◆ 起動準備完了! ◆

さて、以上で準備完了です。早速 DiskFolder を起動してみましょう。いきなり次の警告メッセージが出ます。

これは、データベース用のフォルダの位置がわからない、という事です。初めて使うのだから当然ですね。<確認> を押すと、フォルダ指定のダイアログボックスが出ます。

データベース保存用に作ったフォルダ、あるいは DiskFolder アプリケーションが入っているフォルダを選択して (下のボタンが「"xxxx" を選択」となっていることを確認!)、下側の <選択> ボタンを押します。

ここでまた、お願いが出ます。

DiskFolder はシェアウェア (つまり継続的な使用は有料) です。使ってみて気に入ったら、是非シェアウェア代金を送って下さいね。登録コードとともに、最新版情報もお届けします。登録を済ませるまでは、起動時にこのメッセージが出ることがあります。

ここで、<試しに使う> すれば、次のように「ごみ箱」が一つだけ入っているウィンドウが開きます。このウィンドウは Finder のデスクトップに相当するもので、「ベースフォルダ」と呼びます。

このごみ箱は Finder のものと似ていますが、ディスクのカタログデータ専用ごみ箱で、名前は平仮名で書きます (以後「ごみ箱」と「ゴミ箱」(=デスクトップのもの) を区別しますので、気を付けて下さい)。


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