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Text File  |  1996-04-03  |  2KB  |  49 lines

  1. MacOHPをダウンロードして頂き、有り難うございます。
  2.  
  3. このプログラムはあまりまっとうな由来をもっていません。(笑)
  4. 本来のプログラムの作成中にあまりにも難航しているのでイライラしていたときに
  5. ふと思いついた物で、数時間で出来た物ですので。でも好評であれば改良して
  6. いくことになると思います。今回は特に題名にもなんのヒネリもないことから
  7. 作者がいかに適当に作ったかがうかがえます。(^_^;
  8.  
  9. 雑誌でMS-Windows用のプログラムにプレゼンテーション用のツールが紹介されて
  10. いました。それはプレゼンテーションをするためのMacroMindとかそういった
  11. プログラムではなく、「実行中の画面を」プレゼンテーションするものでした。
  12. 例えば、Lotus1-2-3を走らせているときに、その画面になにかOHPのように書き込めたら観衆はより理解しやすくなるだろうという発想から来ていたと思います。
  13.  
  14. 学会などでOHPは資料の表示も出来ますし、さらにその上にシートを被せて
  15. マジックなどで書き込みを随時行うことにより、論題の流れが把握しやすいものと
  16. なります。
  17.  
  18. また、以前からパソコンにつないでその画面をOHPの様に投影出来るようにした
  19. プロジェクターも出ています。これによりパソコンの画面を大勢に見せることが
  20. 出来るようになりました。
  21.  
  22. MacOHPはマックの実行中の画面をあたかもOHPを使っているかのように取り扱える
  23. ようにするツールです。といっても落書き程度のものですが。
  24.  
  25. タブレットと一緒に使えばなかなか使える代物かもしれません。
  26. 操作に関する説明は説明するほどもないと思いますので省かせて頂きます。
  27.  
  28. また、アプリケーションの動作中の画面を確実にキャッチし、すみやかに
  29. MacOHPに切り替えられるようにMacOHP Shutterも用意しました。MacOHP Shutterはシステムフォルダにドラッグすれば自動的にインストールできます。使用方法はCommand+ESCです。但し、MacOHPがバックグラウンドでもいいですから既に起動されていることが最低条件です。
  30.  
  31. バグ、改善の要望などありましたら作者までメールにてどうぞ。
  32.  
  33. NiftyServe:VFE07663
  34. Internet:INET:kandalva@ppp.bekkoame.or.jp
  35.  
  36. ●バージョンアップヒストリ
  37. 1.2f->1.5
  38. 1.2で終わらせるつもりだったが、要望が多かったので復活。
  39. コンパイラのバージョンアップによりメンテナンス
  40. PowerPCネイティブのサポート
  41. FKEYが使えないアプリケーションがあった為にExtensionに切り替え
  42. メモり関連のバグを取る。
  43.  
  44. 1.1->1.2
  45. 正常に線が引けないバグを直した。
  46. 将来への布石としてフローティングウィンドウを付加(今回は時間切れでここまで)
  47. 1.0->1.1
  48. FKEYを追加
  49.