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Text File  |  1996-10-19  |  30KB  |  672 lines

  1.          Life Note 2.4.5
  2.                    操作マニュアル3
  3.                       By Shurey
  4.  
  5.  
  6. ◆LifeNote.Man2から続き
  7.  
  8. ★「BirthDay」
  9.  私は誰と誕生日が同じだろう。今日はどんな人の誕生日なのだろう。
  10. それだけの発想で生まれました。気になる人も、そうでない人にも、
  11. 思いがけない一日があります。
  12.  
  13.  Index画面に表示させるための誕生日データを日付順に入力します。
  14.  データの形式は「月/日,名前[,西暦年][,没年月日]」です。名前以外は必ず半角で
  15. 入力してください。西暦年・死亡年月日は省略できます。
  16.  
  17. ○入力手順
  18.  リストボックスの左に「New」の行がありますので、それをクリックして
  19. ください。「氏名」「月/日」「生年」「没年」を順に尋ねて来ますので
  20. それに従って入力します。入力作業後は、データを確認の上、「Sort」をして
  21. 終了してください。。
  22.  
  23. ①氏名
  24.  検索表示させたい人の氏名を入力します。書式はありませんので、「,」以外
  25. の文字を自由に使ってください。 
  26.  「all」と打ち込むと、リストボックス内に直接データを入力することができ
  27. ますが、正確な書式に従う必要があります。
  28.  例:「早乙女秀麗」「早乙女 秀麗」「ジャンヌ・ダルク」「ジョン・ウェイン」
  29.  
  30. ②誕生日(月/日)
  31.  誕生日の月と日を「/」で区切って入力します。
  32.  例:「1/1」「9/19」「12/31」
  33.  
  34. ③誕生日の西暦年(4桁)
  35.  誕生日の年を西暦の表示で省略せずに入力します。不明の場合は、入力しな
  36. くてもかまいません。
  37.  例:「645」「1969」「2001」
  38.  
  39. ④死没者の場合
  40.  死没者であることを示すための項目です。3つのパターンが考えられます。
  41.  
  42.  ⑴死没しているが、日付の不明な場合…「D」
  43.   アルファベットの「D」を入力します。(英字入力)
  44.   死没年不明として検索後表示します。
  45.  
  46.  ⑵死没年のみの場合
  47.   死没した西暦年を入力します。
  48.   例:「1890」「1900」
  49.  
  50.  ⑶死没した正確な日付の分かる場合
  51.   日付を「西暦年/月/日」の形式で入力します。
  52.   例:「1900/1/1」「1900/12/31」
  53.  
  54. ○修正と削除
  55.  リストボックスから対象となる行をクリックします。すると、「修正」「削除」
  56. 「Cancel」を選択するようになります。
  57.  「修正」…先の入力同様の順に修正の確認を行いながら、必要な部分を入力し
  58. 直します。
  59.  「削除」…再度、確認の後、その行を削除します。
  60.  「Cancel」…作業を中止します。
  61.  注意:修正作業後は、「Sort」をして日付順に並べかえておく必要があります。
  62.  
  63. ○ボタンの機能
  64.  「検索」…カードの絵のアイコンボタンを押すと入力データの検索ができます。
  65.       ボタンクリック後、文字列を入力するダイアログが出ますので、
  66.       検索したい人物の名前を全部または一部入力してreturnキーを押して
  67.       ください。
  68.  
  69. (注意:パスワード登録後の機能)
  70. ①テキストファイルによるデータの入出力機能。
  71. ②「Sort」ボタンをクリックすると日付順に並べられます。入力後は、必ず「Sort」
  72.  をするようにしましょう。二重登録データや空白行の削除も行われます。
  73.  データの行数が増えてくると、ソートに時間がかかります。ソート中はカーソルが
  74.  動きませんのでご注意ください。
  75. ③「Read Data」ボタンは「Address Note」からデータを吸い上げる時に使用します。
  76.  外部「Address Note」(フリーソフト版)からデータを読み込む場合は、
  77.  「option」+「Read Data」で「Address Note」の位置を指示してください。
  78.  読み込み可能な生年月日の形式は「Address Note」で許している形式のみです。
  79.  データの吸い上げ後は、一桁の月や日に「0」が付されます、その後、データを確認の
  80.  上「Sort」を実行してください。
  81.  
  82.  注:入力したデータの検索は翌日分からIndexに表示されるようになります。
  83.  
  84. ★「Memorial」
  85.  発想は誕生日と同じ、それも歴史的事件を取り上げたかったのです。
  86. 昔のことは知らないけれど、ちょっとしたきっかけになるかも…。
  87.  
  88.  Index画面に表示される記念日を入力します。
  89.  データ形式は「月/日,記念日名称[,西暦年]」です。記念日の名称以外は必ず半角で
  90. 入力してください。西暦年は省略できます。
  91.  
  92.  例:「1/15,  …1月15日の記念日
  93.    「10/3,,1990」…1990年10月3日の記念日
  94.  
  95. ○入力手順
  96.  リストボックスの左に「New」の行がありますので、それをクリックして
  97. ください。「名称」「月/日」「西暦年」を順に尋ねて来ますので、それに
  98. 従って入力します。
  99.  入力作業後は、「Sort」を実行してください。
  100.  
  101. ①記念日の名称
  102.  記念日を表す呼び名を入力します。
  103.  例:「警視庁設立記念日」「ドイツ統一の日」
  104.  「all」と打ち込むと、リストボックス内に直接データを入力することができます。
  105.  
  106. ②記念日の日付
  107.  先に入力した記念日の日付を入力します。
  108.  例:「1/15」「10/3」
  109.  
  110. ③歴史的記念日の起こった西暦年
  111.  歴史に残る日はその年も記録に残ります。日付とともに西暦年を入力します。
  112. 不明の場合は、入力する必要はありません。(returnのみ)
  113.  例:「110」「1990」
  114.  
  115. ○修正と削除
  116.  リストボックスから対象となる行をクリックします。すると、「修正」「削除」
  117. 「Cancel」を選択するようになります。
  118.  「修正」…先の入力同様の順に修正の確認を行いながら、必要な部分を入力し
  119. 直します。
  120.  「削除」…再度、確認の後、その行を削除します。
  121.  「Cancel」…作業を中止します。
  122.  注意:修正作業後は、「Sort」をして日付順に並べかえておく必要があります。
  123.  
  124. (注意:パスワード登録後の機能)
  125. ①テキストファイルによるデータの入出力機能。
  126. ②「Sort」ボタンをクリックすると日付順に並べられます。入力後は、必ず「Sort」
  127.  をするようにしましょう。二重登録データや空白行の削除も行われます。
  128.  「option」+「Sort」をクリックした場合、一桁の月や日に「0」が付され、その後、
  129.  通常の「Sort」機能を実行します。
  130.  
  131.  注:入力したデータの検索は翌日分からIndexに表示されるようになります。
  132.  
  133. ★「Event」
  134.  身近なイベントも覚えておきたい。情報誌でチェックするのもいいけど、
  135. 毎年のことならメモっておきたい。
  136.  
  137.  Index画面に表示される日々のイベントを入力しておきます。
  138.  月ごとにラベルが並べてあるので、入力する月のラベルを選択し、そのページを
  139. 開いてください。「毎月」のページには毎月同じ日に行われるイベントを入力しま
  140. す。
  141.  データ形式は「日,イベント名称[,イベント終了日]」です。イベント名称以外は
  142. 必ず半角で入力してください。イベント終了日は省略も可能です。
  143.  一度きりのイベントや時期の一定していないイベントは、「Schedule」に記入
  144. してください。
  145.  
  146. ○入力手順
  147.  リストボックスの左に「New」の行がありますので、それをクリックして
  148. ください。「イベント名」「開催月/日」「最終月/日」を順に尋ねて来ますので
  149. それに従って入力します。
  150.  入力作業後は、「Sort」を実行してください。
  151.  
  152. ①イベント・行事の名称
  153.  イベント・行事の通称を入力します。
  154.  例:「祇園祭」「山鉾巡航」
  155.  「all」と打ち込むと、リストボックス内に直接データを入力することができ
  156. ます。
  157.  
  158. ②イベント・行事の日付(初日)
  159.  イベント・行事の行われる日、もしくは、始まる日を入力します。
  160.  例:「7/1」「12/25」
  161.  
  162. ③イベント・行事の最終日
  163.  期間のあるイベント・行事の最後の日を入力します。期間中は検索・表示が
  164. 行われます。不要であれば、入力の省略ができます。
  165.  翌月にまたがる場合には、「月/日」を入力します。期間中であっても、翌月
  166. には表示されなくなります。
  167.  例:「10」「25」(②の日付と同月の場合)
  168.    「1/10」「8/30」(②の日付から月を越える場合)
  169.  
  170. 具体例
  171.  例⑴:(7月のページに入力)イベント終了日に同月の日付をいれた場合、
  172.                その期間中はイベントの表示を行います。
  173.     「17,山鉾巡行」…7月17日に行われるイベント
  174.     「1,祇園祭,29」…7月1日から29日までのイベント
  175.  
  176.  例⑵:(12月のページに入力)来月まで持ち越すイベントの場合には、期間中
  177.                の表示を省略します。
  178.     「31,おけらまいり,1/1」…12月31日から1月1日までのイベント)
  179.  
  180.  例⑶:(毎月のページに入力)表示パターンは上記2例に準じます。
  181.     「23,ふみの日」    …毎月23日のイベント
  182.     「1,ゴミをなくす週間,7」…毎月1日から7日までのイベント
  183.     月をまたぐ表示はできません。「35,サービス期間,2」
  184.  
  185. ○修正と削除
  186.  リストボックスから対象となる行をクリックします。すると、「修正」「削除」
  187. 「Cancel」を選択するようになります。
  188.  「修正」…先の入力同様の順に修正の確認を行いながら、必要な部分を入力し
  189. 直します。
  190.  「削除」…再度、確認の後、その行を削除します。
  191.  「Cancel」…作業を中止します。
  192.  注意:修正作業後は、「Sort」をして日付順に並べかえておく必要があります。
  193.  
  194. (注意:パスワード登録後の機能)
  195. ①テキストファイルによるデータの入出力機能。
  196. ②「Sort」ボタンをクリックすると日付順に並べられます。入力後は、必ず「Sort」
  197.  をするようにしましょう。二重登録データや空白行の削除も行われます。
  198.  「option」+「Sort」をクリックした場合、一桁の月や日に「0」が付され、
  199.  その後、通常の「Sort」機能を実行します。
  200.  
  201.  注:入力したデータの検索は翌日分からIndexに表示されるようになります。
  202.  
  203. ★「Schedule」
  204.  日頃の予定を順序立てて把握したい。毎月、毎週の予定も確実に
  205. こなしたい。
  206.  
  207.  Index画面に表示されるスケジュールを入力します。
  208.  データ形式は「年月日,スケジュール名[,時間][,カウント]」です。記念日の
  209. 名称以外は必ず半角で 入力してください。時間は省略できますが、使用した場合、
  210. 括弧書きでスケジュールの先頭に表示されます。その際、同じ日付のデータは時間
  211. の項目によってソーティングされますので、時間は2桁で入力します。
  212.  Ver2.4.3より1年を越えるスケジュールが管理できるようになりました。
  213.  
  214. ○入力手順
  215.  リストボックスの左に「New」の行がありますので、それをクリックして
  216. ください。「スケジュール」「年月日」「時間」を順に尋ねて来ますので、
  217. それに従って入力します。最後にカウントダウンをするか尋ねてきます。
  218.  
  219. ①「スケジュールの内容」
  220.  個人的なもの、仕事のこと、学校のこと、とにかく自分に関わる予定を入力
  221. します。
  222.  例:「京都でデート」「運動会(小学校で)」「東京出張(26日まで)」
  223.  
  224.  「all」と打ち込むと、リストボックス内に直接データを入力することができ
  225. ます。データ形式の通り「,」区切りとデータの順序を間違わないようにする
  226. 必要があります。
  227.  
  228. ②「スケジュールの日付」
  229.  日付として入力できるのは、4つの形式に限定されます。
  230.  ただし、リストボックスには、ソート用の8桁日付で表示されます。
  231.  
  232.  ⑴通常(年/月/日)
  233.   西暦を含めた日付の入力です。
  234.   例:「1999/1/1」「2000/12/31」「2010/01/31」
  235.   (表示はそれぞれ、「19990101」「20001231」「20100131」です)
  236.  
  237.  ⑵省略(月/日)
  238.   1年以内の場合、西暦を省略して入力することができます。自動的に
  239.   西暦年が付加されます。
  240.   例:「1/1」「12/31」
  241.    (1999年6月1日の場合)「1/1」⇨「2000/1/1」と同じ
  242.                「12/31」⇨「1999/12/31」と同じ
  243.  ⑶ 毎月の予定
  244.   毎月の予定の場合、先頭に「M」を指定し、続けて日付を記します。
  245.   例:「M25」 …毎月25日の予定(定例会議・給料日等)
  246.  
  247.  ⑷毎週の予定
  248.   毎週の予定の場合、先頭に「W」を指定し、続けて曜日の番号を記します。
  249.   日曜日から「1」、月「2」、火「3」、水「4」、木「5」、金「6」、
  250.   土「7」と割り振っています。
  251.   下記④の「カウントダウン」は使えないようになっています。
  252.   例:「W1」…毎日曜日の予定(定休日・アルバイト・塾に行く日等)
  253.  
  254. ③スケジュールの時間指定(重要度指定)
  255.  予定する時間の開始、範囲を記したり、並び替えの際の順番を決めるために
  256. 利用します。書式は強制ではありませんので、「,」以外の文字が使えます。
  257.  「MenuIndex」に検索後、この項目を元にデータの並び替えを行います。
  258. そのため、時間の表記は「01」時から「24」時で行います。また、時間に
  259. 換えて重要度のランクとして数字をつけるだけでも利用できます。
  260.  例:「08:00-」…朝8時から(「-」は付けなくても良い)
  261.    「12:00-14:30」…昼12時から午後2時30分まで
  262.  
  263. ④予定日までの残り日数のカウントダウン
  264.  カウントダウンを指定すると、そのスケジュールまで「あと何日です」と
  265. 「MenuIndex」のアクションウインドウに毎日表示されます。
  266.  カウントダウンの方法には3種類から選択できます。(毎週の予定には表示
  267. されません。)
  268.  ⑴通常(R)
  269.   予定日までの日数を入力した翌日から、毎日カウントダウンをして行きます。
  270.  ⑵一ヶ月前から(M)
  271.   予定日の一ヶ月前になった時点から、毎日カウントダウンを始めます。
  272.  ⑶一週間前から(W)
  273.   予定日の一週間前から、毎日カウントダウンを始めます。
  274.  
  275. ○カレンダーの使用
  276.  画面左のカレンダーをクリックすると今月のカレンダーが表示され
  277. ます。カレンダーの下に日付を直接入力しても切り換わります。また、
  278. 日付入力部の左右にある矢印ボタンで一ヶ月単位の切り換えが可能
  279. です。
  280.  
  281. ○修正と削除
  282.  リストボックスから対象となる行をクリックします。すると、「修正」「削除」
  283. 「Cancel」を選択するようになります。
  284.  「修正」…先の入力同様の順に修正の確認を行いながら、必要な部分を入力し
  285. 直します。
  286.  「削除」…再度、確認の後、その行を削除します。
  287.  「Cancel」…作業を中止します。
  288.  注意:修正作業後は、「Sort」をして日付順に並べかえておく必要があります。
  289.  
  290. (注意:パスワード登録後の機能)
  291. ①「Sort」ボタンをクリックすると日付順に並べられます。入力後は、必ず
  292.  「Sort」をするようにしましょう。二重登録データや空白行の削除も行われます。
  293.  「option」+「Sort」をクリックした場合、一桁の月や日に「0」が付され、
  294.  その後、通常の「Sort」機能を実行します。
  295.  
  296.  注:入力したデータの検索は翌日分からIndexに表示されるようになりますので、
  297.    入力日のスケジュールは入力しないでください。
  298.  
  299. ★「環境設定」
  300.  「MenuIndex」から「設定」というボタンで移動します。
  301.  いくつかの使用環境を設定することができます。
  302.  
  303. ○設定内容(ページ1)
  304. 「MenuIndex」用
  305.  ★日付表示のフォントは…日付とライセンス表示に使用する文字種を設定する。
  306.              フォント名とポイント数の組み合わせになっている。
  307.              表示はそのシステムによって変わります。
  308.   上部にサンプルが表示されます。
  309.   デフォルト「Apple Chancery」「12」
  310.  ★アクション表示フォント…アクション表示フィールドの文字種と文字サイズを
  311.               設定。
  312.               注意:日本語表記を使用した場合、フォントも
  313.                  日本語に指定すること。
  314.   上部にサンプルが表示されます。
  315.   デフォルト「細明朝体」「14」
  316.  ★アイコンアニメーション…「DailySoft」アイコンをアニメーションさせる。
  317.               アニメーション中はハードディスクに書き込みを
  318.               行いますので、注意してください。
  319.   「ON」、「OFF」
  320. 「Address & Support」共用
  321.  ★NetIDの表示フォント…ネットワークID用の5項目の文字種を設定する。
  322.              英字フォントに設定した場合、テキストから読み込
  323.              むと日本語部分が文字化けします。
  324.   デフォルト「Osaka」
  325. その他
  326.  ★アクション表示フォント…「BirthDay」「Memorial」「Event」
  327.               「Schedule」のイベント表示フィールドの文字種と
  328.               文字サイズを設定。
  329.               注意:日本語表記を使用した場合、フォントも日本語
  330.                  に指定すること。
  331.   デフォルト「細明朝体」「14」
  332.  
  333. ○設定内容(ページ2)
  334. その他
  335.  ★テキストデータの出力…(注意:パスワード登録後の機能)
  336.              主にバックアップ用データとしてテキストファイルに
  337.              その内容を出力します。「Life Note」の置かれた
  338.              フォルダに「〜Text 」というファイルが作成されます。
  339.   (「CCard Note」および「Diary Note」は各々パスワードによるアクセス
  340.    の制限が可能になっておりますので、出力時も同様に保護されています)
  341.   「Address Note」「Support Note」「CCard Note」
  342.   「3 Notes」(上記3種を同時出力)
  343.   「BirthDay」「Memorial」「Event」「Schedule」
  344.   「4 Action」(上記4種を同時出力)
  345.   「Today's Note」…当日のアクションデータを出力します。
  346.   「Budget Note」…バックアップ用のデータまたは当月の「BudgetIndex」
  347.             の予定リストを出力します。
  348.             ⑴バックアップ用テキストファイル
  349.              Ver2.4より「環境設定」内の補助項目も同時に
  350.              同ファイルに出力されます。
  351.             ⑵当月の支払予定リスト
  352.   「Diary Note」…バックアップ用テキストまたは日記の一覧テキストの出力。
  353.            ⑴バックアップ用テキストファイル
  354.            ⑵リストファイル5年分
  355.             出力の指定で「all」(デフォルト)と入力する。
  356.            ⑶リストファイル1年分
  357.             出力の指定で西暦4桁を入力すると、その1年分を出力
  358.             します。
  359.   「Autobiography」…「Autobiography」「Graph Calendar」
  360.              「DailySoft」のデータを出力します。
  361.   「I'mFAX(CSV)」…あいむ氏製作のFax送受信ソフト(シェアウェア)用の
  362.            Fax番号簿をCSVファイルで作成します。
  363.            対応は「I'mFAX J Ver1.11」からです。
  364.    (「I'mFAX J」について…NIFTY-ServeのFAXフォーラム(GO FFAX)
  365.     において最新版の登録およびサポートが行われております)
  366.     95/11/24現在
  367.      FFAX   LIB 9(FAX関連ソフトウエア・ツール・データ)
  368.            #330  MAH02210 95/11/15  168192  142 B
  369.            ImFAX111.LZH [MAC ]I'mFAX J1.11 FullSet
  370.      FFAX   MES 16 (オンラインソフト相談室)
  371.  
  372.  ★テキストデータの入力…(注意:パスワード登録後の機能)
  373.              専用フォーマットで記述されたテキストファイルから
  374.              9種のデータベース用データを入力します。
  375.              対応データベースのタイプは自動的に判別します。
  376.              (入力可能なフォーマットについては後述「★データ
  377.              フォーマット」の項目を参照)
  378.              追加登録の場合、前の登録データは消えません。
  379.              ただし、ソーティングや二重登録のチェックはしていま
  380.              せんので、必ずチェックを行ってください。
  381.              上書き登録の場合、それまでのデータは消えてしまい
  382.              ます。
  383.  
  384.   ●動作中に強制停止させたいとき
  385.    「□+.(ピリオド)」でファイルの読み込みを中止することができます。
  386.    もちろん、停止前までは正常にデータの記入が実行されますので、再度読み
  387.   込みを実行する際には注意が必要です。
  388.  
  389.   ●追加登録されるもの
  390.    「Address Note」「Support Note」「CCard Note」
  391.    「BirthDay」「Memorial」「Event」「Schedule」
  392.    「Budget Note」(「Credit」「C.B.List」「R.B.List」は追加、
  393.              環境設定項目は追加/上書き/Cancelを選択可)
  394.   ●上書き登録されるもの
  395.    「Diary Note」「Autobiography」「Graph Calendar」「DailySoft」
  396.    (注:「Diary Note」は利用年度の異なるものを上書きしないでください)
  397.    (注:「Autobiography」「Graph Calendar」「DailySoft」は
  398.       パスワードの入力後、上書きされます)
  399.  
  400.  ★データリセットの対象…登録したデータを完全に消去してしまいます。
  401.   「Address Note」「Support Note」「CCard Note」「Budget Note」
  402.   「DailySoft」「BirtyDay」「Memorial」「Event」「Schedule」
  403.   「ALL CLEAR」…全登録カードを削除します。注意して取り扱ってください。
  404.   (「Autobiography」「Diaty Note」「Graph Calendar」のリセットは
  405.    ありません。必要な場合、各マニュアル操作でデータを削除してください。)
  406.  
  407.  ★日本語入力の設定…使用する日本語IMを設定してください。
  408.            自動切換が働きます。不都合がある場合は「OFF」を選択
  409.            してください。
  410.  
  411.  ★英数入力の設定…使用する英数の機能を選択できます。自動切換が働きます。
  412.  
  413. ○設定内容(ページ3)
  414. 「Budget Note」用
  415.  ★データの保存期間は…保存期間を設定し、その期間を過ぎた「Credit」の
  416.             カードと「R.B.List」の行を削除します。
  417.             通常はLife Note起動時に実行されますが、設定期間の
  418.             短縮後、「強制削除」ボタンによってその場でデータの
  419.             削除をすることも可能です。
  420.   「今月分」 「先月分」 「6ヶ月」…当日から起算。
  421.   「年内分」 「前年分」 「5年」 「10年」…当月1日から起算。
  422.   「無期限」…自動的にデータが消去されることはありません。
  423.  ★カード利用口座補助データ…「C.B.Input」において、「カード名」を選択
  424.                したときに、対応する「口座名」「締日」
  425.                「引落日」、リボルビング契約の「均等額」が
  426.                組み合わせとして自動的に記録されていきます。
  427.  ★クレジット利用品目一覧…「C.B.Input」の「利用品目」のボタンの内訳として
  428.               利用されます。商品ジャンルやサービスの分類です。
  429.               必要な品目を追加登録してください。削除、変更を
  430.               しても、登録済みの「Credit」データに影響はあり
  431.               ません。
  432.  
  433. ○設定内容(ページ4)
  434. 「Budget Note」用
  435.  ★定期支出項目…「R.B.Input」の支出項目名を登録します。電話代や新聞代は
  436.          会社毎に分けた方が良いでしょう。
  437.          会費や税金の管理も行えますので、必要に応じて項目を追加して
  438.          ください。項目の削除、変更後も登録済みの「R.B.List」の
  439.          データには影響なく、正常な更新が引き続き行われます。
  440.  ★Menuへのデータ転送…「MenuIndex」に当月の「Budget Note」の集計
  441.              データ(「BudgetIndex」と同等)を複写□転送するか
  442.              どうか選択します。
  443.   「ON 」…DailySoft起動と同時にデータ転送する。
  444.   「OFF」…データの転送はしない。
  445.  
  446. ★データフォーマット(参考)
  447.  テキストファイルとして入力されるデータのフォーマット形式を解説します。
  448.  入力可能なデータは7種類あり、各々データの先頭行を示す文字列で、どの
  449. データベース用のデータなのかを判別させています。
  450.  先頭行とはデータの始まりを表わす行で、テキストファイルの1行目の意味では
  451. ありません。末行も同じくテキストファイルの最終行の意味ではありません。
  452.  先頭行と末行の間に「-」で始まる行があった場合、読み込み後、「Sort」をした
  453. 段階で削除されます。
  454.  (x)は任意の数字で、出力時に付けられますが、入力時には必要のない数字です。
  455.  データは各々カンマ区切り。
  456.  
  457. 「Address Note」
  458.  先頭行「□AN」 末行「□Shurey」
  459.  「□A(x),よみがな,氏名,郵便番号,住所,Tel, Fax,Nifty-Serve,PC-VAN,
  460.   InterNet,Network-ID,Original,備考,BirthDay」
  461.  
  462. 「Support Note」
  463.  先頭行「□SN」 末行「□Shurey」
  464.  「□S(x),略称, 名称, 連絡先, 製品, Nifty-Serve, PC-VAN, InterNet, 
  465.   Network-ID, Direct, 分類」
  466.  
  467. 「CCard Note」
  468.  先頭行「□CN」 末行「□Shurey」
  469.  「□C(x),種別,作成日,名称,カード番号,暗証番号,使用期限,作成場所,連絡先,備考」
  470.  
  471. 「BirthDay」
  472.  先頭行「□EB,(x)」 末行「□Shurey」
  473.  「month/day,name,year,dead」
  474.  
  475. 「Memorial」
  476.  先頭行「□EM,(x)」 末行「□Shurey」
  477.  「month/day,memorial」
  478.  
  479. 「Event」
  480.  先頭行「□EE」 末行「□Shurey」
  481.  各月の先頭行「□E1,(x)」(1月分)から「□E13,(x)」(毎月分)まで
  482.  「day,event,last day」
  483.  
  484. 「Schedule」
  485.  先頭行「□ES,(x)」 末行「□Shurey」
  486.  「month/day,schedul,time,remain」
  487.  
  488. ○その他
  489.  「Budget Note」と「Diary Note」のバックアップ用データが出力され
  490. ます。
  491.  ファイル名は各々「BudgetText」「DiaryText」です。
  492.  
  493. ○注意
  494.  エディタ等でテキストファイルの内容を書き換えることは正常な動作に支障
  495. をきたすことがあります。内容の直接変更にはくれぐれも注意が必要です。
  496.  
  497. ★履歴
  498. 「Life Note」の元となった3つのNoteはフリーソフトとして以下に登録されて
  499. いま す。 ただし、「Life Note」があれば不要でしょう。機能制限がないので、
  500. コンパクトに 1つの機能だけを使いたい方に向いています。2つ以上併用する場合、
  501. 「Life Note」の方がはるかに優れています。
  502.  
  503. MACUSL Lib#5(実用フリーソフト)
  504.  640  SGR00607 95/07/29 1244032    1 B NotesAppli.lzh
  505.      「Address Note」「Support Note」「CCard Note」の3本を
  506.      アプリケーション形式にして、単独使用可能にしたものをセット。
  507.  652  SGR00607 95/08/01   17280    2 B NotesStack.lzh
  508.      「Address Note」「Support Note」「CCard Note」の3本を
  509.      スタック形式のままセットにしたものを用意。各Note間のリンク
  510.      ボタンが動作します。
  511.      注:HyperCardが必要です。
  512.  
  513. MACUSL Lib#1(実用シェアウェア)
  514.  ---  SGR00607 95/08/15  450432  --- B 日常をバックアップ!個人DB LifeNote1.0a
  515.  ---  SGR00607 95/09/04  468352  --- B Life Note 2.0a 身辺をDBで整理しよう!
  516.  ---  SGR00607 95/09/12  472064  --- B Life Note 2.1a 個人活用データベース
  517.  ---  SGR00607 95/09/20  488448  --- B Life Note 2.2a 日常を楽しくデータベース
  518.   ---  SGR00607 95/10/02  491904  --- B Life Note 2.2.1a オリジナルPIMソフト
  519.   385  SGR00607 95/10/03  494208  --- B Life Note 2.2.2a オリジナルPIMソフト
  520.  ---  SGR00607 95/11/03  503936  --- B Life Note 2.3a Original PIM Soft
  521.  441  SGR00607 95/11/05  503808  --- B Life Note 2.3.1a バグ修正版 R-1
  522.  460  SGR00607 95/11/17  507520  --- B Life Note 2.4a かんたんPIM/ 情報整理
  523.  485  SGR00607 95/11/29  518656  --- B LifeNote2.4.2a/かんたんPIM(個人情報管理)
  524.  497  SGR00607 95/12/12  521600  --- B LifeNote 2.4.3a/かんたんPIM個人情報管理
  525.  526  SGR00607 96/01/02  531584  --- B LifeNote2.4.4a/かんたんPIM個人情報手帳
  526.  603  SGR00607 96/02/17  547328  --- B LifeNote2.4.5a/かんたんPIMソフト
  527.  ---  SGR00607 96/04/19  564992  --- B Life Note 2.4.5b/かんたん個人情報管理
  528.  737  SGR00607 96/05/13  565376  --- B Life Note 2.4.5c/かんたんPIM 修正版
  529.  
  530. 「Life Note 1.0」からの新機能
  531.  1.1…アクションに「Schedule」を追加
  532.  2.0…ノートに「Budget Note」を追加
  533.     改良(「DailySoft」「Schedule」「MenuIndex」)
  534.  2.1…「DailySoft」修正
  535.     パスワードの2重防護および登録カードの防護
  536.     フィールドプロパティの修正
  537.     「BirthDay」修正
  538.  2.2…「Autobiography」「Diary Note」を追加
  539.  2.2.1…「Budget Note」改良(Mark機能付加)
  540.     「Diary Note」修正
  541.  2.2.2…「Address Note」修正(Mark機能)
  542.     「Schedule」修正(カレンダー)
  543.  2.2.3…各所細部修正(メニューや表示)
  544.     「Event」改良(省ディスクスペース)
  545.     「BirthDay」「Memorial」「Event」「Schedule」の改良
  546.      (ガイダンスに沿った入力・修正のサポート)
  547.  2.3…「Graph Calendar」を追加
  548.     「Budget Note」「環境設定」修正
  549.  2.4…「Budget Note」の改良(分割100回払い以上の長期ローンに対応)
  550.     (データの少量化のために「CBList」に表示制限、自動更新機能付加)
  551.     「Autobiography」からパスポートと運転免許証の期限が一月以内
  552.     に迫ったら、「Schedule」に期限表示付きデータとして追加を行う
  553.     「Diary Note」をパスワードにより保護
  554.     「Autobiography」「Graph Calendar」のバックアップファイル入出力
  555.     「CCard Note」「Diary Note」のファイル出力時のパスワード保護
  556.  2.4.2…「Address Note」インデックスファイルのCVSファイル出力、
  557.      電子メール(Nifty-Serve)用テキストファイル作成機能
  558.     「Budget Note」「C.B.List」読み込み時、修正機能および、
  559.     「Credit」の同カードのスキップ
  560.     「環境設定」 I'mFAX用電話帳CVSファイル出力
  561.     「環境設定」のファイル入出力フォーマットを修正・統一
  562.     「LN Data Converter」(HyperCard Stack)付属
  563.  2.4.2…「Address Note」E-mail用テキストファイル作成機能
  564.  2.4.5…「Stationery」に「度量衡計算」を追加
  565.     「環境設定」にIMの設定を追加。自動切換機能付加
  566.  
  567. ★質問&解答集
  568.  
  569. (1)仕様制限
  570.  
  571.  [Q] 「ATOK8」で正しく入力できません。
  572.  [A] Life Note は HyperCardで作成しています。そのHyperCard自身が完全に
  573.    日本語対応できていないことが原因のようです。例えば、File(stack)名に日本
  574.    語を使っても正常に動作しないことがあります。
  575.     V2.4.5以降IMの設定が可能ですので「ことえり」に設定すれば正しく動作
  576.    いたします。
  577.  
  578.  [Q] 「フィールド及びボタンには15,000文字以上は入りません」のエラー
  579.    メッセージがでる。
  580.  [A] 文字や数字を入れるフィールドには文字数制限があります。半角文字(英数)
  581.    で30,000文字、全角文字(かな漢字)で15,000文字が限界です。
  582.     「LN Data converter」でコンバートデータを読み込むときに、そのファイル
  583.    が上記制限に触れる場合も同様にエラーが発生します。その場合、ファイルを
  584.    複数に分割して読ませる必要があります。
  585.     分割する場合、ファイルの先頭と末尾の□マーク行を分割した全てのファイル
  586.    に残してください。
  587.  
  588.  [Q] 「保存できません」のエラーメッセージがでる。
  589.  [A]  Life Note はその設定を変更したり、データを入力したときに自動的に保存を
  590.     することがあります。このときに、ディスクの容量が少なかったり、書き込み
  591.     ができなかったりするとエラーメッセージを表示します。
  592.      必ず容量に余裕のあるハードディスク内で使用してください。特に、終了時
  593.     に一時的に容量を必要としますので、Life Note のファイルサイズ(データを
  594.     含む)の2倍の空き容量を確保してください。
  595.  
  596. ★シェアウェア登録について
  597.  登録をしていただきますと「Life Note」の全ての機能を使うことができるよう
  598. になります。
  599.  
  600. 機能①「Sort」…各NoteとActionの「Sort」ボタンが機能するようになり、
  601.         「Index」の作成が可能になります。
  602. 機能②「Mark」…各Noteのカードにしおりのようにマークを付けて、その
  603.          ページだけを繰ることができます。
  604. 機能③「Read Data」…「BirthDay」に登録するデータを「Address Note」
  605.             から読み込みすることができます。これで、二重に
  606.             入力する手間を省けます。
  607. 機能④「テキストデータの出力・入力」…登録データの出力とテキストファイル
  608.             から読み込みして入力することができます。データの
  609.             バックアップや交換に利用できます。
  610. 機能⑤「PassWord」…「CCard Note」「Diary Note」をパスワードによって
  611.             防護することができるようになります。
  612.             暗証番号と日記の内容を保護するためです。
  613.             使用方法は登録後メールにて連絡いたします。
  614.  
  615. ○登録方法
  616.  ①Nifty-Serveのシェアウェア料金代行サービス  ¥1,000-
  617.   シェアウェア番号 1804
  618.   ★「GO SWREG」にて送金代行サービスに入ってください。
  619.    上記、シェアウェア番号を送金先にして「Life Note」の名称を確認して
  620.    ください。(ハッキング等のネットワーク犯罪を防止するためにも)その後、
  621.    メールにてご連絡をお願いします。当方にて送金確認後、テキスト
  622.    メールとバイナリメール(TeachText文書)を送信します。
  623.    テキストメールには登録番号、バイナリメールには使用方法が書かれています。
  624.  
  625.  ②郵便振替による送金      ¥1,000- (払込手数料60円が必要です。)
  626.   口座番号 01040-3-14355  名称 ソフトラボ
  627.   ★通信欄に必ず名前(ハンドル)とNifty-ServeのIDを記入してください。
  628.   (Nifty-ServeのIDがない場合、他の任意の8桁のID番号を使用してください。)
  629.    入金確認後、電子メールにて登録番号の連絡をいたしますので、連絡用のID
  630.   (アドレス)が必要です。Nifty-Serve、PC-VAN、InterNetが利用できます。
  631.   利用ネット名とID(アドレス)を並記してください。約1週間で連絡が可能です。
  632.   例:○山○男(やまおとこ) Nifty-Serve(SGR00607)
  633.  
  634.  注意 … IDとパスワードは対になっていますので、IDの変更またはパスワードの変更
  635.     が必要な場合、再度登録をし直してください。
  636.  
  637. ○サポート
  638.  Nifty-Serveでのメールにて受け付けます。
  639.  動作確認は必ずシェアウェア登録前に行っておいてください。
  640.  「BirthDay」「Memorial」「Event」データの募集もいたします。ジャンルを
  641. はっきりと区分しておいてください。加工後、まとめて、アップロードをさせて
  642. いただきます。
  643.  
  644. ○メールの宛先(インターネットへ)
  645.  Nifty-Serveから:INET:SGR00607 早乙女秀麗
  646.  InterNetから:hideki@mx.biwa.or.jp
  647.  
  648. ★最後に…
  649.  ここまで、マニュアルを読んでいただきましてありがとうございます。
  650.  基本的に、私も無精ですから、マニュアルを見なくても使えるようにしている
  651. つもりですので、細々と書いてはいますが多少柔軟に入力ができるようになって
  652. います。もちろん、日付の項目にアルファベットを入れてもダメですよ。
  653.  今の所、エラーに対する対処はあまりしていませんので、入力時には無茶は
  654. しないでください。西暦を4桁で扱うのは西暦2000年以降に対応するためです。
  655.  日付に「0」を付けてと言ってはいますが、ほとんど自動で付いてしまいます。その
  656. 分、作るのには手間がかかりましたが…。とにかく、あっちこっち触ってください。
  657. マニュアルに書いていないヘルプ画面もあったりします。
  658.  とにかく、楽しく使えるPIMソフトになっていればいいのですが…。
  659.  
  660. ★参考書
  661.  HyperCard 2.2J ビギナーズブック(江阪俊哉 著/翔泳社 刊)
  662.  HyperTalk 2.3 活用リファレンス(赤松正行、中井裕之 共著/技術評論社 刊)
  663.  誕生日物語366(ロマングラッセ、マギー 編著/日本文芸社 刊)
  664.  366日誕生星の本(マーク・矢崎治信 著/日本文芸社 刊)
  665.  誕生花&誕生石物語366(ジャン・ルイ・松岡 著/日本文芸社 刊)
  666.  
  667. ★製作著作
  668.  Nifty-Serve ID:SGR00607 早乙女秀麗 1995/7/31
  669.  無断転載・プログラムの変更は一切禁止いたします。
  670.  I'mFAX(あいむ氏)95/11/22 記載許可
  671.  
  672.