ようこそ

最終更新日 2003年 6月 23日

OpenOffice.org 1.1 ReadMe

この readme ファイルの最新版を見るためには次のページをアクセスしてください www.openoffice.org/welcome/readme.html

ユーザーの皆様

このファイルではご使用にあたっての注意点を述べています。ご使用になる前に、以下の情報を必ずお読みください。

このプロダクトの開発の責任をもっている OpenOffice.org コミュニティでは、コミュニティに参加してくださるメンバーを歓迎しています! 新しいユーザーの方は、次の OpenOffice.org サイトをアクセスしてみてください。多くの有用な情報が閲覧できます。www.openoffice.org/about_us/introduction.html下のセクションを読んで OpenOffice.org プロジェクトに参加することができます。

インストール上の注意事項

必要なシステム構成

注: インストール作業には、管理者権限が必要です。
MS-Windows 98 を使っている方のみ: 設定しているときにJava をインストールすると選んだ場合、インストーラーがシステムをリブートしてくださいというメッセージを出しますが、このメッセージを無視してください。またはリブートして OpenOffice.org のセットアップをもう一度立ち上げてください。

OpenOffice.org をスタートさせるときに問題がある(たとえばハングアップaする) やスクリーンに関する問題がある場合は、大抵はグラフィクスカードのドライバが原因です。もしこの問題が起こった場合、グラフィックスカードのドライバをアップデートするか、オペレーティングシステムに付属しているドライバを使用してみてください。3D オブジェクトを表示するのにバグがある場合、3Dの機能を使わないことで解決することがあります。次の手順で行ってください。オプション - 表示 - 3D 表示 の OpenGLを使うのチェックを外します。

OpenOffice.org 1.1 とOpenOffice.org の旧バージョンを共存させてインストールできます。旧 OpenOffice.org をあとからアンインストールする場合は、新しいバージョンのセットアッププログラムを起動して修復を実行します。新しいバージョンがシステムに正しく登録されます。
クリップボードを介した OpenOffice.org/StarSuite 1.0 と OpenOffice.org 1.1 のコピーアンドペーストは OpenOffice.org の書式ではうまく行かないことがあります。もしこれが発生したならば、代わりに 書式 - 特別ペーストを選び、OpenOffice.org 以外のフォーマットを選んでください。または OpenOffice.org 1.1 で直接文書を開いてください。

システムの一時ディレクトリに十分な空き容量があること、読み取り権、書き込み権および実行権があることを確認してください。インストールを開始する前に、すべてのプログラムを終了させてください。

ネットワークインストールにおける OpenOffice.org クイック起動を呼び出す際のエラー

システム起動中に OpenOffice.org クイック起動を呼び出そうとしても、リンクの無効などで実行できない場合は、ネットワークインストール先のネットワークドライブが存在しないか、まだ使用準備が整っていないかがトラブルの原因だと考えられます。

多くの場合この問題は、ネットワークドライブにログインスクリプトを介して接続し、ネットワークドライブへの接続中に、同時にスタートアップグループ内の「クイック起動」が開始される際に発生します。

この問題を回避するには、システムの機能を使ってネットワークへ接続します。この方法が使えない場合は、システムのスタートアップグループから「クイック起動」へのショートカットを削除するか、ワークステーションインストール時に「クイック起動」を無効にします。なお、システム管理者がネットワークインストール時に「クイック起動」を無効にすると、ユーザーはワークステーションインストール時に「クイック起動」を選択できなくなります。

アクセシビリティに関する重要な注意事項

Java(TM) Accessibility Bride で発生する問題を避けるには、オペレーティングシステムのロケール言語を英語 (米国) または EN-us に設定してください。この設定を行なうと、プログラムでズームテキストなどの操作が可能になります。この early access バージョンと共にインストールされる Java(TM) Access Bridge は、場合によっては通常の Java アプリケーションと一緒に正しく作動しない場合があります。

Ai Squared ZoomText 7.11

OpenOffice.org 1.1 が共に作動するためには Ai Squared ZoomText 7.11 以降のバージョンが必要です。必要な拡張事項をプログラムに加えるためには、このバージョンを2002年6月12日以降にダウンロードしてください。

ユーザーインターフェースフォントの変更

OpenOffice.org では、OpenOffice.org の表示用フォントと印刷用フォントをシステムにインストールされている別のフォントで置換できます。このフォント置換機能は、ツール → オプション → OpenOffice.org → フォントの置換で設定します。

OpenOffice.org のユーザーインターフェースで使用するフォントを変更するには、デフォルトのフォント Andale Sans UI をほかのフォントで置き換え、チェックボックス「常に」をオンにします。

このダイアログの詳細は OpenOffice.org オンラインヘルプを参照してください。

キーボード操作

OpenOffice.org では、オペレーティングシステムで使用されないショートカットキー (キーボード操作) のみ使用可能です。OpenOffice.org ヘルプに説明されているショートカットキーが実際 OpenOffice.org で機能しないときは、このショートカットキーがオペレーティングシステムですでに使用されていないかどうか、確かめる必要があります。この共有衝突をなくすには、オペレーティングシステムで使用されているキー設定を変更するか、あるいは OpenOffice.org に使用されているキーの組み合わせを変更することも可能です。この内容については、OpenOffice.org ヘルプまたはオペレーティングシステムのヘルプを参照してください。

OpenOffice.org の文書を E-mail としてを送る際に発生する問題

Mapi Text Body - Transaltion follows

Info-ZIP

OpenOffice.org は、OpenOffice.org インストールの作成と解凍に Info-ZIP を使用します。また OpenOffice.org XML ファイル形式の圧縮と解凍にも Info-ZIP を使用します。Info-ZIP プログラム (ZIP、UnZip およびその他のユーティリティ) は、ソースコードあるいは実行プログラムとして、ftp.uu.net:/pub/archiving/zip/*. などの Anonymous(匿名)FTP サイトから無償で入手できます。

使用しているソースコード / 変更しているソースコード

Portions Copyright 1998, 1999 James Clark. Portions Copyright 1996, 1998 Netscape Communications Corporation.

参加するには

OpenOffice.org コミュニティはこの重要なオープンソースプロジェクトの開発があなたのアクティブな参加によって大きく恩恵を受けています。

ユーザーとして、もう既に開発のプロセスの重要な部分を担っています。そして、是非もっと活発になって、このコミュニティの長い期間という視点からのの貢献者として参加してください。そして次のユーザーのページをみてください :www.openoffice.org

登録

このソフトをインストールした後に、この最小限の製品登録をしていただけないでしょうか。登録は特にしてもしなくてもかまいませんが、登録することをお勧めいたします。というのも、その情報で、このコミュニティからよりよいソフトを作ることができますし、ユーザーの必要としていることを直接知ることができます。プライバシーポリシーを介して、OpenOffice.org コミュニティは、個人情報の万全の予防策をとっています。もし、インストールの時に登録をしなくても、いつでも登録をすることができます。www.openoffice.org/welcome/registration-site.html

ユーザー調査

ユーザー調査もネット上にあります。そしてこれに記入することをお勧めいたします。ユーザー調査の結果で OpenOffice.org をもっと短期間の間に、次世代のオフィスソフトウェアの新しい標準とすることになります。プライバシーポリシーを介し、OpenOffice.org コミュニティはあなたの個人情報について万全の予防策をとっています。

バグレポートと問題

OpenOffice.org ウェブサイトは IssueZilla を持っています。これはバグや問題点のレポート、その追跡、そしてその解決のメカニズムです。すべてのユーザーにその権利があって、お使いのプラットフォームで上がってくる問題の報告を歓迎しています。精力的な問題の報告は、オフィススイートの開発を進行させ、改良することができます。これはユーザーコミュニティができる一番重要な貢献の一つです。

購読する

次に、いくつかの購読できるプロジェクトメーリングリストがあります:www.openoffice.org/mail_list.html

プロジェクトに参加しましょう

あなたはこの重要なオープンソースプロジェクトに、ソフトウェア設計やプログラミングの経験が少なくても大きな貢献をすることができます。そうです、あなたです!

プロジェクトはローカライゼーション、移植、グループウェア、そして本当にコードを提供する、までの幅があります。あなたが開発者でない場合は、ドキュメントプロジェクトやマーケティングプロジェクトに参加してみませんか。ゲリラ的なものから伝統的な手法でオープンソースソフトのマーケティングを行うことができます。我々は言葉をまたがり、文化の壁を越えて行えます。従って、このオフィススイートについて、OpenOffice.org の単語を発するだけ、このオフィススイートについて友達に教えることでマーケティングを行えます。

マーケティングのコミュニケーションと情報網に参加するはここから:http://marketing.openoffice.org/contacts.htmlwhere you can provide point communication contact with press, media, government agencies, consultants, schools, Linux Users Groups and developers in your country and local community.

ユーザーサポート

OpenOffice.org 1.1 オフィススイートを用いていて、助けが必要な場合、アーカイブを一度探してみてください。次のメーリングリストで既に答えられている質問があります。'users@openoffice.org' メーリングリストは次の場所にあります: www.openoffice.org/mail_list.html. 代わりに、質問を users@openoffice.org に送ることができます。購読しないとメールの返答が返ってこないことに注意してください。

FAQ セクションもチェックしてください。OpenOffice.org のホームページの左のナビゲーションバーにあります。よく聞かれる質問とその答えがあります。

はじめよう

貢献をする一番良い方法は、一つか幾つかのメーリングリストに参加して、しばらく眺めていることです。そして段々とメールアーカイブを使うようになって、familiarize yourself with many of the topics covered since the OpenOffice.org source code was released back in October 2000. 都合のよいときに、hen you're comfortable, all you need to do is make an email self-introduction and jump right in. If you are familiar with Open Source Projects, check out our To-Dos list and see if there is anything you would like to help with atwww.openoffice.org/dev_docs/todos.html.

新しい OpenOffice.org 1.1 を活用していただけることと、ネットワークで参加していただけることを望んでおります。

OpenOffice.org コミュニティ