Libretto FAQ集 Ver.2.0 6-8

6- 8 [20:30:50] リムーバブルHDDをデータ交換にをつかうには?


表紙へ 前ページへ 目次へ 次ページへ

いろいろなHDDがあります。

これを使うには、ちょっとしたコツが必要です。

Libretto標準の「スタンダード IDE/ESDI ハードディスクコントローラ」で使用できますが、挿しただけではコントローラの認識はしますが、HDの認識に失敗する場合があります。

PocketDiskを刺す前に、「コントロールパネル」「ハードウェア」「ハードディスクコントローラ」 で、「スタンダード IDE/ESDI ハードディスクコントローラ」を追加してください。その後、PocketDiskを刺し、ドライバーソフトのインストールを求められた時に、先ほどインストールしたハードディスクコントローラを指定してください。これでうまくいくはずです。

もしうまく行かない場合は、「コントロールパネル」「システムのプロパティ」「デバイスマネージャ」「ハードディスクコントローラ」で、「スタンダードIDE/ESDI ハードディスクコントローラ」が、2つ出てきますます。そのうち下がPocketDiskだと思われますので、これを削除して、最初からやり直してください。削除しても同様の結果になる場合は、リソースからIRQを空いている、他のIRQに変更して(気分的にも最終的がIRQ15を推奨)みてください。それで認識される場合もあります。

そのほかの製品として、I/OデータのHDP-1G、1.6G、2Gというシリーズがありますが、これはPCカードのIDE接続でHDDを外付けで使うことが出来ます。ドライバーソフト不要で認識してくれます。欠点としては、ACアダプタが必要という点です。

目次に戻る。 ページの先頭へ