------------------------------------------------------------ ソフト名称 : M changer バージョン : v2.00t1 (2003/12/24) 作者    : だいごろ ソフト種別 : フリーウェア 一行説明  : 単位変換ソフト メール   : daigoro@palette.plala.or.jp URL   : http://www6.plala.or.jp/daigoro/ ------------------------------------------------------------ (16902) 「製作環境」 Visual Basic 6.0 (SP5) (Windows 2000) 「動作環境」 Windows NT4.0/98/Me/2000/XP 「必要ランタイム」 Visual Basic 6.0 ランタイム (SP5) ※ランタイムが無い場合は、Vector(http://www.vector.co.jp/)等の   サイトから、上記のランタイムを調達してください。   また、OSがWindows2000/XPで、ご自分でランタイムをインストールした覚えがない、   という方も、上記ランタイムをダウンロードしてインストールすることをお勧めいたします。   最初から入っているランタイムでは、文字化けを引き起こしてソフトが使えない、   という場合があります。 「ファイル構成」 changer.exe readme.txt c2help(directory) units(directory) 「ソフト説明」 このソフトは単位変換を主な生業としたソフトです。 ソフトの使い方はv1.90版HTMLヘルプ(c2helpフォルダ内のindex.htmlから)をご覧ください。 今回の変更箇所は、 ●単位修正 ●単位系「角度」追加、他単位系で単位追加アリ ●「進数」変換の復活(少々難アリ) ●結果表示方法として「","で区切る」を追加 ●「設定」ウィンドウ追加 です。 今回追加した機能で、HTMLヘルプで賄いきれないものはこちらに書かせていただきます。 ●「進数」変換の復活(少々難アリ) かなり昔、β版で挑戦し挫折した進数変換を、もう一度付けてみました。 ただ、あまり大きな値だと信用できない値を出力するかと思いますので、 正値・整数・10進で0〜1,099,511,627,776(2の40乗)までを動作保証範囲と させていただきます。 使い方は普通の単位系と同じ様な扱い方で、「変換前」に変換前の数値と進数、 「変換後」に変換後の進数を指定し、通常変換で変換されます。 一括変換も可能です。 内部で一旦10進数に変換しますので、この時点で動作保証範囲を越えてしまうと 出てきた答えはあまり信用になりません。 ご注意ください。 2進数から36進数まであり、36進数では0〜9、A〜Zを使って数字を表す事になります。 通常は2, 8, 10, 16進数しか使用されないと思うので、それ以上の物は「遊び」ということで・・・ ※1 このソフトは、changer.exeだけでは全く動作しません。 unitsフォルダ(若しくは、その中身)を間違えて消してしまった場合は、 もう一度インストールし直してください。 また、今までのバージョンとはまたしてもデータファイルの形式が変わっていますので、 前バージョン(v2.00β1含む)の本体でこのバージョンのデータファイルを使ったり、 このバージョンの本体で前バージョンのデータファイルを使うことは出来ません。 「実行時エラー 380 プロパティが不正です」と言うエラーは、原因が大体 データファイルの形式違いだと思われます。 バージョンアップの場合は、一旦前のバージョンを消してからインストールし直す事をお勧めします。 「その他説明」 本ソフトを使用することでいかなる損害が生じても、 作者は一切責任を負いません。 質問・バグ情報等は daigoro@palette.plala.or.jp までお願いいたします。 今までバグ・間違いや要望を送ってくださった方へ: 今までメールの返信をする事無く、しかも修正がここまで遅れてしまい、 大変申し訳ありませんでした。 まだ対応しきっていない所もありますが、このバージョンアップを勝手ながら 送っていただいたメールの返信とさせていただきたく思います。 また、既に最新版が出ている可能性がありますので、 http://www6.plala.or.jp/daigoro/ のソフト置き場をたまにご覧になることをお勧めいたします。 注) 改造などはしないでください。 再配布はオッケーです。 一応、連絡をいただけると嬉しいです。 「更新履歴」 2000年 省略。 2001年 省略。 2002年 01/01 v1.70公開(単位部変更、単位追加) 02/16 v1.75公開(UI変え、軽量化) 03/28 v1.77公開(UI変え、単位修正) 05/21 v1.78公開(エラー処理強化) 05/25 v1.80公開(エラー処理強化, 単位ファイル周りの変更) 08/12 v1.81公開(エラー処理修正) 2003年 01/22 v1.81t2公開(単位訂正、追加) 03/17 v1.90t1(βVer.)公開(ソース書き直し、操作面で思いっきり変更、更に幾つか設定が残るように。) 03/18 v1.90t1公開(βVer.から、内部少し変更、エラー処理の強化。) 03/25 v1.91t1公開(間違い修正、バグ修正、単位追加、設定残しをiniファイルに切り替え) 03/29 v1.92t1公開(単位系「年号」追加、それに伴い本体の内部変更) 04/04 v1.93β公開(実験的な内容です。) 04/08 v1.93t1公開(単位系として「接頭辞(kやMなど)」「数(万や億など)」追加、内部変更) 04/11 v1.93t2公開(単位修正) 05/05 v2.00t1β1公開(マウスで数値を入力できるように。) 06/25 v1.93t3公開(単位修正) 06/25 v2.00t2β1公開(単位修正) 12/24 v2.00t1公開(単位修正、機能追加、単位系追加等々)