Libretto50では(というかOSR2では)、異常終了(リセットを押すなどして通常の終了手順を踏まなかった場合)後の再起動時に、scandiskを実行します。文字化けの正体は、scandiskです。これは、日本語フォントがロードされる前にscandiskが始まるからです。あわてずに、Xキーを押せば、スキャンディスクが中断されます。その後「何かキーを押して下さい」という意味のメッセージが出ますから、任意のキーを押すとWindows95が起動します。念のためWindows95からスキャンディスクを起動しましょう。
また、異常終了後の再起動時のロゴ表示でEnterキーを押せば文字化けしないでスキャンディスクが始まります。
この異常終了後のスキャンディスクの起動はOSR2の仕様です。自動的にスキャンディスクを起動したくない人は、
と追加しましょう。