■ 4ポートブロードバンドルータ BRL-04FMX ファームウエア Version 1.00.03 ● このファームウエアは弊社製BRL-04FMX専用です。弊社製品以外の並行輸入品等の類   似商品では動作しませんのでご注意ください。 ● 適用作業はお客様ご自身の責任で行ってください。適用作業を起因とする製品の故   障・誤作動・不具合やそれらに限らない損害および障害は、弊社では一切その責任   を負いません。 ● ファームウエアを適用する前に現在の設定情報をメモに書き留めてください。適用   後、設定情報は消え、再度設定する必要があります。 ● ファームウエアの適用作業は、本製品のLAN側ポートと同じネットワークセグメント   のコンピュータで本ソフトウエアを実行してください。 ● ファームウエアの適用作業は、本製品のウェブ設定画面を表示し「ファームウエア   アップデート」をクリックした画面から行います。 ● ファームウエアの適用作業中は、以下の点をお守りください。守られない場合、   ファームウエアの適用に失敗し、復旧不能となる恐れがあります。 ・本製品と適用作業に使用するコンピュータだけを接続してください ・適用作業に使用するコンピュータ以外のネットワーク機器は必ず取り外してくだ  さい ・適用作業中は本製品と使用するコンピュータの電源は絶対に切らないでください ・適用作業中はネットワークケーブルを抜かないでください ・適用作業中は作業以外のネットワークの通信をしないでください ・適用作業中は不要な操作をしないでください ● ファームウエアの適用後は、以前のバージョンに戻すことはできません。 ------------------------------------------------------------------------------- ■変更履歴 ・スタティックルーティングの経路を30個以上登録するとハングアップする問題を修  正。最大32個まで登録可能。 ・ログ設定で「WWW設定画面」を設定しないとE-Mailで送信されたログレポートに内容  が表記されない点を修正。 ------------------------------------------------------------------------------- ■ ファームウエア Windows版・exeファイル [BRL-04FMX] 登録日 :  2004/1/16 対応機種:  4ポートブロードバンドルータ バージョン: Version 1.00.03 ファイル形式: LHA自己解凍形式 ファイル容量: 495KB 内容: ファームウェア ファイル: brl-04fmx10003.exe 配布/著作者: プラネックスコミュニケーションズ株式会社 使用方法: ダウンロードしたファイル「brl-04fmx10003.exe」をダブルクリック すると、ファイルが自己解凍されます。解凍後、Readme.txtの指示に 従ってインストールしてください。 ------------------------------------------------------------------------------- 【ソフトウェア使用許諾契約書】 プラネックスコミュニケーションズ株式会社 2003年7月4日 Copyrightc 2003 Planex Communications, Inc. All right reserved. ------------------------------------------------------------------------------- 以下の文章をお読みください。 プラネックスコミュニケーションズ株式会社(以下 弊社 といいます)が提供するソフトウェア(以下 本ソフトウェア といいます)については、「ソフトウェア使用許諾契約書」(以下 本契約書 といいます)に同意する必要があります。お客様(以下 使用者 といいます)が本ソフトウェアをご使用いただく場合、本契約書のすべての条項に拘束されることに同意されたものとみなします。本契約書の条項に同意いただけない場合は、本ソフトウェアを使用することはできません。 ------------------------------------------------------------------------------- 第1条(ソフトウェアの定義) 本ソフトウェアとは、記録媒体の種類に関わらず、使用者に提供されるソフトウェア、データ、その関連資料等の全ての文書および情報をいいます。 第2条(知的所有権) 本ソフトウェア、およびそれを複製または改変したものの著作権、特許権、またはその他の知的財産権等の一切の権利は、弊社または弊社が許諾を得ている第三者に帰属し、使用者には移転しないものとします。 第3条(使用許諾) 弊社は使用者に対して、本ソフトウェアを使用する非独占的使用権を許諾し、使用者は本契約書の各条項に従って本ソフトウェアを日本国内に限り使用するものとします。また、使用者は本ソフトウェアの使用権を第三者に譲渡することはできません。 第4条(対価) 使用者は、本契約書で使用許諾された範囲内において、本ソフトウェアを無償で使用することができます。 第5条(制限) 1.使用者は本ソフトウェアの著作権、特許権、またはその他の知的財産権等の一切につき、弊社がその権利を保有していることを認め、本契約書に明記されている以外のいかなる権利も要求しないものとします。 2.使用者は、本ソフトウェアを、日本国の法令並びに規則などに違反し、輸出、移送もしくは再輸出していないこと、また将来輸出、移送もしくは再輸出しないこと、並びに日本国の法令によって禁止されている目的に使用しないことを保証します。 第6条(複製改変等の禁止) 使用者は、本ソフトウェアの全部または一部をディコンパイル、リバ−スエンジニアリング、逆アセンブルまたはその他の方法で、解析または編集可能な形に変えたりすることはできません。また、本ソフトウェアの全部またはその一部のいずれをも修正、改造、翻訳、翻案し、またはこれらに基づいて二次的著作物を創作することはできません。 第7条(配布) 1.使用者が本ソフトウェアを複製して、頒布することを禁止します。 2.営利目的の個人、法人、団体等が、利益を得る目的で本ソフトウェアを有料または無償で配付すること、ならびに他の製品と合わせて配付することを禁止します。 第8条(契約期間) 本契約は、使用者が使用を開始した場合に、本ソフトウェアの提供を受けた日にさかのぼって効力を発生し、次に定めるいずれかの時点まで有効とします。 ・使用者が本ソフトウェアの使用を終了したとき。 ・使用者が、本契約書の条項または日本国の法令並びに規則などのいずれかに違反したとき。 ・本ソフトウェアが第三者の著作権、特許権、またはその他の知的財産権等を侵害するとの異議申し立てを受けた場合、またその可能性がある場合に、弊社が本ソフトウェアの使用権を消滅させたとき。 第9条(契約終了後の義務) 使用者は本契約が終了したとき、本ソフトウェアおよびそれを複製・改変したもの、並びに本ソフトウェアに関する一切の資料を、第三者が使用できない状態に破毀するものとします。 第10条(仕様の変更) 弊社は、使用者の事前の許可および使用者への事前の通知なしに、本ソフトウェアの仕様の変更を行うことができます。 第11条(責任の制限) 1.本ソフトウェアは、一切の保証または条件を伴わずに現状で使用許諾されるものとし、本ソフトウェアのもたらす成果や機能についてのリスクはすべて使用者が負担します。弊社は、本ソフトウェアの使用、及びその成果の的確性、正確性、信頼性または最新性等に関して、いかなる明示または黙示の担保責任も負担しません。 2.弊社は、本ソフトウェアの使用、またはそれを使用できなかったことにより生じた直接的、付随的または間接的損害、データ・プログラムその他の無体財産に対する損害(利益の損失、中断、情報の喪失などによる損害を含む)等について、いかなる場合においても、使用者に対し何らの責任を負いません。 第12条(損害賠償) 1.使用者が本契約書の条項または日本国の法令並びに規則などのいずれかに違反したために、弊社が損害を受けた場合、使用者は弊社に対し損害賠償の責を負うことがあります。 2.本契約条項につき、使用者に契約違反のある場合に弊社が契約上の責任を問わなかった場合であっても、責任追及の放棄を意味するものではありません。 3.使用者は、契約違反の場合の配付物回収等の措置に関して弊社の要求に従うものとします。 第13条(優先適用) 本ソフトウェアについて、使用者と弊社、または弊社以外の提供元との間で、本契約の条件と異なる契約が締結されている場合は、本契約条件が優先して適用されるものとします。 第14条(裁判管轄) 本許諾契約に関わる紛争の第一審の専属的管轄裁判所は、弊社の本社所在地の管轄裁判所とします。 ------------------------------------------------------------------------------- (!)警告 ・ファームウエアのアップデートプログラムは、お客様の利便のため弊社から提供され  るものです。更新作業はお客様の責任においてご使用いただくものです。 ・対象製品にあった正しいプログラムを選択してください。誤って対象外の製品にプロ  グラムを適用した場合、製品に重大な故障や損害を与える恐れがあります。 ・更新作業は危険がともないます。更新作業に失敗した場合は製品が正常に動作しなく  なる恐れがあります。 ・更新作業中にプログラムの中止をしないでください。中止をした場合、製品のファー  ムウエアが破壊され、復旧が不可能になる恐れがあります。 ・更新した場合は以前のバージョンに戻すことはできません。現在、不具合が発生して  いない場合は更新の必要はありません。