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GXドライバについて
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Text File
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1997-05-26
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2KB
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53 lines
(1997年5月10日)
QuickDraw GXプリンタドライバについて
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QuickDraw GXプリンタドライバは漢字トークシステムにQuickDraw GXをインストールする必要があります
QuickDraw GXプリンタドライバにつきましてはApple社がMacの次期漢字トークではサポートしませんので、弊社でもQuickDraw GXプリンタドライバのサポートは漢字トーク7.6.以降はおこないませんのでご了承のうえご使用ください
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QuickDraw GXとアプリケーションとの互換性について
PixeColor240J GXはQuick Draw GXに対応したプリンタドライバです。
Quick Draw GxがインストールされたMacintoshでのみ動作します。
QuickDrawGXを使用しない場合は、通常のPixeColor 240Jドライバをご利用下さい。
PixeColor240J GXドライバは、QuickDrawGX環境でGX対応でないアプリケーションからも
印刷可能ですが、アプリケーションによってはGX環境で印刷できないものもあるようです。
詳しくは各アプリケーションメーカーにお問い合わせください。
通常のQuickDrawモードにするには、漢字Talk7.5でインストールされるコントロールパネル書類の「機能拡張マネージャー」でQuickDraw GX機能拡張のチェックをはずしてMacintoshを再起動します。
印刷速度について
QuickDraw GX環境での印刷速度が、QuickDraw GXを導入しないときと比べて低下する場合があります。この場合は、コントロールパネル書類の「機能拡張マネージャー」でQuickDraw GX機能拡張のチェックをはずして印刷することを推奨します。
メモリの問題について
QuickDraw GXドライバは、通常のQuickDrawドライバに比べてメモリを多く使用します。
メモリ不足のエラーが表示されて印刷が正常に行われない場合は、コントロールパネル書類の
「機能拡張マネージャー」でQuickDraw GX機能拡張のチェックをはずして印刷することを
推奨します。
プリンタ機能拡張について
他社製のプリント機能拡張の中には、そのプリンタドライバの固有の機能を使用するため、
弊社のプリンタドライバから利用できないものがあります。
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●Serial DMAについて
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ドライバをインストールしますとApple社、Serial DMAという機能拡張書類が
システムフォルダ内の機能拡張フォルダにコピーされますが、一部ソフトによって
Serial DMAとコンフリクトを起こす可能性がありますのでその場合は下記の方法を
お取りください。
1)コントロールパネル書類の機能拡張マネージャを利用して
Serial DMAを使用しないに設定する。
2)Macの再起動を行う。