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「編集後記・お気楽劇場」(1/4)

今回も後記ネタは4Pキープでめでたい、めでたい!
WSでコンスタントにネタが育ってくれてるおかげなのですが、
ありすがネタのもとを提供するテも面白いという事に気付きました!
さて、次回はどんなネタのもとをWSに持って行こうかなっ♪
次号も乞うご期待!・・・って、話終らしたらアカンがな~!←(ビシィ!)


ちなみに後記ネタと漫画ネタの振り分け基準ですが、
4コマに入りきらない、幾つかの連続or関連ネタがある時、
後記の方がまとまり良いと判断した場合に後記行きとなります。


・・・前置きはこのくらいにしといて・・・と。
これから皆様に、編集部からの贈り物をお届けします。
天然醸造の愛と笑いにたっぷり酔いしれて下さいな。
お疲れ気味の肩や腰や心のコリが
少しでも楽~になりますようにっ!!

それでは、本編へ参ります。どうぞ!



1. いや~ん

■とほほ・・・■


この日・・・。
新人一号は、商品のパッケージのデザインを考えていました。
出来上がったものを、まずは社長に見せてみる事にします。


新人一号 「こんな感じで考えているんですけれど、いがかでしょう?」

社長 「ここをさ、こんな風にしてよ。」


・・・という事で。
早速、デザインを練り直していた所、浅ちゃんがやって来て・・・


浅ちゃん 「あ、前のデータは残しておいた方がいいのだな。 (*--)b

新人一号 「どうしてです?」

浅ちゃん 「皆、結構、簡単に気が変わるから。 (*--)←(経験者は語る)

新人一号 「また、またぁ~。 (^^;


浅ちゃんのせっかくの忠告を、ものの見事にスルーしてしまう新人一号なのでありました。(笑)
その後、一生懸命デザインを練り、出来上がったものを、今度は専務に見せてみる事にしました。


新人一号 「こんな感じにしてみたんですけど、どうでしょう。」

専務 「前の方が良かったのに。ここ、元に戻して。」

新人一号 「えぇ~?!戻すんですか? (T-T)

専務 「私は、こんな風にしてくれって言ってないもの。」


こうして、さっきまで努力し、費やした時間は無へ帰したのです。
せっかく頑張ったのに、それをまた元に戻すのは、とっても虚しい作業です。
そんな虚しい作業に、新人一号は泣く泣く、とりかからねばなりませんでした。


浅ちゃん 「ほ~らね、浅ちゃんの言ったとおりでしょ。」

新人一号 「ま、負けませんよ。 ( T)o□


・・・そう。
浅ちゃんは、これまでに新人一号と同様の件で振り回され、 結構何度も、痛~い思いをしてきているのです。 いわば、その道のエキスパートなのです。(笑)
経験上どうすれば被害を最小限に食い止められるか、知っていたのです。
しかし、肝心の新人一号がスルーした為、忠告は何の役にも立ちませんでした・・・と。(笑)

何でこういう事が起こるかというと・・・

社長、専務、課長の趣味が全く違うからです。

「全員がOKなデザインなんてものがあったら、教えて欲しい!」

と、 浅ちゃんは常々思っているようです。







■勘違い1■


昨日見たTVの話題で盛り上がっているWS女性陣のランチタイムであります。


セーラさん 「昨日ね、玉三郎さんがロタ島の洞窟みたいな所を素潜りしてたのよ。 で、彼の弟さんって素潜り得意なのよね、浅ちゃん。」

浅ちゃん 「浅ちゃん知らないも。」

セーラさん 「えぇぇ!? この話、浅ちゃんが教えてくれたんじゃない!」

浅ちゃん 「浅ちゃんじゃないも。」

セーラさん 「じゃ、誰よ! (--# ←(なぜか怒っている)

みっちゃん 「セーラさんの友達から聞いたんじゃないの?」

セーラさん 「私の友達に素潜りが趣味なんて人いないわ。」

チエちゃん 「浅ちゃん、素潜りするの?」

浅ちゃん 「しないも。潜るけど酸素ボンベ背負ってるも。」

セーラさん 「じゃ、誰なのよぉ!!浅ちゃん、あんたも誰か考えなさい!」

浅ちゃん 「そんな事、言われても・・・ (*'')


とんだトバッチリでありました・・・。







■勘違い2■


最近、人の名前がすく出てこないという話題で盛り上がっている WS女性陣のランチタイムであります。


チエちゃん 「そうそう、この間は高岡早紀さんが出てこなくてね、 ついでにその旦那の名前も出てこなかったのよ。」

セーラさん 「ふふふっ。そろそろチエちゃんも私の気持ちが分かる ようになってきたようね。」

チエちゃん 「それはまだ遠慮したいな。 (^^;  ところでさ、リーサルウエポンって映画しってる? 刑事が二人登場するじゃない。」

浅ちゃん 「う~ん、今ダメかも。頭の中でクリス・タッカーが踊って歌ってるの。  (^^)ヾてへ

チエちゃん 「何それ。 (--;

浅ちゃん 「それより、缶コーヒーのボ○のCMに登場してる宇宙人ジョーンズさんって、 ロッテのバレンタイン監督に似てるよね。 (*^^)b

チエちゃん 「あはっ、似てるかも!」

セーラさん 「え? あれ、バレンタイン監督じゃないの?  (・・)←(マジボケ)

みっちゃん 「違うわよ・・・ (--;

セーラさん 「じゃ、誰よ!」

浅ちゃん 「俳優さんで、トミー・リー・ジョーンズと言う人なのだな。」

セーラさん 「えぇ~ ('')←(疑ってるらしい)

浅ちゃん 「ホントだも!」

セーラさん 「ま、どうでもいいわ。」


少々、本気で脳トレが必要になってきた一団でございます。 (爆)







■そんな事もあるさ■


その日、セーラさんは会計処理のため、 書類の山に埋もれながら仕事をしていた。 すると・・・


パソコン 「ピピピッ!」

セーラさん 「きゃぁ~あぁ!!! (@@)


慌ててキーボードをたたいて見たけれど、一向に収まる気配がありません。
自分一人でどうにもならない時は、WS内のパソコンレスキュー隊(一人なんだけど)課長に判断を仰ぐしか ありません。
急いで内線をかけます。


セーラさん 「もしもし、課長?!ぱ、パソコンが変なの!何もしてないのに、壊れたのかしら?」

課長 「何もしてないのに壊れる事はないんですけど。」

セーラさん 「だって、動かないのよ!」

課長 「じゃ、見てみましょうか・・・ (;--)


大騒ぎなので、仕方なくパソコンの様子を見に下りた課長でしたが・・・


課長 「セーラさん。 (--;

セーラさん 「なに? (--)

課長 「この書類、キーボードの上に乗ってますけど。」

セーラさん 「それがどうかしたの?」

課長 「この書類がキーを押してるんですよ!!  #--)/◇

セーラさん 「えっ、そ、そうなの。 (・・;


その後、楽しいランチタイムにその事を報告するセーラさんでありました。


セーラさん 「でね、書類がShiftキーを押してただけだったの。 でもね、何より腹が立つのは、課長がすっごい馬鹿にした 顔して、立ち去ったことなのよーっ! (><)g


まぁ、仕事中に呼びつけられた課長の気持ちも分からなくもないのですけどね。(笑)







■○時のお昼■


ありすが遊びに行った日の3時頃の事でした。


課長 「お昼、行ってきまーす。」

新人一号 「いってらっしゃーい。」

ありす 「いってらしゃい・・・・・・って、えぇっ?! ね、新人一号、今さっき、課長、「お昼に行く」って言ったよね?もう3時だよ?」

新人一号 「あー、通販の作業を先にやらないといけないんですよね。それでこんな時間に・・・。」

ありす 「朝からやってて、こんな時間になるのかぁ・・・。うわぁぁ、大変だぁ・・・。 (;´Д`)


本来のお昼の時間すら犠牲にして・・・いや、もう、本当にお疲れ様です!

今までもWSへ遊びに来た時、仕事の邪魔になるかなーと声をかけるのを躊躇っていた ありすですが、この話を聞いて、ますます喋りかけ辛くなりました。
より一層、お仕事の邪魔をせぬよう、心がけたいと思います!!
なのに、今回、お忙しいところに無理を言って、課長のお子様の写真を見せて貰っちゃって、 すみませんでした。
ありすの我が侭をきいて下さり、ありがとうございましたっ!感謝しておりますっ!!







■お片付け■


この時期、毎年、倉庫の整理をしていたりするWS。
返品で箱が傷んだ商品などは解体して、廃棄するものと しないものを分けたりしなければなりません。
普段はサボっている部類の仕事なので、半年分ともなると結構な量が溜まっていたりします。

で、仕事の時間を割かずに解決する方法とは・・・


浅ちゃん 「おっはようご・・・ (・・;

専務 「はい、おはよう! これ持って。課長はここ、浅ちゃんはここに立って!」

新人一号 「おはようございます。 (^^)←(すでに所定位置に付かされていた人)

社長 「という事で、今日から解体作業を行いながら朝礼をします。」

セーラさん 「えっ・・・ (--;

専務 「はい、手は休めない! 毎日15分づつ、皆ですっきり片付けましょう!」

課長 「軍手してきます。 (--;


こうしてWSの7月は明けていくのでありました・・・。


専務 「ちょっといい運動になるでしょ。運動不足も解消されて一石二鳥よ。」

課長 「そうでしょうか。」

浅ちゃん 「なんだか疲れちゃったも。 (*--)

専務 「何言ってるの! 今日も張り切って頑張りましょう! (^^)/


またまた、お疲れ様なネタでしたね。 お片付け、みんなでやれば、怖くない!
こんな時にも、やっぱりマニファクチャーさを発揮するWSなのでした。







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