home
***
CD-ROM
|
disk
|
FTP
|
other
***
search
/
DOS/V Power Report 2002 January
/
VPR0201B.ISO
/
DRIVER
/
IODATA
/
GMX42101
/
README.TXT
< prev
Wrap
Text File
|
2001-05-17
|
4KB
|
111 lines
**************************************************************************
* *
* GA-GMX4/PCI サポートソフト *
* *
* Copyright (C) 2001 I-O DATA DEVICE,INC. *
* *
**************************************************************************
グラフィックアクセラレータボード GA-GMX4/PCI をご利用いただきまして
誠にありがとうございます。
このファイルには、GA-GMX4/PCIの仕様や制限事項について書かれています。
●制限事項/仕様について
[ Windows 2000/Me/98 ]
・セカンダリ側をデジタル出力にしている時、TwinViewユーティリティにて
セカンダリ側のリフレッシュレートを60Hz以外の値に設定しても、60Hzで
出力されます。
[ Windows Me/98 ]
・Windows Me/98では、ご使用するモニタによっては取扱説明書に書かれて
いない解像度やリフレッシュレートが設定できますが、これらの解像度に
関してはお客様の判断でご使用ください。
・Windows Meのマウスの設定にある「反転カーソル」には対応しておりません。
・Windows Me/98において、TwinViewタブの「クローンデバイスで自動パン機能
を無効にする」という機能は、現在使用で来ません。
・Windows Me/98において、クローンモードで使用している場合、カラー補正
の赤と青の補正機能は正しく動作しません。
・Windows Me/98において、クローンモードで使用している場合、オーバー
レイは未対応となります。
・Windows Me/98において、マルチモニタで使用している場合、OpenGLはソフト
ウェアエミュレーションになります。
[ Windows 2000 ]
・Windows 2000において、クローン/水平スパン/垂直スパンでセカンダリ側が
アナログRGB出力の時、セカンダリ側のアナログのリフレッシュレートを
TwinViewユーティリティで変更しても、正しく設定されない事があります。
・Windows 2000において、クローン/水平スパン/垂直スパンで使用している
場合、オーバーレイは未対応となります。
●マルチモニタについて
複数枚のグラフィックボードでマルチモニタを使用する場合、パソコンや
グラフィックボードとの相性により正常に動作しないことがあるため、
GA-GMX4/PCIと動作確認済み以外のグラフィックボードを併用してマルチ
モニタをご使用することは保証外とさせていただきます。ご了承ください。
それでもGA-GMX4/PCIをセカンダリボートとして動作するか試してみたい方
は、以下の方法でインストールしてみてください。
動作確認済みグラフィックボードに関しましては、弊社総合カタログ
もしくはホームページで確認できますのでそちらを参照してください。
[ Windows 2000の場合 ]
取扱説明書とおりインストールしてください。
[ Windows Me/98の場合 ]
1. 標準PCIグラフィックアダプタ(VGA)と認識され、新しいハードウェアウィ
ザードダイアログが表示されたら、
Windows 98の場合は、[次へ]ボタンをクリック、
Windows Meの場合は、「ドライバの場所を指定する・・・」
を選択してから[次へ]ボタンをクリックします。
2. 「特定の場所にあるすべての・・・」を選択して、[次へ]ボタンをクリック
します。
3. [ディスク使用]ボタンをクリックします。
4. 「ファイルのコピー元」の所に D:\NvDrv\Win9X と入力して、[OK]ボタン
をクリックします。(CD-ROMドライバが D:\ の場合)
5. "GA-GMX4/PCI Display Driver" が選択されていることを確認し、[OK]
ボタンをクリックします。
6. [次へ]ボタンをクリックするとコピーが開始されます。
7. [完了]ボタンをクリックします。
8. Windowsを再起動します。
●バージョンアップサービスおよび問い合わせについて
インターネットにおいて、サポートソフトの最新バージョンを提供しています。
ご自由にダウンロードしてご利用ください。
また問い合わせに関しても受け付けますので、ご利用ください。
インターネット URL
http://www.iodata.co.jp/