぼえる
Text3=ここから更に北西に約40km、荒れた未舗装路を走る\n乾季のいま、道はパウダー状の砂に覆われ\nオンボロ自動車の車内には細かい砂が容赦なく入ってくる
Text4=国境附近のこの辺りは自然公園に指定されていて野性の象や虎などもいるらしい\nそんな自然公園の中にバン・ドン(Don村)はある
Text5=この村にはムオン族、エデ族、ザライ族、ラオ族の人たちが高床式の家で暮している
Text6=村では昔から象を捕獲し、調教するという独自の生活をしていて\n家の庭には牛ではなく象がつながれていたりする
Text7=近代化に向けて邁進し、人々の生活がどんどん画一化されつつあるベトナム\nしかしここには、まったく違った世界があった
Text8=ベトナムの僻地バン・ドン。そこでは時間がとてもゆっくり流れていた
[WAKABAYASHI]
Title=WAKABAYASHI
FirstMsg=美・蘭・彩
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Text1=<ファノプシス ブルーウェーブ>\n多彩なランの花色は昆虫に送る信号で、昆虫を呼び確実に\n花粉塊の受け渡しを行なうために装っている。人はその魅力に惹かれる
Text2=<オンシジューム スターウォーズ>\nラン科は世界中にたくさんの種類がある大きな科であり\nいまだニューギニアの奥地などで新種が発見され続けている
Text3=<ブラサボ ディグビアナ>\n世界中に一体どれだけの種類があるか、また形が実に変化に富んで\nどのように進化しているのか、多くの研究者が取り組んできている
Text4=<トリテノプンス アマギダンサー+エクエストリス>\nドレスラー(1993)の試算では ラン科は804属19,503種におよんでいる\n植物は約21万種存在し、その中でラン科はいかに大きな科のひとつといえる
Text5=<エリデス マルディフロラム>\n日本には88属270種が自生している。地形や気候の変化に富み\n面積が狭いにもかかわらず、全世界の中でも多くの種を有する地域である
Text6=<ジゴベタラム アーツエル>\nランが生える場所は種類によって違いがある。樹幹や岩壁上にコケなどと共に生えている\n「着生ラン」や林床や、草地など地上に生える「地生ラン」がある
Text7=<ファノプシス オドリコ+フィフィ>\n大多数のランは、種子に胚乳や子葉などをを持っていないため\n発芽してから成長を始めるための栄養分を貯蔵していない
Text8=<パファアロマガバントゥ マダムモーリス>\nランの種子が発芽するときに胚の中に特定の菌類が入り込み\n栄養を提供してくれて 初めて成長することができる
Text9=<ドリチノプンス ウェディング プロムナード>\nほとんどの種は菌類に養分をもらって、ある程度の大きさまで成長すると\n自らの光合成によって生活できるようになる
Text10=<パフィオペジラム サクハクリ>\n中にはまったく光合成を行なわない種がある\nそれらは落ち葉が腐った有機性の多い土の中に生えるので「腐生ラン」と呼ばれている
Text11=<ファレノプシス シレラ・ナ>\n狭く変化に富んだ地に自生するランは、時間をかけ徐々に分布を広げてきた種があったり\n環境が変化する中、辛うじて生き延びてきた種がある
Text12=<エンシクリア アロマチカ>\n以前は普通に見られたランが、土地開発や乱獲により急激に減少しており\n多くの種が近く絶滅してしまうのか危惧されている
Text13=<ファレノプンス アマビリス>\n自然の中で咲くランは可憐で人の心を和ましてくれる\nそんなランを密猟し絶滅の危機に追い込んでいるのも人間であることを忘れてはならない
[TAKEYAMA]
Title=TAKEYAMA
FirstMsg=シンガポール1
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File4= Takeya04.FIF,10,DOWN
File5= Takeya05.FIF,10,ZOOM
Text1=タイトル
Text2=リトル・インディア
Text3=うだるような熱さのリトル・インディア入口で眠る猫
Text4=掃除が始まり眠ってもいられない
Text5=リトル・インディア
[NOUCHI]
Title=NOUCHI
FirstMsg=ローマ2
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File7= NOUCHI07.FIF,10,BLOCK
File8= NOUCHI08.FIF,10,BLIND
File9= NOUCHI09.FIF,10,ZOOM
File10=NOUCHI10.FIF,10,BLOCK
Text1=サン・ピエトロ寺院の巨大な天井をを見上げる
Text2=ミケランジェロ設計によるサン・ピエトロ広場を一望
Text3=巨大な寺院であることがよく分かる
Text4=バチカン美術館内の美しい螺旋階段
Text5=バチカン美術館は天井も装飾に満ちている
Text6=サン・ピエトロ寺院を囲む巨大な石の列柱
Text7=元はマンホールのフタだったという”真実の口”
Text8=いつもすごい人で賑わう、トレビの泉
Text9=ローマ郊外にあるチボリの噴水
Text10=チボリの近くにあるハドリアヌス帝の別荘跡
[FUJITA]
Title=FUJITA
FirstMsg=3Dアート(その9)
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File3= FUJITA03.FIF,10,BLOCK
File4= FUJITA04.FIF,10,ZOOM
File5= FUJITA05.FIF,10,DOWN
Text1=「Heavy Metal」:知る人ぞ知る、20年早すぎた伝説のロック・アニメーションムービー\n「ヘビーメタル」。近年ビデオでノーカット復活したのでみたらファンタジーが\n描きたくなった。イメージ似せてるけどアレンジしてる。雑誌風に仕上げてみた
Text2=「無題」:こんぴゅうたあアートってのの典型的なパターンがこういう種類の絵\nこの手のパターンはあまり好きではないので、メタル表現でもグロスより派手なテカりは\n極力避けるよーにしてるのだが、一応、パターンもふまえておこうかと思って描いた
Text3=「INSECT」:とくにいうこともない。なにも考えずに3Dソフトに向かって\n気の向くままにオブジェクトを作ったら、こーいう絵ができてしまっただけ
Text4=「自己破壊機械」:破滅的な物、というのはソソられます。もし、結構高価で\nスイッチを入れたら自分を壊す、二度と直らない、という製品が出たら俺買っちゃうよ
Text5=「無題」:これもオブジェさえできたら、背景はどーでもいいパターン\n岡本太郎師匠の影響が色濃く出てる一個(^_^;)。フリーの背景画像はキチャナくて\n拡大すると荒い上、合成がヘタなので、どうも違和感が出てしまってなんだかね
[NISSAN]
Title=NISSAN
FirstMsg=日産スカイラインGT-R
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File6= NISSAN06.FIF,10,BLOCK
File7= NISSAN07.FIF,10,BLIND
Text1=日産が誇るスポーツモデル「スカイラインGT-R」がマイナーチェンジ
Text2=平成7年に発売された4代目GT-Rは、歴代のGT-Rの名に恥じない\n圧倒的な動力性能と操縦安定性を持ち合わせる
Text3=今回のマイナーチェンジではフロントバンパーとスポイラーの形状が変更され\nエンジンおよびブレーキの冷却性能を向上させている
Text4=また、ハロゲンヘッドライトの2倍の明るさを持つキセノンヘッドランプを採用\n夜間の視認性が格段に向上するなど、今回は安全装備の充実が図られている
Text5=R32 GT-Rから高い評価を得ていたモノフォルムバケットシートを採用\n高度なホールド性は、強大な横Gによる姿勢のズレを最小限に押さえる
Text6=ステアリング、シフトノブ、サイドブレーキレバーはすべて本皮巻き\n垂直0指針タコメーターをはじめ、さまざまなメーターが所狭しと並ぶ
Text7=GT-R専用のRB26DETT型ツインターボエンジン\n最高出力280PS/6,800r.p.m 最大トルク37.5kg・m/4,400r.p.m\n数々の伝説を生み出した最強のエンジンである
[MAKINO]
Title=MAKINO
FirstMsg=多摩川の野鳥
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File6= MAKINO06.FIF,15,BLIND
File7= MAKINO07.FIF,15,DOWN
File8= MAKINO08.FIF,15,ZOOM
File9= MAKINO09.FIF,15,BLIND
Text1=コサギ サギ科 (府中市) f5.6 1/90 ISO100\n多摩川では一年中どこででもみることのできる小型のシラサギ\n川の中を歩き魚を捕らえる
Text2=ササゴイ サギ科 (多摩市) f5.6 1/125 ISO100\n夏鳥として本州、九州に渡来する\n多摩川でも川岸でじっと魚を狙っている姿がみられる
Text3=キアシシギ シギ科 (多摩市) f5.6 1/250 ISO100\n春や夏に旅鳥として渡来し、川の中を歩きながら水棲動物を捕らえる
Text4=カワウ ウ科 (多摩市) f5.6 1/125 ISO100\n多摩川では、朝や夕方に大群で移動する姿がみられる\nコロニーを作り、集団で生活するのが知られている
Text5=モズ モズ科 (府中市)\n多摩川では川岸のアシ原などで、昆虫や小動物を捕らえて生活する\nf5.6 1/125 ISO100
Text6=トラフズク フクロウ科 (川崎市) f5.6 1/60 ISO100\n本州中部以北で繁殖する。多摩川には、越冬するため\n冬に数羽で飛来し、昼は川の中州や川岸の木などで休んでいる
Text7=オオヨシキリ ヒタキ科ウグイス亜科 (川崎市) f5.6 1/250 ISO100\n夏鳥として九州以北へ渡来し、河原のアシ原などで繁殖する\n多摩川でも一日中、やかましくさえずっているのがみられる
Text8=チュウヒ タカ科 (川崎市) f5.6 1/125 ISO100\n冬鳥として渡来。多摩川にも現われ\nアシ原の上を低空で飛行し、小動物などの獲物を捕らえる
Text9=ヤマセミ カワセミ科 (多摩市) f5.6 1/250 ISO100\n多摩川では、上流から中流にかけて生息する\nこの写真では低空翔により、魚を狙っている
[HONDA]
Title=HONDA
FirstMsg=DREAM50
FileDir=HONDA
waveDir=sound\wav
MidiDir=sound\midi
Midi1=TOREACH3.mid,2
wave1=TOREACH3.wav,2
File1= HONDA01.FIF,10,ZOOM
File2= HONDA02.FIF,10,BLOCK
File3= HONDA03.FIF,10,BLIND
File4= HONDA04.FIF,10,DOWN
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File6= HONDA06.FIF,10,BLOCK
File7= HONDA07.FIF,10,ZOOM
Text1=ホンダから'60年代のレーサーをイメージした4サイクル50ccスポーツ\n「DREAM50」が登場
Text2=DREAM50は'95年に開催された「第31回東京モーターショウ」に参考出品され\nそのノスタルジックなスタイルは10代の若者から、50代の大人にいたるまで\n幅広い年齢層で人気を博した
Text3='60年代に活躍した「カブレーシングCR110」'62年6月にマン島TTにてデビュー\n同年11月の第1回日本グランプリではノービス50ccクラス1-2-3位を独占\nホンダの技術力の高さを見せつける結果となった
Text4=そんなCR110の血統を受け継ぎ、よみがえったDREAM50\n21世紀を迎えようとしている時代にどんな走りを見せてくれるか楽しみだ
Text5=無駄のないスリムな車体、シンプルに徹した造り込み、迫力のツインマフラー\n丸型のヒップ、タンクのマークは往年のウイングタイプを採用するなど\nホンダの「こだわり」が随所にちりばめられている
Text6=低く絞り気味にセットされているハンドルはクリップオンタイプを採用\nタコメーターに刻まれているレッドゾーンは、なんと13,500r.p.mからだ
Text7=量産二輪車では世界最小のDOHCエンジン\n最高出力5.6ps/10,500r.p.m 最大トルク0.42kg・m/8,500r.p.m\nこの小さなエンジンからは想像もつかない世界が広がる