Libretto20とLibretto30の間では、すべての周辺機器が流用できますが、大幅に設計変更されたLibretto50との間では、一部の周辺機器のみ流用可能です。
以下に、使用の可否を示しますが「正式に可」としている物以外は、「保証外行為」です。つまり、故障が発生しても、東芝への修理は依頼できません。(詳しくは、7-0を参照してください)
・バッテリー | 正式に可 |
・FDD | 正式に可 |
・ACアダプタ | 可 |
・PCカードアダプタ | 不可(物理的に不可能) |
・バッテリーチャージャー | 可 (注) |
(注)チャージャーで充電中は、給電力が落ちるため、Libretto50側で電力不足を起こす場合がある。その際、電源のインジケーターは点灯するが、画面右下のアイコンは、「バッテリーからの給電」を示す。
・バッテリー | 正式に可 |
・FDD | 正式に可 |
・ACアダプタ | 絶対不可(注) |
・ポートリプリケーター | 不可(物理的に不可能) |
・新バッテリーチャージャー | 正式に可 |
(注)使用した場合、Libretto20・30のマザーボード上のヒューズが飛ぶ例が報告されています。絶対使用しては行けません。