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САНмРаЦЊ
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Text File
|
1995-05-26
|
3KB
|
138 lines
【機能説明】
IconShop は、アイコン管理モードとアイコン編集モードがあります。
IconShop をまず、起動するとアイコン管理モードにが表示されます。
1。アイコン管理モード
領域の説明は、左から、ターゲットファイルエリア、ワークエリア、ライブラリファ
イルエリアとなります。
ターゲットファイルには、対象となるファイル(アプリケーションや書類)をオープン
すると、それらに含まれているアイコンが表示されます。
ライブラリファイルエリアは、IconShop のファイルでアイコンのみが集められたファイル
です。通常はアイコンをこのファイルに保存しておきます。
ワークエリアは、ワーク領域として使用いたします。
上の線は、アイコンのドラッグを意味します。
アイコンは、各エリアへ相互にドラッグすることにより、他のエリアへコピーができます。
ターゲットエリアからは、ワークエリア、ライブラリエリアへ、ワークエリアか
らは、ターゲットエリア、ライブラリエリアへ、ライブラリエリアから、ワークエリア
、ターゲットエリアへ。
また ターゲットファイルにワークエリア、ライブラリエリア、からアイコンをドラッグ
すると必ずカスタムアイコンとなります。
ワークエリア内でアイコンをドラッグするとワークエリア内でのアイコンの移動
もしくは交換になります。
各エリアから、ごみ箱へアイコンをドラッグするとそのアイコンの削除となります。
現在は、一旦削除したら、もとには戻せませんので注意してください。
(ターゲットエリアからは、カスタムアイコンのみ削除できます。)
各エリアにてアイコンをダブルクリックすることにより、編集モードへ移行し、アイコンを編集することができます。
ライブラリエリアの上の [Open]ボタンは、アイコンライブラリファイルをオープンする時に
使用します。
[New]ボタン --- ライブラリエリアをクリアーします。
[Open]ターゲットエリア上ボタン --- ターゲットとなる対象のファイルをオープンす
る時に使用します。
[Open]ライブラリエリア上ボタン --- アイコンライブラリファイルをオープンする時
に使用します。
[Save]ボタン --- アイコンライブラリの保存の時に使用します。
[AddIcon]ボタン --- アイコンライブラリへアイコンを新しく追加いたします。
*ライブラリはいまのところ最大40個のアイコンが登録できます。
2。アイコン編集モード
アイコンを編集するときに使用するモードです。
基本的には、ペイントソフトと操作は同じです。
アイコン管理モードでアイコンをダブルクリックするとこのモードへ移行します。
[各種描画ツール]
ツールとして、ペン、直線、四角、角の丸い四角、楕円、塗りつぶし四角、塗りつぶしの
角の丸い四角、塗りつぶし楕円、ハサミ、投げ縄、消しゴム、ハンド、スポイト、バケツ
があります。
鉛筆、消しゴム、四角、角の丸い四角、楕円は、シフトキーをサポートしております。
シフトキーを押しながら、操作するとそれぞれ次のようになります。
鉛筆:水平もしくは垂直の直線が引けます。
消しゴム:鉛筆と同様に水平、垂直に消しゴムを操作することができます。
四角、角の丸い四角:正方形が描けます。
楕円:円を描けます。
[ワンアクションツール]
左から、水平方向の絵の反転、垂直方向の絵の反転、右回りの絵の90度回転
ブタのボタンは操作のアンドウ(やりなおし)ボタンです。
編集対象の選択エリアは、アイコンファミリのどのアイコンを編集するかを選択するときに
使用します。編集したいアイコンをクリックするとそのアイコンが編集できます。
また アイコンをドラッグして他のアイコン領域へ重ね合わせるとそのアイコンのコピーが
できます。
Close ボタンで編集を終了いたします。
1995.5.25