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「さぁ、組み立てよう」


この日をどんなに待った事か・・・

サイドパネルにマザーボードをネジ止めする。
ロードレバーを持ち上げる。

LGA775ソケットはCPUが破損しやすいため、慎重に作業をする
CPUを用意
裏に保護カバーがついているので、外す。
ロードプレートを持ち上げる。
保護カバー(ソケットキャップ)を取り外す。
CPUを置く方向を間違えないように水平に置く。
ロードプレートを閉じる。
ロードレバーを降ろし、CPUを固定する。
CPUクーラーを取り付ける。
4隅のピン(ファスナー)を押し込み固定する。
CPUクーラーのファン用の電源をマザーボードに接続する。
メモリを差す。

←これ間違いでした。
同じメモリの場合は↓(両方黄色)です。

写真を撮った後で気が付いたので、以下の写真も、このようになっているものとしてご覧ください。
PCI Express x16スロットにビデオカードを指す。
サイドパネルをケース本体に取り付ける。
フロッピードライブのケーブルをマザーボードに接続。
マザーボードに接続したフロッピードライブのケーブルをフロッピードライブに接続。

通電した際にフロッピードライブのフロント部分のランプが点灯しっぱなしになっていたら上下が逆になっているので、差し直す。
ASUS Q-Connectorに各コネクタを接続。
ASUS Q-Connectorをシステムパネルコネクタに取り付ける。
USBコネクタにUSBケーブルを接続。
USBケーブルを背面にあるPCIスロットの空き部分に取り付ける。

ちなみに、IEEE1394は特に使う事が無さそうなので、取り付けなかった。
IDEケーブルを差し、IDE接続機器(本機ではMOドライブ)に接続する。
このマザーボードにはIDEのコネクタは1つしかないので、標準で最大2台しかIDE機器の接続ができない。

ちなみに、このような変換コネクタ(\2,280-)を使う事でSATAコネクタにIDE機器を繋げることもできるが、ハードディスク自体が安くなってきているのでSATAの新しいドライブに交換した方が良いと思う。
とりあえず、全部詰め込んだ(?)ケース内部写真。
ケーブル回しが雑だが、殆どが細いケーブルなので空気の流れに関しては一応大丈夫かと・・・
マザーボードに付いているASUSマークは通電していると、このように光る。
カッコイイのだが普段はケース内で見られない。残念!


久々に、何事もなく終了。と思いきやセットアップした翌日にアクティベーションによりWindowsXPが起動不能に・・・仕方がないのでマイクロソフト社に電話をして新しいキーを取得して解決。

ちなみに、殆どのパーツを交換したものの、前のPCから引き続き使用しているフロッピードライブと同時購入したDSP版のWindowsXPなので問題なし。
ちなみに、そのフロッピードライブは搭載しているが、使った覚えが無い。なので初期不良品か正常動作するのかも試していない。(壊れていてもXPを使うためだけに付けておく。)

あ、Vistaは、ちょっと使いにくいので入れませんでした・・・(ビル・ゲイツさんごめんなさい)