WESTSIDE Text Extrector 取扱説明書 |
【名 称】 | WESTSIDE Text Extractor Ver1.00 |
【著 作 権】 | 株式会社ウエストサイド |
【制作者名】 | Grayzon Infeeld. |
【制作月日】 | 2008/07/03 |
【動作環境】 | Windows Vista / XP |
【動作確認】 |
自作AT + Windows Vista VAIO TypeU VGN-UX90PS + Windows XP |
目次 | ||
概要 | ||
インストール・実行・アンインストール | ||
抽出方法 | ||
ファイル設定 | ||
config.xml について | ||
制限事項 | ||
著作権 | ||
免責事項 | ||
注意事項 |
概要 | ||
このソフトウェアは、任意のファイルからテキストデータを検索し、新規のファイルとして抽出するものです。 |
インストール・実行・アンインストール | ||
アーカイブファイルを任意のディレクトリに展開し、展開された「TextExtractor.exe」を実行してください。 アンインストールする際は、展開したファイルをディレクトリごと削除してください。 レジストリは使用していません。 |
抽出方法 | ||
「TextExtractor.exe」を実行すると、以下の画面が表示されます。![]() ①のリストビューに任意のファイルを追加し、②の抽出ボタンを押下してください。 ③のツリービューで選択されているディレクトリに、抽出ファイルが格納されます。 出力先にはディレクトリを指定してください。 マイコンピュータやマイネットワーク等、ファイルを作成できないフォルダを選択し、抽出する事はできません。 デフォルトでは、実行した「TextExtractor.exe」と同じディレクトリ(④のディレクトリ)が指定されています。 |
ファイル設定 | ||
「設定(O)」→「ファイル設定(F)」の順でメニューをたどり、クリックすると以下の画面が表示されます。![]() 「ディレクトリ作成」グループ内には2つのチェックボックスがあり、ファイルを抽出した際におけるディレクトリの作成方法を指定します。 ディレクトリ作成方法は以下の通りです。
抽出結果のファイルサイズが指定範囲内の時のみ、抽出ファイルを作成します。 指定できる値は、0.0001 ~ 999999 です。 |
config.xml について | ||
初めて「TextExtractor.exe」を起動すると、同一ディレクトリ内に「config.xml」というファイルが作成されます。 このファイルは、「ファイル設定」が保存されるファイルです。 削除したり壊れてしまうと、設定が初期状態に戻りますのでご注意下さい。 |
制限事項 | ||
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著作権 | ||
本ツール(ドキュメント等を含む)は株式会社ウエストサイドの著作物です。 いかなる方法を用いた場合でも、他の人に譲渡または配布する行為は著作権の侵害となります。 本ツールの転載や再配布は行なわないで下さい。 |
免責事項 | ||
本ツールを使用し変更を加えたデータを配布しないで下さい。 配布した際に起こる全てについては、配布を行った本人に責任があるものとします。 ツール制作者及び株式会社ウエストサイドはいかなる責任も負いません。 また本ツールに起因するいかなる損害についても、株式会社ウエストサイドは賠償の責任を負わないものとします。 ツールの適用は使用者の判断で行なって下さい。 |
注意事項 | ||
本ツールに関して、抽出対象のデータ作成・配布元は一切の関与をしておりません。 本ツールに関する質問は、抽出対象のデータ作成元や配布元には行わないで下さい。 |
※本ドキュメント及びツールに記載の会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。 ※このプログラムは The Apache Software Foundation によって開発された xerces を利用しています。 |
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