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Text File
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1990-06-14
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2KB
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38 lines
画面から入力した文字を指定した復帰コードに変換してバッチ処理の機能を追加
するものです。
特に、画面制御等が容易に出来ますので、メニュー・プログラムを作らなくても
バッチ・コマンドの組み合わせで簡単に作れます。
プログラムの使用方法等については付属のドキュメント(INKEY.DOC)とサンプ
ル(MAINMENU.BAT他)を参照して下さい。
なお、サンプルを実行するには『MAINMENU』+リターン・キーでサンプ
ル・メニューが動作します。
また、フリー・ウェアー・コレクション用に『SAMPLE』を追加してありま
す。
de JH2FZW/1 ex Fox.
ps1. 使用可能な装置は、MS-DOS Ver.2.x 以降なら動作する筈で
すが、現在迄に確認したのは、Towns,FMR-30HX,PC9801,IPM-PC です。
なお、一部機種においては、ANSI エスケープを完全にサポートしていな
い為、“[”等の文字が表示される事があります。
この場合には、無視するか該当する内容を設定したファイルを修正して
下さい。
ps2. 実際にプログラムを呼び出している部分の実行(RED,OPTASM,
LINK,PRNT,LHarcおよびIsh)は各プログラムが必要です。
なお、このサンプルの中で『asm.bat』および『edit.bat』の最終行(ma
inmenu.bat を呼び出している行)を削除すれば、OPTASMおよびRE
D用のバッチ・コマンドとして使用できます。
ps3. 並行印刷時において印字速度が遅い場合には、PRINTコマンドで、
ディスパッチ・パラメータ(“/M:”および“/S:”オプション)を
変更する事と、プリント・バッファ(ソフトでなくハードの)を付ける事
をお勧めします。(別にメーカーの肩を持つ訳では無いですが、並行印刷
を行った時のギクシャクした動作には参ってしまう…だから、無いと辛い
ものが有る…まあ、内蔵しているプリンターは良いのですが…)
要は、『MS-DOS』がタコなだけ…(8ビットのOSである『fl
ex』や『OS-9』の場合には問題無い) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄
 ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄