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〜 CYBERコードフリーク typeII/III編 〜 DSゲームソフトは「CYBERコードフリーク typeII」及び「CYBERコードフリーク typeIII」（サイバーガジェット社）等のセーブデータ吸い出しハードウェアにより、一旦パソコンへデータを移動させたものに対して、収録ユーティリティでエディットを行います。 ※CYBERコードフリーク typeIIIは、CYBERコードフリーク typeIIとセーブデータの形式は同じです。 大まかにはPS2と同じような手順ですが、若干異なる点もありますので、自力で出来ない方は、下記の手順を参考にしてください。
【DS → sav】 CYBERコードフリーク typeIIにセーブデータを吸い出すDSソフト、microSDを差し、DSの電源を入れる。  「CYBERコードフリーク typeII」を起動し、DSの下画面の右下の [internal] をタッチして [microSD] に切り替える。  ここからの作業はある程度リスクを伴います。（セーブデータの破損なども有り得ます）   セーブデータ名を入力し（そのままで良ければ、そのまま）「ok」を選択。 セーブデータ用コメントを入力し（そのままで良ければ、そのまま）「ok」を選択。 以下の画面が出たらmicroSDへのセーブデータ転送が完了。  DS本体からCYBERコードフリーク typeIIを外し、microSDカードを取り出す。 セーブデータはmicroSDカード内の以下のフォルダに格納されているのでパソコンの任意のフォルダへコピーする。  [ ページの先頭へ ] 【sav → sav改】 CYBERコードフリーク typeII対応エディタを起動し、「ファイル」→「データ読み込み」を選択。  ▼ ファイル選択ウインドウで変更したいデータを選択し「開く」をクリック。 CYBERコードフリーク typeIIのセーブデータの拡張子は *.sav ですので、*.sav形式のファイルが選択できない場合は、違うエディタを起動している可能性があります。  ▼ 各パラメータの数値がエディット欄に読み込まれる。  ▼ 値を変更したら「OK」をクリック。  ▼ 確認ウインドウが表示されるので、問題なければ「はい」をクリック。  ▼ 以下のようにデータが保管されるので、変更したセーブデータをmicroSDに上書きコピーをする。 
DSに書き戻した際にセーブデータが壊れていた場合は、変更前のデータを書き戻してみてください。それでもセーブデータが壊れている場合は、エディタの使用と関係なくセーブデータ吸い出し時に壊れている事になりますので、セーブデータ吸い出しハードの製作・販売元にお問い合わせください。 [ ページの先頭へ ] 【sav改 → DS】 CYBERコードフリーク typeIIにセーブデータを吸い出すDSソフト、変更したセーブデータが保存されているmicroSDを差し、DSの電源を入れる。 「CYBERコードフリーク typeII」を起動し、DSの下画面の右下の [internal] をタッチして [microSD] に切り替える。 ここからの作業はある程度リスクを伴います。（セーブデータの破損なども有り得ます）   この時、違うゲームのセーブデータを選択しないように注意してください。間違えるとセーブデータが壊れる可能性があります。 「選択したセーブデータをリストアしてもよろしいですか？」という確認のメッセージが表示されますので、再度間違いがないか確認をして、間違いなければ「ok」を選択。 以下の画面が出たら、セーブデータ（変更後）をmicroSDからゲームソフトへ転送が完了です。  |