=================================================================== お年玉年賀確認ツール (お年玉付き年賀はがき当せん番号確認ツール) Version 2.04A 説明ファイル =================================================================== ≪製作著作≫ KKSoftWare ≪開発言語≫ Borland C++Builder 6 Update #4 ≪動作環境≫ Windows XP/2000/NT4/Me/98/95 ≪種 別≫ フリーソフト ≪連 絡 先≫ kksoftware@nifty.com ≪最 新 版≫ http://homepage1.nifty.com/kksoftware/ =================================================================== ≪内 容≫ nengact.exe … 本体 nengact.txt … 説明ファイル nengact.exe.manifest … Windows XP 用マニフェスト ファイル =================================================================== ≪説 明≫ ・始めに ---------------------------------------------------------- お年玉年賀確認ツール(お年玉付き年賀はがき当せん番号確認ツール)を ダウンロードして頂き誠にありがとうございます。 お年玉年賀確認ツールは、お年玉付き年賀はがきの当せん番号を確認す るための簡易ツールです。 ・インストール ---------------------------------------------------- インストールは解凍した段階で完了しています。バージョン アップする 場合は、古いファイルに新しいファイルを上書きして下さい。 アンインストールは、解凍したファイルを手動にて削除して下さい。 また、設定ファイル nengact.ini と、当せん番号を保存した構成ファイ ル *.dat も削除して下さい。 ・概要 ------------------------------------------------------------ ・基本的な使い方 まず、お年玉年賀確認ツールを起動して下さい。 例えば、調べたい年賀はがきの番号が 537257 の場合、画面左側のテ キスト ボックスに、下1桁〜6桁のいずれかを入力します。 下2桁で判別させたい場合は 537257 の 57 を入力します。 そして、[確認] ボタンか [Enter] キーを押すと判別を行います。 なお、自動確認の設定にしている場合は、指定した桁数を入力した時 点で自動的に確認が行われます。 もし、入力した番号で当せんしている場合、右側の該当するテキスト ボックスが [水色] になります。 また、当せんしている可能性がある場合、テキスト ボックスが [黄 色] になりますので更に確認して下さい。 ・当せん番号構成ファイル *.dat 当せん番号構成ファイル *.dat とは、当せん番号の情報を保存してい るファイルです。 ファイルが存在しない状態で起動すると 2004 年の当せん番号構成フ ァイル '2004年の当せん番号.dat' を自動的に作成します。 このファイルの情報は、右側のテキスト ボックスのデータを変更して [メニュー] ボタンを押すと表示されるメニューから、自由に保存/読 み込みすることができます。 なお、ソフトウェアの起動時に前回保存した(開いた)ファイルを読み 込みます。 ・メニュー ・[構成をファイルから開く] 当せん番号構成ファイル(*.dat)を開きます。 ・[この構成をファイルに保存] 現在の当せん番号の情報を当せん番号構成ファイル(*.dat)として保 存します。 ・[アプリケーションの終了] このソフトウェアを終了します。 ・[自動確認] 指定した文字数を入力した時に、[確認] ボタンを押さなくても自動 的に確認を行えるようにします。 デフォルトの設定では自動確認を行わないようになっています。 ・[使い方] このソフトウェアの簡単な使い方の説明を表示します。 ・[説明ファイル] このファイルを開きます。 ・[バージョン情報] このソフトウェアのバージョン情報を表示します。 ・当せん番号に付いて 2004 年の年賀はがきの当せん番号は、A組B組共通で以下の通りで す。 1等(6桁) … [834131] 2等(下5桁) … [24826] 3等(下4桁) … [4332]、[7237] 4等(下3桁) … [411] 5等(下2桁) … [10]、[43]、[83] 2004 年のお年玉引き換え期間は 2004-01-19〜2004-07-20 で、郵便局 で行っています。 注意:nengact.exe.manifest は Windows XP のウィンドウ スタイルに 対応するためのマニフェスト ファイルです。 XP 以外の環境の場合削除して構いません。 なお、マニフェスト ファイルを利用して動作や表示に問題がある 場合、このファイルを削除して実行してみて下さい。 ・注意 ------------------------------------------------------------ このソフトウェアは各自の責任のもとにおいて使用して下さい。 万が一動作に問題がある場合 KKSoftWare にお知らせ下さい。 このソフトウェアの再配布は自由です。但し、添付ファイルなどに変更 を加えないで下さい。 なお、ソフトウェアの改編、改ざん、インターネット上などでの転載は ご遠慮下さい。 =================================================================== ≪履 歴≫ Version 1.00 (2001-01-14) ・初版公開 Version 1.01 (2001-01-18) ・BCB に移植(細かい所を幾つか変更) Version 1.02 (2001-05-01) ・ファイル名をすべて小文字にした ・その他細かい修正 Version 2.00β1 (2002-01-10) ・ソフト名を、お年玉年賀2001 から お年玉年賀確認ツール に変更 ・ソフトのアイコンを変更 ・ファイル名を nengact.exe に変更 ・Windows XP 用のマニフェスト ファイルを添付 ・ソフトの構成を大幅に変更 ・ベータ版として公開 Version 2.00β2 (2002-01-10) ・自動確認機能(デフォルトはオフ) ・その他 Version 2.00β3 (2002-01-11) ・テキスト ボックスの改良 ・その他 Version 2.00 (2002-01-13) ・起動時に 2002 年の当選番号データの構成ファイル 2002年の当選番号.dat を作成するようにした(このファイルがデフォル トになります) ・不正なファイル名の判断処理 ・その他 ・正式版として公開(念のためβ版とは別のフォルダで実行して下さい) Version 2.01 (2002-01-13) ・「当選番号」という表記はあまり適切でないので「当せん番号」に変更 しました Version 2.02 (2002-01-18) ・自動確認を行う設定で、ボタンから数値を入力すると、入力した段階で 不要な処理が行われてしまう場合があるのを修正 ・当せん番号の項目が未入力(空)状態の場合は補正の処理を行わず無視す るようにした Version 2.03 (2003-01-19) ・起動時に 2003年の当せん番号.dat (2003 年の当せん番号データの構成 ファイル)を作成するようにした(このファイルがデフォルトになります) ・Windows 98/2000 以降の場合 MS UI Gothic で表示するようにした ・C++Builder 6 でコンパイル(オープン ダイアログなどが変わってます) ・その他 Version 2.04β1 (2004-01-18) ・4等(下3桁)が加わったのでそれに対応 ・起動時に 2004年の当せん番号.dat (2004 年の当せん番号データの構成 ファイル)を作成するようにした(このファイルがデフォルトになります) ・その他アイコンの変更など Version 2.04β2 (2004-01-18) ・メニューの配置とバランス調整 ・その他 Version 2.04 (2004-01-18) ・メニューにアイコンとショートカット キーを追加 ・正式版として公開(1等 834131 の横が空欄なのは、今年は1等が 1 つ だけだからです) Version 2.04A (2004-01-20) ・数字ボタンから入力した時に、末尾ではなくカーソル位置に挿入できる ようにした ・[ヘルプ] メニューに説明ファイルを開く項目を追加 ・その他細かい改良